ラボを捨て、ビーチに出よう

Love-tuneから7ORDERへ:どこにいたって君がアイドルだ

NACK7、81回目、82回目のメモ~

 6月19日のリトファン東京公演千秋楽からの巨大ロスへの没入、そして週末に家族ごとでのプチ旅行もあったりして、ちょっと久々のブログですね。そして、書けていないことが多いこと多いこと、セブオダリボーンの最終回の感想とかちょっとだけ物議を醸した萩ちゃんの辛かったこととか、予想をはるかに超えてよかったDate withツアーのブルーレイ&DVDとか。書きたいことが山ほどある~。6月中だけでもまだまだ課題は残ってるのに、今週末は、配信もある大阪でのリトファン大千穐楽。萩ちゃん関係でこれだけで、絶賛売り出し中のながつであったりあらんちゃんなどの個人仕事もいれていくと、本当にここのところのコンテンツの豊富さにびっくりするところです。このたくさんのお仕事がこの先どんな未来に繋がっていくのか、楽しみにしていようと思います~。

 さて、この頃の萩ちゃんと言えば、共演の方々との交流が色々と表に出てくるようになって、そこが本当に嬉しいところです~。テクノロイドの主人公ユニットKNoCC(ノックス)メンバーがやってるYoutubeラジオに、萩ちゃん演じるライトくんの双子の弟を演じていらっしゃる梶原岳人さんが出演されて、そこで萩ちゃんのことも少し、いや結構、話してくださいました(お話と言うかお仕事以外の声のトーンや口調&滑舌がなんだか萩ちゃんと似てる気がしました)。ようやくお会いしてお話もできたみたいだしこれからが楽しみだな~。ぜひ皆さんも聞いてみてくださいね~。

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 他にもリトファンメンバー(校條さん、大海さん、中村さん)とサバゲーに行って、それをちゃんとご報告してくれたり、ツイッターやインスタでちょこちょこ交流してくださっていたりと嬉しい限りです~。

 そんな流れの萩ちゃんですが、とうとうNACK7に初の外部ゲストとしてテクノロイドのネオン役で共演されているKaytoさんが出演の運びとなりました~。いやー、kaytoさんと萩ちゃんの絡みってずっと見たかったから本当に嬉しかったです!

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 せぶんのツイッターや番組ブログさんではマスク姿ですが、kaytoさんのツイッターだとマスクなしで可愛いお顔が拝見できてすっごい嬉しかったです~。この日の放送をざくっとまとめておきますと~。

  • Kaytoさんはミュージシャンで、現在、藤永龍太郎さんと2人組のバンド「Re:END」でボーカリストとして活躍していらっしゃいます。『機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ ウルズハント』主題歌「The Over」などを手掛けていらっしゃる萩ちゃんより一つ上のお兄ちゃん。音楽活動と並行して、声優活動や俳優活動もやっておられます。
  • 萩ちゃんとはテクノロイドつながりのkaytoさんですが、ぴあアリでの公演に萩ちゃんがご招待。その後、「もしも」を聞いてくださって、とても長い感想をおくってくださり、つながりが強くなった模様です~。ちなみに、スマホゲーム「テクユニ」で萩ちゃんとkaytoさんはフレンドだとか~。演じていらっしゃるネオンくん製造日記念のカードは完凸と!。このカードはガチャを何度も引かないと完凸できないから、相当に頑張っていらっしゃりますね~。
  • 2人でお話するテクノロイドの世界。それぞれのキャラクターを語っていらっしゃるのがとても可愛くて~。萩ちゃんがスタアロを誉めまくっていて、そうか、そういうオタクスタンスがとても可愛いなと思いました。そして、外からのお客さんと言うこともあって、萩ちゃんの滑舌が特に素晴らしくて、kaytoさんの優しい語り口と声質でとてもとても素敵な30分でしたね~。
  • 音楽やってるとワーカーホリックになりがちなので、何もしない日を作ることが大事とkaytoさん。萩ちゃんもいい感じでkaytoさんのお話に寄り添いながら、お話が聴けてよかったなあと。ミュージシャンであり声優でもある二人が語る表現のお話や、キャラクターやユニットを語る声に愛情が溢れていてとても楽しかったです。

 さて、2週目~。こちらではKaytoさんのやってるバンド「Re:END」やミュージシャン活動のお話をたくさん聞かせてもらえました。

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  • 楽家だったお父様の影響を受けて12歳からアコギを始めたkaytoさん。最初から曲をつくっていたそう。ほとんどバンド系の音楽は知らなかったけれど、その後、ラルクやバンブを知ってからはすぐに仲間を初めてロックバンドを結成したkaytoさん。めちゃめちゃ行動派なんだなあと。声優&俳優活動もしていらっしゃるし、ワーカーホリックみたいなところもあるそうで、そういうところは萩ちゃんに似ているなあと。
  • そして、専門学校の時のバンドが解散後は、藤永さんお声掛けいただいて、今は一緒にバンドをやっているとのこと。Re:END というバンド名は明日に繋がる前向きな終わりというみたいな、そういうのを応援していたいという気持ちがあると。嘘のない自分を、等身大のものを示していきたいとのことでした~。いや、この辺もとっても萩ちゃんや7ORDERと似てる心持ちがあるのかも!
  • Kaytoさん曰く、唄ではストレートしか投げられないと。唄になるとまっすぐになると。ネオンの声やKNoCCの曲を聞くと、繊細な表現力であったり、ボーカリストらしい歌声に詩情があるのが凄く伝わってくる人だなあと思っていたんですが、この日のNACK7で書けてもらった、オルフェンズの曲、The ENDは、曲のエモさも相まって、ほんと心が奮えるものでした。上手いだけじゃなく、こころもニュアンスも伝えられる素敵な歌い手さんだなあと。
  • 萩ちゃんも色んな表現の仕方があるけれど、一周回るとやっぱり「まっすぐ」が一番大事だと思っているそうです。そのあたりは舞台のリトファンでも感じてるところで、芯は変わらないんだろうなと思うし、そういうところでKaytoさんの歌が大好きなんだろうな~。テクノロイドの曲の仮唄も聞かせてもらえる役得もあるしどんどん新しい刺激をうけられるといいですね~。
  • そして、テクノロイドもまだまだ一人でアフレコすることが多いようですが、みんなでアフレコできるようになりたいとお二人とも思っておられました。そして、そして、萩ちゃんはてくらじに出たいそうです!もちろん多くのファンが聴きたいと思っておると思いますので、ぜひぜひ、関係者の方々、ご調整の程をお願いいたします~!
  • 本日のNACK7はテクノロイドで共演しているkaytoさんとのトーク2回目。kaytoさんの行動力溢れるキャリアやバンドでのボーカルの特徴や思いをたくさん聞けて楽しかった。まっすぐな表現を得意とするお二人が一緒に歌う曲をぜひ聞きたくなりました~。またぜひご出演ください~!