ラボを捨て、ビーチに出よう

Love-tuneから7ORDERへ:どこにいたって君がアイドルだ

あれから2年。

 あの時も思ったけれど、2年経って更に思う。2年前のあの日は、自分にとって(あの子たちの気持ちを言ってる訳ではないよ)やっぱり「解放」で、「未来への門が開かれた日」だった。「7人一緒」、それが本当に嬉しかった。

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 それから少しだけ間があったけれど、ほぼほぼ2年間、周りの動向に心煩わさせることなく、あの子と大好きな7人のことだけをまっすぐ見つめて、彼らと一緒に仕事をし、支えてくださる方々へ、毎日自然と感謝をささげることができる日々が続いている。日々の成長や歩みをひとつひとつ喜べて、どんどん現れてくる新しい光景に心躍らせる日々。もちろん、たまには不安になったり妙に凹んだりもするけれど、そして、彼らも全部が全部OKじゃないんだろうけれど、あの子と7人は、きっとこれからもより良い明日を作ってくれる、そんな信頼感に溢れている今日この頃。幸せだなあって思うより他はないし、これからも一歩一歩夢を叶えて行ってくれるだろう。
 1年前の同じ日と少しだけ違うのは、彼らの2年前の決断が、色んな人にとってもありうる一つの選択肢となりつつあること。悲劇とか、誰がどうのとかじゃなく、必要に応じて会社から独立して、自分で考えた道を歩んでいくという、極々普通のことが、だんだん当たり前となりつつあるのではないかと思う。みんな世界に一つだけの花だから、ひとりひとり違う種を持ってるのだから、その花が一番美しく咲くことができる土地を見つけて、一生懸命咲けばいいのだ・・とあの祭りのラストの曲と画面いっぱいに映し出されたあの子の顔を思い出すのだ。本当に綺麗な花を咲かせつつあるあの子と7人の行く末がこれからも幸せに恵まれますように。