ラボを捨て、ビーチに出よう

Love-tuneから7ORDERへ:どこにいたって君がアイドルだ

2020年春の萩安

 さて~、おうち期間が続いている7ORDERのみなさん。萩ちゃんもおうち時間の充実を萩ブロで報告してくれる日々だったりします。

ameblo.jp おぉー。萩ちゃんとうとう手芸男子に!いつも通りお母様と一緒に楽しんでいて、もうそれだけでも読んでいるこちらもハッピーになっちゃいますね。それにしても、料理に美容に手芸といったいわゆる女子力的なものも、ダイビングやワインやそして機械やネットなどいわゆる男子的なものまで、なんでも精力的に興味を持って楽しんじゃう萩ちゃんのイキイキワクワクが伝わってくる様子は本当に自分も元気を貰っています。

 個人的に思うのは、上手い下手をあんまり気にせず、人の目とか気にせず、自分の思い一つでどーんと突き抜けていくとこがやっぱり大好きだなと。7ORDERには色んな性格や行動傾向のメンバーがいて、それぞれポリシーが違って、みんなで一緒に同じ方向でスイング~~って感じじゃないかもだけれど、それでも7人が笑顔で一緒にいられるのが、ほんと好きですね・・。まあ、いつも書いてることですけど・・。

 そんな萩ちゃんが、安井くんのラジオ企画「せぶんのお家でらじおごっこ」のゲストに呼んでもらえました~。さっそくYoutubeの7ORDERチャンネルに上がっているので、ぜひ聞いてくださいませ~。

 

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 登場場面で萩ちゃんが「やー!やー!、お久しぶり~」ってなんだかちょっとヘンな出方をするのも、それに安井くんがめちゃめちゃ優しいトーンで「萩ちゃん、どうしてた~?」って聞くのからもう二人の距離感のほど良さというかあったかさに痺れてしまう萩ちゃんファンの自分でした。はぎさなも、はぎみゅも、はぎもろも、あるはるも、はぎれおも、どのメンバーとの組み合わせも大好きだし、それぞれに違った景色があるからなおさら全部の組み合わせが好きだけど、この萩安が見せてくれた年上の安井くんの柔らかでふわっと包み込むような優しさと、萩ちゃんのそんな安井くんに見てもらって嬉しい感を自然に見せてる感じがほんとによくって、2015年の冬から彼らを見始めた自分にはなかなか見ることができなかった萩安の原風景を見せてもらえた感じがしました、うん、主観ですけどねw。

 またね、そのトークの中で安井くんが書いた萩ちゃんのイラストがよくってですね。

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 コンガを叩く萩ちゃんの方にとまる鳥さん。そしてその肩はこのところの筋トレのおかげなのか本当に逞しく。音楽を愛する変わらぬ萩ちゃんと色んな興味とお仕事の幅を広げながら成長していく萩ちゃんの両方が描かれているようで、萩ちゃんをずっと見てきた安井くんの愛情の細やかさをしみじみと感じるのでした。

 さて、萩ちゃん、このらじおごっこに一番で呼んでもらえたのが相当嬉しかったようで、すぐさまはぎブロにそのことを書いています~。

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 いやねー。ほんと萩ちゃん嬉しかったんだね~。2015年の冬から彼らのファンになりましたがその頃でもすでに、萩安って都市伝説か?と思うところもあったんですよね、表面的には。でも、萩ちゃんってストレートな様で、ちゃんとTPOをわきまえているところがあったり、仲良し売りをしないし、何より安井くんに対する信頼は揺るがないところがあると思っていたからその伝説を信じていたのだけれど、こうやって状況が整って、(たぶん)普段着の彼らを見せてもらえたのは良かったなあって感じました。
 あらんちゃんとのFF7リメイクのお話も、それを横目にさなぴーがFF7リメイクを2徹でやりとげたことをLINEで知らせてくれたお話もよかったし、萩ちゃんが生コンガを聞かせてくれたのも本当に嬉しかったですが、やっぱり締めのお話がよかったですよね。安井くんが萩ちゃんはきっとこのおうち時間を有意義につかっているだろうと誉めてくれたところを、普通だったら謙遜とかするじゃないですか。でも、萩ちゃんは「いや、こんな時だからできることって絶対あるって!」って力強く安井くんに主張していたんですね。
 どんな苦境にあっても萩ちゃんがまっすぐ前を見据えてやれることをやろうとする姿。その姿をきっと安井くんはずっと昔からきっと見ていて、その小さかった萩ちゃんの姿に引っ張られも、励まされたりもしたんだろうな・・ってついつい想像してしまったんですね。それこそ、2015年の冬に彼らを好きになってから、なぜ安井くんが萩ちゃんを選んだんだろうと思ってきたんですが、その答えの一つを聞かせてもらった気がしました。彼らは彼らの人生をちゃんと歩んでいて、でもお互いにちゃんと見ていて、そして一緒にお仕事をしている・・その萩安の姿に感涙が流れる春の日でした。

7ORDERのネット元年

 2019年5月22日は7ORDERが始動した日。その再始動1周年までにあとちょうど一カ月となりました。いや、毎回書いていますが、本当に早いものだし、この1年でやったことの多さって本当にハンパない。凄いもんです。そんな2年目に向かう7ORDERですが、このところのネットでの活動が急速に充実してしてきています。コロナウイルス流行のための様々な自粛はエンタメ業界、それも生で見るステージやライブに多大な、壊滅的な影響を与えていて、7ORDERも、メンバー主演の舞台が2本、そして久々の7人での舞台「GIRL」も中止となっています。

 でも、そんな中でも、いや、そんな時期だからこそ、これまで手薄だったインターネットでの活動が盛んになってきています。他のグループや俳優さんたちと比べてどうかはわかりませんが、ともかく1年前にはネットの初心者(つなげるイベントが懐かしい・・)だった彼らが、「でも僕らも今出来ることを楽しんでやっています😌」(2020年4月20日萩ブロより)ということで、様々な方法でその活動を広げています。いくつかその動きをまとめておきたいと思います。まずは・・

