ラボを捨て、ビーチに出よう

Love-tuneから7ORDERへ:どこにいたって君がアイドルだ

DisGOONieプレゼンツ「Little Fandango」ティザー公開

  萩ちゃんとながつがW主演させていただく DisGOONieの「Little Fandango」。もうと言うか、いよいよというか、ティザーが公開されました!

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 いやーーーーー、ため息しか出ない・・。のっけからコレですかっ?もちろんファンの欲目は山のようにあるんでしょうけれど、こんなにカッコいいところを最初から見せてもらえるなんて正直思っていなくて・・・。銃を片手に反抗的な目線と、どこか寂し気な表情のあるナレーション、そしてまっすぐに銃口を構える強い姿勢。知っていたような気もするけれど、初めて見る表情かもしれない・・・。もうこの時点で、W主演に抜擢してくださった西田さん、ディスグーニー様、本当にありがとう~と胸の高鳴りが抑えきれず・・。

 萩ちゃんが演じるのは、ビリー・ザ・キッドの本名と同じ名を持つヘンリー・マカーティ。ながつはその友人であるマクスウェル(そしてビリーザキッドとも仲がよかったとされる人)。彼らが向き合う開拓時代のカウボーイとビリーザキッドの伝説・・どんな物語が紡がれるのか・・今回、役名が判明したはぎれおを含む4人の中で校條健太朗さんの役名がキッドを射殺するパット・ギャレットなので、そのあたりのことも濃厚に語られるのではないかと思いました・・。そうなると、もしかすると萩ちゃんが無残な死を迎える・・そんな舞台を初めて見ることになるのかもと、その重さと反面のワクワクを重く抱えている舞台初日のおおよそ2か月前の今日でした。
 そんな訳で、ひとまず、あまりよく知らないビリー・ザ・キッドの生涯をwikiでよんでみました。・・ああ、ますます重い・・。あの西田さんのことですから、一筋縄でいかない物語になると思うのですが、そこは当日までの楽しみにしていましょう。

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 30秒の短いティザーですが、今回の二人の役柄のコンセプト(既に上演されてるお話ですが、もちろん本番までに変わる可能性も高いかも~)をよく表してるのかなあと思います。自我が強そうで反抗的な様相で寂しげな声の萩ちゃん、対して、一瞬の笑顔も人懐っこく明るく飄々とした雰囲気や語りのながつ。両方ともとっても素敵でした~。萩ちゃんのダークな役柄も本当に素敵で新しい萩ちゃんのお芝居を見せてくれそうと期待満々ですが、ながつのこの飄々と明るい役も普段のパーソナリティとも相まって、デカダンのマリウスとは違った魅力が満載なお芝居になるかなあと思っています~。

 そして、このティザーだけですが、本格的なガンアクションがありそうで、そこで、萩ちゃんが趣味のサバゲーで培ってきた銃の力を発揮させてもらえるのかなと、拳銃がしっくりしっかりと手になじんだ銃裁きを見ているとひしひしと期待が高まっているので、そこは西田さん、どうぞよろしくお願いいたします~。そして、もし本番でも見ることができたなら、萩ちゃんの「好きを仕事にする」力の高さを改めて感じることになるのかもしれませんし、このティザーだけでもそんな想いについ浸ってしまうのでした・・。

 さて、この舞台のテーマに関して、萩ちゃんが意味深なことを呟いておられました・・。

 後に作られた物語と、本人が描こうとしていた物語であったり生の想いであったり。萩ちゃんも日頃からそんなことに思いを馳せることがあるのだなあと、そんな萩ちゃんがこのお芝居とどのように向き合うのか楽しみにしていようと思います。

Huluストア「Date with・・・・・・・」配信の簡単感想

 いやー、なんだかしみじみする朝です。大好評を博した7ORDERの「Date with・・・・・・・」ツアー。2月27日の代々木第一体育館の大千穐楽から1か月あまりでHuluストアで4月2日から10日までの一週間の配信があり、それが終わってしまった朝・・。なんだかもう胸がいっぱいですよ・・。

 今回は、ライブ本編の配信だけでなく、その様子をメンバー7人が生で見ながらコメントしていく、そこでチャット機能やツイッターでのファンのコメントにも色々と答えてもらえるという「ライブTVチャット」配信という試みもなされました~。これがもうめちゃめちゃよかったんですよねえ。

