ラボを捨て、ビーチに出よう

Love-tuneから7ORDERへ:どこにいたって君がアイドルだ

萩谷くんVoice

 2018年度がはじまりましたねー。らぶ界隈では、真夜ぷりが終わったり(本当にありがとうございました。遅きに失していますがまたまとめをー)、安井くんのらじらーが4月からもあって、ありがたいことに3シーズン目に突入!もありましたね~。あと、顕嵐ちゃんの「空飛ぶタイヤ」関係の雑誌がいっぱい出ていますね。ジャニーズ総ネット化やキンプリのZip進出とか色々と動きがある中でのらぶの立ち位置とかふと考えちゃったりしますが、だからこそ大事なこと、自分がらぶのどこが好きなのか、どのくらい好きなのかを落ち着いて考えているような気がします。やっぱりあのミクスチャーなパフォーマンスと、芝居心を奥底に持った7人の「チーム感」なのかなと。あと最近は7人の歌がぐっと上手くなって、歌心のある選曲・・なども目立つようになってきたと思ったりもします。でも、まあ、あまり細かく分析できるわけもなく、「好き!」の一言で終わっちまうんですがww。

 そんな中、萩ちゃんもJ-webのVoiceページで4月1日に「かくれんぼする人、この指と~まれっ!」を更新しましたね。ついつい日付の意味を考えてしまいますが、今回もまたファンのさしあたっての不安を払拭してくれる、めっちゃ楽しいボイスでした!。この不安から萩ちゃんVoiceで喜ぶというこれまでもなんどかあるこのパターンと思ったりもします・・ふふー。とりま、萩ちゃんのVoiceってかなりのひねった面白いものが多いので、この機にちょっとまとめておこうと思います~。J-webは有料だからざくっとだけ。ぜひみんな入って聞いてくださいね!!今、聞くことができる昔のものから並べてみると・・・

  1. もしもーし!早く出て!!
  2. 二度寝は僕が許しません
  3. やればできる頑張ろう!
  4. またメールかよ!
  5. ねーねー、俺のこと好き?
  6. けいちゃんってよんで
  7. ほら、隣おいでよ
  8. はぎぱぎぱぎや~
  9. お分かりいただけるだろうか
  10. いつも頑張っているキミが好き
  11. かくれんぼする人この指と~まれっ!

 1~3は初期っぽく、とってもナチュラルな萩谷くんのお声が可愛い。あと、すっごくマジメでいい子溢れてます。そして4でぐっと変わって、お芝居が上手くなって。語尾がぐっと豊かに。そして、5&6&7!囁くように、でもねっとりと耳に張り付くよなお声で萩谷ファンが卒倒した名作の数々。声が深くなりましたよねえ。そして、次にどんな素敵なVoiceが来るかと思っていたら・・・

 あの衝撃の8ですよ。ツイッターのTLが沸きに湧いたという。この時、なんとなくちょっと萩ちゃんのことでもやもやしていた気がしていたんですが、もうめっちゃ笑いました。心配していたのが嘘みたいな気分になって。声もはじけるように明るくって、また新しい扉を開いた感がありました~。そして、個人的に一番の問題作の9。これは確かJwebで公募したネタだったと思うのですが、シュールな文言を、ぐっと熱く大人っぽく言ってて、200%真面目に面白いことをやる。その素晴らしさに泣きました。

 そして、暖かな声で包容力たっぷりに励ましてくれる10。全萩谷担当が泣きましたねー。ほんとにいつも頑張ってる萩谷くんがダイスキデスーー!と呟きまくりでしたよ~。そして、色々あった2018年初頭をオールオッケーにしてしまう今回の11。めっちゃ高い声で、あっかるくって、テンション高くって。最後の「れっ!」の浮つき具合がたまりません~。また、「やられたなあww」と萩ちゃんVoiceに救われたのでした・・。

 たった数秒だけど、ひとことだけど、個人のお仕事ながら感じるアンソロジーな趣。正統派の口説き文句。優しく支えてくれるさりげない言葉。お芝居み溢れる大学生のざっけない一言。そして、全部ぶっとばしていくパギヤなはじけるお言葉。萩ちゃんのVoiceはネタもお話の仕方もいつもよく考えられてますとこが本当に好きなんですよね。声の質もほんとにバラエティに富んでて聞けば聞くほど面白い。どーやって声出しているんだろう?って思うくらい。これからも、振り幅広く、この一瞬にかけるVoice をこれからもぜひ聞かせて欲しいなあと節に祈るのでした。