ラボを捨て、ビーチに出よう

Love-tuneから7ORDERへ:どこにいたって君がアイドルだ

更にお仕事発表!

 いや、7ORDERさんのお仕事発表の勢いが止まらないです~。まずは、先日の記事のすぐ後に発表になったさなぴーとみゅーさんのInterFM897さんでの冠ラジオ番組が発表されました~。なんと1時間番組です~~!

  番組のHPhttps://www.interfm.co.jp/pizza に載ってる詳しい番組解説を読むと、「その道の先駆者をゲストに迎えお話を伺いながら、実際に「街」にも足を運び、学び・気づき・更なる知識と経験を得て、新たな活気を生み出すために尽力していきます!」とのことで、ラジオとは思えないような活動的な番組になりそうです~。ゲストとのトークであったり、さなみゅの突撃レポートとか、エンタメ話とか色々と聞けそうですよね~。なによりさなみゅの爆笑トークもいっぱい聞けるのが嬉しい~。1時間というたっぷりとした時間を活かした内容の濃さが楽しみですね~。なんと初回放送は明日4月1日23時から!あっという間に始まりますね~。
 そして、昨晩のNACK7のお話から4月からも続くようなので(本当に目出度い~。ついついもしかして終了かもと心配していたので~)、週3で7ORDERメンバーのラジオ番組があることになりましたよ。他の配信レギュラーのも含めると・・

  • 月曜日:FC動画配信
  • 火曜日:7ORDERのNACK7 25時40分から(MC萩ちゃん+メンバーゲスト)
  • 水曜日:
  • 木曜日:真田・森田のPIZZA WAVE 23時から InterFM897
  • 金曜日:Youtube動画
  • 土曜日:
  • 日曜日:7ORDER諸星翔希の青春ファンク 22時30分から 東海ラジオ

っていう感じもう隙間が少なくなってきておりますね~。安井くんの個人お仕事もありそうな感じはバンバンあるし、あっという間に7日間全部7ORDERになる日も近いのかも・・。

 そんな風に日々の活躍に目を丸くしていたら、更に目が丸くなる発表が!

  

munafes.jp

 おぉ~、オンラインですが、大型フェスへの参加が発表になりました~。公式ページを見てみると福岡の7会場でのリアルタイム配信と特別収録映像を加えてのプログラムになるとのこと。おそらく7ORDERさんたちもどこかのタイミングで九州へ飛ぶのですね~。そして、出演者のラインナップも豪華!HKB48、河村隆一倖田來未、SKY-HI、ソナーポケット広瀬香美、RAKURA、Leola(敬称略ですみません!)という錚々たるラインナップの中にわれらが7ORDERが!凄いですね~。こういうところでライブを披露すると思うと、いよいよ新しいひとつ高い段階にうちの子たちがやってきたと思うと本当に胸が高鳴りますよ・・。
 31日に配信される青二祭のライブイベントもですが、この宗像フェスのイベントもおそらく「武者修行ツアー」の一環なのではと思うのですが、7ORDERのパフォーマンスの披露の場として、こうやってきちんと一線のアーティスト、もしくはポテンシャル十分の若いアーティストと一緒に揉まれ合い、そして見比べられる状況に置かれるって凄いことだと思うんですよね。こういうライブもですが、毎週のように発表してる動画の配信も、ラジオも、そしてお芝居も、そのすべてに本当に彼らがどんなに力を注いで、頑張っていくのか、なんだかその本気さを改めて感じ次第です。
 先日、萩ちゃんがツイッターのプロフィールがこんな風に変えました。

twitter.com

 「懸命に、自由に」・・・萩ちゃんらしい言葉だなとは最初見た時に思っていましたが、本当に「懸命に」やるしかないのですね、萩ちゃんも7ORDERのみんなも。そんな環境に置かれている彼らに嬉しさを感じながら・・・。素敵な2021人なりますように!

お仕事発表続々と!