  • ライブTVチャット配信はトイレ休憩込みwで2時間半たっぷりあったのですが、基本台本まったくなしで、7人がそれぞれにコメントを言ったり、それについてお互いに突っ込んだりなどのフリートークを繰り広げてくれて。フリーであれだけうまーくしゃべれるのってほんと凄いなあと。何回か聞いてるネタもあるけれど、自分たちで経験したこととはいえ、更に興味深いお話できてて、面白くって可愛いって何?。もうね、座ってる様子の7人がそれぞれにその人らしくて可愛いし素敵なんですよね~。
  • その上、ライブと寄りの映像で構成されている「スイッチング映像」と、7人全員を遠目から映している「全景映像」とあって、前者はメンバーそれぞれの魅力的な表情をアップで見られるし(萩ちゃんがツイッターのビューティ部門でトレンド入りしたのはこのおかげですよね、きっと)、やっぱりライブ映像も埋め込まれているのでどの部分での感想を言ってるのかわかるのは大きいなと。そして、「全景映像」がもうね7人の思い思いの様子であったり番外で生じてることも全部見えて、これはオタクエレメントだな!と。ほんといつまでも眺めていたくなりましたね~。これ円盤の特典についたらいいのに。
  • あと、メンバーがファンのコメントに答えてくれるのもよかったですよ。のっけから自分のコメが読まれたのも嬉しかったし、他のファンのみなさんも本当にコメント上手いし、メンバーもコメント拾うの上手だった~。Lonley Nightのとこで、萩ちゃんがファンからの「振り付けがキャッチーだったって」というコメントを読んだ後で、めちゃ優しいお声で「ありがと」って言ってて、本当に優しすぎて固まっちゃいましたよ~。そんなライブ感も素敵だった~。
  • また、7人ともおしゃべりが上手!。仲がよくも、ひとつひとつのパフォーマンスに濃い裏話をつけてくれるのサイコーでした。ほんと癒されました。一生、ライブチャットの7人のおしゃべりを流していたいくらい。ライブ本編、寄りと全景の2種類の映像のセットで、1週間6600円は7ORDER史上でも最高のお得さだったのではないでしょうか。7ORDER様、Hulu様、本当にありがとう~。

 そんな訳で、まずはメンバーのコメンタリーから印象に残ったお話を。これはもう自分の記憶に残ったところだけなので、萩ちゃん中心になっちゃうけどごめんね~。だから、ライブTVチャットも円盤化してくださーい!(繰り返すw)

  • その前の武者修行からの続きで、7ORDERのバンド修業的な意味合い(あと歌修行でしたね~)が強かったツアーだということはフロアからも見えていたけれど、音源をライブアレンジに落とし込んでいくお話とか、そのために先輩ミュージシャンの方々やスタッフさんに教えてもらったこととか、学んだこととかのお話もなかなかに聞けないお話だし、ほんとこの7人でライブの音を作り上げるよう頑張ってるんだなと知れてそういうところも凄いなあと感じましたよ~。
  • 個人的には、ながつが演奏のお話をたくさんしてくれるのが嬉しかったな~。中断期間で頑張って練習して技量があがったからからこそ、再開後すぐの状況とのズレを感じて悩んでいたながつとか、ほんと力がどんどん伸びていく彼らだから聴ける話だなあと。

  • 本番中のトラブルの時の気持ちも色々と聴けてよかったな~。代々木初日はほんと色々とトラブルあったんだけれど、モロちゃんがマイク忘れたお話とか、あらんちゃんの歌詞が飛んだところとか(あれをながつが「怒っていたのでは」と思っていたのが個人的には私もちょっと思ったので)もしっかりと聴かせてくれたのは凄かったな。そして、萩ちゃんが初日に、自分がリードする2番のレストの歌詞が飛んだり間違ったとこ、センステで踊ってるみゅーさんがちゃんとわかっててホントにごめんな気持ちなりました。本人もだけど周囲のメンバーの気持ちまで聞かせてくれるのほんと凄いなと。そして、トラブル中は時間が超絶長く感じるのって、見てるファンの方もそうだから~って安井くんに「うん、うん」したくなりましたね。

  • 何回かバックダンスのお話が出てて、自分たちの中にあるそのあたりの資源にもきっと注目してるんだろうなあってちょっと思ったり。また楽しい素敵なパフォーマンスも見られそうだし、まずはカシスの映像も色々と(特に上段のさなはぎとか!)よろしくお願いします~。
  • カフェラテダンスの伴奏全体が萩ちゃんが出していたの教えてもらえてよかったな~。効果音のところは別の方にやってもらってるのかな?と思っていたので。あと、Bar7のダンスの酒瓶回しのところで、萩ちゃんがだんだん最後にキメる人を決めるようになってきていたから、みゅーさんが「その流れを止めたい」ということで拒否したことがあるってのが、めっちゃはぎみゅでよかった~。
  • CafeとBarでのマスター役は演出家さんからの一択で萩ちゃんになったそう。その萩ちゃんは動きを大きく見せたいと思っていた萩ちゃん。トムとジェリーをイメージして~。そして、萩ちゃんの行きたいところ、演劇もあるから金沢に行きたいのか~。そこも気になった~。
  • こんな風に念入りに1つのライブをメンバーが振り返ってくれたり、それを元にもう一度頭の中の記憶などなどの解像度をあげたりできてほんとよかった~。そしてやっぱり7人の姿をたっぷり楽しめたのも嬉しかった。今回のコメンタリーは本当によかったです~。今後もどうぞよろしく~。

 さて、本編の方の感想もざくっと。どうしても会場で見ていた記憶の輝きが強いので、その違いばかりでプラスな感想だけでないですけれど、ひとまず書いておきます~。個人的にはめちゃめちゃ満足度高かったです!

