ラボを捨て、ビーチに出よう

Love-tuneから7ORDERへ:どこにいたって君がアイドルだ

諸星翔希くん、27歳のお誕生日おめでとう!

 諸星翔希さま、27歳のお誕生日おめでとうございます。誰からも好かれる人柄で、その場をとっても明るくしてくれるモロちゃん。誰にでもフレンドリーに、暖かく、接してくれることで7ORDERというグループがどれだけ生き生きと楽しく過ごせているか・・・本当にモロちゃんのおかげだと思っています。モロちゃんの人柄の良さや優しさは、青春ファンクのラジオをはじめとして本当に伝わってくるけれど、何より凄いのはその優しさが本当に誰にでも平等に、フラットに優しいことなんですよね。これってなかなかできるようでできないことで。コミュ症人間にはすぐにわかるんですよ。っていうかこういう人のおかげで生きていける、そんな社会に欠かせない素晴らしい方だなあと思うんですよね。そのことは、人への優しさという側面のみならず他の面でもそうで、7ORDERというグループを見ても、上の二人はグループの方向性を決めて引っ張って行かなきゃいけないという点でも、ある一定の方向性をいつも示してるように感じるし、萩ちゃんからの下3人は年齢とか成長段階ということもあってか、好きという意思の方向性がはっきりしている。それに対して、真ん中のモロちゃんとみゅーさんは、人のことでもあったり、パフォのことでも、とってもフラットに、博愛的な感じで接してくれてるよなあと思うんですよね。おそらくこの3つの方向性全部が1つのグループの中にあるっていうことが大切で、その大事な部分はモロちゃんのお人柄のたまものであるんだろうなあと、そしてその力はいよいよレベル高く威力を発揮しているように思います。本当に本当にありがとうございます。

 そして、毎年毎年感じるオールマイティな芸事への能力。7ORDERのメンバーの芸事への力はそれぞれ高いと思うんですが、やっぱりモロちゃんはとってもオーソドックスに芸事に向き合って、オーソドックスに習得する力がある。たぶん、他のメンバーはもうちょっとクセがあると思うんですよね。そのクセがオリジナリティであったり、新たな方向性にも繋がっていていると思うんですが、一方でオーソドックスな、お手本をしっかり見て、聞いて、時間をかけて練習して、体に叩き込んでいく勉強法。そこから紡がれる深みのあるパフォーマンスがモロちゃんの真骨頂かなあと思うし、サックスを通じて更にその感性が磨かれたと感じます。とはいえ、というかだからこそ、モロちゃんは歌、楽器、ダンス、そしてお芝居をトータルに目指していくミュージカルと言う舞台をどんどん踏んでいって欲しいなあと。それを思うと先の冬のOh My Dinnerはちょっと夢みたいな舞台だったなあと。7ORDERでのコンサートもですが、どんどん色んな舞台を踏んで行って欲しいなあと改めて感じています。

 そんな訳で、27歳になったモロちゃんは、何でもできちゃう能力の高さがあるのに
決しておごらず、ひたむきに努力を重ねて、素晴らしいパフォーマンスを見せてくれている。平等でフラットな優しさで、誰をも暖かく包んでくれる。そんな青年になられましたね。
 もう、めちゃめちゃ男前ですやん!。爆モテ街道まっしぐらですやん!(なぜか大阪弁)わかってたけど!
 その素晴らしい力を、どんどん広い世界で披露していただけるよう、せいいっぱい応援していこうと今年も思うのでした。素敵な素敵な27歳になりますように。どうかまた1年、健康で楽しく大活躍でお過ごしください。
 さて、この秋、7人とも忙しくお仕事していて、7人揃うのがなかなか難しい状況。舞台の休演日にはゆっくり休んでお体のメンテとかして欲しいですもんね。そんな中、さなあらが休演日に当たったモロちゃんのお誕生日。他のお仕事も(なんだかレコーティングとかやってませんでした?)やりつつも、モロちゃんハピパ会をしてくれたようです。

 ほんとね、みんなそれぞれに忙しい仲、そしてグループのお仕事でも集中が必要な状況の中、こうやってメンバーのお誕生日をお祝いできる時間を持てるのって本当にありがたいと思うんですよね。いいグループだな~。どんな様子なのか、今から楽しみです!