 さて~。3月26日夜の青二祭のステージが終わりました~。ツイッターなどでのレポもたくさんで、バンド曲のないセットリストもすっごくよくって、3月31日から始まる配信が楽しみですね~。ひとまずは当日の公式ツイッターさんを貼っておきます!

 そして、明けて3月27日土曜日。 怒涛のお仕事発表日となりました~。まずは、みゅーさんがnestwellさんの春コレクションのビジュアルモデルとして登場!

www.instagram.com

  キービジュアル以外のみゅーさんのお写真はこちらにいっぱい!

nestwell.jp

 2020年誕生の新ブランド、SEVEN to SEVEN(7時から19時までの意味。ONタイムもOFFタイムも、そして週の7日間ずっとシームレスで人生を共に歩んでいきたいという意味なのだそうです)のコンセプトも、どこか7ORDERにぴったりなような気がします。そして、ビジュアルのみゅーさんのカッコイイこと。ちょっと砂漠風と言うか、アラブな感じもあって、みゅーさんのスタイル抜群で、濃ゆさとあっさりさが共存する風貌がドンピシャのお写真が続いていて惚れ惚れしました。本当にファッションモデルをしてる時のみゅーさんはまた別のオーラがあって、本当に素敵です。もっといっぱいお写真とかファッション誌での活躍を見せてもらえるといいですね~。

 さて、一息つく暇もなく、今度はながつの舞台タンブリング出演の発表が!。これが噂になっていたながつの個人お仕事なのですね~。本当に出演おめでとうございます!

tumbling.jp

 この舞台、昨年行く予定だったのですが、コロナ禍で中止になって行けなかったので、それが復活して、ながつが出演することになって、行けるかもと思うとなんだか感慨深いものがありますね。もちろん主演のお二人は変わりがないのですが、ながつはじめキャスト変更もあって、本当に同じ舞台を復活させることの難しさも感じたりしています。とはいえ、抜群の運動神経を誇るながつですから、きっとすべての人を魅了する演技ができるのではともちろん期待しています。そして、高野くんをはじめ、アクロバットを得意とする共演の方々との刺激の受け合い与え合いも嬉しいところ。きちんと安全を心掛けて、色んな面で学んで経験を深められる舞台になるといいなあと思っております~。ながつ、頑張ってね~。

 さて、今回びっくりしたのは、あらんちゃんがながつの応援みたいに前面に出てきてくれたこと~。

 いやーん、これぞ「らんれお」という お写真で嬉しい限りですが、こうやって同じグループのメンバーの応援をしてくれるの本当に嬉しいですよね~。ツイッター民のみんなが書いていたけど、ほんと自分の舞台よりも熱が入ってるじゃん!みたいな(笑。でも、ながつも去年主演舞台が中止になっての久々の外部舞台。お兄ちゃん感を持ってるはずのあらんちゃんが、それもヒプステで馴染みの高野くんやバーンズさんをはじめ共演や縁のある方々(他にもさつき君や廣野君といったヒプステメンバーも!)が多いステージになるので、こうやって出てきてくれるのは本当に力になるよなあと思います。どうかながつも沢山の舞台ファンの方々に深く認知されて欲しいなあと思います。

 そんなあらんちゃんですが、ヒプステ1の特集がある番組が地上波日テレで放送されるようです~。そろそろ、8月のヒプステライブの詳細もでてきますかね~? 