  • 何より歌や演奏の良さがしっかりと録音されているから本当に嬉しい~。音だけ聞いていても本当によいライブだったなあって感じるんですよね~。ライブだからこそのメンバーそれぞれの生声や歌い方の個性がよく録れているんじゃないかなと~。

  • 特に、本編最後のバンド曲パートのノリとかメンバーの集中とか盛り上がりとかほんといいなあ~。Date withでレスポールや青空爆弾とかで演奏に気持ちよさそうに浸ってる面々を見るのもすっごく好き。この表情を見ていると、7人では音楽をやっていきたい、すぐにでもライブをしたいというメンバーの思いもほんとわかる。ダンス系では、Rest of My LifeやBar7でのダンスがいい感じのカメラワークが好きでした~。Cafe7やBar7ではいい感じでオフ気味の萩ちゃんの映像もあって嬉しかったな~。
  • 一方で、MONSTERについては代々木で、センステ回る、花道との移動激しい、照明もとにかく赤みたいな演出やプランの時点で映像化の困難が予想されていたので歌もよく録れている意外とよかったみたいな感想なんだけど、後はカメラ台数とか代々木で撮り慣れてる方々に来ていただけるとかこれから期待!
  • どの楽器パートもそうだと思うんだけれど、ほんと演奏してるところもっと映像になるといいな~。ちょこっと映るバンドメンの動きとか、楽器の音(萩ちゃんのシンバルワークとか)とかほんともっともっと見たくなる・・。あと、ダンスだけどカシスの上段・・・亡霊になるからどうか、どうかww
  • とはいえ、やっぱり現場に来て、人間の目で見るからこそ、見えるものってたくさんあるし、それを映像化として一つの画面にまとめるのは本当に難しいからなあと。現場に来るからこその感覚や感情は簡単には再現できないよねと・・。そこは武者と違う会場規模だから差の大きい部分だよね・・

  • これだけバラエティに富んでるステージ構成だから、映像撮影や編集も実に大変なことだと思うので、1か月でこれを出してもらえたのには心から感謝です~。色んな意見を参考に円盤化を進めてもらえたら言うことないです~。

 そして、最後のエンドロールを細かく停めながらしみじみと見てる・・。本当に沢山の役割があって、沢山の方が関わって、7ORDERの7人のエンタメを素晴らしい形で見せてくださっているんだなあと・・。本当に本当にありがとうございました。モロちゃんがしみじみと言ってくれた「いい感じで売れたい!」それがお茶の間で見てるprojectメンバーの総意でもあったりいたします。それはどういうことなのかまだまだイメージがしっかりとは掴めませんが、「いい感じで売れたい」ということで、今後ともどうぞよろしくお願いいたします!

チケットシステムその後~

  先日発表された、7ORDERのイベント「燦参七拍子」のチケット発売の詳細が発表されました~。幕張イベントホール(最大9000人のキャパ!)での開催ということもあり、FC先行1次、FC先行2次、そして一般という段階を踏んでのチケット販売になっております~。

7orderproject.com

 上のページは簡単な内容ですが、FC会員ページの方では詳しいチケット販売の説明があります。今回のチケット販売は、ここしばらく続いていたチケットぴあからローチケの電子チケットに変更になりました~。一度、Oh My Dinner で使ったのですがどんな感じだったかすっかり忘れてしまったり、HPの方の説明もかなりの分量なので、ちょっと自分なりにまとめてみました。もし間違ってたらすみません~。

 端的に言うと、今回のFC先行では申込時に携帯電話に電子チケットが紐づけられるため(かつ代表者のチケットは分配できない)、いわゆる多名義(同じ人が別の方の名義を使って沢山申し込むこと)でチケットを沢山とる(そして、その中でよい席を選択し、残りはリセールに出したり、お譲りしたりする)ことが、かなり難しい方法になってるということですね。今回のイベントがファンが集まって、メンバーと一緒に楽しむという趣旨であることを考えると、実質的にたくさんのファンにチケットが当たりそうでこれは英断だったと感じているところです~。分配先はチケットを取った人が当選後自由に決められるため、チケット取ってから誰を誘うかイベント直前までギリギリ感がられるのも、色々と忙しい社会人には嬉しい限りです。そこで高額転売が起きないとは限らないのですが、そこはチケット購入者の方に固く守っていただきたいところですね!。

