ラボを捨て、ビーチに出よう

Love-tuneから7ORDERへ:どこにいたって君がアイドルだ

NACK7、5回目、6回目のメモ~。

 さて~、萩ちゃんがメインパーソナリティを務める7ORDERのNACK7。モロちゃんをお迎えしての12月29日と1月5日の放送が無事終わりました~。眠かったりはするけれど、あっという間の20分で、毎回深夜に大騒ぎさせてもらっています~。それにしても、やっぱりある時間にファンがみんなでツイッターなどなどに集って一緒に見たり聞いたり感想言い合えるのって本当に楽しい~。それはNACK7だけじゃなく、今色んな放送局で7ORDERメンバーが入れ代わり立ち代わりして宣伝しているラジオ番組もそうですが、そういうファンが集う機会をイケダン7が終わってからも続けてくれる7ORDERさんは本当にいいなあって思います~。

 さて、もろはぎ回の収録の様子はこんな風~。年末年始に渡りましたが、収録は2020年の12月中に1回だけ(武道館の通しリハができたところと言ってましたね。ああ、武道館ライブ、させててあげたいなあ・・)なので、基本ビジュアルは一緒です(笑。

  このところ毎回、初公開してくれているアルバムONEの収録曲は5回目がWhat you got、6回目がMonday morningでした。どちらも音源だけで、それも深夜に聞くと更によくってですね~。WYGは昨日公開されたUNORDERからのライブMVがやっぱりめちゃめちゃよかったので(バンド成分はないけれど、7ORDERの特徴とか総合力がいやほどわかるパフォーマンス!)、昨晩聞いたMonday morningの歌唱の素敵さやじっくりした味わいに震えております。いや、ほんと全曲聞いて、アルバムのレビューを書くのが本当に楽しみ~。

 そして、肝心のもろはぎトーク。いや、なんて可愛らしいトークのキャッチボールなんでしょう。萩ちゃんって結構毒舌気味のところがあると思うんですけど、モロちゃんとならばめっちゃ褒め合う。5回目は男子力で褒め合い。モロちゃんの優しさや包容力がとても男らしいと褒める一方で自分の細かいところであれこれ言っちゃうのが男らしくないっていう萩ちゃんに、そういうしっかりしたところが男らしいというモロちゃん。6日目はジンクスを気にするかと言うお題にモロちゃんがスポーツ選手のルーティーンのように自分にとっていい流れやポジティブなところを信じるようにしているというモロちゃん。その答えのポジティブ思考をめっちゃ褒める萩ちゃん。ほんと、萩ちゃんはモロちゃんのいいところは本当に素直に褒めるんだよね~。それでも、自分は、占いやジンクスは信じないんだそうです(笑。なんだか運命みたいなもので決められちゃうのが、いいことでも悪いことでもイヤなのかな。さすが、FC動画であれだけ安井くんに髪型を変えろと言われて、受け流してしまうだけあるなあって感じた正月第1週でしたw。
 それにしても、モロちゃんが見せてくれるポジティブさを上手く使えるところとか、その人それぞれのいいところを見つけ出して臆せず、それもちゃんとシンパシーを表して言えるところは凄いなあって多くのファンが思ってるところだと思うんですよ。その背景の一つにモロちゃんが子どもの頃サッカーをすっごくレベルの高いところでやってたことが、今、一つ形になって表れてきているのかなあって感じたりしますね。ポジティブなマインド、たくさんの才能が輝いている中でどう自分を活かすのか、そしてその才能との楽しく共闘していくこと、そういうチームプレーのセンスがめっちゃ感じられている今日この頃です~。
 対して萩ちゃんはまずは自分の力をしっかり上げて、いいところも悪いところもしっかりと見つめて、レベルアップしていきたい。共に競い合いたいっていう思いが強いのかな~。でも、大人になるとどんどんモロちゃんみたいなポジティブさは身についてくるものだけれど、それもある意味逃げになってしまうところがあるから、やっぱり萩ちゃんのようにしっかり芯を持ってブレずに突き進んでいく人材ってのは本当に大切。そして、それが優しさの中で開花している「もろはぎ」がめっちゃいいなあって思ったのでした。本当に素敵な2回でした~~。