  それでもって、今日の情報量は凄いなあと思っていたら、またまた公式さんから新たな情報が。FCサイトに新コーナー開設だそうです~。

  さっそく見てきました~。萩ちゃんファンの自分が思わずふふふと嬉しくなってしまうようなお写真が1枚。いやー、ほんと仲の良いメンバー達でした。こうやってスタッフブログが立ち上がるのところを見ると、スタッフサイドも新しい体制になりつつあるんだろうなとも思いますし、メンバーみんな忙しくなるのかなあとも思ったりもしますね~。ともあれ、ながつやモロちゃんと言った、SNSをやってないメンバーのことも沢山知れるといいなあ。個人仕事の様子なども教えていただけると嬉しいですよね。ぜひ、2~3日おきくらいには更新してくれたら嬉しいです~。ぜひに~~。

 そんな風に2021年度も少しずつ始まってきている・・そんな感じがする大わらわの3月最後の週末でした。

思えば遠くにきたのかも

 自分にとってきっと大事であり続ける日とそうでない日のトーンの違いがだんだんはっきりしてきた退所後3年目の春。たぶん、前事務所時代のことであっても、入所日とか、お名前記念日とか、結成日とかは、今の活動とも絡めつつ色々と懐かしく思い出したりするのかなと思ったりする。一方で、横アリ公演前後のことであったり、退所完了としての3月31日のこととかはきっとだんだん自分の思いが薄れていくのかなとも。自分の中での2019年3月31日は「つながるつながるつながるの日」であり、斬月舞台の大千穐楽のライブビューイングの日の思い出が日々濃くなりつつある。
 初めてのツアーである武道館&オリックス劇場公演を越えて、前事務所での最終公演となった横アリを思い出すことがめっきり少なくなった。言われなければ思いださなかったくらい。確かにあそこには「夢を想い、夢を追い続ける」今の7ORDERの出発点があったと思う。でも、その夢の内容であったり、その夢の実現の仕方であったり、基盤となるグループやそのスキルのあり方は本当に変わったなあと、もちろん素晴らしく向上し逞しくなったなあと思う。決して、あの頃とは地続きとはいえない、さらに飛翔するために絶え間ない努力をして、しっかりと進化し変化し続けているよなあと思う。だって、あの3年前のあの日、舞台俳優として活躍する彼を想像していた人なんてきっといなかっただろう(もちろん自分もだ)。全員生歌バリバリのライブを敢行し、バリバリと自分で曲をつくり、セルフプロデュースするグループになるなんて想像していたファンはいたんだろうか?だから、手放したもの再度手に入れていないものもまだあるのかもしれないけれど、あの横アリは本当にひとつの通過点だったな、そうなって本当によかったなという気になってる今日この頃だったりする。
 きっと、大事なのは彼らがあの前事務所のフォーマットの下で何を考え、何を想い、何を「し始めていた」を感じ取ることであったり、あの7人一緒の必死ともいえる表現がその後花開いた今現在の姿とセットで思い返すことなのかなと思ったりしている。でも、思い返さなくても、その時そこにいない人であったとしても、大概のことはきちんと今もっと素敵な姿で見ることができている。そういう彼らの強さが、そして作り上げてく未来の景色が大好きだなあと改めて感じるのだった。彼らはいつだって「未来」に進んでいく存在だ。だから、更に遠くに進んでいって、一緒にその「未来」を見に行こうと改めて思うのだ。

速報:おめでとう!

 突然ですけど、萩ちゃんの新しいお仕事が発表になりました。舞台です!

