ラボを捨て、ビーチに出よう

Love-tuneから7ORDERへ:どこにいたって君がアイドルだ

7ORDER、結成4周年おめでとうございます!

 さて~、今年も5月22日にの結成記念日がやってきました。7ORDERももう丸4年、とうとう5年目に突入しましたよ~。本当におめでとうございます。もう5年も応援してるとう思えないくらいあっという間でしたね~。ここまで、まったく退屈することなく、日々新たなシーンをみせてくれる7ORDERさん。こんなにハラハラも多少あるけれど、ドキドキな日々が続くとは思っていないかったので、心からその活動の歩みは素晴らしいなあと思うのです。心から、心から、感謝の気持ちがあふれちゃいますよね。でもというか、だから、ちょっとだけその歩みというか、あっという間な4年間を自分の体感を基に書いてみたいと思います。

 2019年(1年目):3月末に安井くん以外の6人のメンバーが結集。そして、4月のMXさんのバラエティ番組イケダンMAXが始まり、ほどなく安井くんも合流して7ORDER結成。毎週のイケダンMAXがめちゃ楽しく、更にはイケダンMAXでは7人でのイベントもやってもらえたし、ライブも見られたし、上海に行ったり、7人での舞台7ORDERや推しの萩ちゃんをはじめメンバーの個人舞台がいっぱいで、新たな世界を大満喫。

 2020年(2年目):メンバーの舞台から始まって、3月にはとうとうグループの1stシングルSabãoflowerを自主製作で発表。コロナ禍が始まり、5月からは7ORDERの毎週更新のYoutubeチャンネルが開始。これが当たりに当たる出来栄えでグループとしての7ORDERの幹をを作ってくれたと思う。舞台GIRLがも中止になったけれど、初めてのフルライブUNORDERの配信もあり、NACK7も始まって、少なくとも暇だなあって思う時間はなかったな。そして、11月には21年の1月に日本コロムビアさんからメジャーデビュー&武道館公演が発表。もう退屈してる暇なんてまったくないことになる。

 2021年(3年目):メジャーデビューを遂げ、アルバム1枚、シングル1枚を発表。コロナ禍からの規制もだんだん緩んできて、個人舞台も増え、そして、初の全国ツアー「武者修行ツアー」が始まり、自分たちでがっつり演奏するバンドと更に上を目指すダンスを展開。地上波ゴールデンに進出したイケダン7は半年で終わってしまったけれど、Birdmanさんとのコラボも始まり、色々と模索しながらも、普通にライブを行うグループとなった。そして11月からは更に大きな規模での本格的な全国ツアーであるDate withツアーも開始。萩ちゃんの初めてのお渡し会であったり、サイン会もあって、メンバーとファンの距離もぐっと縮まって、一緒に歩んでいる感が強くなってきた。忙しさを覚えるオバファンな自分。

 2022年(4年目):2月にはDate withツアーのオーラスとして代々木体育館でのアリーナ公演を成功させて関東での立ち位置を固め始める。3周年記念のファンミはなんと幕張メッセのイベントホールでほぼ満席での開催。アルバムを2枚、シングルを2枚発表。フェスにも登場。9月からの脱色と着色ツアーでは、更にバンドの芯を高めつつ、とうとうGet Goldというファンが待ち望んでいた「完全ダンス×バンド」の名曲を生み出しグループでのライブの方向性を固めた。一方でメンバーの個人活動も活発で、はぎれお主演舞台やら出版やらで大忙しの日々に翻弄され、文春砲にも翻弄された。超密度な1年だった。

 2023年(5年目):3枚目のアルバムDUALを発表。アルバムやツアーのプロモーションでは、人目を惹くゲリラライブや列車ジャックや地上波音楽番組への登場も。メンバーの長妻くんはとうとう地上波単独冠番組を持ち、顕嵐くんも地上波ゴールデンのバラエティに登場。4月からのDUALツアーでは、思い切っての大規模アリーナツアーを敢行したおかげもあってか、昔は知ってたよという人も、なんか最近聞くんですよという人も、彼女に連れてるんですよという人も、色んな界隈の人々が集い始めた感じがとてもある!また、ダンス&バンドのスタイルも更に定着し、技量の向上も果てしがないなというすっごいホットな現状になっております。自分のお財布の中身だけが心配。

 ちなみに7ORDERのツアーライブに行った回数は、①2021年1月WE ARE ONE(武道館)4公演、②2021年7~9月武者修行ツアー1公演(何かのバグのようにも思うけれどファンミ入れたせいか札幌1公演だけでした。豊洲全滅とか意味わかんないw)、③2021年11月~22年2月DATE withツアー12公演(ぴあ&代々木が8公演)、④2022年9月~11月脱色と着色ツアー6公演、⑤2022年4月~6月DUALツアー9公演(予定)です。イベントやフェスの回数は入ってないので、ほんとどんどん増えていってます。2021年には5公演しか入れなかったの、今では嘘みたいですね。これも7ORDER側でキャパを増やしてくれているからこそのありがたさですね。

 正常進化(深化)を遂げていくグループを追う楽しさ:さて、この4年の歩みを見ているとお分かりのように、毎年毎年大きな進化がみえるところ、どんどん忙しくなってるところが、飽きずに楽しくファンを続けていけるんだろうなあって思っています。まだまだ大規模メディアへの露出は少ないものの、自分たちの最大の売りであるライブパフォーマンスに磨きをかけて、ステージ1つ1つの魅了度もあがってるし、個人のお仕事も丁寧に着実に質をあげてきているし、ほんと勢いのあるグループを追いかけている楽しさがあるなあって思うのです。

 それが5年目に突入している。まだまだやり遂げたいこともたくさんある。何より、メンバー全員ビジュアル爆上がりな訳ですよ~。え、そこ?って言われるかもだけれど、心身の充実が外見も表情も輝かせてるんだろうなと思うし、細やかなところまで配慮ができてるんだろうなと。大人の魅力と美しさを兼ね備えていく7人のこれからをまだまだ見ていきたい、追っていきたいと思う7ORDERの5年目の始まりでした。本当に本当にありがとう~。