ラボを捨て、ビーチに出よう

Love-tuneから7ORDERへ:どこにいたって君がアイドルだ

NACK7、35回目、36回目のメモ~

 さて、少し遅くなってしまいましたが、森田美勇人くん登場のNACK7の第35回、第36回をちょっとだけ振り返っておきたいと思います~。このところ、2週目の埼玉クイズがすっかり定着。萩ちゃんは「ワレラは埼玉推しでいくんだ」と1週目に行っていたのですが、このワレラとはいったいなんなのか・・・。知らず知らずのうちに、埼玉の知識が重なっていくんですよね。例えば、ながつ出演の映画「ラストサマーウォーズ」の全編ロケ地となる入間市狭山茶を作ってる・・とか。自分はひとかどの北海道ラバーだとの自負がありますが、次に知ってるのはこのままでは埼玉になる、いや、いいんだけど・・と思う昨今であります。

 さて、第1週、7月27日深夜の公式と番組ブログさん。

www.nack5.co.jp

  • はぎみゅNACK7は、二人が一緒だと一緒だと話すペースもゆっくりになってお互いに認め合いつつ概ね穏やかに進むのがいいんですよね~。お互いに少しづつ歩み合ってる感じ、萩ちゃんがちょっと尊敬しつつ、みゅーさんがちょっとお兄ちゃんな間合いが他のコンビにはない感じがあるかなあと思います。
  • 本日の白眉は、「落ち込んだ時にどうするか」のお話。落ち込んだ時にはしっかり落ちきって、どうしてもアガれない場合には後でのエピソードにするなどその経験も無駄(?)にしないみゅーさんと、どこかでリカバリーを諦めない萩ちゃんと。そのコンビネーションがいいんだよねと。ひとりで全部できなくても、それぞれにやり方とか得意なことがあって、それをある意味認め合ってて。それでグループ全体が上手く回ってく感じがにじみ出てて、そういうとこ好き~ってなった~。
  • そして、萩ちゃんが語るみゅーさんの魅力。内に秘めたセンスが凄い。それをひけらかさない、自分の中にとどめておく「自己完結」的なセンスだと。いや、褒めてるのわかるんだけど、ちょっとだけ言葉の選択の方向性が・・っていうヤツであるなあとw。ある意味、人を喜ばせる言葉を簡単に使わないのが萩ちゃんらしい・・。そして、自分もやると言ってくれるみゅーさんがやっぱりお兄ちゃん。みゅーさんの萩ちゃんへの言葉は「俺に溺れても救ってやるぜ、萩谷慧悟」とのこと。萩ちゃんの最近の逞しさみたいなのを見ててくれて嬉しいな~。

 で、簡単になっちゃいましたが、2週目~。

www.nack5.co.jp

  • この日の埼玉クイズが個人的にすっごく嬉しくって。大好きで、埼玉のお店まで買い出しに行っていた(今は都内にも結構ある)「ぎょうざの満州」が話題に。萩ちゃんはレバニラとしょうゆラーメンとぎょうざが大好きなんだそうだ~。萩ちゃんは案外食べ物に繊細というか内気(あまり外食好きな感じがない)なところがあるけれど、この「大好き」には実感がこもってて、本当に意外で嬉しかったな~。
  • そして、次のメンバー決めではみゅーさんが出したいと言っていたさなぴーがちゃんと出て嬉しそうだったな~。それにしても、クイズも含めて、みゅーさんに色々といたずらしたいちょっかいだしたい萩ちゃんとさなぴー愛のみゅーさんにほわほわしながら(はぎみゅってほんとホワホワだわ)したのだった。なんだろうなあ、あの空気感。
  • この日、ちょっとびっくりしたのは、初めてライブに演出家さんの意向をしっかり取り入れてるというお話。2020年までってほんとセルフプロデュースやセルフプロダクション的な面が強かったんだなと思うし、2021年になって色んなプロ(ミカタの人たちだね)のお力を借りたり、改めて学ばせてもらってる最中なんだなあと~。もともとできていたことのレベルも凄かったけど、まだまだ伸びしろ!なんだろうな。どうか色んな刺激をもらって、どんどん彼らのパフォーマンスの世界が広く深くなっていきますように・・と思うのでした。