ラボを捨て、ビーチに出よう

Love-tuneから7ORDERへ:どこにいたって君がアイドルだ

川崎ブレイブサンダースさん作成のバスケ動画がよい~~

 いよいよ2月に入って、明日2月8日は3rdアルバム「DAUL」のリード曲となる「Who I Am」が先行配信され、3月8日のアルバムの発売に向かって7ORDERの歩みが始まるのではないか・・そんな気分でいる今この時であったりします。そんな中、前に少し、このブログに書きましたが、今週末2月10日(金)に、とどろきアリーナで行われる川崎ブレイブサンダース滋賀レイクスのバスケットボール(Bリーグ)の試合に7ORDERがオープンニングショー&クォータータイムイベント&ハーフタイムショーに出演することになりました~!

7orderproject.com

 ハーフタイムショーのシュートU12選手との対決はトップ選手からバスケの試合を見て選ばれた長妻くんのみの出演ですが、自分は今年初めての現場ということもあり、非常にワクワクしています。特にブレイブサンダースは地元だし、とどろきアリーナは激チカだしで、こういう形で地元のプロバスケチームの試合に行けるようになったの、本当にありがたいことだなあと。それにしても川崎は、プロスポーツチームがどこも元気そうで嬉しい限りです~。

 さて、そんな中、ブレイブサンダースさんのYoutubeチャンネルで、7ORDERのみんなと一緒にバスケをした動画が配信されましたよ~。これがすっごくよくって!

youtu.be

  いや、ほんとこのバスケ動画いいですよ~。約1週間になるけれどもう4~5回見ているかな。何より7ORDERのメンバーも全員見どころたっぷりに編集していただけているので、見てて本当に楽しかったです。まずは、お相手をしてくださった(藤井)ゆーま選手、(前田)さとる選手、(納見)のーみ選手ありがとです!

 バスケを通じて、7人の個性が強調されて感じることができるし、いつもと違う面も見ることもできて、また感心しちゃったり、可愛かったりでしたよ~。スピードと瞬発力と切れ味がハンパなかったMVPながつ。シュアなシュート力が図抜けてたみゅーさん(ガムシャラを思い出してここは繋がってるなあと)。プロも絶賛の身体能力モロちゃん。シュート打ちまくる決断力に優れたあらんちゃん。常に動いて攻めている安井くん。シュアなドリブルにタテへの突破力のあるさなぴー。そして、メンバーやボールの位置をよくわかってのポジショニングや、ゴール嗅覚よかった萩ちゃん。更には、いいプレイをプロにマジ防御された萩ちゃん。たくさん映ってて、萩谷ファンとしても本当に最高でしたし、あまり力まず、でも要所要所でいいプレイしていたように思うんですよね・・これまでとは違う、肩の力が抜けている時の萩ちゃんの「プレイ」が見ることできたなあと(そしてそれがなかなかによいと!)。

 そして、この動画が気に入ったところに、7人の機能的な関係性ができあがってる、そしてゴールに繋がっていくのが本当に小気味よくって。プロが上手くひっぱってくれてたのも大きいと思うし、ゴールするっていう目的がはっきりしてるのもあるけれどいい感じで7人それぞれの活躍ぶりと相互に協力し合ってる感じがよかったなって。スポーツっていいなってちょっと思ったり。またツアーや新アルバムでそういう感覚も一杯見ることできたらなあと思いましたよ。

 これは、個人的にずっと思ってることなんですが、7ORDERのライブでやって欲しいことの1つに、お互いの音がアンプを通した直の音が聞き合えるような小さなハコ(400~500くらいかな)やって欲しいということで。リハ場だけじゃなくって、お客さんを前にした本番として、お互いに生の音を聞きながら、グルーヴできるようなライブをやって欲しいなあと。たとえそれを自分が見ることが叶わなくてもかまわない。生ライブやってる人がおそらく誰もが一度は経験している「合奏」や「セッション」の感覚を味わってほしいと。その「セッション」の感じが先日のバスケ動画にはあった気がしたんですよねえ・・。ずっと、自分でもなぜ「小さなハコ」をやって欲しいのか上手く言えなかったんだんだけれど、あのバスケ動画を見て、「ああ、こういう感覚やん」と何故か思ったのでした。

 さて、そろそろおしまいにしますが、地元の駅にブレイブサンダースの選手のお写真の柱が立ってるんですが、これまで選手のお名前までは確認してなかったんですよね。今回7ORDERとのバスケの動画でお顔を覚えたあの選手だ~と、柱をよく見たら藤井選手のお名前が。遅ればせながらで申し訳ないですが、これからはお名前覚えていきますね~。地元民として地域密着の何かのお手伝いになれば、そしてプロバスケットボールの楽しさを初めて感じられるというその期待感にワクワクしながら、金曜日を待ってようとおもいました~。