ラボを捨て、ビーチに出よう

Love-tuneから7ORDERへ:どこにいたって君がアイドルだ

12月に7ORDERのライブがあるよ~!

 2023年6月の美勇人くんの脱退以降、動きがなかった7ORDER本体ですがようやく動きが見えました!まずは2023年12月にライブツアーをやるそうです!

 そして、長らく変わらないままだったFCサイトのトップページの画像も変わり、7人から「ONE,」という単語に置き換わりました。

7orderproject.com

 昨日、9月7日。突然に公式Xでカウントダウンが始まって・・・

 何事と思ったら、1時間ごとにカウントが進んでいくし、萩ちゃんやメンバーもそれぞれにリポストやインスタのストーリーなどで反応していて、これはようやくグループが再始動するのか?何かメンバーからお知らせがあるんだろうと、やにわにファンのみなさんやお仲間のTLが沸き立ちましたね~。

 結果は嬉しいライブツアーの発表。久々の7ORDERの音楽を堪能できる!それを喜ぶ一方で、『7ORDER LIVE [ONE,] - DUAL Endroll』のツアータイトルが何か終わりを意識させるもので、グループの解散を含ませているのではないかとか、日程が12月に急に詰め込んだみたいな感じで(年明けにはあらんちゃんの舞台も既に決まっているもんね)、それも何か不穏なものを感じる・・という意見も多くXのTLを飛び交いましたよ。

 個人的には、きっとこのツアーは、美勇人くんの脱退動画を本編のラストと考えれば、そこからのエンドロールはDUALツアーを本当に終わらせるためのものになるんだろうと思うんですよね。そこで何が展開されるのか。メンバー、そして様々ところで、関わってきてくれたスタッフさんへのお礼、応援してきたファンへの感謝、それらがずずらーっと流れる光景が目に浮かぶようです。そして、その最後の止めたシーンの向こうに何を映し出すのか・・。そのまましみじみと終わることもあれば、何かのどんでん返しなシーンを見せてくれるのかもしれない・・。エンドロールという言葉からそんなイメージを受け取りました。

 自分的には割とポジティブに受け止めているのですが、その理由がメンバーからの告知。珍しく萩ちゃんは即座にツイートしてくれました。

 これに呼応するかのようにインスタストーリーでメンバーが色々とコメントをあげてくれました。ながつ「おまたせしすぎました。やっとだぜー」、モロちゃんは「本当にお待たせしました」、あらんちゃんは「映画はエンドロールまで見る派です」と、決してお通夜みたいな感じではなく、久々のライブにポジティブに臨んでくれるようです。そして、これが終わりでない・・みたいな雰囲気もそこはかとなく感じています。降り続く雨が上がったかのように表れた「ONE,」というツアーロゴ、一体何を意味しているんでしょう?。

 一方でこの日はこれ以上の情報提供や説明はありませんでした。ファンの多くがずっと待っている「7ORDERの活動継続」という言葉も明確にはでませんでした。それがファンの心に不安をかきたてたりもしていますし、何より、12月の4公演のキャパの少なさよ・・・です。どれも2000人クラスのホール。もしこのツアーが何かのお別れを意味するのならば、問題にならないくらいのシケたキャパシティであります。一体何のためにこのツアーをするのか・・・。

 でも、答えはきっとシンプルなんですよね。もろはぎれおが言ってくれたように、そしてあのあらんちゃんも比較的ライブに来てねみたいなニュアンスを醸し出してくれている。「彼らはライブをやりたいと思っている」んだと思うんですよね。この6月からの期間を重く見て、急であっても6人がそろう12月にライブをやりたいと思ってくれた。それが何より嬉しい。ファンの前でライブを見せたいと思っている、その気持ちが何より嬉しいし、自分も何があってもライブで一緒に彼らと楽しみたいと思っているのです。そんな中、萩ちゃんの昨日のツイートが本当にかわゆくて、めちゃめちゃ癒されましたよ・・・。

 萩ちゃんって、ほんとこういう時に平常心って言うかちゃんと前を向けている。そういうマインドを常に持てている。そして、ファンの心を和ませてくれるなあっていつも思うんです。きっと6人は何かしらの思いを秘めて、このミッションに臨んでいるはず。その形式的な答えはまだ決まってない気がするし、言えないことが多すぎるんでしょうが、それがどんな風に転ぼうともメンバー全員でファンに向かう気持ちを示してくれた、それだけで私は十分に嬉しいのです・・・って、今回福岡遠征をすることに決めたのでどうかどうかチケットが当たりますよう祈っているところです!