ラボを捨て、ビーチに出よう

Love-tuneから7ORDERへ:どこにいたって君がアイドルだ

NACK7、15回目、16回目のメモ~

 さて~、あっという間に時間は過ぎていき、7ORDERが出演する高校生イベント「青二祭」まで後1週間になりました。パルコの写真展も週末は前売り完売状況だし、平日も当日券が完売する日もあるなど、なかなか盛況な状況のようで本当に嬉しいです。そんな中更に嬉しいお知らせが~。なんと、モロちゃんのレギュラー、それもモロちゃんの冠ラジオが決定しました!

  おぉ~、嬉しい元地元の東海ラジオさんでの放送。題して「7ORDER諸星翔希の青春ファンク」。黒っぽい、おしゃれな音楽が大好きなモロちゃんにぴったりのタイトルじゃないですか~。そして、なんたって時間も日曜夕方の22時30分から30分間と、めちゃめちゃいい枠。普通に起きて、普通に寝ることができる時間帯は嬉しいですよね。ずっと愛用しているradikoプレミアムも更に活用できそうだし、2021年度も初めからとても楽しみなことが続きそうですね~。

 さて、われらがnack5で放送されるNACK7。15回目、16回目はみゅーさんが来てくれました~。簡単に各回の感想をまとめておきたいと思います~。ほんと自分の気になったところだけになってしまいすみません!。まず、第15回~。 

  • サイコロトークで、18歳or20歳どっちで「成人」を意識したかというはぎみゅの回答がすっごくよかったな~。みゅーさん家の成人の儀式(思いっきり走った後でビールをグイっとやる)も家風と人柄があってる感じもよかったし、萩ちゃんが18歳では選挙権ができるしと言ってて、参加意識の高さが頼もしかった~。それにしても、18歳で選挙権なんだね~。うっかり忘れていたよ。
  • 髪型を決める要因は?と聞かれて、萩ちゃんの答えは、①他のメンバーと被らない、②飽きたら変える、③久々やると喜んでもらえる、④変えてるからこそその時々の「あの時こうだったな」という思い出になるから、っていうお答えだったな~。ほんと髪型についてはその評判に関わらず、萩ちゃんが本当に広い視野で考えているんだなと再び感じた次第です~。みゅーさんもうなずいていた「その時の思い出」になるっていうのは大事なことだし、ファンにとっても、その時々の髪型やその髪型でやっていた作品に大事な思い出があると思うんですよね。特に、自分が落ちた時の髪型への愛着は特別だし。それにしてもいつでも「大事な思い出」になってる、そういう歩みを萩ちゃんがしててくれるの嬉しいなと。(あと、髪型については、ライブ配信の時の上映会の映像を見たモロちゃんが「綺麗な顔してるなあ」安井くんが「戻してくれてよかった~」って言ってくれてるのですっごく嬉しかったりしてる。武道館の萩ちゃんのビジュ、ホント好きだったので、メンバーの肯定のお言葉があると嬉しくなるね)
  • RAP会話コーナーのぐだぐだがめちゃ好きだったな~。みゅーさんの声やしゃべり方の柔らかさがとても心地よかったし、何より二人の笑い声の2重奏がめちゃ好き。はぎみゅって割と表立って気を遣わなそうに見えるし、お互いに褒め合ったりとかあまりないし、みゅうたろう、さなみゅ、あらみゅのように何か濃いエピソードがある訳ではないどそこはかとなく手を伸ばし合う感じがいいなあと。自然体なふたごのはぎみゅが好きだなあとやっぱり感じました~。

 さて、2回目~~。nack5の番組ブログの下の方に別ショットもあるのでご覧くださいませ~。

 

