ラボを捨て、ビーチに出よう

Love-tuneから7ORDERへ:どこにいたって君がアイドルだ

真田佑馬くん、28歳のお誕生日おめでとうございます!

 さなぴーこと真田佑馬くん、28歳のお誕生日おめでとうございます!27歳のさなぴーはたくさんの曲を7ORDERのために作り出してくれた。そして、その曲は、あの舞台27のように、7ORDERと世界の根本の在り方を変えてくれたんだと思います。きっと未来をも変えていくことでしょう。さなぴーが、7ORDERが、このエンターテーメントの世界で生きていくための根本となるモノを生み出してくれた。これがなければ始まらないものを生み出してくれた。自分たちの力で立つための一番大事なものを生み出してくれた。ソレを生み出すために、身も心も削っているようにちょっと見えるのが心配ではあったりするけれど、本当に、本当にありがとう。7人の、萩ちゃんのファンとして心からお礼をいいたくなるさなぴーの27歳。28歳もぜひとも健康第一で、ますますさなぴーの夢がかなっていくといいなあ。素晴らしい一年になりますように。

 さなぴーの作る曲は、どこかいつも切なさがにじみ出ている。27歳になってから発表された曲だと、Sabaoflowerも、Love Showerも、27も、生きることの輝きとエネルギーに溢れながらも、どっか切ない。青春というものの切なさかもしれないし、光というものの儚さかもしれないし、さなぴーがその綺麗な目で見ている空気の揺れなのかもしれないし、生きていくことの一瞬性みたいなものかもしれない。でも、その儚さにまっすぐ立ち向かう強さと志があるのがさなぴーの曲だなあって感じる。当日券が幸運にも当たって入ることができた2017年のクリエで、さなぴーが「消える時には一瞬で消える」と言った声が今でも耳の奥に残っている。その重さを何度も経験しながらも、それでも今7人でしっかり前に進んでいる・・それが全部表現されているって感じるんだよね。

 上の3曲はどれも大好きだけれど、Love Showerの歌詞に時々出てくるギラっと生々しい言葉遣いが更に好きだったりする。「不憫だと思うなら」とか「泥を落とすLove Shower」とか。ふと通り過ぎてしまうようなところで耳に強く残る言葉を使うところがあって、とってもさなぴーの繊細さを表してるような気がする。さなぴーの頑張り屋で強さを十二分に持ってるところと、繊細さや柔らかさのバランスがさなぴーなんだろうなあってすっごく頭悪そうなことを書いちゃうけれど、そう感じてる今日この頃。そして、そのさなぴーの二面性を、6人の仲間がそれぞれに支えている。さなぴーの繊細なところは、一番古くからの仲間であるみゅーさんや優しいモロちゃんがしっかりと支えてくれている。そして、さなぴーの強さを支えているというか、しっかりと見ていてくれるのが、萩ちゃんやながつだと思うんですよ。

 ながつ大先生のさなぴーへの作品も含んだ萩ちゃんのお誕生日メッセージがこちら!

ameblo.jp

 ながつ先生の作品は「勇者さなぴー」。本当にありのままのさなぴーが「勇者」なんだなあって。きっとネタが切れたとかじゃやなく、7ORDERの道を切り開いてクエストしてるさなぴーを見てそう思うんだろうなって。萩ちゃんも、ついつい敵役になってしまうことも多いのかもしれないけれど、倒して欲しいからこその敵役なのかもしれない・・、ってそう思ったりする今日この頃です。そして、萩ちゃんが立ち戻るところはやっぱり「スタジオ入るの楽しいよね!沢山音楽しよ!!」なのかな~。はぎさなみゅでバンドを始めて、今も一緒にバンドをやってる。モロちゃんも、ながつも一緒になって、やすあらボーカルを支えている。7ORDERの一番初めはやっぱり、さなぴーたちが作る音楽なんだ、サウンドなんだって思うな~。本当に28歳もどうかどうか健やかに、楽しく、お過ごしくださいね。素敵な音楽やパフォーマンスを待ってます!