1)Youtubeの7ORDER projectチャンネルへの頻繁な投稿。

 2020年3月6日にリリースされた「Sabaoflower」。そのフルMVがYoutubeの7ORDER projectチャンネル(7ORDER project - YouTube)に公開されてから、今日(4月22日)までに視聴回数が55万回を超えて、これまでの7ORDERの公式動画の最高再生回数を引っ張っていってます。前にも書いていますが、この、爽やかでハッピーで、グループの様子が綺麗に楽しくまとめられていて、なおかつクオリティが高く何回でも楽しめる自慢のMVが多くの人に見ていただたのは本当によかったです。

 そして、ここからYoutubeチャンネルが本格的に始動していっています。3月6日から今日までの約一カ月半でSabaoflower MVと合わせて6本の動画を発表。内容も、メイキング的でもあり、グループやメンバーの思いをより深く生の声で知ることができる「SabaoflowerCDの封入作業ダイジェスト」(本編はFC内動画にあり)と「CDジャーナル撮影&インタビュー風景動画」(もうグラビアの撮影風景が全員カッコよすぎる)。「舞台7ORDER円盤のプロモーション動画」(再編集で7人それぞれの見せ場が強調されて見ごたえ十分)。トークというかラジオな企画の「せぶんの家でらじおごっこ(初回、安井くんのトークに痺れまくり。凄かった)。そして、ほぼだけどプラクティスだけどなんだかフルな感じの素晴らしい「Make it tureダンス動画」(5日で再生20万回突破。勢いがすごい!)。・・とバラエティに富んだ、そしてファンの満足度がとても高い動画を載せてくれているのです。そのおかげもあって、Youtubeの7ORDER project公式チャンネルの登録者数も82300人を超え、急成長をとげています。

 多くの人に見ていただけた、そして7ORDERのカッコよさを知ってもらえたのも本当に嬉しいですが、個人的には内容充実でバラエティに富んでいて、グループとして新しいコンテンツに手を出していってくれるのが単に知名度狙いだけじゃなくって嬉しいところです。特に「せぶんの家でらじおごっこの安井くんの落ち着いて、画伯なところを見せたりと適度にユーモアを交えながらも、グループやメンバーの紹介もしっかりしていただけて、外に向けて、しかも安井くんの得意分野がこうやって楽しめるのがすっごい嬉しかったですね。ここから自主番組じゃないラジオ番組へつながっていくといいなあって思います。

2)インスタなどを活用してのライブ的な活動

 これも3月6日に7人揃っての初のインスタライブを行った7ORDERさんですが、その後、みゅーさん、ながつ、安井くんあたりを中心にインスタ活動を活発に行っています~。みゅーさんは定期的にストーリーで質問箱やって、そのユーモアあふれる、そして優しい回答ぶりはファンの心を和ませ、そして唸らせていただいております。ほんと何かの空き時間に20分程度でもひょっとやってくれるファンとの双方向なストーリーの活動を見てると、リアルタイムなSNSアイドル世界ってこんな風なのかあって、昭和のおばさんな自分にはなんだかまぶしく見えるくらいです。

 安井くんもインスタライブでまったりとお話を聞かせてくれたりする中、ここに来て大活躍しているのがながつこと長妻怜央!インライをやり、お絵かき質問箱をやり、そして一発芸などなど見せてくれる縦横無尽の大活躍です。ちょっとファンの反応を気にしすぎなとこもあるんだけれど、ファンの気持ちをつかんで楽しまてくれる天性の明るさと頭の回転の良さがどんどん出てきて、ますますながつファンが増えそうな感じですね・・・。そして、そんなSNSに立ち向かってる安井くんとながつの対談がFASTで紹介されました。

fast-tokyo.com

  先日の公式ストーリーで大いに話題になった「犯人」のことなども含めてごくごく最近の話題がインタビューに載っていてびっくりしますが、話題の5Gの話題もあったりして、次のエンターテーメント世界もメンバーは見ているのかなあと思ったりしてと、とっても面白いネット記事でした~。ディレクションしてくださった半澤くんもありがとーー。

3)実店舗でしか聞けないはずが・・・

 さて、コロナの感染拡大による大規模店舗の自粛は東京地区ではかなりのところまで広がっています。7ORDERがMCを務めるABCマートさんの店内放送「ABCリコメンズ」も、多くの店舗が休業してしまい、聞くことがかなり難しくなってしまいました。そんな折、ABCマートさんがHPから番組を聞けるようにしていただけました~。期間限定ですがこれは嬉しすぎる~~。

  私も実店舗ではみゅうたろう回のさわりだけしか聞けていないので、フルで聞けるのが本当に楽しみですよーー。そして、楽しみと言えば・・・

  ふえええええーー。あるはるコンビがここで起用されるとは!もうめちゃめちゃ嬉しいですし、こんな風に萩ちゃんたちの様子がみられるのも嬉しいですね。実店舗には行けないかもしれないけれど、俺達にはABCマートHPがある!、ということでついつい新しいサンダルをオンラインで買ってしまいました・・。今年は靴を買う年になるな、あんまり外にはでないけれどw、出た時のためにねって感じでウキウキしています。

  さて、こんな風にネットを駆使した7ORDERの存在を広げる活動を積極的に行ってる2020年度の始まりになりました。個人的には、きちんと売り物になるコンテンツを基本無料として提供するのは、多くの人に知ってもらえるというメリットと同じだけデメリットがあると思っています。でも、今のコロナの状況は「エンタメで利益を上げる」という基本的な営みをチャラにしてしまったところがあって、誰もが苦しい思いをしている。その中で、「今出来ること」、「今、一番、ファンや世の人々に対してやれること」、そして「次につなげていくこと」を考えれば、この状況でのYoutubeというアプローチはこれまで以上に意義の深い、収入に直接つながらないというデメリットを変な言い方ですけど活かすものになっているなあって感じます。前にブログに書いた「塞翁が馬」を地でで行ってるなあ、運がいいなあとも思いますが、とにかく、柔軟に、どんどんと前に進んでいるのが素晴らしいと思います。新しい世界で、時代で、やれることをせいいっぱいやって輝いてほしいなあって、心から思う今日この頃です。