  その舞台の公式HPは、こちらです。

www.txt-theater.jp

 高橋悠也さんは、仮面ライダーエクゼイドやゼロワンのメインライターの方なのだそうで、その高橋さんと東映さんがタッグを組んでの舞台プロジェクトなのだそうです。第1弾は昨年上演されたとのこと。今年は、崎山つばささんを主演での演目になるそうです~。そこへの萩ちゃんの起用、本当に嬉しいですよ。崎山さんは昨年舞台しにつかで安井くんと共演し、存分に楽しませていただき、松田凌さんはなんだかもうこの2年くらいずっと舞台に行きたいと思っていた人だし(ぐるぐるその周辺を回っている気がする、っていうか、チェーザレ見たかったなあ)、何よりグリドンの人だし、もうね本当に嬉しいです。もちろん、萩ちゃんが斬月舞台でお世話になった東映さんと仮面ライダーのメインライターの方にまたもやお世話になれるなんて、そこも本当に嬉しいところですよね・・。出演者のところに描かれた萩谷慧悟(7ORDER)のグループ名も嬉しく、こうやってグループで東映さんの仕事が続いていくのも心強いところがありますね!
 ざくっとストーリーを見るとサイバーパンクSFって感じなんでしょうか?「生きる」ということを中心に据えたテーマのようでワクワクしますね。そして、登場する役者さんが、萩ちゃんもですが、一人二役をするっていうのがまたゾクゾクものです。少数精鋭での、いかにも濃ゆそうな演劇。本当に楽しみです。何より、こんなに早く萩ちゃんのお芝居をする姿を見ることができるのが心から嬉しいです!斬月舞台、ダークアリス、PSY・S、プペル舞台と萩ちゃんの舞台を見てきて、萩ちゃんの舞台での輝き方といいますか、お芝居が大好きな感じを真正面から浴びることができるのが大好きなんですよね。上演の頃には1年半ぶりになってるのがびっくりですが、その間でもMVであったり、配信動画であったり、それこそ先日のライブであったり、そこここでの「演じる萩ちゃん」をずっと感じてきたので、本当に期待しちゃいますね。続報が楽しみですね~。

 一方で気になるのが、シングル発売とツアーのこと。ながつもお仕事があるって前々から言われているし、あらんちゃんも8月にヒプステライブがあるし、他のメンバーも何やら個人仕事があるんじゃないかという感じだし、どんな予定になるのか早く知らせて欲しいですね!焦らせちゃいけないんだけど、こちとらフルスロットルで劇場やライブハウスを駆け巡る所存ですので、どうぞどうぞ、早くグループ&メンバーのお仕事を教えてくださいね~ということで、まずは萩ちゃんの外部舞台のお仕事の速報でした!

NACK7、15回目、16回目のメモ~

 さて~、あっという間に時間は過ぎていき、7ORDERが出演する高校生イベント「青二祭」まで後1週間になりました。パルコの写真展も週末は前売り完売状況だし、平日も当日券が完売する日もあるなど、なかなか盛況な状況のようで本当に嬉しいです。そんな中更に嬉しいお知らせが~。なんと、モロちゃんのレギュラー、それもモロちゃんの冠ラジオが決定しました!

  おぉ~、嬉しい元地元の東海ラジオさんでの放送。題して「7ORDER諸星翔希の青春ファンク」。黒っぽい、おしゃれな音楽が大好きなモロちゃんにぴったりのタイトルじゃないですか~。そして、なんたって時間も日曜夕方の22時30分から30分間と、めちゃめちゃいい枠。普通に起きて、普通に寝ることができる時間帯は嬉しいですよね。ずっと愛用しているradikoプレミアムも更に活用できそうだし、2021年度も初めからとても楽しみなことが続きそうですね~。

 さて、われらがnack5で放送されるNACK7。15回目、16回目はみゅーさんが来てくれました~。簡単に各回の感想をまとめておきたいと思います~。ほんと自分の気になったところだけになってしまいすみません!。まず、第15回~。 

