ラボを捨て、ビーチに出よう

Love-tuneから7ORDERへ:どこにいたって君がアイドルだ

PSY・Sの DVDを少し見て・・

 さて、早いもので明日は5月22日、7ORDERが2019年のこの日に発足(再始動)して2周年となる記念すべき日です。その準備で、このところ、メンバーもスタッフさんも、そして心なしかファンの自分たちも大わらわ。愛が大きすぎて、ちょっとご愛嬌・・となることもあったりしますが、一番大事なところではファンみんなのハッピーを第一に考えてくれる素晴らしいグループであり、運営さんだなあと改めて思う今日この頃です。

 さて、これからも忙しい日々が続きそうですし、まだしっかりとは見ることができていないんですが、舞台サイズのDVDの感想を、すっごく薄いですが書き留めておきたいと思います~。私の家に届いたのが5月12日。色々と記憶が不鮮明で会場予約盤のことをすっかり忘れていたのと、行く予定であったアンドエンドレスのスワピリが緊急事態宣言で中止になってしまったのでやりきれなくって、サイズDVDを1枚追加したので、計3枚がお家に届きました。発送者の欄に西田さんのお名前があって、すっごい感激しました。ずいぶん長い間待っていたけれど、あのお名前ですとんと気分が落ち着いた気がします(笑。

 という訳で、家には初回盤と通常版が両方あるのですが、2つの違いはお写真だけのようです。総再生時間はどちらも227分!お芝居自体は145分でした~。私は気づかなかったんですが、公演時とはところどころ音楽が変わっているようです。それで、まずは本編からと思って見始めたんですが・・。なんの前触れもなく(さすがは自社製品!)始まる本編、そして、登場人物のひとりひとりが好きすぎて、ひとつひとつのシーンがよすぎて、なかなか先に進まない~。ようやく本編見終わったは5日経ってからでした(毎日見ていたんですけどねw)。そんな中、萩ちゃんからもお知らせが~。 

共演の鈴木勝吾さんからもお知らせがありました。ほんといいお言葉・・

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  さて、そんな風に、萩ちゃんがオススメのボーナスディスクの「アットホームなメイキング」がまだ見ることができていないのですが、萩ちゃんも大活躍と言うツイなどをちらっと見ちゃったりとか、あの頃の高揚感を思い出して、そのディスクを見たら、本当に感動で死ぬかもしれないので(大袈裟)、ゆっくりと取り掛かろうと思っています(なんならもう一度本編見たい~)。
 てな感じで、舞台サイズ初見の感想メモを~。

  • ドイル萩ちゃんの声が本当にいいなあ・・萩ちゃんドイルの声の表情とか表現の幅の大きさが好きすぎてだな~。ちょっと荒っぽいくらいに広いからよけいにやられる・・
  • 昨日の放送で萩ちゃんが自分の何かがその人の記憶に残ることを言ってくれると嬉しいって言ってたけど、それって昔の彼女が記憶をなくして、「あなたは誰?」と言れた時のドイルくんの哀しさと重なるのかなあと。
  • ルパンと警察官の殺陣の素晴らしい事~
  • 1幕終わりまで。その前のメアリーと話をするドイルくんが可愛すぎて、めちゃめちゃ恋愛ものを萩ちゃんにやって欲しくなるのだった・・・。恋する男性、めっちゃよい・・。思えば、あんまり恋愛ものってないよなあ・・。このところ見てきた舞台だと・・。友情や仲間との絆や愛とはまた違う、普通の恋愛を描くのって大切だし、心が本当に優しくなるなあと。リオンのミケランジェロへの愛、リサさんのホームズへの愛、そして、ドイルからエミリーへの愛、本当に素晴らしいな。
  • カメラやアップがあるので、物語はかなりわかりやすくなっているかな。だからこそ、舞台の初見や2回目で、全部のシーンのつながりとか意味とか分かる人がいたらほんと凄いと思うし、カメラがあっても見返すたびに発見がありそうでワクワクする編集。
  • なんか、もう一つ一つのシーンが大事過ぎて、大好きすぎて、ダメだわー。萩ちゃんのドイルの振り回されているとこのフレッシュ感も好きすぎて・・
  • は~、リサさん、りょうこさーーーんんん・・・と叫ぶ夕暮れ。リサさんめっちゃ好きや・・。いくつかディスグーニーの舞台を見たけれど、身びいきもあるんだけれど、このリサさんという役が本当に好き。
  • ふ~、サイズもいよいよ最後のドイルくんの告白シーンの前まで来たよ~。ワーカー警部と対峙する萩ドイルの表情、こんなにギリギリのこころに迫るものだったんだなあ。離れたところから全身の表現もよかったけど、本当にこの表情を残してくれてありがとう。
  • 萩ちゃん、それでもまだ表情は硬いところがあるような気もするけれど、本当に声の表現が豊かだなあと~。決意のある声のきっぱりさとその決意からこぼれてしまう思いの熱のある切なさみたいな・・。プペルの時の萩ちゃんはサイズの頃よりもさらに豊かに色んな表情できるようになってたなあとやっぱり盲目(笑。
  • 今の萩ちゃんがまたサイズで演じてくれたらどんな風になるんだろうと少しワクワクするのであった・・。斬月もプペルもだけれどね~。
  • やっぱり記録が残るっていいなあ。プペルステもよかったし、何より萩ちゃんの歌がたくさん聞けるからまたいいんだけれどねえ・・どうにかしてまた見ることできないかしら・・・。そして、舞台IDって、わんちゃん、歌ったりしない?と思ったりするキャスティングなんだけれど・・・
  • ようやくサイズ本編、一回終了。最後の力業だなあと改めて思ったけれど、各俳優さんの愛の力が凄い。もちろん萩ちゃんも・・そして、本編じゃないところで舞台とちょっと違うところも。その意図を西田さんに聞きたいな~。

  • その代わりエンドロールがあって、萩谷慧悟(7ORDER)を確認~。グループ名がついてるのも、これもまたこの2年間の積み重ねだね。