とうとうダオリジナル曲のダンス動画が公開されました。

 2020年4月17日金曜日、7ORDERファンがずっと待っていた日がやってきました。オリジナル曲のダンス動画がYoutubeで公開されたのです!タイトルは、みゅーさん主演の舞台Radical partyのオープニングナンバーでもある「Make it true 」。いやー、めでたい!7ORDER projectが始まってほぼ1年。3月6日のSabaoflowerのリリースと同様忘れられない日となりましたね・・・。まずは、動画を貼っておきます。凄いですよ~。

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 この動画の公開には色々と経緯があったそうで、萩ちゃんがご自分のブログでお話していますのでぜひ読んでみてください。

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 萩ブロによれば、この曲をコロナウイルス感染拡大の予防のため中止となった関西コレクションで発表する予定だったとのこと。中止になってしまったこともあり、ファンの元に届けたく、ショートバージョンかつDance Practice(練習版ってことかな?)として発表したとのこと。そして、「応援してくださっているファンの方々のhappyが彩れたらメンバー一同嬉しく思います!」という言葉が本当に胸にしみます。

 先日のCDジャーナルのインタビューでも、関コレでラジパの曲を何曲かやることと、その構成を萩ちゃんを中心に考えていることが、すでに話されておりました。でも、それがこういう形になって発表されるとは、いやあ、いつもながらファンの期待の斜め上を行く7ORDER さんの面目躍如というか本領発揮ですね!。

 Make it trueという曲は、Radical Partyのオープニングを飾る曲で、主演の美勇人くんがソロで歌い踊るところから始まる曲で、『ダンスの美勇人くん』の復活を、そして更なる成長を歌い上げ、見せつける曲でした。その曲が7ORDERのダンスナンバーの一番手として(プラクティスではあるけれど)発表されたのは、7ORDERのダンスへのスタンスを示すという意味でもとても大切なものであると思います。いや、これが関西コレクションの京セラドームで発表されていたら、本当にセンセーショナルだったでしょうね。ナカサチさんが用意していたという衣装も本当に見たかったですし、きっと、必ずその全容を生で見る機会がやってくるでしょうから、今はその日を楽しみに首を長くして待っていようと思います。

 そして、そう思えるのはこの動画のダンスが本当に素晴らしいから。昨年の豊洲のイケダンイベントや上海ファンミでも7人のオリジナル曲のダンスナンバーは披露してくれていたのですが、こうやってパッケージとして、Youtubeという公の場で発表されたのは初めて。大舞台で披露できなかったという悔しさもあったのかもしれませんが、この動画に込めた気持ちの強さとダンスの切れ味の凄みは生半可なものじゃありません。

 7人が主人公のムービーのような、ドラマチックでエキサイティングな展開。しっかりと構築されたフォーメーション。メンバーのキャラクター性の高さを押し出して、センターがくるくると変わって、それぞれの歌声を聞かせてくれる展開。カメラワークの巧みさ。曲の感じは全然そうじゃないのに、ジャニーズ時代のLove-tuneのダンスナンバーの特徴とちゃんと同じで色んな界隈にぜひ見ていただきたいパフォーマンスになっています。

 もちろん、昔と同じばかりでなく、一人一人のダンスの技能や表現力は更に磨かれていて、更に素晴らしいナンバーに。ながつのダンスが素晴らしくカッコよくなったし、萩ちゃんも足や股関節の可動域が広くなって、しっかり体を支える筋肉がついてきて素晴らしいし、あらんちゃんが本当によく動けていて。そして、冒頭のあらんちゃんのソロのふっと空を見上げるときの表情や、大サビ前の萩ちゃんがフロントで膝をついて、夢を求めて思いをぐっとこらえながらもたぎらしている表情のすばらしさ。さなぴーがギノさんのようにスタイリッシュな立ち姿をみせながら包容力のある歌声を響かせる。安井くんのバキバキとどこかダークなエネルギーをほとばしらせながら踊るダンス。モロちゃんはまるで魔界の使者のように自由自在に踊りながら色んな表情を見せてくれる。そして、堂々のプリンシパルのみゅーさんのダンスと身のこなしの美しさ。

 ラジパのこのナンバーがみゅーさんの優しさと純粋なパッションを強調した爽やかな表情だったのに対して、7ORDERバージョンでは情念と破壊力が滔々と湧き出すパフォーマンスになっているのが凄いなあって思いました。それでも、まだこの動画は完成じゃないんですよね。まだまだ更に伸びしろがあるのが末恐ろしい、そして、これからもどんどんとパフォーマンスを作っていくだろう7ORDER の7人に改めて感動するのでした。本当にいいものをありがとう。大切に見させてもらいます。

萩ちゃんの言葉

 2019年の4月11日、萩ちゃんこと萩谷慧悟くんがアメブロで公式ブログを始めてから、昨日でちょうど一周年でした。本当におめでとう~~。

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 萩ちゃんが大好きになってからほぼ4年経ちましたが、こうやって、たくさんの萩ちゃんの言葉に直に、短いスパンで読ませてもらうのは初めてのことでした。本当に感謝、感謝、また感謝です。自分はそんなに長い期間ではありませんが、ファンをやっていてよかったなあと思う瞬間の一つでしたね。そして、たくさんの投稿を読んでいくうちに、萩ちゃんが時折発してくれる、一つの言葉や単語、言い回し、長めの文章、そして表現に惹かれるというか、ああ好きだなあと思うことが度々ありました。

