ラボを捨て、ビーチに出よう

Love-tuneから7ORDERへ:どこにいたって君がアイドルだ

ガーデンシアターでのファイナル、ざっくり感想

 2022年11月3日、2か月に及んだ7ORDER LIVE FACTORY 〜脱色と着色〜のfinal公演が、有明の8000人収容の東京ガーデンシアターにて、昼夜と行われました。一般が残ってたから、客入りどうかなーと思っていたけど、両端のお席はつぶされていたけど、他はほぼほぼ一杯になってて、前から振り返ったら壮観な眺めでしたね。定価より安いチケットととか、お友達に誘われてきた人も多いのかもしれないけれど、なんだかんだと、一歩一歩ライブに来てくれている人が増えているんだなあと嬉しかったです。そして、ファイナルでは、沢山の新しい要素が盛り込まれていましたね~。個人的には、ファイナルというより、For the next stage!という感じが満ち満ちていたような気がしましたね。

 まずは、さなぴーがやりたかった7ORDERのバンドと生ストリングスとのコラボレーション。お茶かるストリングスの皆さんの強力なバックアップで、夢想人、 Sabãoflower、27が演奏されました。そして、夢想人では、顕嵐ちゃん監修の白い花のロング衣裳本当に美しかった。それを身に纏う長妻くんが白いグランドピアノを奏でピアノ姿もその隣で高らかに唄う美勇人くん。乙女の夢とはこのことな感じの演出。クライマックスでは白いたくさんの羽が舞い散る中、そして、メンバー全員あの耽美で清廉な衣裳でロックを鳴らすの凄かったし、そこに寄り添うようにドラマチックにストリングスが寄り添って、とても高貴で熱い曲になっていましたよ。なんていうかクラッシックであるような、たまらなく拳で何かを叩いて壊れるまで叩く・・みたいな激情がそこにあった気がします。

 昼公演では有り難いことに前から3列目の上手の端の見切れに近いところで、近いけれど、夢想人以外の曲ではあまりストリングスが聞こえずちょっともったいない感じがあったのですが、夜は2バルの後方席でしたが、ストリングスアレンジもよく聞こえて、そのいつもとは違う激しさに酔いしれました。レーザーの演出もとても綺麗だったし、アンコールでのGrowing upの時、緑の基調でレーザー作ってて、農民関連アニメの主題歌だからかなあとちょいと感動でした。本当に全景見える席が最高でしたね~。また新たな7ORDERバンドの魅力が垣間見えたし、アイドルのライブの極上品質を目指す・・そんな風な感じがしましたよ。

 そして、ある意味衝撃的だったのが、アンコール1曲目での客席降り~!昼公演で、Feel So Goodの音楽がかかっての各バルコニーの歓声が物凄くて、なんだだと思ったら(アリーナの最前からは見えないのですw)、メンバーがあちこちに出没してる様子がスクリーンに映ったのですがなかなか見えず闇鍋感凄かったですね。でも、そこが楽しい感じも!夜は美勇人くんが割と近くに来てくれてほんとカッコよかったし、黄色のライトにきちんとファンサするのも見えました~。夢想人の演出もそうだったけれど、本当にアイドル好きのファンが多いうちのファンの多くの人には刺さっただろうな~。

 がっちりとしたロックであったりHIP HOPやRAP取り入れたバンド演奏から、ストリングスとの共演まで、そして、めちゃめちゃアイドル的な演出までが盛り込まれたファイナルとなりました。こんな風に色んな様式や表現であったりをてんこ盛りにしていくスタイル本当に楽しいし、7ORDERでしかできないことなのかもれません。それなのにちゃんと生演奏や生歌を大切にする彼ら。萩ちゃんは体力の限界まで体を動かしてドラムを叩き、ダンスをちょいヘトヘトになるくらいまで体の各部を動かすわけですよ。そして、夜の夢想人で、羽が降らなかったのはアクシデントかもしれませんが、昼の時にさなぴーがエフェクターに降りかかって困ったみたいに言ってたから、やっぱり演出よりも演奏をきちんとするという方向性はあるのかなと思って、更に彼らが好きになったのでした。
 そして、更に新しいお仕事の発表が色々と!まずは、ABEMAでの2時間の特番の発表~。この番組の後にはこの日の夜公演の追加配信も決まりました~。夜公演入ってて、見られなかったから、よかった~。

 そして、3rdアルバムリリースとなんとアリーナも含まれるツアーの発表!

