ラボを捨て、ビーチに出よう

Love-tuneから7ORDERへ:どこにいたって君がアイドルだ

リトファン大千穐楽:萩ちゃんのご挨拶

 は~、リトファン終わっちゃいましたよ~。大事な仕事がちょうど入ってしまい、7月2日、3日の大阪公演に行けなかったのもあって、ロスが酷すぎます~。7月3日に大千穐楽公演の配信もあって、またこれがよかったので、更に更にロスが増すと~。したらば・・萩ちゃんも、

 ほぼほぼファンと同じことを言ってて、「萩ちゃん、大好きだーー」となりましたよ~。ほんと夢のような日々でした。そして、その気持ちに最後の一撃を与えたのが、配信でみた萩ちゃんの大千穐楽のシメのご挨拶。とてもよかったので、少しまとめながらになりますが、記録しておきたいと思います。

 まずは、2回目のカーテンコールでのご挨拶。

  • 今回、怜央と二人で素晴らしいメンバーや先輩、素晴らしい方々に出会えて。この場で、この客席の景色をを見せてもらえた皆様との出会えて。このことが自分にとっての財産となりました。本当に忘れることはないんだろうなあと。前に(ディスグーニーの船に)乗らせてもらった時も、その時も思って、いまだに覚えていることがあって。終わりがあるから素晴らしいものであり、ちょっと切なくなる、(だから)日々、日々、人生を豊かにできるものなのかなあと思っていて。
  • こういうものは、絶対に、どんなに、どんなSNSとか便利なツールが発展したとしても、「これだけは守りたいな」というのが自分の中にあるもので。皆様が生で来てくれて、来てくれた思いに僕たちが生で返して。そういう素晴らしいもの中に立てていることが、凄く幸せです。ひとつの言葉しか出てこないんですけど「本当にありがとうございました」(と深々とおじきをする)。あらためまして、本日はご乗船いただきましてっ、まことにっ!、ありがとうございました!。

 そして、トリプルカーテンコールになって、スタンディングオベーションもいただけてのご挨拶。

  • 僕の好きなところがもう一つありまして、こうやって舞台を終わった後に皆様から拍手をいただけて、僕たちが、こうやってカーテンコールに来られるじゃないですか、この瞬間が本当に好きで、本当に幸せだなあと思っていたんですが、嬉しかったです。

その後、ながつから、マカーティの一発芸と振られて、「おれ、そういうキャラじゃないしww」と右往左往する萩ちゃん。困った困ったという風にもがきつつも、めっちゃやりたそうに、ファンの目には見えたんですけどね(笑。そして、左右にボクシングのように揺れながら・・

  • 「どんなにどんなに殴られたって、どんなにくじけたって、マカへんでー(負けへんでー)」

 ・・と一瞬の間の後にみんなから強制拍手をいただいておりました。そして、ながつにも「お前ヤバいわ」と、リスペクトを込めて言う萩ちゃんでした。その後にもう一度ご挨拶。

  • 毎日、メンバーで色んな事を交換し合いながら、本当に豊かに豊かになっていって、そういうのっていいなと思いました!本当に世代を超えた交流って大切なものですし、そういうものが一つの演劇、芝居っていうものでできたことこの期間があって、ほんといい座組です。ここまでリトファン支えてくださってありがとうございます。
  • 本日は、ご乗船いただきまして、誠にありがとうございました。 

 そして、最後の段上でのはぎれおのお辞儀の後、ハグするはぎれおでした。青春だったねえ~。

  • そんな風に、配信見ていたんですけど、それまで一緒にお船に乗っていた共演者の方々のお話をじっくり聞いてきた萩ちゃんが、最後の最後で思いの丈を語っていて、それもいつもよりもリラックスして、いい感じで自分の思いをお話に乗せて、気持ちの通う感じで話していたのがめちゃめちゃよかったなあと。ばばばばーって一方的におしゃべりするんじゃなくって、でも萩ちゃんらしいお話の芯であったり、いい意味での一般論的なところもあって、でもやわらかく伝えていて、凄い良かったなあ・・。萩ちゃんが大好きなお客さんのいる風景の中で伝えられてよかったねえ・・。本当によき座長としてのご挨拶でした。