 美勇人くんのようにファンの気持ちに暖かく、ウイットに富んだ形で寄り添うのでも、さなぴーのようにファンの気持ちを高揚させて引っ張ってくれるような言葉とは違う。萩ちゃんならではの、凛として、阿ることがない、嘘のない言葉と表現(日経womenの「音楽に嘘はつきたくない」が最たるものですが)が、ストレートに響くのが本当に好きなんですよね。でも、愛情は本当に濃い。そして、動物もメンバーも誰もかれもみんな同じ並列な仲間な視点。自分の思いを持って歩もうとする人の背中を押す・・というか背中を見せてまっすぐ歩く姿がブログから伝わってくるのがとても好きです。

 そんな一ファンの自分に響いた萩ちゃんの言葉をずらずらっと書き並べていきたいと思います。かっこの中は自分の感想や解説です。

  • #野望
  • 僕のいたずら心
  • 空が晴れてると心も晴れる気がします☀️
  • 僕の子供達
  • お気に召さないと怒ります笑
  • うちのツンデレ姫ですね😆
  • この新しい時代の幕開けと共に僕自身もさらに進歩し、
  • 他の鳥さん達
  • こうしてしばらくこのまま2人とも動けない時間が続いたとさ。
  • 僕の仲間、長妻怜央
  • そうか、たまに変な自分が出るのはコイツのせいなのか、、
  • 才能と世界観が爆発
  • やっすー
  • 雨だと色々テンション下がりますよね〜⤵︎⤵︎
  • 雨の日はブログに書けることも特にないので
  • もしまだ申し込んでないという方も望まぬ結果だったという方
  • 本日の気候に大満足の萩谷です。
  • 仲間の森田にオシャレだけで料理はさせません!!笑笑
  • どうも、最近湿度に悩まされ始めた萩谷です。
  • 文鳥はとても嫉妬深く、
  • 色は2人とも桜文鳥です!(人)
  • 萩谷のリミッターを少し解除しようかと思います。
  • \\\\٩( 'ω' )و ////
  • その中で沢山の大好きなところ、ちょっと嫌なところも見つけました。
  • そんな中、萩谷はこう思うのです。8月は何故こんなにも特別感があるのか🤔
  • 何か不安なことがあったりした時、顕嵐はいつも大丈夫、どうにかなるって勇気付けてくれます。本当にその通りになるから萩谷はだいぶ気が楽になります。
  • これは初めてのことでもあり僕ら自身の中でも「挑戦」することでもあり(であり、~でありの並列表現)
  • バンドも踊りも歌もやはり大好きだな〜と改めて思いました!
  • 自分の目で見て、耳で聞いて感じたこと、それに代わるものはないと思うので
  • みんな!!萩谷が帰国したぞーー!!!!!パチパチ〜👏
  • こんな天気のいい日に出ないでどうするっ!
  • とりあえず向かうだけ向かってついてから考えるスタイルで笑笑
  • 自然を体に入れて
  • ついにおうちのテレビで萩谷の変身が見れるよー☺️
  • でもモロは褒められると反応できなくなる、そんな可愛い一面もあるので今回は褒めちぎってます😜笑
  • 喋り方や動き、特に走り方などの再現度が高く、それにさなぴーのエッセンスが加わり魅力的なキャラクターになっています!
  • 美勇人はこう見えて頭がいいです。(いや知ってるってw)彼の意見が出る時って思い返すと話が進むんですよね、確かにってなる🤨
  • そんな彼はいつも自分のことを賑やかし担当とよく言うのですが確かにそうです!美勇人が笑ってくれるとみんな嬉しいんだ😆(はぎみゅだなーって。ひっくり返してくれたり、突っ込んでくれるのを待ってるみゅーさんと、そこに行かずまっすぐ打ち返す萩ちゃん)
  • こうやってどんどんうまくなっていく美勇人に憧れと焦りを感じ、自分もとてもいい影響を貰えます!(ネガティブな感情をストレートに出して、でもそれを自分に引きつけて前に進むところが好きだよ)
  • これからも共に頑張ろうね!(あくまで並列関係の強調)
  • みんな!分かってるよね!(お誕生日ですw)
  • 出逢いというもの、そこには何かしらの運命があり、それぞれの個人にとってかけがえのないものだと思います。皆さんも身近な出逢いを大切にしてみてください。(サイズ時のブログ。この辺りから言葉の強度が増してくる。萩ちゃん、急に大人になる・・)
  • たとえ反対されたり馬鹿にされたとしても、そこに持つ信念こそが本気ならば、それはいつか本物に変わると思っています。変わらなかったとしてもその過程で生きたものこそが本物なのではないかとも思います。
  • 人間は一生考える生き物だと思います。たくさん苦しんで、たくさん泣いて、その先にある景色を僕は笑いながら見続けたいです(プペル発表時のお言葉)
  • さなぴーの勢い、突飛な発想、いろんなとこにメンバーは支えられています!(萩ちゃんならではの観点)
  • 実は少しロスってた( ´Д`)y━・~~
  • その船が繋いでくれたもの。(今、思えば、その後もつながっていくのであった・・。7ORDER全体にとっても大事な大事な船であるディスグーニー)
  • きょーは本当に天気がいぃ〜!!☀️☀️気持ち〜!調子良いぃ〜!!(大阪ファンミ初日)
  • やすが好きな子はでかいカニだそうです(カニさんにも子づけ・・)
  • 凛としていて、堂々としていて、カッコ良いです!!(ジンベイザメへの賛辞)
  • 実は今回のライブシーンで使用したドラムセットは配置を新しくして少しこだわってつくりました!!(楽器へのこだわり)
  • 少し歩くとにゃんこちゃんが道をうろうろ、すごいみてくるんです🐈👀ニャーニャー言ってすり寄ってきて人懐っこい可愛い子でした(´▽`) ホッ(萩ちゃんの住んでいる世界の住「人」の多さよ)
  • 姉妹の友情や愛と言うものを強く感じさせてくれ、スノーファンタジーに秀でた作品でした!!⛄️⛄️(スノーファンタジーに秀でたとは?)
  • 麻婆豆腐といえば安井謙太郎がずっと好き好き言ってましたね(^O^)(いやー。フルネーム呼びはドキドキする)
  • はまったらとことん、萩谷の沼の始まりでした。
  • 7ORDERの諸星はもちろん、(モマ観劇回。ここでグループ名が!)
  • でもやっぱり仲間の活躍を見ると自分自身もやったろう!って気持ちになります!鼓舞鼓舞鼓舞!!(ラジパ観劇)
  • 自分の手で手に入れる(表題が何か詩的になってきました。麻婆豆腐ですが)
  • 先ほど嬉しいご報告をしたのちに私ごとを書かせていただきます。(この言い回しが大人になったなあと・・)
  • 子供は嘘をつけない素直でまっすぐな心を持っています。(こう言い切る萩ちゃんが凄く強い)
  • 最後の星を探しにいきます!(最後の星という言い回しは舞台には直接出てこないのです・・)
  • 萩谷慧悟にとってとてもとても良い経験になった作品でした。(主語にフルネームがでてくるのが痺れる)
  • 健太くんのルビッチを目の当たりにすると安心と共に負けたくないなという気持ちが湧き上がり僕のプペルは生まれました。お芝居中どんなアプローチをしてもそれを何倍にして返してくれる役者さんで、健太くんから受け取るものもとても大きく豊かなものが多かったです。(リスペクトして、でも負けたくない、萩ちゃんの基本姿勢)
  • 最後の曲になった時の熱量、魂、愛!全てが胸にささり、音楽は愛だろという言葉がとてもささりました!(27の感想。あんなに技術が好きそうなのに、大事なのは何かがちゃんとわかっている)
  • 今回はCDという形あるものに僕たち7ORDERの皆様への想いを込めました。そして配信という広がりのあるコンテンツで多くの人と出逢えますように!(対比の表現・・。表現にちゃんと意味が込められるようになってるなあと)
  • 僕ら7人の総意でやらせてもらいました。(強い、強すぎる・・)
  • CDの需要が少なくなりつつ「形あるモノ」が無形になりつつある世の中、そこでCDという「形あるモノ」を残し、応援してくださる方に届ける。デジタルな世の中でアナログな作業でひとつひとつ想いを込める。(「リリース当日!」のブログは名文だと思います、本当に)
  • みんな頑張って!!(そして、ファンにストレートに要求することを忘れない)
  • 僕らの思いのルーツが詰まっている作品です!(舞台7ORDERはルーツと言いたくなるくらいの作品なんだなあと・・)
  • 先日アランが出演したファイナルファンタジーのミュージカルでFFの世界に魅了された萩谷でした(´∀`)(見てたことを伝えられるようになる)
  • またみんなと笑いながらハッピーな時間を過ごせるように今は耐え抜きながら今発信できることを探しています。(耐え抜きながら、そして今発信できることを・・姿勢の強さ)

