ラボを捨て、ビーチに出よう

Love-tuneから7ORDERへ:どこにいたって君がアイドルだ

どんどん羽ばたいて欲しいなあとーその2ー

 さて、萩ちゃんのてくらぶでのトークのお話をもう少し。前回もURLを張りましたが、まずはYoutubeで公開されている前半部分でもかなりコアなお話をしているので是非聞いていただきたいと。

www.youtube.com

 テクノロイドのオーディションの時に田中プロデューサーが萩ちゃんが7ORDERや俳優活動をやってることとは知らなかったこと。萩ちゃん的には俳優さん(そこにはせぶんでのアイドル&アーティストとしての意味もあるのでしょう)が声優をやる「俳優声優」ではなく「職業声優」としてやっていきたいことを夢見ていたこと。そこを語られる動画の18分あたりは胸にグッときましたね~。まずは7ORDERの萩谷慧悟ではなく、まっさらな萩谷慧悟として声優という職業に臨んでいく気概が、萩ちゃんの淡々となモードでしたけど聞けてよかったです。

 その一方で、アニメのSTAND-ALONEのダンスについて「アイソレが大変そう」「腰のグラインドが凄い(私もそー思った~。7ORDERでは絶対に見られない振り付け!)」「まだキャリアがないKNOCCとは違ってレベルの高いSTAND-ALONEはダンスのステップもきっちり入ってる」と普段ダンスや歌を歌ってる視点からのお話も聞けて、そういう声優としての自分が別に持ってるポテンシャルとしての能力も活かせてるのかなあと感じた次第ですよ。田中プロデューサーもそのあたりのことを気にかけてくださったり、だいたい配信の始めにDUALのお話からこの回を始めてくださるなど、萩ちゃんのグループ活動のこともちゃんとコメントしてくださってるのとっても嬉しかったです。

 そして、公開部分でないところで萩ちゃんが話してくれた、それらを全部やっていくために、どれだけの時間を、どれだけタイトに割いているかを話してくれているのが、こちらの45分くらいからお話してるのでぜひ聞いていただければです。

www.tech-love.jp

 グループのお仕事と頂いてる声優のお仕事の両立。ほとんどダブルヘッダーでお仕事(準備も含めて)してるようなもんだなあと。萩ちゃんの語りは少しずつ自分のやってることを当たり前の様に語るので、大向こうを呻らせるようなフレーズは出てこないけれど、丹念にたどっていくと本当に濃い時間を過ごしていたんだなあとびっくりしますね。だからこその先日の田中プロデューサーの呟きになるんですね。周囲の方々にも萩ちゃんの仕事への姿勢をちゃんと伝えているんだなあと。

 それにしても、萩ちゃんって周りの方々に恵まれているなあ。がんちゃんDもだけれど、応援してくれるスタッフサイドの方々がいらっしゃるのが本当に誇らしいです。萩ちゃんが目指している究極のマルチな道は、音楽、楽器、ダンス、グループパフォーマンス、俳優、声優、それぞれ違っててそれぞれに基礎を積み重ねていかなきゃならないし、全部が一人前になるにはまだ時間がかかるのかもしれない。そこは、音楽に全霊を注いでいるモロちゃんとは違うし、そういう視点からはまだるっこしいところもあるんだろうけれど(マルチを狙いながらもとても実直、愚直なところもあるしね)、その自分がやりたい「表現」が相互に影響しあえる、一つ一つのピースが嵌っていって大きな絵柄を描けるそんなタレント(才能)になれるといいなあって更に感じた配信でしたね・・。

 そして、ゲーマー萩ちゃんが、再びもんすとラジオ(スペース?)に出演だそうです~。なんと明日、2月28日!テクノロイドでご一緒している峯田大夢さんとご一緒で嬉しい限り~。

  更には、7ORDERの売れっ子二人組のながつとあらんちゃんも次々とお仕事がきまっています。ながつこと長妻くんは、CBCで地上波放送されている「地名しりとり」の他に、DMMTVで始まった配信バラエティ番組「箱入りミュータント」。

 今日発表になった。あらんちゃんこと阿部顕嵐くん出演の地上波ゴールデンのバラエティ番組~。7ORDERメンバーの中では地上波ゴールデン一番乗りですね!これを機に、7ORDERのグループでも音楽番組(地上波に限らずね)に出演できるといいなあ。

 他にも安井くんの映画(ドラマ?)も美勇人くんのニューバランスでのコラボなども盛りだくさんで、みんなお仕事頑張ってるなあと(運営さんも仕事取りの面ではほんとに頑張ってますよね)。そういう中でのゲリラライブと思うとまた違った視点が生まれてくるような気がします。こんな風に詰めてお仕事できるのは若いうちだけ(笑、みんなどんどん羽ばたいていって欲しいです~。