ラボを捨て、ビーチに出よう

Love-tuneから7ORDERへ:どこにいたって君がアイドルだ

このところのさなみゅピザ波とモロちゃん青春ファンク!

 さて~、2021年度の目玉の2つのラジオ番組、InetFM897の『真田・森田のPIZZA WAVE』と、東海ラジオの『7ORDER諸星翔希の青春ファンク』も順調に回を進めていていますね~。そして、何より、内容が本当に興味深く、いい感じで自分もリアタイできています(1回だけ本当に睡眠不足で途中脱落しましたが・・)。ざっくりとで大変申し訳ないんですけど、このところの番組で中でも興味深かった点の感想を書いておきたいと思います~。まずは、ピザ波!

 前の感想を書いた時もそうだったんですが、さなぴーとみゅーさんがフェスをしたい、地域貢献をしたい(でいいのかな・・)という点から話を掘り進めているところですね。 PESさん、NONさんと言う音楽の面でお世話になったり仲良くしてくださってるお仲間のお話、あこがれのグリーンルームフェスの代表の方のお話、そして破天荒なエネルギー溢れる学生起業家の子たちのお話、そして能登でのワーケーションと地方で自分たちの夢を積み上げてる人たちへのインタビュー。いろんな角度から、東京在住で、結成3年目をようやく迎えた7ORDERがどんな風に関われるのかを、行動しながら考えているのだろうなあと思って、とても面白く聞いています。
 ある意味、とっても自分にとっても自分のこととして引き寄せて考えられる内容。歴史のあるフェスがどんな風にして立ち上がってきたのかとか、地方や都市部でもそうういうところあると思うんですが、過疎化の話をどう考えるかとか。自分の個人的な思いみたいなのが溢れてきちゃうのが、いい意味でも悪い意味でもちょっとやっかいだなと思ったりすることがあります。いちファンなんで、こうした方がいいとかこうあるべきだとかはやっぱり言いたくはないし(笑。でも、きっとさなみゅや7ORDERのメンバーもですが、なかなか答えがすっきりでないお話を、粘り強く考えて、継続的にやり続けていくのが大事なんだろうなと思うので、ゆるゆると見守っていこうと思います~。

 さて、日曜の夜のスカッとファンクなモロちゃんの青春ファンク!

  このところはモロちゃんが大好きなBRADIOさんが2週に渡って登場してくださり、宗像フェスのこととか色んなお話を聞けてよかったですね~。やっぱりファンク好きな人、ファンクやレゲエとかあっちの感じの音楽の人って波長が合うなあと思うBBAでありました。

 さて、そんな中、先週(5月31日)の放送では、リスナーさんのメールのリクエストがあって、モロちゃんが他のメンバーを一人ずつ紹介してくれました~。それがとってもよかったので、抜き書きしておきますねー。

  • 安井くん:奇跡の最年長。29歳と思えないビジュアル、内面もキャピキャピしてる。でも、ちゃんと〆るところは〆てくれる頼れるリーダー。
  • さなぴー:感覚的!パッと思ったらパッと行動する。エネルギーがあるから、何か始めるとなったら躊躇しない。見習うべき頼れる年上。
  • みゅーさん:うちのあしながおじさん。フラットにモノを考えられる。客観的に自分のこともグループのことも見ることができる。自分の意見がはっきりしっかりしてるパフォーマンス面でも支えてくれている。。あとYoutubeで大活躍。ひとことひところのセンスに注目して。
  • 萩ちゃん:正義感に満ちてる好青年。曲がったことが大っ嫌い。「えっ?」って気になることがあったら、こうちゃんと解決するっていう真面目なストイックな部分が、ドラムにも活きてて、バンド練する時も一個一個おろそかにしない。そこが彼の持ち味だし、7ORDERを支えてくれて、後ろから音に乗せてくれる。ドラマーとして適した性格だと思う。でもね、一番クレイジーなんですよ。一番、クレイジーボーイww。僕たちも最近、萩ちゃんのクレイジーさにハマってしまって、そんなところをもっと出していけたら、もっと萩ちゃんの沼にハマっていくと思うので・・・
  • あらんちゃん:自称、他称、「顔担当」。端正な顔をしている。バイブスって言うかモチベーションと言うか心の面でもイケメンっていうか、ま、変わってるんですよ!日本人っぽくないというか、海外の俳優さんみたい。デカプリオとか若い頃、こんな感じだったのかなと。彼と一緒にウルフオブストリートを見て、彼のうちで3時間くらい見ていた時期もありますけど。刺激を求めるんですよ。イケダンで車のドリフトをする時があって、ドリキン土屋さんに教わる回でトップスピードでコーナーに突っ込むわけですよ。あいつは死を恐れない。でも、死なないでくれよと。頼むからなと。うちの切り込み隊長で、7ORDERを広めていってもらえればと。
  • ながつ:最年少のクレイジーボーイ。クレイジーなんだけど、本当に気をつかうと。年上組を楽しくしてくれる。底知れない優しさがあるんだけど、不器用な優しさもあって、そこが可愛い。彼はまじめだし、頑張り屋さんだし、その上に絵の才能があって。メンバーでも、こういう天才が田舎で生まれるんだ、都会では天才は生まれない。彼の家はほんと田んぼしかないところなんだけれど、ポツンと一軒家が立ってるところに、凄い素敵なところなんですけど、そこに神様は才能を置いていったんだなあと。凄い色んな事ができて色んな感性を持ってる。彼が7ORDERを笑顔にしてくれているんだなと。

 萩ちゃんの紹介でバンドやドラムの音楽面のお話をたくさんしてくれてよかったです~。モロちゃんがあのカッコいいサックスを吹く時に萩ちゃんのドラムを背中で感じていると思うだけでなんだか嬉しくなりますね~。で、萩ちゃんの天然クレイジーを上手くメンバーは引き出せるのか、楽しみに待っていようと思います~。
 それにして、このメンバー紹介、どのメンバーに対しても、暖かい視線、いっぱい褒めてくれていて、さすが優しいモロちゃんだなあと思ったのですが、よくよく聞いてみると結構ギリギリな表現してるなとw。なんていうかメンバーのエッジで、場合によってはなかなか大変なところも言葉にしてくれているなあと思う訳で。みゅーさんはほぼ褒め100%なんだけどだからなのかあしながおじさんだしw。でも、いつも思うんですけど、こういう「人のやっかいさ」を楽しく認識しあえることって大事なことだと思うんですね。だからこそ、相手に対しての安心感や信頼も生まれるみたいな。カッコつけなくてもいい俺みたいなw。そういうところをユーモアたっぷりに表現してくれたモロちゃん、本当に凄いね、ありがとね~