 こうやって抜き出した萩ちゃんの言葉に自分はある核を感じて、そこは彼のパフォーマンスと一緒のところがあって、だから惹かれているんだと思うのですが、まだまだ具体的に何かが言えないので、また1年、それをのんびり追っていこうと思います。「強さ」の一種なんですけど、7ORDERのメンバー一人一人違う強さがあるから、もう少し掘り下げたいなと・・。そして、「僕の仲間」と開設当初言っていたのが、CDリリースの頃には「僕たち7ORDERの〇〇」と言うようになっていて、昨年5月に再始動して常にフルスロットルだった7ORDER でしたが、そのモードはだんだん進化してきているんだなあと改めて思うのでした。

 さて、もう一つ・・。アメンバー記事ではありますが、萩ちゃんのスティールパンの実演動画(オーバーザレインボー)が見られる記事がありますので、ぜひ見てみてくださいね。このご時世とても気分が勇気づけられます。

secret.ameba.jp

 

 そんな萩ブロの1年。2020年度はどんな景色を見せてくれるでしょう。楽しみですね。

悲喜こもごももしくは人間万事塞翁が馬

 さて、コロナウイルス流行拡大への緊急事態宣言が発令され、流行拡大予防の要請を受け、7ORDERメンバーの舞台が次々と中止となっている今日この頃です。

 まずは、前回のメールでもちらっと書いたDEAR BOYS舞台。4月8日に全公演中止のお知らせがありました。ながつ本人からのご挨拶もありました。

 

  そして、4月10日には安井くん主演の「ガチャリコフェスティバル」と7ORDERメンバー7人揃っての舞台であったGIRLも全公演中止とのお知らせがありました、

 

 

 野島さんのコメントも来ています。

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 緊急事態宣言が一応5月6日までが予定されていたので、こうなること自体はわかっていたというか、やむなしということはよく理解できるのですが、そして、中止の方が絶対いいと思うのですが、やっぱり、無念と言うか、このブログの原点である野島先生がかかわるお話を(蛭田さん、ぜひいつかきっと!)、そして、素晴らしいキービジュアルで大いに期待が膨らんでいたGIRLが予定通りには見ることができなくなるのが、本当に残念無念です。ながつが初めての座長公演にどれだけの努力と熱意を捧げていたか、そして久々の7人の舞台に、メンバーだけでなくスタッフさんや周囲の方々もどれだけ熱意を注いでくださっていかたを思うとやるせない気持ちになりますよね、それは・・。

  こんな素晴らしいGIRL公演のポスターが首都圏各地のJRの駅構内に貼られていたんです。聞いた限りでは、新宿駅池袋駅秋葉原駅横浜駅、大宮駅・・まだ他にもあったかもしれません。前回の舞台7ORDERは池袋駅(構外)だけだったので、期待の大きさに更に胸が痛くなったりしますが、こんな風に宣伝していただけたのは本当に嬉しいことでした。