 今、色んなチケットシステムがあるけれど、①高額転売や多名義による一部ファンのチケット買い占めといったチケットを買う側の問題行為をどう減らせるか、②買う側の利便性の高さ(ルールやマナーに乗っ取っているならお譲りやリセールや多ステなどをどうより便利にするか)をどうやって担保するか、③主催者側の収益や集客をできるだけ高めたり損なわないようにするか・・といった案件を全て満たすものはまだないと思うんですよね。というか前にも書いたように、あちらを立てればこちらが立たずということの方が多い。3つの条件すべてを上手く成り立たせることができるのは、その公演の人気と会場のキャパシティが上手く釣り合っている(会場のキャパを少し上回る程度の人気みたいな)時だけなのかなあと感じたりします。実は、前回のヒプステで、急にスケジュールが難しくなって、リセールに出したんですが成立しなかったんですよね。しょうがないと言われればそうなのかもしれないですが、やっぱり身近な人にすぐ譲れないシステムもそれなりに辛いなと思ったりもしました。一方で、Date withツアーで最終的に代々木をそれなりに埋めることができたのは、彼らのツアーでの頑張りと公演のよさもさることながら、あのチケぴのシステムと多名義できちゃうFC(本当はダメなはずですが・・)があったればこそだったようにも思います(個人的にはFCは単独名義で、上級会員システムなどを作って優待がつくようにするのがいいと思うのですが)。
 そんな感じで、キャパに余裕があったDate withツアーで、お友達などから譲ってもらえたチケットで7ORDERを知ってくださって、気に入ってくださった方が、FCに入ってくれて、自分の力でチケットを取る場面を今回迎えて、そこで大事なのは、その自分で申し込んだチケットがちゃんと当たるってことだと思うんですよね。これはFCに入っているすべてのファンにも言えることで。そんな状況で今回のローチケ電子は上手く嵌るのかもしれません。法律違反、ルール違反、マナー違反を起こさせないようにしなががらも、その時々の状況に合わせて、上手くチケットシステムを使い分けてくださればいいなあと思いますし、実際にそういう柔軟な姿勢がとれる(変えられる)7ORDERの運営はやっぱり好きだなあと思うのでした。あとは、結果的に何より千客万来の公演になるように心から祈っております~。そして、自分のイベントチケットが無事にあたりますように~!

NACK7、69回、70回のメモ~

 さて~、3月の最後の2週のNACK7のまとめを。4月からもどうぞよろしく~。そして、お写真はテクユニの、STAND-ALNEが主役のホワイトデーイベントの時のガチャボタンをタップしようとする萩ちゃん~。それにしても色々とクセ強いしww。

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  • 萩ちゃんは花粉症真っ盛り。ライブのバラード(もしも?)の時にも鼻がムズムズして大変なんだとか。急にくるらしい。メンバーの中で花粉症でないのはながつのみ・・。萩ちゃん曰、病は木からw
  • 新しいコーナーなのかな?7ORDERの7にちなんで、7つの質問に萩ちゃんが次々と応えるコーナーが。好きな海の生物は?⇒いるか、身体のどこを鍛えたい?⇒背中と内転筋。歌やパフォーマンスに重要、男の中の男というのは?⇒最後まで責任を取る人が一番カッコイイ、最近大笑いしたのは⇒ながつがライブの最後で大泣きしたので大笑いしちゃった。演出してるのかと思うくらいw、人間関係を築く上で心掛けているのは⇒とにかく話しかける。その人を知らなければ始まらない、よく見る夢は⇒追われる夢をよく見る(韓国のゾンビドラマの影響?)、萩ちゃんの小さな幸せは⇒ソシャゲ。自分の趣味としてオフィシャルにしたいw。テクユニ以外にも色々とやってる。ガチャで欲しいものが出た時が小さな幸せ。
  • 2曲目はBOYS Ⅱ MENの曲。誰かにお薦めしてもらったと。洋楽も聞く様にしたいなと。今から思うとUps & Downsの曲調と同じ世界だね~。ハートフルな黒っぽい歌ものは7ORDERにもぴったり合うね~。
  • さて、この日はメール紹介スペシャルと言うことで・・。1番目の質問は「萩谷慧悟として、STAND-ALONEのライトくんと話したいことは何ですか?」と。ライトくんの得意はファンサとSNSなんだけれど、萩ちゃんはSNSに疎い(なんかやっちゃうんじゃないか、フォローと化しちゃうんじゃないかと思って怖い)ので、最近はライトくんを見習ってツイッター頑張ってるけれど、そのあたりのことをライトくんに聞きたいと。それにしても、萩ちゃんの口から出る「ライトくん」っていう響きが良すぎるなあ。この絶妙な距離感が素敵だなあと。
  • 萩ちゃんはスノボやスキーに行くと全身筋肉痛になっちゃって、次の日ライブとか絶対無理らしい~。なので、今年は諦めたと~。
  • 新社会人へのメッセージをと言われて、「萩谷はこういうのやるとお説教みたいになっちゃうってイヤなだけれど」と前置きして(そっかー、お説教好きなのね・・)、上司とのコミュニケーションをちゃんと取った方がいいよと。きっと上司の人は待っているはず~。萩ちゃん、そのあたり意外と上手だもんね~。色んな先輩と付き合えているからかな?。前向きにそう思えるのってすっごく強いな~。「頑張れ!」って変な声で~。
  • ダイビング関係のメール。萩ちゃんも「何、何?」とか「だろ?」とすっごく普段のおしゃべりするような、メールに色々と合いの手入れて、生き生きとした口調ですっごくよかったな~。それにしても、30分で話す文字数が凄くない??
  • さて、この日はレスポールカップリングのUps &Downsも初オンエア。すっごくいい曲で痺れました。7つの質問も、メールスペシャルも、萩ちゃんやリスナーさんの個性が強くてとーっても面白かった。そして、UPS & DOWNSも本当に良い曲で、CD買うのがとっても楽しみになりました~。来週も楽しみにしています!

