ラボを捨て、ビーチに出よう

Love-tuneから7ORDERへ:どこにいたって君がアイドルだ

7ORDER萩谷慧悟のNACK7、59回、60回のメモ~。

 さて~、毎週水曜日深夜12時から30分にリニューアルした「7ORDER萩谷慧悟のNACK7」。今回は、美勇人くんをお迎えしての2回となりました~。ふたりの声のほっこり柔らかな、でも時々ピリッとした感じが大好きなはぎみゅ回です~。今回は色々と深いお話が聴けましたよ!

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  • はぎみゅで語るライブ三昧の日々~。はぎやともりたのこのツアーと言えば、agitate!なんだそうです。かっこいいけれど、難易度の高い曲で、特にドラムとベースのリズム隊は二人で練習する時間が多かったようです。みゅーさんはそんな難しい曲をやりこなしているのにちょっと手ごたえを感じているようですが、萩ちゃんはついつい「難しくてちょっとやだなと思ったり」と本音も出ちゃうのが、ほんとみゅーさんがお兄ちゃん目線だなあと思うのでした。修行を乗り越えての一曲。二人で頑張るはぎみゅは理想のはぎみゅなのでどうかこれからも~。
  • そして、萩ちゃんが作曲した「ソラノイロ」のお話。急に萩ちゃんが曲を作るわーと言った時びっくりしたというみゅーさん。萩ちゃん曰く、さなぴーがひとりで曲作りを背負っているから、さなぴーにお誕生日曲を作ってあげたいと思ったそうで。夏のツアーの時にもろみゅとホテルで飲んだ時に相談したんだそうです。既に作り始めていたからか(たぶんできる目途が立ったからもろみゅに相談したんだろうな~)、あっという間に曲を持ってきたのもびっくりしたと。その後、みんなで歌詞を作ったんだけれど、みんないじったり遊んじゃて、それもさなぴーのことが好きなからなんだろうなあと。そして全体の方向性、子どもの頃にはずっと遊んでいたね、それは今も続いているね・・みたいな方向性は安井くんが決めたんだそうです。
  • コンビニでつい買っちゃうものは?というリスナーさんからのメール。R1(お腹強化する意味)からの缶ビールなみゅーさんと、野菜ジュースからヘパリーゼ(ご存知肝臓を強化するw)の萩ちゃん。二人とも飲む気まんまん!アルコール中毒みたいにはなってほしくないけれど、お酒の楽しさ、美味しさをわかるのもいい趣味なので、いい感じでこれからもね~。萩ちゃんが「飲み」ができるのは、本当によかったなと思ってる今日この頃です。
  • 職場などでケンカした時は?とのメールに、萩ちゃんはその時にはめちゃ怒るけど、次の日はすっきりその気持ちはなくなってると。本当に怒る気持ちが続かないと困ったように言うのが本当にそうなんだなあと。一方、みゅーさんはそのことをずっと覚えてると。嫌なのを引きずるっていうよりも、どういう時にその人が怒ったのか、その人がどういう人だったかを覚えて、後で活かしたいから。だから、同じ失敗はしないと言うみゅーさん。いや、めっちゃ賢いねえ!。そして萩ちゃんは、常に一定、なかなか変わらない。でも裏表なく引きずることはないことかな~。ダメなものはダメと言える人も本当に大事だよね。このお話は次のお話にも続いてるのでした・・。深い。
  • 二人を漢字一文字で表すと・・という問いに。まずみゅーさん曰く萩ちゃんは「直」。まっすぐで怒るべきことに怒るし、素直であるし、裏表がないところが本当によいと。そして、萩ちゃんに感謝することは「あえて場の空気を読まずに今解決しなければならないことをまっすぐ言ってくれること」。他のみんなは割と気を使ってその場を収めて、その場で解決しないことも多いけれど(そして後になって再度問題が出てくるみたいな)、萩ちゃんはそこで妥協しないから、なんだそうですよ。萩ちゃん自体は「持ち越したくないから、場の空気が読めないからストレートに出ちゃう」って言ってたけれど、今一番大事な目標を忘れないって気持ちを保つのは仲良しグループとっては大事だし、それがグループの多数派からでるのではなくって(逆にそれだと息苦しいグループになるし)、少数派から出るのはほんといいことなんだろうな。それを評価してくれるみゅーさん、本当にお兄ちゃんだな、ありがとう。
  • そして、萩ちゃん、みゅーさんは「修」。どんなものでも学んで修めて、高いレベルに持っていくことができる人・・という意味なんだそうだ。ベースの上達もだし、次週出てくるけれど「それは仕事」と思って全力を注げるみゅーさんへのリスペクトをとっても感じましたね(萩ちゃんはどうしても「好き」がガソリンになる人だから、それがない場合はなかなかまっすぐ行けないってこともあるのかもね)。はぎみゅという間柄だろうけれど、二人の関係性とかリスペクトし合ってる部分って、真面目(のみ?)に生きてる人間にはとても共感できるもの(才能とか天性とか天才ってことじゃなくって)で、そういうところもこの二人の好きなところかもしれないなあと。
  • この日の萩ちゃんの選曲は、花村想太さん(萩ちゃんの「くん」呼びにまたじわじわとしてw)の「最後の言葉」!。あー、マザラン、ファンワズーー!。あかんーー、イントロで泣くーー、もうオープニングが再生されてまた泣くーーって、夜中に大騒ぎな自分となりましたw。みゅーさん曰く、萩ちゃん、このところ楽屋でずっと歌ってるらしいです。
  • そして、鳥が怖い人からのお悩み相談に、「気にしない」と「鳥が嫌いって気持ちがわからないからアドバイスできない」と言っちゃう萩ちゃん。いやー、ほんとストレートだな!確かに、萩ちゃんはお悩み相談には向いていないな~。でも、萩ちゃんは具体的な方法はたくさん知ってると思うから「こうすると仲良くなれるかも」「ここを見たら可愛いと思えるかも」と具体的に言えたら萩ちゃんらしい(例えばモロちゃんとは違う方向性)のお悩み相談(スキル相談?)になるのかもね~。
  • そして、フィーロちゃんを騙ると思われるお便り(たぶん、スタッフさんのいたずら??)に、フィーロちゃんはそんな風じゃないと溺愛を深夜にマジに表出する萩ちゃん。可愛すぎた・・。
  • 最後の曲は、みゅーさん曰く「萩ちゃんの実直さが歌にでている」曲である「もしも」そして、リニューアル後最初のゲストにみゅさんが来てくれて嬉しい萩ちゃんであった。やっぱりはぎみゅは平和でいいな~。エンディングのGIRLって本当にオールタイム嵌る曲だな~。そんな曲を最初の方にもらえているのもまた素晴らしいなと思うはぎみゅNACK7の1週目でした~。

