ラボを捨て、ビーチに出よう

Love-tuneから7ORDERへ:どこにいたって君がアイドルだ

NACK7 2回目ざくっと感想

 さて、1月のファンミ&武道館&オリックス劇場公演のFC枠分当落もでましたね。私はファンミはダメでしたけど、武道館公演は無事取れてほっとしているところです。ツイッターのTLのみなさんもだいたい1人1公演取れる感じになっていて、FC頑張ってるなあて嬉しくなりましたね~。そんな動向を見てると、ツイッターでお譲りなども多数出ているのを見ると余計にモヤモヤしてしまうところで、せめてお譲りの際には公式リセールもありますので、ルールを守って安全な方法でやって欲しいなあって思う昨今であったりします。

 さて、そんな中、12月8日の深夜、「7ORDERのNACK7」の2回目が無事放送されました~。今回も安井くんが出演。初回から5分のインターバルをおいての2回目。萩ちゃん曰く、すっかりリラックスして「ほんわり」してきたってことで、ドキドキしつつ期待の2回目となりました~。簡単に感想を並べておきますね~。

  • 萩ちゃん、ひとりで語ってると割と抑揚をつけたセリフ回しみたいな感じでそこがカッコよくって好きなんだけれど、安井くんとしゃべってる時には割と朴訥な感じのしゃべり方になって無防備なところたくさん出てきちゃって、そこがめっちゃ萩安だなあって、ほんと微笑ましい~。
  • 10面サイコロ登場。お題形式でトークをするみたい。お題もNACK7のページから投稿可能。その説明のところで台本に「電話」とあったのを萩ちゃんがそのまま読んで、安井くんに台本そのまま読むのはねプロからの速攻でのご指導。ありがたいね~。でも、もらった台本をそのまま工夫して読むってのが俳優な萩ちゃんで、台本通りに「そーれっ!」って大きな声で盛り上げるのが、らしさだなあって感じたな~。
  • 安井くんの「7ORDERの大いなる野望」が「世界征服!」なのファンの気持ちを上げてくれる安井くんらしい回答だなーって。また、それを「薄っす!小学生みたい」とズバズバ言っちゃったり、「世界進出」と安井くんが言うのに「SNSでも世界につながっているよね」と割と現実的なことを言っちゃう萩ちゃん。これが、の萩安モードなんだなと(笑。で、このブログでもなんどか書いているけれど、2015年の冬から彼らのファンになった自分には様々な萩安伝説をほとんどリアルタイムでは見ることできていなかったんですけれど、今こうやってリアルな萩安の関係性を見ることができている。なんだか本当にしみじみしますねえ・・。
  • 萩ちゃんの好きな音は「食べ物を噛んだ時のサクッっていう音。その音で更に美味しさを感じるような」ってすっごくわかるなあって。そして苦手な音は「柔らかいビニールの様な鞄などの表面を爪でひっかいた時の音。黒板ひっかいた音よりも丸い、ザラザラした感じの音」とのことで、こっちは細かすぎてよくわからない~。っていうかわかるような気もするけれど、その音が嫌いっていう萩ちゃんの音への繊細さは凄く感じたな~。前者が音と味覚、後者は音と触覚、みたいに感覚がコラボしてるのも面白いね~。その感性が7ORDERの音楽をどう広げていくのか期待しちゃうなあ。
  • そして、リスペクトするアーティストで、WAIWAI STEEL BAND(7ORDERになる前に卒レポもあって、一瞬参加していたとのこと)と伊澤さんのお話を。伊澤さんとお話をすると、伊澤さんの頭の中に表現したい世界観があって、それをバンドメンバーと一緒に作っていってるところが、凄く尊敬しているところなのだとか。そういうビジョンをしっかりもって作り上げていこうとすること自体に、聞き手は惹かれるんですよねぇ。7ORDERのメンバーたちがどんな「世界観」を見せてくれるのか、また楽しみになってきたなあと。
  • さて、今回は&Yをフルバージョンで。若い監督さんが作ってくれたPVのアバンギャルドさに、メンバーもびっくりだったようですが、いや、ほんとめちゃくちゃカッコよかったですから~。あの近未来的な、そして創作の華みたいなありえない世界を作る感性を、7人がほんと表現できていたと思いますよ~。こういう路線もまたやって欲しいなーー。
  • 2回目、お題もあってか、語りだしたら止まらない萩安みたいな感じで、楽しかったです~。次回は誰が来るかな?またドキドキですね!