 さて、2022年3月最後のNACK7~。この日はレスポールの発売日ということで、ギターを弾くふりをしてるのか、一体どうなのよww。

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  • この時期に色々とリリースしたこともあり、「萩谷は『大変だと思うんだ~』と言ってくれた萩ちゃん。自分がいいなと思ったものをチョイスしてくれれば・・と言ってくれる萩ちゃんの心遣いが嬉しかったですね~。お金は有限だから実際にはできる分しかできないけれど、頑張り屋さんの萩ちゃんがそんな風に少し抑制の効いたことを言ってくれるだけで、なんだか嬉しくなりますね~。
  • この日は7ORDERの曲スペシャル。SPができるくらい曲がたくさんになったと言ってくれる萩ちゃん。まず「MONSTER」、次に「カシス」。曲のバラエティが広かったから、組み分けをしたところもあると。
  • その後、「Feel So Good」ときて、萩ちゃんが大好きな「もしも」。萩ちゃんも言ってたけれど、サウンドがいいのよね~。自分たちで作るバンドの音やそれぞれの歌がしっかりしてるから、こういう外部の方のサウンドもいい感じで響くと思うんですよね~。「リクエストする幅が増やせるようにしたいと思います」と更に言ってくれる萩ちゃん。7ORDERの歌世界、音世界がどんどん広がっていきますように~。
  • さて、いよいよ7月から始まる「テクノロイドオーバーマインド」の告知もでてきて、あっという間に時間は過ぎていくのね~。今日もあっという間の30分をありがとうございました。Date withの日々がほんとに懐かしくなってしまいましたよ。飽きさせないテンポで色んなお話を聞かせていただけて本当にありがとうございました。またの7ORDERのSPを楽しみにしています。

推しが可愛いので・・

 新年度が始まって、みなさんいかがお過ごしですか?私は昨年度の仕事がまだ完了しておらずアタフタな毎日です。そんな中、日々、7ORDERのみなさんを筆頭に、色んな方々、色んな界隈からいわゆる「癒し」であったり「活力」をいただいているのですが、やっぱり中でも推しは最高ということで、最近の萩ちゃんのツイートをただただ貼らせていただきます・・・。ここのところ萩ちゃんはツイッターのフォロワー数を増やそうということで、色々と頑張っております~。なかなか難しいこともあるようですが、日々の努力が着実に実ってるようにも感じます。一日一歩三日で三歩、三歩進んで二歩下がるとモノの歌にもあったりしますが、大事なのは着実に一歩一歩、歩を進めるということなのだろうなと思う次第です・・。そんな御託はさておき・・・

 異変があったのがこの日。あまり自撮りを上げない萩ちゃんがペットのフィーロちゃんとのツーショをあげて、界隈は騒然となりました・・。

 そして、追加を希望するかをうかつに聞かれるので、当然の「YES」の大衆の声に投下されたのがこのブツ・・さらにくりくりのお目目が可愛い~!