  • サイコロトークで、18歳or20歳どっちで「成人」を意識したかというはぎみゅの回答がすっごくよかったな~。みゅーさん家の成人の儀式(思いっきり走った後でビールをグイっとやる)も家風と人柄があってる感じもよかったし、萩ちゃんが18歳では選挙権ができるしと言ってて、参加意識の高さが頼もしかった~。それにしても、18歳で選挙権なんだね~。うっかり忘れていたよ。
  • 髪型を決める要因は?と聞かれて、萩ちゃんの答えは、①他のメンバーと被らない、②飽きたら変える、③久々やると喜んでもらえる、④変えてるからこそその時々の「あの時こうだったな」という思い出になるから、っていうお答えだったな~。ほんと髪型についてはその評判に関わらず、萩ちゃんが本当に広い視野で考えているんだなと再び感じた次第です~。みゅーさんもうなずいていた「その時の思い出」になるっていうのは大事なことだし、ファンにとっても、その時々の髪型やその髪型でやっていた作品に大事な思い出があると思うんですよね。特に、自分が落ちた時の髪型への愛着は特別だし。それにしてもいつでも「大事な思い出」になってる、そういう歩みを萩ちゃんがしててくれるの嬉しいなと。(あと、髪型については、ライブ配信の時の上映会の映像を見たモロちゃんが「綺麗な顔してるなあ」安井くんが「戻してくれてよかった~」って言ってくれてるのですっごく嬉しかったりしてる。武道館の萩ちゃんのビジュ、ホント好きだったので、メンバーの肯定のお言葉があると嬉しくなるね)
  • RAP会話コーナーのぐだぐだがめちゃ好きだったな~。みゅーさんの声やしゃべり方の柔らかさがとても心地よかったし、何より二人の笑い声の2重奏がめちゃ好き。はぎみゅって割と表立って気を遣わなそうに見えるし、お互いに褒め合ったりとかあまりないし、みゅうたろう、さなみゅ、あらみゅのように何か濃いエピソードがある訳ではないどそこはかとなく手を伸ばし合う感じがいいなあと。自然体なふたごのはぎみゅが好きだなあとやっぱり感じました~。

 さて、2回目~~。nack5の番組ブログの下の方に別ショットもあるのでご覧くださいませ~。

 

