ラボを捨て、ビーチに出よう

Love-tuneから7ORDERへ:どこにいたって君がアイドルだ

はぎれお再上船とこのところのインタビュー

 今日はHuluストアでのDate with配信の目出度き日。2月の終わりに代々木公演が終わった時にはこの1か月が長すぎる・・と思ったのですがあっさりと時間は過ぎ去ってしまいました・・。嬉しいようなやっぱりもっと頑張らなきゃなような・・。

 さて、そんな中、昨日ビッグニュースが駆け巡りました~。萩ちゃんとながつが、あのディスグーニーの次回公演のW主演として発表されたのです~。ほんとに嬉しい~。心から西田大輔さん始め、関係者の方の方々にお礼を申し上げます~。萩ちゃんのディスグーニーでのお芝居を見ることができるの本当に嬉しいなあ、嬉しいなあ。

 萩ちゃんも「念願の」と早速のツイート。本当におめでとうってか、私がディスグーニーの萩ちゃんとながつのお芝居を見るのが自分で自分を羨ましいと思うくらいww。

 それにしてもEXも大阪の劇場もどちらも1000人規模のそれなりに大きな劇場。公演数も東京、大阪合わせて17公演。なかなかのキャパシティです。そんな大役を任せられたのが誇らしくもあり、ちょっとだけ不安でドキドキしております。そして何より題材が「西部劇」とのこと。これが一体どうなるのか・・。しかしながら、萩ちゃんがこのところずっと「頑張る」と言ってるので、ファンの自分も色々と頑張ってみようと思ってるところです。まずはブロマイド頑張るわー。マザランの仲田さんの「推しのブロマイドは買ったかい~?」というセリフがなぜか頭に浮かぶんですよね~。主役だもん、自分も頑張らないと~。とりあえずは、まずはこのくらいで・・情報が出てきたらどんどんブログにしてしまいそうな予感が今からしています(笑。

 さて、そんな中で7ORDERも新年度を迎えて、年度マタギな感じで「レスポール」のシングルも発売されたこともあり、作品や活動を語るインタビューがいくつも出ています。これがかなり内容充実していて、今の、そしてこれからの7ORDERを大いに感じさせてくれているものになっているので、まずは貼っておきたいと思います~。

 まずは、レスポールの楽曲に関して、ライブアレンジのことをかなり話混んでいるのが貴重なBARKSのインタビュー。

www.barks.jp

 Date wihtツアーのアンコールの1曲目で披露されているライブアレンジのレスポール。そこでは原曲の通常のコードにはない不協和音も含めた複雑なコード感の音の響きや、ダウナーで男くさいロック感を表現するためのメンバーそれぞれの取り組みが印象深く語られています。みゅーさんの「めっちゃ歪ませてます」、さなぴー「コード譜をくれないので自分たちで作ってます」、萩ちゃんの「音の響きを大切にして、コードを紐解いていく作業。でも自分はドラムなので高みの見物」とか、顕嵐ちゃんの「気持ちを吐き出すように歌ってる」とかなかなか聞けないフレーズが並んでいてよかったです~。あとみゅーさんがずっとベース弾きながら歌ってるエピソードとか、萩ちゃんも「またアレンジは変わっていくだろう」とのこと・・これからの展開も楽しみですね~。後半にはUps & Downsのレコーディングのお話もたくさん。ライブ中のホテルでみんな練習をしていたっていいお話だな~。

 次は、Wというフリーペーパーのオンライン版の記事~。

w-online.jp

 他のところでも語られているかと思うのですが、Ups & Downsの衣装を、ツアー中に「この曲に合う衣装はどんなんだろう」とみんなで考えてまとめて行ったこと。その過程で、みんなで古着屋さんに行き選んだり、私服と合わせたり。MONSTERのMVでも思ったんですが、7人で考えたバランスが一人一人の個性や、全体で表現したいこととうまくミックスして、すっごくよくって。この辺り、パフォーマンスを全体として考えることをメンバーが率先してできるようになってきている。人任せにしないのが身に付いてきているってのが印象的でした。

 それに関してメンバーの誰かに全体のプロデュースをやってもらう可能性の模索とか(安井くんはモロちゃんにやってもらいたいらしい)、あらんちゃんの体作りのこととか、モロちゃんの領収書整理とか、はぎみゅの作曲の勉強のこととか、ながつの「思ったことを言えるようになりたい」など本当に彼らがまだまだ自分の可能性を広げていこうとしてるところを聞かせてくれて嬉しかったですね~。そして、萩ちゃん全身脱毛なの~?

 そして、今回最後はマイナビニュースさんのインタビュー。思えば、3年前に7ORDERが始動するかしないかの頃から、ずっとしっかりととりあげてくださっていて、信頼の厚い媒体さんです。前後編になっています~!

news.mynavi.jp

news.mynavi.jp

 レスポールUps & Downsの曲の世界観の説明から始まって(萩ちゃんの映画の曲に携わる機会はそうはないと前向きに言ってるのはとても心強いなと感じましたね)、7ORDERというグループの在り方、いわゆるボーイズグループやアイドルという枠組みとは考えていないことであったり、それには自分たちが周りの方とも含めてやりたいことを話して決めてるというあり方自体が、自分たち特有なのではないかと言ってましたね(そして、周囲の方々と話すときの安井くんの力みたいな)。そこは本当にそうだし、多分ファンの多くも、7ORDERをそういうグループとだと感じてることと思います~。

 そして、先ほど後編も来ましたよ~!。後編は「楽器との向かい合い方」。それぞれのお話がとっても興味深いし(萩ちゃんのすべての表現は同じというのもそろそろ総決算期に入ってきた気がしましたね、でもそこから見えてくるもの聞こえてくるものが本当にもっと知りたいですね)、また個性的。みゅーさんのベースのお話はちょっと感動的だったし、ながつの話もめちゃ可笑しいんだけど、いい意味で言葉の端々に上達ぶりが溢れていると思いました~。そして、さなぴーが「7ORDERのパフォーマンスの中で、まだバンドは小さく見えてしまうところがある」と言ってて、これからのバンドへの意気込みを逆に感じるように思いました。更なる7ORDERのバンドと音楽がどう進化するのかとっても楽しみです~。