ラボを捨て、ビーチに出よう

Love-tuneから7ORDERへ:どこにいたって君がアイドルだ

縁を見つけるということ

 さて~、5月11日、ようやく待ち焦がれていた、アレが届きました!2019年の11月、萩ちゃんが出演したDisGOONieの「PSY・S」DVDです!

  早期予約特典版には登場人物がずらりと揃った素敵なフォトカードが付いていましたが、円盤の内容は通常版も変わりがないようです(ちょっとした自分の手違いもあって、今回3つ購入ww)。本編とボーナス盤で227分の大長編。本編が2時間半以上あったかと思うのですが、ボーナス盤の方も1時間以上ありそうな感じでワクワクが止まりません~。このところ色々と忙しくって、本編を毎日少しずつみています。もう、最初のシーンからドキドキしっぱなしで、ひとつひとつのシーンにやられているので、そしてその世界で思いっきり活躍する萩ちゃんのお姿が本当にカッコよく、素晴らしく、ずっとこの時間に浸っていたい・・という思いがますます強くなるのでした。あー、メイキング見ちゃったら大変かもなあ・・。これからゆっくりと、私にとって大きなエンタメを見る転換点となったこのディスグーニーの「PSY・S」楽しんでいこうと思います。
 さて、7ORDERさんは毎日色んなコンテンツを発表してくれて、なかなか咀嚼するのに大変というか、割とファンが自分で自分の聞きたいものを、そして自分の生活のペースの中で上手く時間を使いながら聞くという形を試している様に感じます。もちろん、3つのラジオ番組をリアタイして、フォロワーさんと一緒に盛り上がって、トレンド入りで湧いたりするのも楽しいんですけど、人によってはそれよりも大事なことってたくさんあると思うんですよね。楽しいファン活を支えるのは日々の暮らしだったり、未来の生活を作るための準備であるのは確かなのことなので、その順序を忘れずに、長い目で彼らを応援してくれたらなあと思う今日この頃だったりします。
 そして、今日ちょっと書き留めておきたいのは、このお話!

  Inter FM897での「真田・森田のPIZZ WAVE」の放送と連動するシアターコンプレックス内でのプログラムの3回目。この前半がすっごく面白く興味深かったんです。その内容をかいつまんでお話すると、みゅーさんがご自分の地元に行って、地元のヒーロー、ベビーカーおろすんジャーさんと地域活動について話し合うという内容でした。と書くと、すっごく固っ苦しくなっちゃうんですが、これがもう大爆笑の回となりました。

 でも、大爆笑の中に、とっても大事なテーマがあったと思っていて。それは、ピザ波で彼らがやろうとしている「フェス」というものを考える際の「仲間」って誰に、何になるんだろうかというお話。これまでピザ波の中で色んなお話を聞いてきたんですが、その中のお話を聞いているうちに、1から作り上げていくフェスって、やっぱり「こんなことをしたい」という夢を、「仲間」と共有するところから始まるんじゃないないのかなあと思ったんですよね。どのゲストの方もそんな「夢」と「仲間」の存在を話してくれていた。一番、それを明確に感じたのが、前回の南兵衛さんのお話で・・

www.interfm.co.jp

 若い頃の南米放浪生活から今までやってきたことの積み上げと言うのではないけれど繋がってきてる流れであったり、坂本さんとか加藤さんというお名前とか出てきたりすると、あー、やっぱり自分(たち)一人だけでできるものじゃなくって、あるパースペクティブの中でそれまでのご縁がしゅーっと繋がっていく瞬間ってあるんだろうなと感じたんですよね。それが太い線になった時に、「フェス」が立ち上がるのではないかと。そういうものと考えた時に、今、7ORDERが積み上げてきた「ご縁」であったり、つながりであったり、どんな「夢」で繋がれるのか・・みたいなのって何だろうなあってちょっと思ったんですね~。というか、なぜ彼らは「フェス」がやりたいんだろうって、純粋に知りたかったりする今日この頃であったり。
 そんな中、シアコンピザ波プログラムで、みゅーさんが地元に出かけて行って、地元のヒーローとお話したり、夢を聞いたり、そして、地元でパレードしちゃったりしたのってすっごいその「繋がりを発見する旅」を見せてくれたなあと。みゅーさん自身もそんなことを言っていて、きちんとそういうところにこだわってくれるのが嬉しいなあと思ったんですよね。別に、地元だけが「ご縁」の源ではないんだけれど、自分たちがきちんと根付いて繋がっていくところはどこなのか、何なのか、そこに立ち戻らねばということを見せてくれたのがよかったなあと。
 ご縁やつながりはそれこそ南兵衛さんのように長い時間をかけて、さまよいながらみつけていくものかもしれません。でも、7ORDERという仲間を見つけた彼らが、そこを足掛かりに更に繋がっていくところを見つけていく、外の世界で更なる仲間を見つけていく旅。もう既に色んな「繋がり」はあるのかもしれません。そんな糸を上手に大切に束ねながら、誠実に、焦らず、でもたゆまず、進んでいってくれたらなあと思うのでした。