さて、武蔵野の森の追加公演が決まったものの、比較的首都圏のメイン会場となった感じがある今回の幕張メッセ公演。嬉しいことに、7ORDERがこれまで一緒にお仕事をしてきた方々や、交友関係のある方もたくさん来てくださったようです。この4年間で築いてきた横のつながりを、彼らが得てきたものを、SNSのなどでたくさん見せてもらうことができて本当に嬉しかったです~。こういう交友関係の広がりが表に見えることで、更に7ORDERのお仕事や個人のお仕事が広がっていくんでしょうね。本当にたくさんの人が見てもらえる幕張メッセでよかったな~。
さて、その中で、ファンにはさらに思い入れをしてしまう人とのつながりも見せてもらえました。まずは6日に来てくれた高橋颯くん。今度、5月20日のMTVのイベントにご一緒するWATWINGのメンバーですが、ご存じの方も多いと思うのですが、7ORDERのメンバーとはジャニーズJr時代にガムシャラやドラマなどでたくさん共演していて、7ORDERの前身のLove-tuneとも浅からぬ縁を持つ人です。2016年の5月、やすさなもろみゅはぎらんれおの7人が揃おうとしている時に、そこに颯くんの姿もあったのですね。もしかしたら、彼らは8人だった・・そんな可能性もついつい妄想しちゃいます。
そして、それから7年、お互いにジャニーズから独立して、もうすぐの共演ってなる訳なのですね~。そんな高橋颯くんが幕張にも来てくださりました。
7ORDERさんのLIVE "7ORDER LIVE TOUR 2023 DUAL"に観に行って来ました🙇🏻♂️
— 髙橋颯 (@fu_t
お久しぶりです!!! !!!
Liveめちゃめちゃ格好良かったです!❤️🔥🔥💪
5月20日 MTV宜しくお願いします💝 pic.twitter.com/JSBK65worz
akahashi05) 2023年5月6日
楽屋挨拶の時。曉と希空が、
— ホリプロ副部長(WATWING) (@moujuuyoshikun) 2023年5月8日
曉「挨拶、颯に任せるから頼むね🙏」颯「任せといて」
って言ってたのに、いざ7ORDERさんを前にすると、颯は涙目で全員とハグして、曉と希空を全く紹介してませんでした。
それを何も言わずにずっと優しく見守る曉と希空でした。
良いメンバー達でした。
MTV頑張ろーぜ! https://t.co/EldKvWRn1m
颯くんと7ORDERメンバーはこの時初めて再会したのかなあ。お互いに、ジャニーズから独立して、芸能界の荒波に揉まれながら、色んな努力をしてここまできたから、ふたたびぴあアリーナMMという大きな舞台で、同じお仕事を続けて、相まみえることができたというのは、本当に嬉しいことだなあと思うのです。
そして、はぎこじゃ再びでした~!萩ちゃんの数少ない(これっw)ジャニーズ出身のお友達、そして、昨年11月にその主演舞台にゲストで呼んでくださった古謝那伊留くんが、幕張にも来てくれました~。
心強い友に会いました!!
— 古謝那伊留 (@nairu_koja0113) 2023年5月7日
最高にカッコ良くて毎回沢山刺激をもらってます😭💕
残りの公演も最高のパフォーマンスを💚
Thank you 萩ちゃん💚 pic.twitter.com/qIl8XjPXXZ
ありがと!こちらこそだよ!
— 萩谷慧悟 (@hagiya_official) 2023年5月7日
お互い高め合いましょ!!👍
おう!!
— 古謝那伊留 (@nairu_koja0113) 2023年5月7日
俺も色んな方に刺激を与えられるように努力するぜ❤️🔥
本当にありがとう🌈
古謝くんのインスタではメンバー全員とのお写真も!
おぉ~、なんて素敵な高め合い。萩ちゃんが古謝くんと出会った頃はまだ全然応援してなかった頃(おそらく2013年かもっと前)なので、具体的な交流を知ったのはつい最近なのですが、きっと真面目でまっすぐな二人らしい惹かれあいがあるのかなあと感じています。ぜひぜひこれからもお互いに「高め合って」行ってくださいね!
こんな風に、もうじき結成というか設立4周年を迎える7ORDERがこのところジャニーズ事務所時代の知り合いの方々と一緒に仕事をしたりということが見えてきました。彼らにとっても有意義なのでしょうが、何より当時から応援していたファンにとっては、これまで叶えられなかった「夢」が徐々に形になっていく、そんな時間を迎えているようです。7ORDERのメンバーが「過去に得てきたもの」、そしてファンが「過去に得てきたもの」、両者の「What you got」が思い出から現実の世界に立ち上がってくる。そしてそっから先の未来を奏でることができるようになってきたら嬉しいことですね。彼らのことだから、そういう過去からつながってきたものを、今の彼らが育んできたものにうまく取り入れることができるようになるかもしれない・・そんなことを思った2023年の幕張公演でもありました。