 いやあ・・ほんと可愛い~。萩ちゃんのチャームポイントのぐっと大きく作った時の目の表情が好きすぎます・・。それを堪能するのに前髪もちょうどいいくらいにウェーブはいってて軽さもあってサイコーです~。

 同じく、ライブテレビチャットの時の萩ちゃん。こちらもめっちゃくりくりで可愛い~。2枚続きます~。

 そんなかんなでツイッターのTL上には、「萩ちゃん、お顔が綺麗」という文言が多数並んだのでしょう・・なんとビューティー部門でトレンド入りです(笑。萩ちゃんもびっくりツイートww。

 自撮りだけが可愛い萩ちゃんにあらず!先日、テクノロイドに出演のみなさんがこぞって4月1日発売のアクスタなどをツイッターにアップされてたのですが、萩ちゃんは1日遅れて、練習中のドラムちゃんと一緒に~。またドラムの色がライトくんの瞳の色に似ていて凄い可愛い・・。ほんと可愛い~。

 そして、このところで一番殺られたのが、このお澄ましフィーロちゃんのお写真。髪飾りをつけてあげたのももちろんですし、何よりお写真の撮り方に愛情がこもりすぎてて、そこが可愛い・・・。TLに「萩ちゃんこそ可愛い・・」が並んだのがよくわかります・・。

 そんな可愛いところいっぱいの萩ちゃん。よくツイートが「友達のと見分けがつかない」と言われがちなのですが、そんな等身大な人間性が見せてくれる尊い感性を見せてくれるのです・・。

 萩ちゃんを見ていると、「こんな風に私も生きていきたい」と心から思います。萩ちゃんの可愛らしさとまっすぐさと頑張り屋さんなところ。本当に可愛いのです・・。ほんと可愛い・・。

映画「ツーアウトフルベース」のざくっと感想

 早いものでHuluでのDate withツアーの配信2日間も終わってしまってちょっと寂しい月曜の朝。しかしながら、最後に4月29日からこれもまたHuluで配信される冠番組も発表されて(トーク番組の最後を迎える前だったのはご愛嬌かなw)、2022年度の始動も更に加速しそうです・・。また色々と分かってきたら感想など書きたい~。

 さて、今日は顕嵐ちゃんこと阿部顕嵐くんが映画初主演し、モロちゃんこと諸星翔希望くんが出演した「ツーアウトフルベース」。最初は7ORDERが主題歌を担当していたけれど、そんなにはいかないかな?と思っていたんですが、見れば見るほど、あの世界への懐かしさというか、やっぱりすっごく馴染んでしまう自分がいて、3回見させていただきました(ってあらんちゃんファンから見たら少なすぎるかもしれませんが・・)。まずは公式HPとトレーラーとモロちゃんのコメント動画を・・

twooutfullbase.com

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 映画自体の感想の前に、自分語りで申し訳ないですが、その懐かしさを少しだけ振り返ってみますね。テレビや映画の若手俳優、それも大手事務所に属する俳優さんは、そのキャリアの最初の方で今回のツーアウトフルベースのようなホントに怖い闇社会や裏社会の住人達に翻弄されるそんなに長くない映画やVシネマに起用されることがよくあります。窪田正孝くんのガチバンであったり、山田裕貴くんの闇金ドックスであったり、ダークだし、ハードだし、ヤバいし、痛いし・・というヤツなんですが(そこをもう少し上澄みにするとHigh & Lowにになるんですかね)、登場する俳優さんたちの存在感であったりお芝居の良さであったり、映画ならではのキレる映像やアクションであったり、そして主演俳優のみずみずしさであったりして、とても面白くてクセになる一連の作品群があるんですね・・。これは顕嵐ちゃんもCUTでもお話してたと思うんだけど、舞台とは違う映像系の殺陣の世界とか、3日とか1週間で撮影終わっちゃう早撮りの経験とか、カメラにどう映ってるかみたいなとこの感覚とか・・。映像ならではの色んなスキルを学ぶ場でもあるなあと。

 うちの子たちを推す前に窪田くんのファンだった自分にとっては、ツーフルのトレーラーをみて、「あ、あれではないか・・」と感じておりました。共演の板垣瑞生くんもスターダストの期待の星とのことだし、そういう映画が回ってくるの、まさしくじゃん!と一人で興奮していたという次第です。さて、そんなツーアウトフルベースですが、実際に見ても、人生がけっぷちの若者が、ダークサイドのギリギリのところで生き延びる・・そんなお話でしたね。役名が付いていない方が多いのですが、主なキャストはこんな感じでした・・。あー、ほんと好きな俳優さん多い・・。そして佐野くん久しぶり~。

阿部顕嵐:イチ
板垣瑞生:ハチ
工藤遥:サキ
諸星翔希:チャー坊
新羅慎二:アントニオ
後藤剛範:ヒロポン
渋川清彦:オニヘイ
渡部龍平:オニヘイ組のスキンヘッド
趙珉和:オニヘイ組の小さい方
宮崎秋人:元野球部の同僚(?)
成松修:大きい刑事
佐野和真:小さい刑事
カトウシンスケ:運び屋

