ラボを捨て、ビーチに出よう

Love-tuneから7ORDERへ:どこにいたって君がアイドルだ

NACK7、66回、67回のメモ~。

 さて~、3月2日と3月9日のNACK7を簡単に振り返ってみたいと思います~。のっけからですが、それにしても萩ちゃんのNACK7のお写真っていつも面白すぎるんですけど!私は面白いの好きだったりするので、もうもっとやれ~な感じなのですが、できれば「そのココロ」を知りたかったりする今日この頃です。萩ちゃんのこのユニークなユーモアセンスが大きく花開いて大観衆を沸かせる日が来ますように~。

 まずは66回目。この日は西伊豆は漁師カフェ・堂ヶ島食堂の鈴木さんから西伊豆の海や経営していらっしゃるカフェのお話を聞く回でした~。

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  • ゲストをお迎えしてのお話はダイビングの鴫谷さん以来のでしたが、今回は落ち着いて前のめりになることなく鈴木さんからのお話が聴けてて更によかったなあと感じましたよ~。あ、ぶっかけ丼はなめろうとはちょっと違うみたいだからそこのところだけ気を付けて(笑。そんな風に、特に美味しい西伊豆の海の幸のお話が多くて、夜中の飯テロでしたがその分楽しい30分でした。
  • そして、ダイビングをしてみたい人への質問に、「行けばいいんですよ!」とまずは答える萩ちゃん。青春ファンクのモロちゃんとかはまずはその人の不安を払しょくすることを考え方の変化でこうしたら?みたいに言ってくるんですけど、萩ちゃんはいつもストレートに「そこに不安はない!」って感じで言ってくれるんですよね。もちろん崖から突き落とすんじゃなくって、具体的に「心配ない」と言う具体的理由を言ってくれるのが萩ちゃんらしいなと。今回も、耳抜きが心配な人も、耳鼻科にそれができるようになるる装置があるって教えてくれて、めっちゃ興味が湧きましたよ~。
  • それにしても、こういうゲストにお話を聞く回なのに、ほんとあっという間に終わっちゃうんですよね~。リズム感がいいのかな。それに、お薦めするのが具体的で上手だし、そこに愛が満ちてるのがダイレクトに伝わってくるからなんですかね~。なんだか海の匂いがしてくるような30分でした~。西伊豆行きたい~~!今日もNACK7、ありがとう~。

 次は67回目。今回は萩ちゃんひとりでの「卒業ソング」をテーマでおしゃべりする30分でした。それにしても萩ちゃん、あまりに個性的なヘッドホンの乗っけ方。そして、耳が真っ赤ですよ~。何があったの?ヘッドホンってそんなに圧が強いの??

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  • 始まりは、セカンドシングル「レスポール」の初出しでしたよ~。ライブではゴリゴリとブルーズ味をストレートにって感じだったのですが、音源はもう少し音の幕がふんだんにかかっていて、90年代の轟音ポップロックなダウナー感がめちゃかっこよかったですね。顕嵐ちゃんとモロちゃんの声がかなり寄せ合ってる感時がえっちですよ。そして、うねるドラムがカッコいい・・。早く円盤で何度も聴きたくなる感じがありましたね~。

  • そして、2020年代今の「卒業ソング」の代表曲と言えばレミオロメンの「3月9日」ということでその後にかかったんですが・・・。まあ、シンプルながらもバンド全体(特にドラムのですね)のグルーヴ感が物凄くってですね。萩ちゃんもうちの子たちも相当よくなってるんだけれど、ここまでいくにはまだまだ先はあるなあとも認識もしたりしました。うん、並べて聞くって大事ですね!

  • びっくりしたのは、「蛍の光」が卒業ソングという認識がない萩谷氏・・。閉店の時にかかる曲だと思っていたみたい!

  • 萩ちゃんは既にジャニーズJrであった中学校時代エグザイル大好きでカラオケで歌っていたそうです。十八番はこの日もかかった「道」。

  • そして、恩師からいただいた大事な言葉の数々。「ライブの最後で絶対泣いてはいけない。泣けばとそこで成長が止まってしまうから」、「卒業は終わりではなく、始まりの合図です」と。萩ちゃんはその言葉を固く守って、絶対何があっても泣かないと思っているんだそうですよ(大千穐楽に目を真っ赤にしていたこともありましたよね~。泣いてないって言ってたそうですがw)。ライブ終わりにスタッフさんとかながつとか感動的にしてくれるけど、、萩ちゃんは泣かないようにしていると。

  • なんだかまた萩ちゃんのこころの中を一つ知れて嬉しいなあ・・。萩ちゃんって、なんていうか割と年相応的の男子的にスカしちゃたりするところがあるけれど、言葉だけで伝えるのがちょっと苦手なところもあるけれど、ほんとね、実は色々と感情的に、認識的に重いところがあるなあと改めて思ったNACK7でした。だからこのラジオほんと好きなんですよね~。

  • しかーし、あの安井くんの名台詞「心も体も元気に」と言っちゃうし、最後の最後で「(テクユニの)ホワイトデーイベント頑張ってねーー」って物凄いイケボで言っちゃうし、確実にファンの命を縮めるようなキラーな一言が言えるようになったの凄くないですか?私はこの後1時間ほど寝られませんでしたよ!

  • 今回の、NACK7、卒業ソングのお話や曲を聞きながら、違う世代の色々な風景が見れてとても楽しかったです。萩ちゃんの大事な風景や言葉も知れて。ステージの最後に泣かない萩ちゃんのお顔を見たら、これからは色んな事を感じてしまいそうです。本当にありがとう。