 さて、2週目~。萩ちゃん、めっちゃ頭下げてるのはなぜ??

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  • みゅーさんのダンスで影響を受けたのは三浦大地さん。Right Nowがリリースされた時(2013年)にはまって、ダンスのレッスンを受けに行こうと思ったのはその時。Yoshieさんはダンスの師匠。ヘアスタイルはファッションと直結している思っている。萩ちゃん曰く、ヨージさんのGround Yのお仕事をしている時には(服が黒だから)決して金髪をしていないかったと。今は金髪にしているけれど、ライブの時に気合が入るし、短いととっても楽だから。
  • 「青空と爆弾」の初OA。みゅーさん曰く、7ORDER最速の曲でシンプルながら難しい曲(萩ちゃん、パッションも必要)。若旦那さんイズムが溢れているパンクで「爆発的な精神」の曲。「ライブでシンプルにやってワサワサと合わせるのが楽しい」とみゅーさん。音源バージョンはライブとはちょっと違うトラックらしいです。バンドの音や重ねる楽器の音がよく聞こえるかっこいいです~。さなぴーのギターも最高じゃん~。歌詞が初めてよく聞こえたんだけれど、世情と風刺とゲンキが一杯で90年代の日本のロックって感じですっごく好きだ歌詞だったな~。今のご時世、外で元気に遊ぼうぜみたいなことを言ってくれる歌詞ってほんといいなあと思うんですよね~。
  • そして、本日は埼玉クイズ。①熊谷の知る人ぞ知る名物うどんは?(上里うどん)、②熊谷市ラグビーにちなんだ通りの名前は(ラグビーロード)、③大宮駅の豆の木のオブジェの名前は?(行きかう線)、④安政3年から続く所沢の味は?(しょうゆ、深井醤油さんなど:焼きそばにも利用されている)、⑤むさしの村のキャラクター(なすりん、ストロベリーゼ、いもりん:ねぎたんはいないw)・・いや今日はめちゃめちゃローカルな話題が多いな!。⑥今、大宮駅前にある昔NACK5はどこにあったか?(浦和駅さいたま市が合併したことを忘れてる人も多いのでは?)そんな中でも色々と推理をしてるみゅーさん偉かった!(笑)。札幌公演の翌日なのに!(12月の半ばだね~)
  • 今日はみゅーさんの選曲。ダンサーのiriさんの曲~。Date with・・の演出の方もダンサーの方なんだそうだ~。
  • 大学の先生やバイト先の上司から観察されるのが嫌でしょうがないリスナーさん気持ちを考えてるはぎみゅ。萩ちゃんは「よいように見られるかを考える。逆に考えて、よく見せて、視線をかっさらってやるくらいの気持ちで」とみゅーさんは上司の人も「それが仕事だから」やってるんであって、気負わないことが大切と。萩ちゃん曰く「でた、美勇人の持論」なんだそうだ~。相手のことも客観的に考えて、物事を柔らかく受け止めることができるみゅーさんほんと賢いし、萩ちゃんの失敗なんて考えないくらいのプラス思考で詰めていくポジティブさもちょっと並みでないな~。ここまで前向きとは~。二人の考え方はほんと違うけれど、個性の違う考え方の7人がいる強さってあるよなあと。いつも思ってるけれど、萩ちゃんのポジションでそう考えられるのって色んなグループがあるけれど、グループとしてなかなかない個性だなあ(ともすれば弱気になりがちであったりイジラれポジになりそうなのにね。いじるけれどずっと前向きw)
  • 3曲目は「もしも」。はぎやす中心曲だけれど、みゅーさん曰く、「二人の恋愛観が全然違うのが(萩ちゃんも「全然違うっよっ!」と語気が荒いw)が面白いなあと」と。また、萩ちゃんからは、バックトラックはデジタル⇒アナログで録音し直していると・・。あの何とも言えない艶やかで奥が深く聞こえるバックトラックにはそういう秘密があったのね~。
  • はぎみゅNACK7、二人のキャラの違いがほんといいコンビで好きだなあと思ったのでした。萩ちゃんが「はぎや」とか「もりた」っていうのがほんと好き・・こころに優しいはぎみゅラジオ、是非またよろしくお願いいたします~。今日は10分伸びたのに全然時間が伸びた感じがなかったな~。あっという間の30分で楽しかったです~。

  • 萩ちゃんがツイッターのフォロワーをめっちゃ拗らせながら求めてました。これからもどうぞよろしく~(毎日、更新頑張って~)