 陰影の深い映像の中、顕嵐ちゃんのお芝居や存在感の瑞々しさが素晴らしかったな。面白くも怖い怖いあちら側とこちらに残ることができた人の紙一重の違い、純粋さとか弱さをくっきり描き出しててくれてたなあと。チャー坊もきっとこちらに残っちゃう人な優しいクズさが素敵よかったなあと。そして、あちら側の方々も全員めっちゃ好きだった。どの登場人物も怖いんだけれど、妙に生活を背負って、それぞれに一生懸命生きてるところが好きになっちゃう危ない映画。個人的には、趙さんと宮崎さんという普通だったら役名あるでしょなオニヘイ子分のお二人も相変わらずとってもよくって。佐野くんがすっかり味のある俳優さんになってたし、ヒロポンも好きだし、ハチとサキもほんと上手かった・・。

 それにしても、ハチの愛嬌と言うか、あの笑顔が本当によくって。あの笑顔の純真さあったからこそ、イチは生き延びれたんだと思うし、イチのまっすぐさがあったからハチも生き延びることができた。イチとハチがニコイチでいられたことの幸運をなんだか感じたなあ。そんなイチを演じた板垣くんは、カッコイイ系の俳優さんなんだと思うけれど、あのぼっさりした風貌で思いっきりバカを演じられる板垣くんは凄いなあと思ったのでした。

 2回目には、イチ、ハチ、サキの気持ちをもうちょっと丁寧に感じられてるようになって。あと、モロちゃんのチャー坊、演技を苦心していたとは感じられないくらい、等身大のクズな感じがよかったなあ。ボコボコにされっぱなしだったけれど、あの成松さんにめちゃボコられたのは凄くいい経験だったのかも。舞台での、馴染んだメンバーとのお芝居ももちろん楽しいけれど、こうやって、これまでにないフィールドで、これまでにない経験をしていく顕嵐ちゃんやモロちゃんよかったなあ。

 3回目になると、シーンや一つ一つのモノに意味が込められている感じのとても映画らしさにようやく向き合えるようになり。イチの心情としては一番クライマックスの、追い詰められて妄想や幻聴に襲われる中で、そいつのおかげで野球部を辞めることになった元同級生と出会って、腹に一物ありながらも、当時のお互いの心情を交換し合う場面。その中で、イチが最初、ペットボトルの水を買ったけれど妄想や幻聴で水が飲めなくて投げ捨てた後、その元同級生とのやり取りを経て、彼らから貰ったペットボトルの水をグッと飲むところ。ずっと飲めなかったものが色んなもやもやも含めてようやく腹に収めて、そこから挽回に入る。その、飲めなかった水と飲めた水の対比の表現がとてもよかったなあ。それが言葉でなくって、映像として示されるところ。舞台にはない世界だなあとそんなところも楽しかった・・。

 リアルなのかどうなのかわからないけれど、ここのところよく見ている舞台の世界とは全然違う悪い人たちの描き方とか生活の描き方とか、そういう今までにはない世界で顕嵐ちゃんが演じていることが凄く面白くて、舞台でも映画でもドラマでも色んな作品に出て欲しいなとしみじみとしたのでした。一つだけ、気になってるのはあの暗闇の中で「撃て!」と言ったのは誰だったのかなあ・・。イチの声ではないという確証は持てなかったんだよな・・でも違う気はしてるんだけれど・・。そんな世界を久々に味わえたことはとってもよかったな~。顕嵐ちゃん、モロちゃん、そしてこの映画に7ORDERの楽曲を据えてくださった新羅さんを含めた周囲の方々、本当にありがとうございました。

はぎれお再上船とこのところのインタビュー

 今日はHuluストアでのDate with配信の目出度き日。2月の終わりに代々木公演が終わった時にはこの1か月が長すぎる・・と思ったのですがあっさりと時間は過ぎ去ってしまいました・・。嬉しいようなやっぱりもっと頑張らなきゃなような・・。

 さて、そんな中、昨日ビッグニュースが駆け巡りました~。萩ちゃんとながつが、あのディスグーニーの次回公演のW主演として発表されたのです~。ほんとに嬉しい~。心から西田大輔さん始め、関係者の方の方々にお礼を申し上げます~。萩ちゃんのディスグーニーでのお芝居を見ることができるの本当に嬉しいなあ、嬉しいなあ。

 萩ちゃんも「念願の」と早速のツイート。本当におめでとうってか、私がディスグーニーの萩ちゃんとながつのお芝居を見るのが自分で自分を羨ましいと思うくらいww。

 それにしてもEXも大阪の劇場もどちらも1000人規模のそれなりに大きな劇場。公演数も東京、大阪合わせて17公演。なかなかのキャパシティです。そんな大役を任せられたのが誇らしくもあり、ちょっとだけ不安でドキドキしております。そして何より題材が「西部劇」とのこと。これが一体どうなるのか・・。しかしながら、萩ちゃんがこのところずっと「頑張る」と言ってるので、ファンの自分も色々と頑張ってみようと思ってるところです。まずはブロマイド頑張るわー。マザランの仲田さんの「推しのブロマイドは買ったかい~?」というセリフがなぜか頭に浮かぶんですよね~。主役だもん、自分も頑張らないと~。とりあえずは、まずはこのくらいで・・情報が出てきたらどんどんブログにしてしまいそうな予感が今からしています(笑。