 そして、萩ちゃんからも公演中止のお知らせ。

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  「またみんなと笑いながらハッピーな時間を過ごせるように今は耐え抜きながら今発信できることを探しています。」と語る萩ちゃん。「耐え抜きながら」という強い言葉遣いに萩ちゃんのそして彼らの本当の思いが伝わってくるようです。本当にこのガツンとくる萩ちゃんの言葉の選び方、いつも大好きだなあって思います。そして、それでも、今発信できることを探してくださっている。そのファンを思う気持ち、そして表現したくてやまないアーティスト&エンターテーメント魂に胸が熱くなってしまうんですよね。この衣装を担当してくださったわれらがナカサチさんがその思いをツイッターに書いてくれていますので、貼っておきますね。

  そう、他のアーティストや俳優さんもそうですが、この世界的な大災害、それもエンタメ業界は色んな面からかなりの危機に面して、でも、ファンを喜ばせ、自分たちの研鑽を積もうと本当に前向きなのに力づけられています。7ORDERのメンバーも同様なのです・・・。

 まずは、みゅーさんのダンス動画!星野源さんの「うちで踊ろう」企画(っていうのかな?)に賛同されての動画になります。

www.instagram.com

 ダンスのことはほとんど知らない自分ですが、ダイナミックなんだけれど、おおらかと言うか優し気なみゅーさんのお人柄が表れたダンスのように感じました。最後のギターの振りなんて、バンドでギターのさなぴーとコンビを組んでいるみゅーさんならではと感じます。そして、何より印象的なのが、こんなに上手なのに、なんていうか自己顕示欲みたいなのが感じられないのが本当に素敵。そして、一方で、「俺を見ろ」な萩ちゃんのダンスが大好きなんだよなあと思うと、7ORDERメンバーのダンスでの表現の多様性を思い、ますますグループも好きになるという動画でした。

 そして、4月8日、7ORDERの公式サイト限定なのですが、ディアボ座長のながつに、萩ちゃんとあらんちゃんのあるはるコンビが突撃インタビューを敢行するという動画がアップされました。有料サイトですけど、素晴らしいので、この機に登録していただき、ぜひ見てほしい動画です。

  3人がしっかり語り合っていて、可愛くてかっこよくって、何よりお顔がいいんですよね。この公演が中止になったと思うと鼻の奥がキューっとしますが、ながつの思いを知ることができて、この動画がお蔵入りにならず本当によかったです。まずは、座長ながつがディアボ舞台の世界と自分自身を語り倒すのが素晴らしいし、あの手この手で引き出したり整理したりちょっかい出したりするあるはるお兄ちゃんズが素晴も素晴らしい。いかにこの舞台をみんなが楽しみにしていたかが本当に伝わってきます。

 個人的には、萩ちゃん、あらんちゃんの二人がすっごく自分のままに話を振っていくのがほんと彼らはまっすぐ彼らなんだなあって、大好きだなあって思いました。話の流れを整えようと、そして細かに聞き出そうとする萩ちゃん。ざっくりと要点を指摘していくあらんちゃん。聞いているファンのことも考えて優しくでも情熱的に話していくながつ。凄く3人の方向性が違っていて、だからインタビューの最初はゴツゴツしてるんだけれど、だんだん上手く、彼ら3人らしくまとまってくるのが素晴らしいと思いましたねえ。前から思ってるんですが、あるはる2人の自分の信念の曲げなさというか頑固さというかまっすぐなエネルギーが7ORDERのコアなとこがあると思ってるんですけれど、それがよく伝わってくるインタビューでした。

 でもって、めちゃめちゃお腹満腹~ってハッピーになっていたら、昨日、舞台中止のお知らせのすぐ後、またまた今度はYotubeに、先日発売された「舞台7ORDER」の再編集されたダイジェスト映像がアップされました~。

 いやー。これよくできていますよ~。メンバー7人のそれぞれに名場面をピックアップしてあって、ダンス映像もバンド映像も、バックステージ映像もある。わかりやすく「舞台7ORDER」の内容を伝えてくれてますよね。メンバー紹介のとこでは、ひとりひとりしっかりまとまってるけど、いいところを全部詰め込んでいる訳じゃない(ケイゴのナガツマ先生のところがないーー)のがまたにニクイなあって思っていたら、アラン編で、焼きもちあらんに戸惑うケイゴの大アップが見られてしまって、後頭部から強打されました。そして、ラストがあの白衣装の7人の天使なのが最高にやられました。本当に凄いです・・。

 そんな風に色々と困難に見舞われつつも、その様子を彼ら自身の言葉で報告してくれたり、色んなパフォーマンスを届けてくれる7ORDERの7人に本当に心強く思う日々であったりします。思えば、2018年に彼らの姿が見えなくなった時、自分は萩ちゃんの「みんなが同じ景色を見れますように」という言葉一つで乗り切ってきたのを思うと、本当に大きな違いです。本当に幸せな在宅の日々を過ごさせていただいています。
 その頃萩谷は?と言いますと・・

ameblo.jp

 おっと、これは今舞台俳優さんの中でも大流行の「FF7リメイク」ではありませんか!それをあるはるが、萩ちゃんとあらんちゃんが一緒にやる・・いやー、素晴らしいことです。それにしても、どんなことが幸いになるかは人生本当にわかりません。何が自分の糧や肥やしになるかなんてすぐにはわからないのですけど、これは確実に芸の肥やしになりますよねw。だから、前を向いて、未来を見つめていく。楽しんで、やれることを、自分の中のあれこれを増やしていく。そんな有意義な時間にしていきたいなあと思うのでした。

イケダン7、しゅっぱーつ!