7orderproject.com

 4月9日の仙台を皮切りに、名古屋の日本ガイシ幕張メッセ大阪城ホールも含まれるという本格的なアリーナ公演が組まれたのでした~。そして、なんたって、to be continueですから、まだまだ続くはず!いやー、この時の会場の盛り上がり方って言ったら本当に凄かったなあと~。私はちょっと違う思いもあるのですが、多くのファンがもっと7ORDERに売れて欲しい、物理的に大きなところで活躍して欲しいという気持ちに応えるツアーになりそうですね~。そして、今回ファイナルのアイドルな、エンターテーメントな雰囲気は、きっとこのツアーのための起爆剤のひとつ、戦いのゴングになってるような気がしました。つまりは、次に向けてのプロモーションという面もかなりあった気がしましたねえ。でも、それは決して悪い意味で言ってる訳じゃなくって、大きな場所を用意していただいて、その為の準備をしっかりと配信なども使ってやってもらえることであり、そんな風にやれるようになってきた7ORDERというグループの積み重ねだと思うのですよね~。この子たちをもっと売っていこう・・とレコ社様であったり、彼らをバックアップする皆々様に一ファンですがお礼を申し上げる次第です~。安井くんが言っていた「あなたたちが僕たちの存在意義です」という言葉の解釈が自分は違ってるのかもだけれど、そうじゃないだろと思っていて。7ORDERというグループがメンバーそれぞれの意思や欲望を尊重しつつ、7人だからこそできること、7人だから楽しいことをやってくれているのが、本当に好きだし推せるところだなあと思うし、周りの支援してくれる人たちもそれが魅力と思ってると思うんですよね~。だから、どうか思いっきりやりたいことやっていってくださいね~!
 さて、そんな次へのためのファイナルであった気もします。安井くん達が言っていたように「次」があること、「次」への期待をされること、簡単にできるものではなく、本当に凄いことだと思うのです。ただ、個人的には、まっすぐ音楽に向き合っている今回のライブハウスの音がとても好きだったので(個人的にはYOKOHAMA最高でした!)で、できことならその音源をCDとか配信とかリリースしないかなあとは思ったりはしています。もちろん、めちゃ高額でも買わせていただきます!さて、そんな感じでいったんのまとめとさせていただきます。お次はもうちょっと細かかったり、萩ちゃんんやノイザー様の感想を書きますね~!

美勇人くん、27歳のお誕生日おめでとうございます。

 今年も美勇人くんの誕生日がやってきました~。本当におめでとうございます。前事務所時代の2015年の秋から彼らを応援してきているのですが、初めて彼らの誕生日を意識したのが2015年の美勇人くんの20歳のお誕生日だったように思います。それは懐かしいザ少年倶楽部のはぎやすさなみゅのパフォーマンス披露(自分にとってはあのT×Fが今も続く歴史の始まりでしたよ)の前説で美勇人くんの20歳のお誕生日について触れていたんですよね。そこからあっという間なのか、それともずいぶん時間が経ったのか、とうとう27歳になられた美勇人くんでした。7ORDERのメンバーにとって27歳って、ちょっと特別な年である感じがあります。舞台の主題歌でもあったさなぴー作の「27」のせいだと思うのですが、27歳が成人年齢みたいな、自分の意思を強く持って、一人前の社会人として歩んでいく、そんな感じなのかなと、2年前のさなぴー、そして去年1年のモロちゃんを見ていてそう思ったりしています。
 そんな美勇人くんは去年も自分のやりたいことをしっかりやり込んでいき、自己ブランドのTシャツやYシャツを発表し、障害のある子たちのダンスクラブで一緒に踊って彼らのお兄ちゃんとなり、自分のYoutubeチャンネルで弾き語りを披露して、そして7ORDERのライブやGrowing upのシングルでは堂々の大サビを担当して、その朗々としながらも軽やかな歌声を披露していったんですよね~。もちろん、ダンスの腕はどんどん上がりというか、Date withツアーでは本当に「表現」という言葉じゃないと語れないようなコンテンポラリーなソロダンスも披露し、コツコツなんだけれども、大きな大きな自分の翼を磨いていった、そんな1年だったと感じました。7ORDER以外での大舞台での活躍も待ち遠しいけれど、自分の方向性や自分ならではの感性をきちんと形にして、そのどれもがファンにとってもしっかりと楽しめるものを作り上げてくれているのは本当に凄いなあと思います。