 さて、そんな中で7ORDERも新年度を迎えて、年度マタギな感じで「レスポール」のシングルも発売されたこともあり、作品や活動を語るインタビューがいくつも出ています。これがかなり内容充実していて、今の、そしてこれからの7ORDERを大いに感じさせてくれているものになっているので、まずは貼っておきたいと思います~。

 まずは、レスポールの楽曲に関して、ライブアレンジのことをかなり話混んでいるのが貴重なBARKSのインタビュー。

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 Date wihtツアーのアンコールの1曲目で披露されているライブアレンジのレスポール。そこでは原曲の通常のコードにはない不協和音も含めた複雑なコード感の音の響きや、ダウナーで男くさいロック感を表現するためのメンバーそれぞれの取り組みが印象深く語られています。みゅーさんの「めっちゃ歪ませてます」、さなぴー「コード譜をくれないので自分たちで作ってます」、萩ちゃんの「音の響きを大切にして、コードを紐解いていく作業。でも自分はドラムなので高みの見物」とか、顕嵐ちゃんの「気持ちを吐き出すように歌ってる」とかなかなか聞けないフレーズが並んでいてよかったです~。あとみゅーさんがずっとベース弾きながら歌ってるエピソードとか、萩ちゃんも「またアレンジは変わっていくだろう」とのこと・・これからの展開も楽しみですね~。後半にはUps & Downsのレコーディングのお話もたくさん。ライブ中のホテルでみんな練習をしていたっていいお話だな~。

 次は、Wというフリーペーパーのオンライン版の記事~。

w-online.jp

 他のところでも語られているかと思うのですが、Ups & Downsの衣装を、ツアー中に「この曲に合う衣装はどんなんだろう」とみんなで考えてまとめて行ったこと。その過程で、みんなで古着屋さんに行き選んだり、私服と合わせたり。MONSTERのMVでも思ったんですが、7人で考えたバランスが一人一人の個性や、全体で表現したいこととうまくミックスして、すっごくよくって。この辺り、パフォーマンスを全体として考えることをメンバーが率先してできるようになってきている。人任せにしないのが身に付いてきているってのが印象的でした。

 それに関してメンバーの誰かに全体のプロデュースをやってもらう可能性の模索とか(安井くんはモロちゃんにやってもらいたいらしい)、あらんちゃんの体作りのこととか、モロちゃんの領収書整理とか、はぎみゅの作曲の勉強のこととか、ながつの「思ったことを言えるようになりたい」など本当に彼らがまだまだ自分の可能性を広げていこうとしてるところを聞かせてくれて嬉しかったですね~。そして、萩ちゃん全身脱毛なの~?

 そして、今回最後はマイナビニュースさんのインタビュー。思えば、3年前に7ORDERが始動するかしないかの頃から、ずっとしっかりととりあげてくださっていて、信頼の厚い媒体さんです。前後編になっています~!

news.mynavi.jp

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 レスポールUps & Downsの曲の世界観の説明から始まって(萩ちゃんの映画の曲に携わる機会はそうはないと前向きに言ってるのはとても心強いなと感じましたね)、7ORDERというグループの在り方、いわゆるボーイズグループやアイドルという枠組みとは考えていないことであったり、それには自分たちが周りの方とも含めてやりたいことを話して決めてるというあり方自体が、自分たち特有なのではないかと言ってましたね(そして、周囲の方々と話すときの安井くんの力みたいな)。そこは本当にそうだし、多分ファンの多くも、7ORDERをそういうグループとだと感じてることと思います~。

 そして、先ほど後編も来ましたよ~!。後編は「楽器との向かい合い方」。それぞれのお話がとっても興味深いし(萩ちゃんのすべての表現は同じというのもそろそろ総決算期に入ってきた気がしましたね、でもそこから見えてくるもの聞こえてくるものが本当にもっと知りたいですね)、また個性的。みゅーさんのベースのお話はちょっと感動的だったし、ながつの話もめちゃ可笑しいんだけど、いい意味で言葉の端々に上達ぶりが溢れていると思いました~。そして、さなぴーが「7ORDERのパフォーマンスの中で、まだバンドは小さく見えてしまうところがある」と言ってて、これからのバンドへの意気込みを逆に感じるように思いました。更なる7ORDERのバンドと音楽がどう進化するのかとっても楽しみです~。