 コロナウイルス感染拡大のためいよいよ本日4月8日首都圏に緊急事態宣言が発令されました。ありがたいことに私の職場はほぼ在宅勤務が可能になったのですが、なかなか家でこもって仕事をするのになれていなかったり、同じく在宅してる夫とのソーシャルディスタンスも微妙で(笑、ああ、自分は外に出て仕事をするのが好きな人間だったんだなあと痛感する日々であったりします。環境が変わると、自分の本来の姿が帰って見えるようで面白いもんだな~なって思ったりしなかったり。

 さて、そんな中での4月6日月曜日午後8時。ゴールデン枠に進出したイケダンMAXあらためイケダン7の初回が無事放映されました~~。いやー、直前に東京都の小池知事が緊急事態宣言に関する記者会見をするかもとか、イケダン7のツイッターアカウントがロックされてしまうなどあったのですが・・・

  いやいやこれはご愛敬(とチョンボの多い自分は思いますw)。ちょっと不安になりましたが、それもこれも愛のせいということで、ちゃんと定時に放映されたのでした~。ほんと早い時間で嬉しかったなー!。番組では、タイムマシーン3号さんが欠席だったものの、いつものナレーションの方も、哘プロデューサーも登場されて、そしてゴールデンだからと言ってメンバーのコスチュームもほぼ同じで、(MAXの2代目オーバーオールの中のトレーナーに新ロゴのシールを貼っただけw)、番組終了直後にTVLIFE

さんが本日のまとめを送ってくださり、イケダンMAXのよい雰囲気はそのまま残っていて本当によかったです!

www.tvlife.jp

 今回のドライブ企画はテスラー社から最高級のハイブリッド7人乗りの車をお借りして(ゴールデン効果万歳!)、相模湖まで7人がワイワイと、彼らの人柄や7人の関係性をもう一度振り返りながら紹介していくというものでした。モロちゃんとさなぴーの運転姿も見られたし、助手席に座る萩ちゃんのお顔がかわゆかったり、ほほ骨のてっぺんが上気してて赤かったり、新しい発見もたくさんありました。そんな中で、面白かったのは・・・。

  1.  モロちゃん、萩ちゃんとの一緒の観劇の約束をドタキャンし、ながつを代わりに行かせてついでにチケット代も払わせる。萩ちゃんが昔と言っていたから、ハイハイのサマステにはぎれおで見学に行った時の話という噂が流れていましたね。そして、驚きだったのが、萩ちゃんがドタキャンしたモロちゃんに「お前、なんとかかんとか」と言ったこと。萩ちゃんは年齢や歴の上の先輩を呼ぶときも、めっちゃ水平関係っていうのは知っていたつもりでしたが、結構驚きでしたが、萩ちゃんらしかったですねw。
  2. 先輩後輩あらみゅが盛りだくさん。新番組になり気合が入っているのか、いつも以上にたくさん話したり、つっこんだりするあらんちゃん。、自動販売機コーナーでは、つなぎの話はしないで大事なとこだけでキメるとか、ラーメンやソバの自販機のようなありきたりな奴では買わないと、息巻いてるとことか、ノリノリで可愛かったですね、そしてみゅーさんと一緒にお買い物だったのですが、みゅーさんに話すときには「~っすよね」って一応敬語なのに、350円のかつ丼を買うのに320円しか持っていなくって、みゅーさんにじゃんけんで勝ったらお金出してねとさらっとおねだりしちゃう(そして、じゃんけんで負けるw)とこか、しっかり先輩後輩やってきた経験のあるあらみゅならでは感があって、また雰囲気の言い青年感があってよかったです。ほんと。個人的にはこの回のMVPはあらんちゃんだったと感じました。
  3. やっすーのケア係のモロちゃん:自販機コーナーでおもちゃばっかり欲しがって、モロちゃんに買わせるやっすー。やっすーにとって、そんな風にわがまま甘えられるモロちゃんであり、それを上手く右へ左へ受け流しながらも、自分の位置づけがちゃんと見えているモロちゃん。この二人だからできること、支えあえることってあるんだろうな~って感じましたね~。そして、そんなおもちゃに嵌るやっすーを見ながら「むきになる人だ」「ダメな大人の典型的」とコメントする萩ちゃん。子どもが大人になって、親をこんな風に俯瞰してみることができるようになり、親も子も自由にふるまえるようになったんですかねえ・。そんな、はぎやす今何期なんでしょうw。
  4. ヒューヒュー三兄弟:「がつ、これ買えよ!」と笛ガムをかわせる萩ちゃん。ほんとに新旧末っ子コンビ!さなはぎれおで、笛ガムをヒューヒューやってる向こうから段差付きで歩いてくるの本当に可愛いし、それもお父さんと兄弟だから・・とついつい言いたくなる可愛さでした。そして、さなぴーが飲んでたノンアルビール、いやみゅーさんじゃないけれど「それ飲むの飲ん兵衛だから」っていうのがなんだか新鮮で、もしかしてまた新しい一面を見れたの?それともフェイク??って感じで、年長なさなぴーよかったですよ~。

 そんな記念すべき第1回のイケダン7でした。最後のエンディングテーマは、7ORDERの「Sabaoflower」。わかっていてもやっぱり嬉しい1曲でしたね~。ゴールデン時間帯の8時に移行して、どんな内容になるかちょっと冷や冷やしていましたが、これまでのゆるくてわちゃっとした雰囲気を保ちつつ、久々に7人揃っての絶妙に気合の入った7人の普段着な姿(書いていてめっちゃ矛盾なのですが)がとてもよかったように感じました。この調子で続けていってほしいですね~。今日は、ながつのDEAR BOYSが全公演中止のお知らせがきて、このような情勢ではやるべきではないと思っていても、無念で本当に寂しい限りでした。でも、こうやって彼ら7人の明るく楽しい姿が見られる今があるというのは、本当にありがたいことだと思うんですよね。
 仲間とドライブというのは、思い返せば、色んな状況を乗り越えてきた彼らが、その節目節目にあったことであったりします。2018年の8月の終わりにみんなでライブを見にライブに行った時にヒッチハイクの青年をピックアップしたお話とか、やっすーとみゅーさんが主演した映画ニートニートニートもドライブ放浪がテーマであったりとか。そんな彼らの新たな出発がまたドライブというのは本当に意味の深いものがあるなあと勝手ながら考えています。「イケダン7、しゅっぱーつ!」とあのラストシーンのレンチの声が聞こえてくるようです。どうか、ゴールデンのイケダン7が素敵な素敵な伝説の番組になりますように。