 さて、そんな中で、萩ちゃんファンの自分にとって本当に嬉しかったのは、美勇人くんのベースと萩ちゃんのドラムがライブの時に、一緒に同じリズムを、同じグルーヴを刻めるように、ずっと見つめ合いながら、はたまた時にはその音とリズムだけで一体になっているところを、そしてその成長を何度も何度も見せてくれたことですよ~。昨年の秋から今年の春のDate withツアーでは、終盤の終盤に置かれたagitateで、バンドもボーカル隊も本当に演奏とテンポキープに苦労する中、危うい時にはお互いに見つめ合い合わせておられました。そこまで、そんな風にバンドの中で、もしくはリズム隊で同じリズムを体全部使って合わせて行く様子はほとんど見たことなかったので、本当に嬉しかったです。そして、そんな彼らが今年の夏のフェスの参加を越えて、脱色と着色ツアーの最初に置かれたagitateでは気持ちよく、そしてグルーヴ感満載なリズム隊の一体感と疾走感をしっかりと感じさせてくれる演奏を披露してくれて、こんなに飛躍的に素晴らしくなるなんてと心から感動しました。そして、10月半ばの大阪公演でベースの音が出なくなって更にわかったドラムとベースが一体となって作られるバンドの根底となるものの構築。あの時に見つめ合うはぎみゅの二人は、不安そうでもあったけれど、Date withツアーの時とは違う、何とか乗り切れるよねみたいな信頼感が二人の間にあったように見えたましたよ。もちろん、それは自分が、殊の外、ははぎみゅ好きだからかもしれませんが・・。
 その後の、Growing upや爛漫のレコーディングのお話でも、リズム隊でのお話や意識もたくさん聞かせてくれたのも本当に嬉しくて。大好きな二人が、それは自分の中では萩ちゃんの一方通行的な愛だからこそかもしれませんが、ここで一つ明確な形としてはぎみゅのリズム隊が、(これはあくまで私の主観ですが)ちゃんとバンドらしいバンドのリズム隊として成立したこと、これが本当に本当に嬉しかったですよね。こういう未来を作ってくれて美勇人くん、本当にありがとう・・と思うのでした。
 そんな風に、自分のホームでの飛躍をしっかりと見せてくれながらも、顕嵐くんの個人チャンネルやイベントなどでのコラボレーション、福澤くんとのコラボの予感など、新たな風の予感も感じさせてくれる予感もあります。前事務所時代に所属していて、美勇人くんの大事な一面でもあった、トラビス・ジャパンもいよいよメジャーデビューを果たすこととなりました。これは自分の勝手な思いですが、2016年からのひとつの大きな課題のような、美勇人くんが選択して、背負ってしまった何か(自分でも上手く言えないのですが)への区切りを、ひとまずつけられたのではないのかなあと勝手な想像をめぐらしていたりします。
 どうか、新しい27歳は美勇人くんの「ふらっとな」価値観や感性を存分に活かして、新たな世界に羽ばたいて、更に自由で素敵な表現者となって、羽ばたいていってくださいね~。叶うことならば、その時に、7ORDERでの活動が、そのバンドが揺らすリズムやグルーヴが、美勇人くんの求める世界の大切なワンピースであるよう、心から祈っております。27歳のお誕生日、本当におめでとうございます。

祝テクマイ放送決定&テクノロイドでの萩ちゃんのお仕事~!

