森田美勇人くん、26歳のお誕生日おめでとうございます。7ORDERの中でも誰からも愛されていて、誰からも頼りにされている美勇人くん。本当に7ORDERのかなめの位置にいてくれる方だなあと、ますます美勇人くんへの信頼感は高まるばかりです。本当に本当にありがとう。26歳の美勇人くんには、今まで培った力を存分に発揮して、大舞台での活躍を切に期待しています。すべてを兼ね備えたアーティスト＆パフォーマー、そして7ORDERのメンバーとして、楽しくガッツンガッツンと世の中にインフルエンスを撒き散らして欲しいです～。
7ORDERのメンバーのそれぞれの1年がある訳ですが、美勇人くんの25歳って、個人的には大きな変貌を遂げている真っ最中だったのかなと感じました。私の中でのこれまでのみゅーさんは、ダンスとファッションを極めて、どんどん上に登っていく人。7ORDERの中でも誰よりもスペシャリストというイメージでした。その技術やセンスの輝きはどこに出ても一線級として活躍していく意欲の高い人、そんな感じでした。しかし、25歳のみゅーさんはそこがぐっと変わったような気がします。より高くという視線ではなく、より広い視線で、より色んな世界の人と交わり、より沢山の人の声を聴いて、自分のルーツと自分が本当に大切にしてるものを重んじて、世の中と対峙していくモードを作っていく、そんなモードが見えてきたような気がします。
ピザ波やファッション関係の様々なお仕事で、色んな職種や業態をトータルに接していけた経験がそこは本当に大きいのかなと思います。知識的なことも大事なんですが、色んな人からお話を聞く技術がすっごく上手になったなあと思います。ファンのほとんどが知らない、初めて聞くお話を上手くまとめて、みんなに投げていく力が本当に凄くて。あー、こういう賢さがこの人の持ち味だったんだなあと改めて、みゅーさんの能力の根源（であり、伸ばしてきたところ）を感じている次第です。スペシャリストからジェネラリストに変わっていく、そんな地点に今いらっしゃるのかなあと感じました。
一方で、この１年感じていたのが、みゅーさんのコアなアーティスト性でした。自分の好きなものの純度を下げずに大切に育くんでいく。本当に大切な、大事なものだから、広く伝わればいいのではなくって、それですぐにお金を稼ぐんじゃなくって、そういうポピュラリティからはいったん離れたところに自分の大切なものを置いている。Ground Yさんで見せてくれた絵画であったり、ピザ波でみゅーさんが師匠と仰ぐ方のファッション哲学を聞いたりしていると、みゅーさん自身の「純粋なアーティスト性」の強さみたいなものを初めて知った気がします。7ORDERでのバラエティ動画やパフォーマンスでの多くのファンや聴衆を唸らせるセンスの良さももちろん今まで通りみゅーさんの持ち味なんですから、本当に脱帽ですよね。真の意味での「強い人」そして「優しい人」になっていかれるんだなあと、そんな人を身近で見させていただけて本当に嬉しいです。
メンバーもみんなみゅーさんのことを尊敬してると思うんですけど、自分の推しの萩ちゃんのみゅーさんを見てる時の視線や、何か聞きたいときの、リスペクト感の溢れっぷりを見るのがいつも大好きです。近くにいるようだけれど、遠くにいて、でも、呼べばすっと側にきてくれる。そんな二人の関係が大好きです。色々とあれこれと勝手な妄想を書きましたけれど、何より26歳の美勇人くんが、のびのびとその力を発揮できるような機会がもっと沢山あることを祈るばかりです。お酒のことだけちょっと気になるので、飲みすぎず、ご自愛第一でお過ごしくださいね！
さて～、メンバーからの誕生日おめでとうメッセージも色々と来ているので、リンクしておきますね！
最初はながつだったな～。いつもながらに愛と明るさの溢れた投稿
次は萩ちゃんだった・・・。早くて、あっさりｗ。男友達らしいテイスト。
みゅっさん誕生日おめでとう！#森田美勇人誕生祭
— 萩谷慧悟 (@hagiya_official) 2021年10月30日
そして、みゅーさんからも26歳のご挨拶。自分らしさを表現していきたいというみゅーさんの「近々発表予定」が楽しみだなあ。
さなぴーからの、とても素敵な一瞬を切り取ったお写真。本当にさなぴーの画角の強さと、カメラの一瞬をとらえる力って凄いなあ。
Happy birthday
— 真田佑馬/Yuma Sanada (@sa7daOfficial) 2021年10月31日
自分らしく楽しんで。#森田美勇人 pic.twitter.com/lIqifGghst
そして、安井くん。同じ場で一緒に戦い、そして違う場所でもそれぞれに戦ってる二人な気がする。そっとお互いに支え合ってるなあといつでも。7人と彼らを取り巻くみなさんの世界がどうか優しいものでありますように。
モロちゃんは公式ストーリーなので貼らないのですが、支えてもらっているみゅーさんへの感謝のお言葉。でも、ほんと7人が7人ともそれぞれのやり方で、それぞれだからできるやり方で支え合っているんだと思うな～。みんな長い関係だものね。豊かな言葉も嬉しいし、そうでなくてもきっと普段の彼らの中に、仕事場での彼らの中にそれはきっとあるんだろうな・・。
そして、しんがりはあらんちゃん。ずっと先輩後輩。そして、みゅーさんがおそらく一番大切にしているだろう「ダンス」という言葉をバンと投げかけられるのも、そこから始まった彼らの関係高こそできるんだよなあと。
長い関係だから、この人がこう支えるなら、自分はここを担当する、っていうのが自然にできる7人。暖かで、複雑で、何かしらの痛みもあって。その中で、精一杯に「関係性」というものを考えて、7人の世界を作ってる7ORDERって本当によくできたグループだなあと思った美勇人くんのお誕生日でした。
