ラボを捨て、ビーチに出よう

Love-tuneから7ORDERへ:どこにいたって君がアイドルだ

7ORDERのNACK7、3回目4回目メモ

 あっという間に2020年もあと4日。色んな意味で激動の1年でしたが、まずは大事なのは一つ一つ積み上げることかな(本日のみゅーさんストーリーに影響されてるw)と思う1年でもありました。そんなかんなでさなぴー登場のNACK7、3回目4回目を簡単に振り返っておきたいと思います~。

  • 意気投合したり、ちょっと反発しあったり(笑。でも、二人の息がばっちりで掛け合いみたいな感じで楽しかったな~。基本的に台本があるのかもだけれど、それを元に語るってのが二人とも上手なのかもね。
  • 得意科目は哲学(倫理社会?)と歴史であったり、子供の頃好きだった水族館が鴨川シーワールドだったり、大学の先輩後輩だったり、共通点はそれなりに多いのかも。でも、そろばんにリセットボタンがついているかどうかみたいなジェネレーションギャップがあったりなど、ちょっとした年齢の違いが二人の違いを生んでいるかもとちょっと思ったり。
  • 聞いてる人に面白い話題をとサイコロの目どおりの話題じゃないのにしようとする(結果的に出たけれど)さなぴーと、二人ともそれぞれ同じ目を出してもルール通り同じ話題でやろうとする萩ちゃん。エンタメの正道をまっすぐ行くさなぴーに対して、萩ちゃんはルールに縛られることで出てくる面白さを追求したかったのかしら?でも、そこでのすったもんだも聞けたの個人的にはめっちゃよかったな。そして、二人とも自説をまずは曲げないし、ずばっとお互いに良くないところを指摘しあうのに爆笑しちゃった。でも、少しそんなお互いが客観視できてるのかもと思えるようなテンポのよさでもあったな。
  • 3回目にオンエアされたBOW!!の時に、さなぴーがソロでこの曲を発表した時に小林克也さんのファンキーフライデーでかけていただけて、その時に「お礼という意味のBOW(敬意を表すためにおじぎをすること・っていう意味があるらしい)も入ってるのかな?」と言っていただけて、「そこまで理解していただけるのが嬉しい。一度、ちゃんとお礼のご挨拶をしたい」とさなぴーが言っていたのがよかったなあ。近いうちにその夢がかなうといいな!
  • オンエア曲は、3回目がBOW!!で、4回目が27。さなぴーが27の曲の説明をしていた時に、「この曲すっごくいいんだよなあ」と実感のこもった言い方で、「(その曲のテーマは)舞台のテーマでもあるよね」とするっとコメントを入れてくれた萩ちゃんがよかったな~。
  • BOW!!のアレンジはすっごくバンドサウンドになっていてそれぞれの楽器のいい音が7ORDERらしいグルーヴ感で広がっていたし、27は意外と舞台のアレンジをもっとスペーシィにして、途中からほわんほわんと楽器の音が表に出てくるようになっていて舞台とステージの融合系みたいになってるのがよかったな~。27はサックスソロが入らないバージョンだったので、ツアーでの演奏もまた違うだろうし、本当に楽しみ!
  • 3回目、4回目とだんだんとスムーズになってきた萩ちゃんの進行&トーク。さなやすのお二人は別のやり方(やっすーはディレクション明確で、さなぴーは会話のテンポ感みたいな)でアシストしてくれたけど、パートナーが変わる次回はどうなるのかな~。楽しみだなあ!