 2022年10月29日土曜日、2022年7月期にテレビ東京などで放送される予定だったのに、コロナ禍によるアニメ制作の遅れによって放映未定となった、TVアニメ「テクノロイドオーバーマインド」がいよいよ2023年1月期に放映開始となることが発表されましたよ~!萩ちゃん、やったよーー!。ようやく声優としての萩ちゃんのお仕事が、テレビに登場すること、本当に本当に嬉しいです~!

 そして、追加キャストも発表が~。ゲーム「テクノロイドユニゾンハート」の10年前の時代を、ノーベルさんやボーラさんを交えての展開となるようです~。これは興奮するね~!ざっくりとはこちらをお読みくださいませ~。

www.animatetimes.com

 この日、自分は、テクノロイドのファンクラブイベント「てくいべ」に行っておりました。フラン役の小林大紀さんとキオ役の塩口量平さんをお迎えしてのイベントもとてもとても楽しくて。

 まずは塩口さん、小林さん、そして田中Pがいつも動画で見ていたより100倍カッコよくって可愛くって痺れました。特に田中Pが思った以上にお若くてびっくりでしたね~。そして、キオ兄とフランちゃんの朗読劇は客席からのリクエストも入れて、すっごくよかったです~!そして、お二人が下がられて、田中Pだけになり、TVアニメ「テクマイ」のお話となりました。情報公開が20時30分からということで、田中Pもだし、会場の緊張感凄かったな~!その緊張感は、田中Pのツイートからもわかります・・。本当に会場にいるファンもみんな泣きそうでした・・。

 きっと田中Pも苦労話にはされたくないでしょうが、本当に田中Pの表情やご様子を見ていると、本当に本当によかったなあとうるっとしましましたね。田中Pからの発表がひと段落ついてから、塩口さんや小林さんが登場された時のその嬉しそうな表情。今のところ、テクマイにはキオもフランちゃんも登場するかはわからず、それなのにこんなに喜んでくださるの、それも本当に泣きそうでした。そういうゲームの登場人物で出演がない方もいるかと思うと寂しさがひたひたと迫ってきているんですが、このアニメが無事展開すれば、アニメとゲームの間の、ゲームの登場人物たちが立ち上がってくる時間(時代?)も描くこともできるのだと思うと、それはそれで大いに期待が湧きますよね!。イベントの中では、アニメのイム監督のお話もあり、自分が面白いと思えないものは作らないと力強く聞かせていただけて、本当に嬉しかったです!。

 そして、イベントが終わって、ようやくポスターを間近で見せてもらえる機会がありました。お写真もOKなので貼っておきますね~!

 いやあ、ライトくんのイキイキした表情が本当によいですよね~。イベントの時には遠くて、声優さんのクレジットが見えなかったのでどこか心配になっていたんですが、その後近くで見せてもらえてまず最初に萩ちゃんのお名前を確認しましたね~。間違いなくあって、本当に嬉しかった~。

そんなオーバー弱虫マインドの自分なのが自分で可笑しかったです。安井くんが、先日の配信ラジオで、フワッと萩ちゃんが今一番台本を持ってると言ってたので、きっとアニメも遠くないうちに・・とは思っていたんですが、やっぱり心配でしたよねえ。萩ちゃん演じるライトくんや、カイトさん、ナイトくんにどんな世界が開けているのか、開いていたのか、本当に1月が楽しみですよ~。萩ちゃんからもテクマイ出演のご挨拶も!謎が少なそうでいて、実は一番謎が多いのがスタアロだと思います~。ほんと楽しみです。頑張って~!