www.nack5.co.jp

  • 2回目もよかった~。トークも、そしてぐだぐだ関西弁コーナーも。20分と短い時間だけれど満足度が高かったです。まずは、みゅーさんが萩ちゃんの大学の学食行ってたってのがびっくりすぎて。学食巡りしていたと前にドル誌で話していたし(たしかのえるさんのとこ)、あらんちゃんの大学へも行ってるというのもあるんだけど、はぎみゅは本当に意外で嬉しかったな(というか、やっぱりはぎみゅの距離感って謎~)。それにしても、どんな漫画か?ですよね、あらみゅ、はぎみゅで学食って。想像するだけで美しすぎる~。
  • 萩ちゃんが大学は人との繋がりを作るのが大事、そこにお金のほとんどをかけるみたいにって言ってたけど本当にそうだと思うのよね。友達やサークルの先輩後輩との絆が、後の自分の仕事をアシストしてくれることもある(7ORDERの最初のトレーラーや Sabãoflower MVも萩ちゃんと同じ大学出身のさなぴーの同級生の方々が全面協力してくださった)し、学校の先生や授業関係で会う人も後に同業的な知り合いになったりとか、仕事のご縁の始まりみたいな形で繋がることもあるかもなんだよね。 スティールパンサバゲもそうだったけれど、「教えてください」から色んな所に飛び込む萩ちゃんが目に浮かぶようだった。
  • この時の「みゅーとは大学行ってない」とはっきり言っちゃう萩ちゃん。ストレートな、気を使わないところがスパッと出ただけかもしれないけれど、逆に「それは気を使うようなことではない。その人の属性であって、評価とは無関係である」という態度をずばんと取っていてくれるのかなとも。他の話題でみゅーさんが「はぎのファンが、平等だし、安定してるから一番いい」みたいなこと言ってくれて嬉しかったけれど、本当にフラットで熱くはなるけどエモくならない萩ちゃんの魅力を伝えてくれてみゅーさん、ありがとうと。
  • 萩ちゃんがみゅーさんがダンスやベースに力を入れてる状態をはまるって言うより「(もう一段階)熱が入る」って表現したいと言ってくれたのが本当によかったな。なんていうか萩ちゃんなりのリスペクトがそこに詰まってて。それで、みゅーさんが理論や基礎をしっかり知りたいのが「クリエイティブ」のために本質をしっかり捉えたい、そして自分なりの応用につなげるにはそれが近道だからみたいに言ってたのが、ほんと名人のタマゴな人(個人的にはもう名人って言っちゃいたいくらいだけどひとまず控えめに)なんだろうなと。それにしても、みゅーさんは自分の表現について、色々なところで言語化してくれていて、それを聞くとなぜみゅーさんがいまここにいるのかわかる気がして大事なところだよなと思ってる。
  • そして、「理論や基礎」という言葉に嬉しそうに聞いてる萩ちゃん。さすが、すでに20歳時の少クラのコーナーで「基礎や理論が書いてあるから教科書が好き」と言った人である。
  • 舞台女優志望の中学生の女の子のお葉書に「しばいびとになりたいと!」と言う萩ちゃんにやられたな。本当にお芝居もして欲しいんだけれど(ちょっとため息)。お芝居は苦手、あまり興味ないというみゅーさんであるけれど、7ORDERのメンバー全員、大事なことであるほど不言実行(もしくは説明は後日)のところがあるなあと武道館でのパフォーマンスの向上ぶりを見てて感動したので、長い目で彼らのお仕事やスキルアップは見たいなあと思うし、意外とすぐに驚くこともあったりするので、楽しみに待っていたいなあと。
  • そして、またまたみゅーさんがめためたになる関西弁トークがめちゃ面白い。いつもよりさらにひらがなしゃべりなみゅーさんの関西弁は本当に可愛い~。で、萩ちゃんはなぜか関西弁について自信満々に聞こえるので(笑、実際どうなのかそしてその訳を聞かせて欲しいとwww。萩ちゃんの関西弁のドラマとかお芝居とか見たいなあ・・。こうたさんの声や姿をバチコンと移すお芝居からもわかるようにほんとそのまま入れちゃうことができる能力者と踏んでいるんだけれど・・。それにしてもみゅーさんの関西弁トーク可愛すぎる・・。
  • さて、そんな風に素敵なお話を聞けたぎみゅNACK7の2周目。みゅーさんがこの日の曲のRest of my lifeの説明のところで「はぎの一番好きな曲」と言ってくれたのめちゃ嬉しかったし、萩ちゃんの「みゅーとの主演舞台でも使われた」(雰囲気ごめんw)ってお互いに、相手にからめて説明するのがめちゃめちゃ好きだった~。そんな二人のさりげない褒め合いと、すぐに「きっしょー」とか言っちゃうお口の悪い萩ちゃんが楽しめて本当によかったです。

  • サイコロの目で、来週はながつとのこと。このところ、ながつの様子がわからなかったから本当に楽しみ~。待ってます~。

WE ARE 7ORDER IN PARCO 行ってきました(ネタバレ満載だよ!)

 2021年3月5日に開幕した池袋パルコでの「WE ARE 7ORDER IN PARCO 」も今日で10日目。ありがたいことにこれまで3回行くことができまして、ひとまずの感想を書いておきたいと思います~。ネタバレ満載なので、どうぞご注意を~~。

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たけ虎さん、ありがとう~~

  先日、うちの子たちのつべ動画の大食い企画の取材を受けてくださった、ラーメン屋さんのたけ虎さんがその後、ご自身のインスタで色んな素敵なお話をしてくださったという一件がありました。しかし、その後、一部のファンからのインスタやツイッターなどでのクレームがあり、そのことできっとご迷惑をおかけしたんだろうな、申し訳なかったなと思う事態になってしまいました。それでも、そんな中でも、うちの子たちのいいところを一生懸命伝えてくださったたけ虎さんへの感謝の思いをちょっとだけ記録しておこうかと思います。