www.nack5.co.jp

  • 2回目もよかった~。トークも、そしてぐだぐだ関西弁コーナーも。20分と短い時間だけれど満足度が高かったです。まずは、みゅーさんが萩ちゃんの大学の学食行ってたってのがびっくりすぎて。学食巡りしていたと前にドル誌で話していたし(たしかのえるさんのとこ)、あらんちゃんの大学へも行ってるというのもあるんだけど、はぎみゅは本当に意外で嬉しかったな(というか、やっぱりはぎみゅの距離感って謎~)。それにしても、どんな漫画か?ですよね、あらみゅ、はぎみゅで学食って。想像するだけで美しすぎる~。
  • 萩ちゃんが大学は人との繋がりを作るのが大事、そこにお金のほとんどをかけるみたいにって言ってたけど本当にそうだと思うのよね。友達やサークルの先輩後輩との絆が、後の自分の仕事をアシストしてくれることもある(7ORDERの最初のトレーラーや Sabãoflower MVも萩ちゃんと同じ大学出身のさなぴーの同級生の方々が全面協力してくださった)し、学校の先生や授業関係で会う人も後に同業的な知り合いになったりとか、仕事のご縁の始まりみたいな形で繋がることもあるかもなんだよね。 スティールパンサバゲもそうだったけれど、「教えてください」から色んな所に飛び込む萩ちゃんが目に浮かぶようだった。
  • この時の「みゅーとは大学行ってない」とはっきり言っちゃう萩ちゃん。ストレートな、気を使わないところがスパッと出ただけかもしれないけれど、逆に「それは気を使うようなことではない。その人の属性であって、評価とは無関係である」という態度をずばんと取っていてくれるのかなとも。他の話題でみゅーさんが「はぎのファンが、平等だし、安定してるから一番いい」みたいなこと言ってくれて嬉しかったけれど、本当にフラットで熱くはなるけどエモくならない萩ちゃんの魅力を伝えてくれてみゅーさん、ありがとうと。
  • 萩ちゃんがみゅーさんがダンスやベースに力を入れてる状態をはまるって言うより「(もう一段階)熱が入る」って表現したいと言ってくれたのが本当によかったな。なんていうか萩ちゃんなりのリスペクトがそこに詰まってて。それで、みゅーさんが理論や基礎をしっかり知りたいのが「クリエイティブ」のために本質をしっかり捉えたい、そして自分なりの応用につなげるにはそれが近道だからみたいに言ってたのが、ほんと名人のタマゴな人(個人的にはもう名人って言っちゃいたいくらいだけどひとまず控えめに)なんだろうなと。それにしても、みゅーさんは自分の表現について、色々なところで言語化してくれていて、それを聞くとなぜみゅーさんがいまここにいるのかわかる気がして大事なところだよなと思ってる。
  • そして、「理論や基礎」という言葉に嬉しそうに聞いてる萩ちゃん。さすが、すでに20歳時の少クラのコーナーで「基礎や理論が書いてあるから教科書が好き」と言った人である。
  • 舞台女優志望の中学生の女の子のお葉書に「しばいびとになりたいと!」と言う萩ちゃんにやられたな。本当にお芝居もして欲しいんだけれど(ちょっとため息)。お芝居は苦手、あまり興味ないというみゅーさんであるけれど、7ORDERのメンバー全員、大事なことであるほど不言実行(もしくは説明は後日)のところがあるなあと武道館でのパフォーマンスの向上ぶりを見てて感動したので、長い目で彼らのお仕事やスキルアップは見たいなあと思うし、意外とすぐに驚くこともあったりするので、楽しみに待っていたいなあと。
  • そして、またまたみゅーさんがめためたになる関西弁トークがめちゃ面白い。いつもよりさらにひらがなしゃべりなみゅーさんの関西弁は本当に可愛い~。で、萩ちゃんはなぜか関西弁について自信満々に聞こえるので(笑、実際どうなのかそしてその訳を聞かせて欲しいとwww。萩ちゃんの関西弁のドラマとかお芝居とか見たいなあ・・。こうたさんの声や姿をバチコンと移すお芝居からもわかるようにほんとそのまま入れちゃうことができる能力者と踏んでいるんだけれど・・。それにしてもみゅーさんの関西弁トーク可愛すぎる・・。
  • さて、そんな風に素敵なお話を聞けたぎみゅNACK7の2周目。みゅーさんがこの日の曲のRest of my lifeの説明のところで「はぎの一番好きな曲」と言ってくれたのめちゃ嬉しかったし、萩ちゃんの「みゅーとの主演舞台でも使われた」(雰囲気ごめんw)ってお互いに、相手にからめて説明するのがめちゃめちゃ好きだった~。そんな二人のさりげない褒め合いと、すぐに「きっしょー」とか言っちゃうお口の悪い萩ちゃんが楽しめて本当によかったです。

  • サイコロの目で、来週はながつとのこと。このところ、ながつの様子がわからなかったから本当に楽しみ~。待ってます~。