ラボを捨て、ビーチに出よう

Love-tuneから7ORDERへ:どこにいたって君がアイドルだ

NACK7、7回目、8回目のメモ~。

 さて~、1月12日、19日の夜のNACK7の萩ちゃんのパートナーはながつこと長妻怜央くんでした~。

 

   今回は、①ながつの少年マンガ主人公のような人生、②ながつが語る萩ちゃんのクセのある優しさ、③萩ちゃんの指導好きと不器用さ の3本だったかなあと。これは自分の個人的な感想なんですけど、ながつの冷静で気遣いな部分とか、萩ちゃんのまっすぐで真面目な部分、という昨今の公式イメージからははみ出ちゃう部分に対してそれぞれストレートに接することができるみたいなハーモニーなはぎれおを感じちゃいました。ながつが今後成長すると、この関係も変わっちゃうのかもしれませんけれどね・・。
 今回、①について萩ちゃんファンの自分には初耳のながつの話題がたくさん。自分しか登れない木があって、その木に友達の靴を上げちゃって、困らせたこととか。バレンタインデーのお返しのチョコが人によって色違いで(お母さんに買ってもらった)、色の違いで女子たちが揉めて詰問されたとか。自分でも言ちゃえるほど運動は超得意だったとか。まさにマンガの主人公じゃないか~。ちょっと爆発ぶりがハンパないけど。そんな子がうちに来てくれて、メンバーを大好きになってくれて本当によかったなあと、めちゃめちゃしみじみしましたよ。
 ②萩ちゃん褒めをしてくれたながつ、本当にありがとう~。いわく「全部クセな萩ちゃん」なんだけれど、萩ちゃんが優しいと言ってくれて、いつも帰っちゃう萩ちゃんなのにたまに夕ご飯一緒に行ける時に一緒に行く人がいなくてちょっと寂しそうにしてるとことか、それでも次の日は全然明るい声で挨拶してくれることを言ってくれるながつがありがたい~。で、「それで、それで」とお代わりせがんじゃう萩ちゃんも可愛いし、あんまり褒めてくれるので「ありがと・・」とぼそぼそ言っちゃうし、2週目の最後に「もうきません~」とか冗談で言ってすぐに「また来てね」と言っちゃう萩ちゃんが愛情表現不器用すぎて、ほんと可愛すぎて頭抱えたw。ひとこと「ありがとう」「好き~」って言えたらいいんだけれどねぇと、またまた自分の中のおばあちゃんさく裂したんだった(笑。

 ③初回が特に顕著だったんだけれど、萩ちゃんって番組中に割とずばずばよくないところを指摘していくんですよね。あとわずかで番組自体の雰囲気が・・みたいになりそうなんだけれど、ながつの持ち前の明るさと萩ちゃんのさばっと次にいっちゃうところで番組が転がって、2回目にはそのへんの修正もずばっとできて、素敵なはぎれお回になった気がしました。これは萩ちゃんファンだからの欲目なんだと思うけれど、何が悪いかをその場で言うところはしつけの根本みたいなところがあるので、萩ちゃんがそれに従ってやってるんだろうなとか、意外とそれがながつにはあってるのかなと思った次第です~。ながつってバラエティセンスがめっちゃあるから勢いで行けちゃうところもあるけれど、何がOKで何がNGなのか実は迷ってるのかもしれない。他のメンバーは末っ子が頑張ってるからとフォローする感じになるけれど、でも、萩ちゃんはダメな時に即時で一刀両断だからわかりやすいってのはあるような気もしました~。だから萩ちゃんは「優しい」と思ってもらえるのかも~。できれば、萩ちゃんにもそういう人欲しかったりもしますけれどね!(笑。でも、萩ちゃんの特有の人との(動物とも同じかもしれない。たぶん萩ちゃんには人間も他の動物も違いはないんだろうなと思ったりする。)ストレートな関係性の大切さってある気がしています。あと、きっと寄せていただけたお題をできるだけ読みたいってのもあるかなーってちょっと感じました~。

 そんなところでしょうか~。実はお互いのウイークポイントを上手く補える二人かな~って感じた次第です。2周目あるといいなあ~。