 さて、そんな風にTVアニメがテレビ東京という地上波で放送が決定とのことで、7ORDERを応援する我がTLも多いに盛り上がったのですが(萩ちゃんも早くお知らせモードに入って欲しいーーー)、アニメ放送の前に、ぜひ、ゲーム「テクノロイドユニゾンハート」での萩ちゃんの活躍ぶりに触れて欲しいんですよね~。

 まず簡単に触れられるところではYoutubeで公開されている楽曲がありますね~!まずは歌い出しがライトくんの王道の「Not STAND ALONE」!

www.youtube.com

 そして、切々たる歌唱が聴ける「For What, For Whom」

www.youtube.com

 重々しい2曲が続いた後での、思いっきりのアイドルなキラキラ曲!キメ台詞をライトくんの萩ちゃんが言ってますよ(ぜひゲーム内でフルを聞いて欲しい~)。

www.youtube.com

 そして、大人の雰囲気をたたえた歌謡曲チックなシティポップの1曲も!

www.youtube.com

 スタアロの楽曲は本当に王道で、しっかりと唄いきる曲ばかりなので、7ORDERではなかなか聞けない曲調であったりボリュームで萩ちゃんこと萩谷慧悟さんの歌が聴けるのが本当に嬉しいので、ぜひこの4曲だけでも聞いていただけたらですね~。そして、もっとちゃんと聞いてみたいという方は、ぜひゲームをダウンロードしてもらえたら本当に本当に嬉しいです~。

techno-roid.com

 何が嬉しいって、ゲームの中で、どんどん声優としての技術や表現が磨かれていく萩ちゃんのライトくんの様子を日々感じられるのが嬉しいんですよね~。萩ちゃんの声が柔らかく、かつ明瞭な、そして奥行きのある線や陰影を湛えていくのを、追いかけていく楽しみ。本当にありがたいです~。その様子は、ぜひゲームをダウンロードして、TVアニメにもつながっていく(というか大いなる伏線である)メインストーリーをぜひ堪能していただきたいです・・。

 しかし、色々とまだゲームに対する障壁が高いという方には、萩ちゃん演じるライトくんとスタンドアローンのドラマパートが収録されているCDをお薦めいたします~!

www.animate-onlineshop.jp

 彼らが深く関わる孤児院の子供たちを招くため、「よい子のBAR AIR」を作るため奮闘する3人が物凄く可笑しいので、ぜひ聞いて欲しいです。何より最初の台詞をライトくんの萩ちゃんが言うのですから本当に興奮しちゃいますね~。どんどん技術が向上していき(そのあたりはNACK7のトークにも如実に表れていると思いますが)、ライトくんの造形を深めていく萩ちゃんが、TVアニメのライトくんをどのように演じるのか、今から、本当に本当に楽しみです~!

NACK7、99回目、100回目のメモ~!

 さて~、記念すべき「7ORDER萩谷慧悟のNACK7」の99回目、100回目を、いつものようにざくっとメモしておきたいと思います~。いやー、2020年の12月1日に、NACK5のラジアナ火曜日(だいすけさん、よかったなあ~)の深夜1時40分から20分からの1コーナーから始まって、最初は固定の萩ちゃんと他のメンバーが順繰りで登場するという「7ORDERのNACK7」という番組名でした。その後、2021年7月6日からは「7ORDER萩谷慧悟のNACK7」と番組名がプチリニューアル、だんだん萩ちゃん一人でのおしゃべりの回が増え、2022年1月5日からは水曜24時から萩ちゃんの単独番組として大リニューアルを果たしておりました。そして、2022年10月1日からは土曜日23時30分にお引越しして更なるリニューアル中の中、通算100回目を迎えたのでした~。いやー、本当に目出度い!

 これはまずは萩ちゃんと一緒に番組をやってくれたやすさなもろみゅらんれおの6人のメンバーだけでなく、だいすけさんやスナハナさん、そして現スタッフの皆々様、そして何より番組を継続してくださっているNACK5さん、のおかげだと思っております。そして萩ちゃんの頑張りもめちゃ凄い!1萩ちゃんファンに毎週の愉しみを与えてくださって、本当に本当にありがとうございます!

