あくまでも個人的な思いだけれど、今の状態に１つだけもやっとしてると言えば、今、どういう状況なのかの説明がグループ側からないことだけ。
前からずっと書いているようにあれだけ密で充実したグループ活動の後だから、長い期間の活動休止状態があっても、その期間は個人の活動に注力できる訳だから、彼らのこれからのことを思えば、そして、グループではできないこともあることを思えば、ファンの立場からして、ほとんど問題はないとは思ってる。個人の配信も、他の仕事も充実してるから、それを追ったり、見て、楽しむのもとても大事なことだし。表に出てこないメンバーであっても何かしら頑張って、自分のフィールドを充実させているんだろうって思うから（またそういう人だしなー。めちゃめちゃサックスうまくなって、凄く素敵なバンドを見せてくれる気がするよ）、この貴重な「自分だけのために使える時間の増加」にそれぞれが尽くしてくれたらいいなと思ってる。
少なくとも9月のラップバトルの舞台が終わるまでは静観していたいかな。すでに、背後でグループでの何かが始まってるかもしれないしね。もちろんまだ考えるべきことが、そして個人で活動するべきことがあるのかもしれないし。少なくとも、ファンのためというお題目で、グループでの活動を見せて欲しいとは言えない（自分は）。ただ、最初に書いたように、ファンに今の状況をうまく伝えることができるであったり、ファンの気持ちをケアするような言葉があると、みんな気持ちが落ち着くのになあって思ったりしてるかな。ファンが知りたいのはやっぱり事実だし、そういうの上手く伝えられるリーダーがいると思ってるから。一人に背負わせるのはという考えもあるけれど、私はやっぱりあなたからグループの名前とグループのことが聞きたいな。
一方、逆に、ここまで発信していないということは、情報公開的な何かしらグループに大きな変化があるかもしれないという憶測も、悪い意味ではなくって、思っちゃったりはするかな。ある意味、2018年から2019年再びみたいな（まあ、そういうもやっと芸能界みたいなのは好きじゃないけれどね）。今もメンバーがあの時、ファンを待たせちゃって、みたいなのを申し訳なかったみたいに言うけれど、それは必要な時期だったと思うから、別に悪く思わないで欲しい。ファンに寄り添いつつも、そこは毅然としていて欲しい。ただ、あの当時とは違って、自分たちで発信できる場にはいると思うからなーって思ったりはするかな。「今は、個人活動を応援してください」だけでもいいからさーとか思ったり。
脱退した彼が一つ一つ活動をみせてくれるのを見ていると、その内容やクオリティにやっぱり好きだなーとか、嬉しいなーって思うし、ひとりで頑張ってるからこそやれるんだよなと思ってる。ひとりだからこそ、自分の見てもらいたいものを見せてくれているという安心感はあるんだよね。寂しさの末の安心感であるのは寂しいことだけれど、やりたいことをやってくれているのがやっぱり何より（笑。だから、グループの彼らもこの時期を有意義に使って、グループとして見せたいものを見せられる体制を作っていってくれたらな。周囲の様々な人に支えられて存在してるグループではあるけれど、グループと自分のオールはちゃんと自分で持っていて欲しい。単に名前が全員並んでいるればOKというのではなく、６人ひとりひとりの顔がちゃんと見ることができるような、メンバーがお互いにリスペクトし合えるようなグループでいて欲しい。更に、今までとは違うというか、うまくいかなかったところもひっくるめて載せられる大きなお盆になれるような存在になって欲しい・・などと勝手なことを山ほど考えている猛暑の2023でした。
