ラボを捨て、ビーチに出よう

Love-tuneから7ORDERへ:どこにいたって君がアイドルだ

萩ちゃん初ソロラジオ番組おめでとう!(NACK7:19回目)

 昨晩はモロちゃんの「7ORDER諸星翔希の青春ファンク」の2回目。モロちゃんらしさや、そして今走ってる3番組のそれぞれの個性を感じて最高に楽しかったですけど、まずは先週のNACK7のお話を~。前回の放送ではサイコロでモロちゃんがゲストとして来ることになっていたのですが・・・なんと!

  萩ちゃんのソロ出演が告知されましたよ!もうビックリどっきりとはこのことかと~。番組ブログの方では萩ちゃんがソロでサイコロ振るお写真もあって、ドキドキの仮眠タイムとなりました(って寝るんか・・なんですけど)

www.nack5.co.jp

 メンバーのラジオ番組が2つも始まって、舞台関係のあれこれもあってメンバーみんな忙しそう(まん延なんちゃらも影響してそうよね、特に安井リーダーに)という背景もあるのですが、とうとう公共の電波に萩ちゃんのソロ番組が乗ったんですよ!大事な大事な一歩、本当におめでとう!

 さて、思わずながらのはぎソロNACK7でしたが、メインはこれまでに寄せられたメールの紹介でした。このメール読みの萩ちゃんのお声とか節回しとかリズム感とかが本当に私好みで。ときどきひよこフィーロちゃんみたいになる(上手い比喩が見つからないけどそんな感じ)の萩ちゃんの滑舌ですけど、メールや告知を読んでる時の滑舌浴しゅっとした感じと、自分目線のおしゃべりをする時のちょっと滑舌もまるっとなる感じの、使い分けみたいなのが感じられていい塩梅なのかも~って思いましたね~。あと、笑い声が好き・・笑い声も色々表情変えてきてそこもまた痺れると。いや、やっぱり推しって、生理的に好きだし、そして声やしゃべりを磨いてくれているってのがわかるからますます好きになるんだなあと感じた20分間でした。
 メールのお返事では、萩ちゃんらしい見方、それもプライベートな感じが更にしっかりと伝わってきましたね(同じソロでもモロちゃんラジオのはお仕事を感じさせるものなので猶更)。自分がいるところを楽しいもの好きなもので溢れさせたい、それを作ることが自分の仕事へのモチベーションの大きな一つと自信を持って言う萩ちゃんに、個を大切にするという在り方がこんな風にのびのびと進んできているのだなあと、なんだか不思議な嬉しさがありましたね。この「好きと楽しい」を大切にする萩ちゃんの姿勢は、きっと仕事のベースにもあるんだろうと思うことがしばしばあります。せっかく集まった7人なのだから、そこには「楽しい」がまずはなくては・・。それを達成するためにどうしたらいいか・・そんな萩ちゃんの思考でもあり指向を感じたのが、NACK7で初めてかかった7ORDER以外の曲であるSUPER BEAVERさんの「自分になりたい」。
 いやあ、天才なんですけどこの曲。シンプルでグルーヴィーで歌唱も歌詞も素晴らしくって、日本のロックバンドのど真ん中で。もちろんどこか7ORDERにも重なるような歌詞(「夢じゃない現実を共に笑い合いたいんだ」や「僕はあなたの自慢になりたい」という剛速球ストレートなサビも素晴らしいですが、個人的には「裏切れないんだよ 自分の心の中にある僕の歓びは 変わらないこと寂しさに誓うよ」という部分がすっごいと思いました)もですが、このバンドサウンドの気持ちよさ。こんなにシンプルでこんなに強くて優しい曲というのが本当に素晴らしい。こういうが萩ちゃんが好きな曲なんだとしって改めて嬉しく思ったんですよね。
 演奏してるバンドのメンバーはきっと全員が楽しさを笑顔とグルーヴを共有している。音楽の歓びをメンバーとファンと一緒に分かち合っている。そんな曲を、そんな世界を7ORDERとファンがたどり着けますように・・というビジョンが見えた萩ちゃん初のソロラジオでした。来週からはまたメンバー一緒でラジオできますように~。