ラボを捨て、ビーチに出よう

Love-tuneから7ORDERへ:どこにいたって君がアイドルだ

長妻怜央くん、22歳のお誕生日おめでとう!

 2020年もすでに色々とあったけど、無事にながつこと長妻怜央くんのお誕生日がやってきました。22歳、本当におめでとう。今年は、7ORDER公式さんの呼びかけもあり、メンバーもファンも一緒にお祝いできたのがとても嬉しかったです!

  ながつからのコメントをいただけたのも本当に嬉しかったな~。

  21歳は、「ここはグリーンウッド」の光流先輩や「デカダン」のマリウスのような大きな役をもらってしっかりと勤め上げるだけじゃなく、いつも新しく見てくれるお客さんの視線も引き付ちゃうとか、本当に充実していた年でしたよね。それが22歳の大飛躍につながりますよう、心から願っております~。思えば、3月から発表された7ORDERの公式MVもながつが輝いていて、本当に成長著しいとはこのことだなあって感じています。ちらっと自分の感想を書いておきますね!

  それにしても21歳のながつは文字通り7ORDERのダイナモで、6人のお兄ちゃんたちの心の支えのようでもあり。次々とメンバーが伝えてくれるお誕生日お祝いの言葉が本当にそのことを表しておりました。明るくて、天衣無縫で、心優しく、人の気持ちがよくわかって自然に寄り添えるながつ。本当にみんなが一瞬で好きになれる「大きさ」があの子にはある。一方で、そんな明るいながつだけど、感受性や感性の強さ、時折ふっと表れてきてしまう繊細さも持ち合わせていて。その上、自分の中にとても大切にしてる部分があって、そこを犯すことについては意地を張って決して許さないとこも垣間見えて。

 そんなながつを、そこは6人のお兄ちゃんたちやスタッフさんたちが、彼がいつも朗らかに笑っていられるように、そんなことをみんな考えてくれているような気がするし、じっくりじっくり、大きく、大きく育ててくださっているんだろうなと感じたり、そんな複雑な人格があるからこそながつは7ORDERの一員なんだろうなって思うのでした。これは7ORDERのメンバー全員そうなのですが、この7ORDERの最初の1年で、彼らの一面的でない人となりを手を変え、品を変え、見せてもらえて本当にうれしかったですね。

 そんな天才肌のながつだからだけれど、今どきの若者にはめずらしく、しっかり義理を通すところもあって、そこも惹かれるところです。去年のエピソードでは、ディズグーニーのデカダンの大阪での大千穐楽の後で、モロちゃんが出演している少年社中のモマの火星探検記へ見学に行っていたこと。ちょうどデカダンで共演していた谷口さんがモマのアフタートークに出演していたからもあったんでしょうが、長い期間、注目役で緊張を強いられるお芝居(ほんと笑わなかったよな~。偉かった!)で緊張が長く続いていてようやく大千穐楽が終わったのに、ちゃんと見学に行ったのが偉かった。その上、次の日には谷口さんが主宰した遊園地行きにも参加していた。本当に義理堅いというか、自分に与えられた場を大切にする子なんだなあ、ながつはと、心から感心したんですよね。

 本当に「大器」という言葉がぴったりなながつだから、これからどんどん色んな体験をしていくんでしょうが、こんな風に「義理と人情」を大切に、自分の感性を大切に、自由に、楽しむことを忘れないで、活躍しくださったらなあと思います。ながつが色んなことを教えてくれると言ってくれる萩ちゃんも、ながつのふとももが大好き、神、と言ってますので、お互いに支え合って、これからも仲良くしていただければ嬉しいです~。本当におめでとうございました!