今日は2023年4月9日。あっという間にDUALツアーの初日となりました。今回のツアーが発表されたのが昨年の11月9日の脱着ツアーのファイナルだったから、あれからあっという間に５カ月が過ぎ去っていたのですね～。いや、まだ５カ月というべきか。そのスパンで新たな7ORDERの姿を見せてもらうことができるのって、本当に凄いなあと思うんですよね・・。そのツアーのリハーサルでの7人の思いを語るFC動画がとってもよかったからリンクを貼っておきますね。FC専用なので、FCに入会していただかなくてはならないけれど、ワンコインの月額会費でとんでもない充実の動画類が山の様にみることできるのでぜひご入会をお勧めいたします～！
ようやく自分のやりたいスタイルのパフォーマンスができるようになってとても楽しいとおっしゃるモロちゃん。まだ設計図ができたところと真面目な表情で語る美勇人くんの誠実で、でもシュアで柔らかな表情とお言葉。大きいところでできるのがテンションがあがる、多くの人に会いたい驚かせたいとすっきりとしたお顔で語ってくれる顕嵐くん。今回の新しいやり方でリハをやった（今まではリハの前に振り付けやバンドでどうするかができていたけれど、今回はその0から1をリハではじめいったと）ことを語り、オープニングの自分の見せ場と自ドラムへの愛を語ってくれる萩ちゃん。見せ場は色気でビシャビシャにしたいと飄々としてる安井くん。地名しりとりや他のお仕事でも忙しそうでその中での集中と覚悟を見せてくれるながつくん。ダンスとバンドの原点回帰のツアー。カッコよくぶちかましたいと熱く語るさなぴー。
そんな中で、個人的にぐっと来たのが安井くんの「7人らしいライブになった」というお言葉で。7人が7人らしく、7人の思いを表現してくれるんだろうと思ったら、それこそが7ORDERの原点だなと思って本当に嬉しくって、リーダーへの信頼感がまた増したのでした。そしてまたもや個人的に興味があるのが、さなぴーが言う今回のツアーの目玉である「バンド×ダンス」の方向性をこの曲で打ち出してくるであろう「Who I Am」のパフォーマンス。最初のダンス×バンド曲のGet Gold は7人がスタジオでダンスとバンドをやりながら作り上げてきた感があるけれど（その手クセ感であったり、メンバーそれぞれの勢いが一番でるところでまとめてくれているのが気持ちいい）、今度のWho I Amは、ダンス×バンドを打ち出す曲としてMVで設計図が作られてるけど、そっからどうステージで具現化されるのかまだ実感がないんですよね。きっとこれからの7ORDERの方向性を固める大事なパフォーマンスになるので、本当に楽しみなんですよ～。
さて、そんなDUALツアーですが、久々ツアー初日仙台公演に参加できることになりました！知り合いの方から同行の方が来ることができなくなったと急なお誘いがあって、そのお話に乗らせていただきました。本当に本当にありがたいし、嬉しいなあ～。ほんと自分、初日には縁がないことが多くて（武者、Re:aaly?、脱色と着色が行けてないんですよね）、武道館ライブ以来じゃないかな～、初日。本当に嬉しいです！どんな新たな姿が見られるツアーになるのか、本当に楽しみです！
