ラボを捨て、ビーチに出よう

Love-tuneから7ORDERへ:どこにいたって君がアイドルだ

より自由に、より深く

 11月29日のDUALツアーのブルーレイ&DVD発売を前にして、色んなことを振り返っていた7ORDERさんですが、ここにきて色んなパフォーマンス動画を出してくれるようになってきました!7ORDERや萩ちゃんへの課金は自分なりに頑張ってるとは思うのですが、やっぱりYoutubeでパフォ動画が見ることできるのは、そしてたくさんの人に見てもらえるのは本当に嬉しい限りです~!

 先日のブログにも書きましたが、まず最初は6人でのお得意のワンカメ風ワチャワチャ動画の「Stannin'」。ファンの大好きなところてんこ盛り動画でした~。でも、表情がまた新しく素敵な感じで大好きでしたよ~。

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 そこからそんなに間を開けず、ダンス動画を出してくれたのにはびっくり。こちらは、やすもろはぎれおの4人と「Edge」「Get Gold」「Power」の振り付け(好きなのばっかり!)を手掛けたYO-SUKEさんのコラボダンス動画です。6月からのダンスパフォのブランクを感じさせない4人のパフォーマンス。てか、萩ちゃんも含めてみんなめちゃめちゃうまくなってない?シャープなヒップホップなダンスがめちゃうまいっ!とびっくりいたしました。

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 そして、更に驚いたのが、安田大サーカスのクロちゃんとのコラボMV。クロちゃんバンド feat. 7ORDER 『AもBも』。イケダンを思い出させるような真っ白の、そしてカラーペイントが気になる衣装で、唄い、奏でるまっすぐなストレートなロック!

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 7ORDERは、クロちゃんのバックバンドという感じのMVになっていますが、MVの概要欄によると「Vocal:クロちゃん、Guitar, Vocal:安井謙太郎、Guitar, Vocal:真田佑馬、Sax, Vocal:諸星翔希、Drums, Vocal:萩谷慧悟、Guitar, Vocal:阿部顕嵐、Keyboards,Vocal:長妻怜央」という陣容で、「作詞:#たしかに、作曲:忘れらんねえよ柴田隆浩」という制作陣です。スタッフの皆様もメジャーどころで活躍されている方ばかりで、なんで7ORDERにお声がかかったのかめっちゃびっくり!したらば、なんとさなぴーの大学のお知り合いからのオファーだったそうです~。

  いや、ほんと7ORDERの人脈って本当にいつも凄いし、斜め上に素敵なお仕事がやってくるのが本当に凄いなあと。またね、曲もよくって。価値観の多用性や他者への理解を歌い上げるまっすぐな歌詞。邦楽ロックのお手本のような1度聞いただけで頭から離れないメロディとリズム。ベースは音源っぽいけれど、メンバーそれぞれの楽器の音がよく聞こえるまっすぐでエバーグリーンなバンドサウンド。萩ちゃんもお得意の疾走感のあるフィルインをいっぱい入れていて「ああ、萩ちゃんらしいドラムだ」。「萩谷慧悟のドラムの持ち味活かしてる~!」みたいな気持ちに初めてなりました(笑。萩ちゃんがせぶんのバンドの自己表現がしっかり伝わってくるの嬉しすぎません?

 クロちゃんのイメージが・・みたいなことをいうせぶんのファンがいたり、最初のバンドMVはコラボじゃないやつがよかった・・みたいなことを言うファンもいたけれど、メンバーが楽しそうにバンドしてるのを見ると、それも安井くんのみならず、顕嵐ちゃんまで楽しそうにギター(レスポール型だよ~)を弾いてるのをみていると、「こんな風に楽しくバンドをやってるところを見ることできてよかった~」、「いい曲に参加させてもらえて本当によかった~」にしかならないんですよね~。7ORDERはバンドをするべきだとか、その時に〇〇〇のような形であるべきだ、みたいなところから始まらなくって本当によかったなと思います。

 色んな事があって(おそらくそれは美勇人くんが、ベースが抜けた、だけじゃない)、きっと彼らは1から7ORDERの音楽やパフォーマンスを構築しなおしている、きっとその時に大事なのは「楽しい」ってことだし、色んなことを経験して乗り越えてきた彼らだからこそ伝えべきことがある、ってことなんだろうなあって思った3本の新MVでした。これからの展開、本当に楽しみです!