ラボを捨て、ビーチに出よう

Love-tuneから7ORDERへ:どこにいたって君がアイドルだ

さなみゅラジオ&モロちゃんラジオも始まって

 年度初めのお仕事がなかなかに忙しく、なかなかブログを進められないうちにあっという間に、さなみゅとモロちゃんのラジオ番組がスタートしてしまいましたよ~。両番組を少しだけ振り返っておきたいと思います。それにしても、ほんと毎日のように7ORDERの決して薄くないコンテンツがあるのは凄いことです。自分のペースを上手く作りながら・・ってそんなフェーズに入ってきましたね~。

 まずは、4月1日と4月8日の「真田・森田のPIZZA WAVE」~。

 そして2回目からはゲストも登場。SabaoflowerのMVを制作いただき、今回のピザ波でも色々お世話になるスタジオカルネのお二人でした。

 1回目の放送では、何か色々とやるぞ!みたいな意気込みは伝わってきたのですが、まだぼやっとしていた気もします。でも、2回目になって、さなぴーの大学時代の仲間でもあるカルネのお二人がゲストにきてくれて、地域密着でやってるいすみ鉄道や映画のダルライザー(白河市のご当地ヒーロー)制作のお話を聞かせてくれて、さなみゅのお二人も自分たちでもそういうことをしたい、どうしたらいいのか知りたいという気持ちがあふれていて、ああ、そういう方向を目指すのね・・とても楽しい方向性が見えてきましたね~。そして、カルネさん作成で、その歩みを映像化してみせてくれるシアターコンプレックスの映像。

theater-complex.jp

 ラジオの舞台裏や、あとこの番組のアー写にもなっているシャッターアートの制作の様子もたっぷり見せてもらえて嬉しいですね~。さなぴーがみゅーさんのことを小学生の頃から知っていて感慨深いみたいなことを言ってましたけれど、お互いの成長を長く見ている彼らが、当時からは思いもよらない方向で、一緒に支え合って仕事をしている、また新しいチャレンジに向かっている・・そんな気持ちを感じてちょっとジンときましたね~。
 そして、シアコン動画で、ラジオの声だけでなく、実際に彼らが動いている、しゃべっている様子を見ることができるのもまた趣深く。今のところ、彼らがいかに自分たちの姿を見せることがお仕事であり、鍛えてきたことなのかを思わず実感することになりました。ほんとねえ、さなみゅの仕事に向き合う姿が魅力的に捉えられてて、制作してくださったカルネさんにまた感謝。そして、予想通り、この番組が地域密着なイベントやフェスを作っていくプロジェクトになっていくのなら、その様子を追うドキュメンタリーになるかもしれず、そこもまた楽しみなところですね~。まずはVol.2をお待ちしております~。

 そして、4月4日から始まったモロちゃんの「7ORDER諸星翔希の青春ファンク」~~。地元の東海ラジオさん(でも、自分のとこは山深く、別にアンテナを張らないと綺麗に聞こえなかった40年前。ほんとどんな遠くでも聞けるradikoって凄い~。)

 なんたって、ツイッターの公式番組アカウントもあるという~。

 この熱の入れ方がめちゃ嬉しいですね~。そして、初回の放送。ずっと乱れず綺麗な滑舌(萩ちゃんは綺麗な時と気が抜ける時の両方があるね~)。わかりやすいスピード感と楽しいお話。これまで謎の多かったモロちゃんの様々な側面を聞ける。そして、なんとモロちゃんのサックス演奏や自作のジングルまで聞けるという、7ORDERきってのリアコ、モロちゃんの魅力が山の様に詰め込まれたあっという間の30分でした。
 音楽がメインで行きそうなのも嬉しいところで、ファンクが好きというモロちゃんがまず推してくれたのが久保田利伸さんだったので、ダンスやバンド系だけじゃなく広ーく黒っぽい音楽を紹介してくれそうなのが嬉しいですね~。さて、本日が2回目となりますが、どうなりますか・・。楽しみにしています~。