ラボを捨て、ビーチに出よう

Love-tuneから7ORDERへ:どこにいたって君がアイドルだ

1stツアーも一旦完了、本当にお疲れ様~。

 昨日、1月31日夜のオリックス劇場公演が終わって、7ORDERの記念すべき1stツアーが一旦完了しました。なぜ「一旦」なのかと言うと・・・。

 と、萩ちゃんが31日のお昼公演前にツイートしてくれていたからです・・って、このツイートが流れてきた時には、まだ千穐楽も始まっていないのに、「完結」、「完結」と妙だなあと思っていたのですが・・・。千穐楽後・・・。

 と、早々の配信ライブが発表になったからですね!いや、久しぶりに、お話したくって、ぺらっちゃいそうな(今回は未遂だけど!)萩ちゃんのお気持ちが溢れたツイートが見ることができてよかったな~。

 それにしても、当初3月14日頃・・と言われていた配信ライブが2月27日からとなり、10日間もアーカイブ期間がある、そして昨日の千穐楽において、〇〇〇アングルもあるかも・・・みたいなことが言われていたそうで、もちろん詳細は後日なんですがめちゃ豪華版の配信になるかもでびっくり仰天です。これに、今回生配信に伴って作られた自社アプリが活躍するのかなあ~。自社で配信したら配信費用も安くできるのかなあと思っていたりする今日この頃です・・。ちなみにアップルストアのソフトはこちら~。もちろんグーグルストアもあります~。

7ORDER ONLIVE

7ORDER ONLIVE

  • Anyland inc.
  • エンターテインメント
  • 無料

apps.apple.com

 自社配信ということで、安定性や信頼性が気になるところですが、上手くいけば、また、多くの人に7ORDERのライブをお届けしやすい環境ができるということで、彼らが言っていた「すべての選択が正解と思えるような環境づくり」が一歩進むのかなあと感じました。それにしても、本当に頑張っているなあ~。彼らはファンを勇気づけたり、寄り添ってくれる「言葉」もたくさん発してくれているけれど、個人的にはその言葉をちゃんとこうやって行動に移し替えて、形にしてくれるところが本当に大好きで、尊敬できるところですね。本当にありがとう。
 そして、大千穐楽後、生配信に向けて、ツイートしてくれたお写真の色々と素敵だったこと・・・。

  打ち上げ前の7人の笑顔であったり、千穐楽で公開されたというファンみんなへのメッセージであったり、打ち上げ写真だったり、その場にいなくても共有しようとしてくれる姿勢が本当に嬉しいなって。でも、じゃ、自分がそこまで彼らに何してあげられているのかと思うと、本当に彼らが出してくれているコンテンツを楽しんでいるだけで、少し申し訳ないんじゃないくらいにしか返せてないと思ったりしちゃいますね。でも、7ORDERが作り出す連れて行ってくれる景色を少しでも多く見たいと思うから、これからもどうぞよろしくお願いいたします!それにしても、UNORDER後の発表からずっと大きな案件だったアルバム&ライブツアーがこんな風にフィナーレを迎えつつあるのが本当に嬉しいです。これでようやくスタートラインに立てた、彼らが世にはばたく滑走路のメインロードから無事離陸できた、そんな気分です!本当によかったなあ~。

 さて、自社アプリで配信された千穐楽後のアフタートーク。スパークリングで乾杯しながらの7人での楽しいトークタイムでした~。7人とも舞台のメイクが残ったままのお顔で、普段着のお話をするので、ほんと新鮮だったですね。萩ちゃんのヘアメイクがめっちゃアイムでそれは胸がキューンとしたんですが話し方が全然違うからまたヘンな気分。1800円の有料動画ですので本編の詳しいお話はできませんが、個人的にぐらっと来たのが、安井くんが見てみたいコンビとしてはぎさなを上げてくれたことでしたね。なんなら二人が一緒に帰っていく時に並んでいる後ろ姿のお写真も持っていると!。

 安井くんの理由とはきっと違うんだろうけれど、はぎさなの絡みをもっと見たいと私も凄く思うんですよね。なんていうか似た者同士の頑固な父子みたいなところがあって(でもお互い認めたくないw)、それをママやすが「あーあ、男ったら」みたいに見てるところをいつも感じていてw。先日のラジオ「僕らは海峡を渡る」で、もろみゅへ新羅さんが、フェスにも出演してどんどん勝負していく場に出ていって欲しい、できる子たちだからと言っていて、そこまで褒めてくださっているの本当に嬉しく思いましたよ。新羅さんもだったらもっとシンプルにと言っていたけれど、個人的にそのカギになるのは、バンド自体のバンドらしい力をもっともっとアップしていくことかなあと思っていて。つまりは、楽器隊の3ピースであったり、4ピースでのグルーヴをしっかり作れるようになることで、たぶんその根本を握るのがはぎさなだと思うんですよねえ。オーケストラ的な音楽づくりの観点からはめっちゃ上達している彼らだけれど、もっともっと彼らが「バンド」としてリスペクトしあえるできるところを表に出せるようになれば、そこまで行ければ、どんな手練れのところと向かい合っても、たとえ自分たちの技量がまだまだであっても、ちゃんと真向正面からの勝負になると思うんですね。きっと、今以上にサックスやボーカルも高らかに響くことができるはず。そのためには、やっぱりはぎさなのピースは本当に大事だと思うのです。

 でも、アルバムONEのINTOROや、ドリーマーの最後の部分を聞くと、そんな様子を見ることができるのも、きっと近いところまでやってきているんじゃないかと感じたりもします。はぎさながぶつかり合いながら、一つのグルーヴをうねらすところを、そのための語り合いをぜひ見てみたい。そんな欲望に火をつけていいよと安井くんが言ってくれたのだから(いや妄想が過ぎるかも)、やっぱりこの方只者じゃないと思うのでした。ともあれ、1stツアー、無事に完了するのは2週間たって、何事もないことがわかってからでしょうが、まずはゆっくりと休める方は休んで、体力も気力も極限まで攻め込んだ1stツアーの労を労わってくださいませ。本当にお疲れさまでした。幸せな2021年の1月を本当にありがとう~。