 ことの初めは、その動画の中で、私が応援してる萩ちゃんが最後まで食べきれなかったという結末になってしまい、最後には全員分自腹で払うという結末になったことに端を発します。食が細いところがある萩ちゃん。長らく応援してるものとしては割と「やっぱり、そうかあ」という結末であったのですが、実はその後のストーリーがあったことをたけ虎さんが伝えてくれたんですね。
 萩ちゃんがなんとか最後まで食べきろうとしたこと。しかし、本当だったら定休日での収録だったためメンバーもご迷惑をおかけするのを心配してくれたこと。そして、現金払いなので近くのファミリーマートまで雪の中走っていってお金を降ろしてきた萩ちゃんが「お時間いただければ最後まで食べたいです。今日の撮影のお支払いをお願いいたします」とレジ前で言ってお支払いをしたのだそうです。いや、割り勘でいいと暖かく気を遣ってくれるメンバー&スタッフ、そしてその彼らの真剣な様子に感動してくださったたけ虎さんのお気持ちが本当によく伝わってくる素朴で熱い文面でした。
 このお話を聞けて本当にファンとして本当に嬉しかったんですよ。大食いでかなりダメージくらっていた中でもいつも通りまっすぐでエンターテーメントを偽りなくやりきろうとする姿勢をこうやって聞かせてもらえた。「義の人」である萩ちゃんの実感できるエピソードを聞かせてもらえた。そして、その姿勢を暖かく見守ってくれるメンバー&スタッフさんや、お仕事として場所を提供してくださっているたけ虎さんの暖かさ。ああ、こうやって見ていてくれる人、そして、更なる応援の気持ちを持ってくれる人がいるんだなあと。本当にその気持ちをああやってストレートに見せてくださったたけ虎さんには心からお礼申し上げたいと思っています。ラーメンもぜひ食べに行きたいとも(後日行きました。スープ飲み干せるくらい本当に美味しかった~)。
 しかしながら、一部のファンと自称する人たちが、個人的にはファンの領分を越えていると感じる、勝手な判断(もしくは評価)でクレームをつけることには大いに疑問を持ちました。うちの子たちの大切な取引先であり、一緒に仕事をする機会を持ってくれた先方に、ご迷惑をおかけする結果になってしまったのが本当に残念でした。あのインスタ投稿の中では、うちの子たちおよびファンに対して「直接的」にディスったり嘲ったりする言葉はなかったと思います。槍玉にあがっていた部分においても、うちの子とは直接には関係がないことだし、「誰かを特定できる」ような文面や内容ではなかったと思います。ですから、あのコメント欄の一連のやりとりは、当事者でないファンが一方的に気を回して、本当に起きるかもわからない心配をあれこれまくしたて、書き手を悪者にし、結果的にうちの子たちが築こうとしていた橋を叩き壊した・・に近いことをしてしまったように私は感じています。勝手に介入し、相手を怒らせ、更に混乱を生じさせた。あの発言が本当に不適切であるのかを判断できるのは、当事者であるメンバーとスタッフなどの実際に関わっている人だけはないでしょうか。もしくは何か事が生じてからとなるでしょう。この件について外野ともいえるファンが率先して口出すべきことではなかったと感じています。    
 うちの子たちの今の体制や仕事は、基本的に彼ら自身が納得し、関係をつくり、一つ一つ作り上げてきたものだと私は思っています。一緒に仕事をしてくださる方は、パートナーであると同時にお客様でもあるのだと思います。そのデリケートな関係性の本当のところは外部のものには大抵は見えません。だから、勝手な心配で、土足で踏み荒らすようなことを、外野であるファンがしてはいけないのだと思います。個人的には「ファンが仕事を作る」と言われる昨今のエンタメの状況はあまり好みませんが、今回のことはそのネガティブな面もある怖さを知った事例でした。どうか、彼らが自分の人生をかけてやってる仕事を、ファンも基本リスペクトして、大きな視野で見ていただきたい。ファンの役割をもう一度真摯に考えるべきであると思うのでした。
 最後に繰り返しになりますが、たけ虎さんが、伝えてくれた言葉、ずっと大事にしていきたいと思います。本当にありがとうございました。