7ORDERインタビュー@CDジャーナル表紙

  7ORDERが記念すべき初雑誌の表紙を飾ったCDジャーナルの発売から早2週間。

  CDリリースからの7ORDERの活動が活発になったり、逆にコロナの感染拡大の状況から色々と悲しいこともあったりして、バタバタと2週間余りが経ってしまいました。毎年、年度末から年度初めの公私ともども忙しい時期とはいえ、いや、本当に時間が経つのが早すぎる昨今だったりしています。

 そんな心が落ち着かない中したが、4月Youtubeの7ORDER公式チャンネルから、このCDジャーナルさんインタビューの様子を収めた動画がアップされました。もうこれが素晴らしすぎて、外出自粛の週末、改めて本誌のインタビューを読んでみました。 

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 本誌では、今の7ORDERの、仕事にまっすぐで一生懸命で、でも7人そろうとわちゃわちゃととっても楽しそうなところがよく伝わってきて、読んでいるだけで自分の顔がニコニコしちゃうところが強調されていたように感じました。あと、細かいところで重要な情報が挟まれているなあとも感じています。例えば、Sabaoflowerという楽曲はメンバー間の雰囲気や関係性を伝えるのによい曲で、だから舞台やライブでも重要な場所で使ってきたとか(萩ちゃん)。歌割はさなぴーが安井くんと相談して決めて、歌い方の雰囲気とかもさなぴーがメンバーに伝えたが表現がなかなか伝わらなかったとか(さなぴー)。封入作業の時、この部屋が埋まるくらいCDが入った段ボール箱があって、愛をずにはいれらなかったとか(ながつ)。嘘はつきたくないという気持ちがあって。僕らの誰かしらが手に取っているCDとか(顕嵐ちゃん)。関コレは踊る。構成も萩ちゃんを中心に色々と提案してくれて、みんなの意見をまとめて出来上がったとか(美勇人くん)。(関コレで)僕らが本気でツメたものをやってどういう感想がかえってくるか楽しみだとか(モロちゃん)。これから、ショーやライブ色々と準備していて、今年の後半には何か所かツアーをしたいとか(安井くん)。・・などなど。

 でも、やっぱり読んでいて一番に感じるのは、彼ら7人の関係性がとてもハッピーなんだなと実感できたこと。そして、ファンに対して「手作り」の思いを伝えたい(あらんちゃんの嘘はつきたくないって言葉は強烈だったな)こと。その7人の雰囲気を伝えるのに成功してるなあ、ライターさん本当にまとめ方が上手だなあって思いました。それは、特に今回発表されたインタビュー場面の動画を見て感じて、こっちは生の声で聴けるのもあるからかもしれないですが、今回の「デビュー曲をCDで出す」っていうことにかける思いが存分に伝わってくるものだったからですね。本誌と動画の印象のコントラストが印象的だし、お互いに補完しあっていていいなあって思いましたねえ。それを思うと、本誌の方で関コレへの彼らの思いを知ることができてよかったなあって思いますね。本当にナイス編集でした(上から目線ですみません)

 Youtube動画の方では一人一人のお言葉も本当によかったんですけど、まず感動したのが、活字で読んだ一つ一つの言葉はあんな風に言っていたんだなあって、その肌感覚にやっぱり感動しましたね。そして、萩ちゃんのリリースについての「・・でなく、・・でなく、自分たちの・・は変わらない」と熱く、でも訥々と語るお言葉は、Love-tuneが結成された時の雑誌のインタビューで「グループになったからと言って浮かれていません」と言った萩ちゃんと同じでした。っていうかその語り自体は見ていないんだけれど、まるでその見たかのような記憶が再生されたんですよね。本当に萩ちゃんの変わらなさ、仕事へのぶれない姿勢は一級品で、ますます大好きになりました。萩ちゃんの否定形を物凄く肯定形として使うところ、とても面白いなあ、だから好きなのかもとも思ったりもしましたねえ・・。

 そして、雑誌のグラビア撮影の様子やインタビューの様子を見せてもらえるのが本当に新鮮なんですよね。なにより「作るプロセス」を見せてくれる動画なので本当に興味深いです。7人とも本当にグラビア撮影の様子がかっこいいこと!カメラの前に立って止まる、ポーズをとる、キメ顔を作る・・その様子があんなにカッコいいものとは、本当に新しい発見でした。もっと、色んなプロセスを見せてもらえたらなあって。先日、GIRLのビジュアルの衣装を話してくださったナカサチさんのお話とかももっと聞きたいし、大道具や劇場の舞台裏とかも聞いてみたいし、舞台にかかわる一つ一つのことを教えてくれたらなあって思っていたりしますねえ。Sabaoflowerのエンジニアさんのお話とかもぜひ聞いてみたいなあ。。。

 そんな風に、このところ公式つべが活発でとても嬉しいんですよね。何より、使い方がいいなあって。メインコンテンツをバンバン無料公開って感じじゃなく、シーリング作業のとかCDジャーナル取材の様子とか、メインへの興味とか売り上げに結びつくような形でやってくれていて、個人的にだけど安心感あるなあって感じます。コロナの状況が簡単には良くならななそうな中、これからしばらくは配信が重要になるとは思うんです。昨日も7ORDERメンバーがこんな動画をアップしてくれました。

  本当に嬉しかったですし、彼らがこの難局をどう考え、どう行動していくのか、できる限りの応援をしていきたいと、今日も胸が熱くなるのでした。