ラボを捨て、ビーチに出よう

Love-tuneから7ORDERへ:どこにいたって君がアイドルだ

現状と妄想

 美勇人くんが7ORDERから旅立って(がんちゃんDの表現ですね)10日あまり。7ORDERメンバーは、安井くんは結び農縁の他にちょこちょことストーリーを上げてくれて、さなぴーはいち早く7ORDERへの愛を唄ってくれた後は映画30Sの宣伝やプロモーションでSNS発信、モロちゃんは音沙汰ないけど、萩ちゃんは結び農縁とNACK7での放送があって、顕嵐ちゃんはたぶん海外旅行中でご自身のFCや一般向けのでSNS発信。そして、長妻くんはテレ東のドラマの撮影も始まって、地名しりとりも順調に放送・・そんな感じの日々が過ぎていっています。まだ7ORDERの公式さんからは今後の7ORDERに関するお知らせはありません・・。

 そんな中でちょっと嬉しいお知らせが公式さんからありました。

7orderproject.com

  「森田美勇人が出演しているコンテンツにつきましてお知らせいたします。7ORDER Official SNS(TwitterInstagramTikTokYouTube)・ファンクラブ動画・ギャラリーなど全てのコンテンツは引き続きご覧いただけます。」・・とのこと。おそらくほとんどに近いくらい7ORDERのコンテンツは美勇人くんが出演してると思うのですが、全部そのまま今後も見ることができるようです。これまでに7ORDERが築き上げてきたものや、7ORDERの成果が見ることができるのは本当によかったです~。道は(いったん)分かれても、この4年間で作り上げてきたものが欠けることなく、「7ORDER」としていつでも見ることができるのは、ファンにとっては、そして未来のファンにとっては何よりも大切なものなんですよね。おそらく7ORDER側と美勇人くんの双方でそれを(ひとまず)叶えてくださったのは、本当にありがとうなのです。

 あともう一つ、美勇人くん関係で状況がわかったのが、(おそらく:かっこばっかりですみませんw)、前からずっとやってるQJWebカメラ部の連載が6月17日分から「森田美勇人」のみの表記となりましたが、そのまま続いているということ。そして、紹介文もとても興味深いのでぜひ見てみてください。

qjweb.jp

 紹介文の中に、さすがに7ORDERのことはなくなりましたが、FLATLANDのことはもちろん、山本耀司さんのところでのコラボであったり、エッセイの中に出てくるJUNRedさんとのコラボのお話もでてきて、このあたりのお仕事は美勇人くんのものとしてそのまま継続して行っていかれるのかと思うとそれもまたほっとすることだなあと思うのでした。

 こうした整理が粛々と、そして美勇人くんのやってきたことは美勇人くんのものとして進んでいるのはいいことだなあと思うんですよね。脱退動画がかなりのエモーショナルなものだったから(私も1回しか見ることできてません)、その余波はどこまであるのかちょっと心配だったのですが、変にこじれることはないような気がしてきました。そして、7ORDERの動画が今のままと同じように利用可能ということは、ひとまず6人になったグループもひとまずそのかたちで再出発になるのかなあって気がしています(もし更に脱退の人がでて、その人がどこかの事務所に所属するとなったら権利的にそう簡単にはいかないと思うので・・という妄想です)。もちろん、ハコがあるだけではあかんやろ・・という声もあるでしょうが、まずはハコを、外枠を固めておくことがまずは大事かなあと思うので。もちろん、最終的な彼らの判断に任せるしかないし、それがハコを選ばないこともあるかもしれません。でも、「いつか」を叶えるためには、やっぱりもう一度ちゃんと落ち着いて、そのハコを前向きに見つめ直して欲しいなあという気持ちが強いですかね、自分は・・。

 よいように考えれば、海外旅行を楽しんでいるのも、久々にモンストへの取り組みをお話をラジオで話してくれたり、下半期もグループ名を冠したラジオが続きそうなのも、映画のプロモも進んできているのも、そこのところの基礎に関する方針は前向きに落ち着いたんだろうなという気がするんですよね。顕嵐くんと安井くんも9月をもってヒプステから卒業となったとのこと。色んな事が重なるなあって正直思います。でも、この大変化をどう乗り越えていくか、どう新しい酒を器の中に入れていくか、そんなモードに入ってきてる、何か前に進み始めているとしたら、こんなに嬉しいことはないなあと思うのでした。とてもとても希望的観測かもしれませんが。どうかそれまでのインターミッション(途中休憩)に存分に鋭気を養っていただきたいと思います。まずはご自愛第一に・・なのです。