 で、ざくっとですが、今回99回目と100回目の内容を簡単にまとめておきたいと思います~。でも、内容が凄かったので、後で色々と書き足すかもです!まずは、10月15日の99回目~。

  • 萩ちゃん、今日もいいお声なんだけど、目に携帯が落下して、今も頭が痛いと・・。ほんと寝る前は止めようね~。何より怪我に気を付けていただきたい今日この頃です。この日は、すき焼きの日!。萩ちゃんは焼肉よりもすき焼きの方が好き、からのあらんちゃんの京風すき焼きへのこだわりのお話。懐かしいね~。このところリニューアルしてから、メンバーのお話が増えたかな~。
  • リスナーさんのお悩み相談。そのリスナーさん、2時間半、電車内で寝ないって頑張りたいって、それだけで凄いよ~。その気持ちがあれば、きっとなんだって成功するよ~。そして、萩ちゃんは、中学生や高校生の頃は3駅前くらいで寝ちゃって寝過ごして、お父さんに迎えに来てもらったんだって。萩ちゃんも本当に頑張り屋さんの少年時代を過ごしてきているのね。
  • おぉー、ソシャゲの課金について、フォロワーさんのメールが読まれた~。私も苦労しているんですけどw、萩ちゃんのお答えは引くのなら全部引けと、中途半端なら引かないと!。なるほど、心にとめて、クレジット貯めますわーー
  • このところの萩ちゃんの成長、最近、服を買う前に一回外に出るようにしたと、買わなきゃという都合(萩ちゃんは服は買わなきゃいけないから買う派らしい。わかる。)だけで買わなくなったと~。そいえば、ちょうどこの頃の、テクユニのミニストーリーがライトくんの服選びのお話だったな~。ライトくんも一旦保留したね~。
  • そして、Growing upのMV撮影のお話。サクサクサクと撮ったと~。カメラマンさんが一杯動いて臨場感をある感じで撮影してくれたと。ワチャワチャシーンは、自然にみんなで過ごしてるところを撮ったとのいうことで、え?撮ったって感じだったって~。
  • この日、自分的に一番面白かったのは、Growing upのAメロの萩ちゃんパートで、「ぼ、くわ、のストーリー」に聞こえるという空耳ネタ。ほんと聞けば聞くほど鍬になちゃって、可笑しかった~。農民関連アニメだしそれもいいんじゃない?
  • で、NACK7公式アカウントで始まった「萩谷と〇〇」めっちゃいいよー。おふざけなのかマジなのか、その感じとってもいいです~。

 

  • 今日はリスナーさんからのメール沢山で楽しかったな~。それと共に出てくる萩ちゃんのエピソードやメンバーのエピソードも盛り沢山で。個人的にはGrowing upのAパートの「鍬」がアニメにぴったりの空耳でサイコーでした。来週は100回記念。メンバー全員のコメントも~!

 さて、記念すべき100目~。なんと全編に渡って、メンバーが登場し、萩ちゃんへ愛あるクイズを出すというスペシャル回でありました~。

  • なのですが・・、恒例のアバントークでは、萩ちゃんのため息交じりでキノコと長イモへの愛を語っておられましたね~。萩ちゃんは油に弱い、そして旨味が好き。だんだん好みがわかってまいりました~。
    NACK7、100回到達おめでとうございます🎉㊗️🎊
    10面サイコロも楽しかったなー。メンバーも来てくれた頃もよかったよね~。懐かしい~
  • 1番手はさなぴー。「埼玉クイズとか萩ちゃんの凝り性がよかった」といつも以上に褒めてくれる。なのに萩ちゃん「はあ???」ってなんですかww。萩ちゃんとさなぴーの馴れ初めなんて定番すぎて、見くびられたと思っちゃったのかなw。そういうところがさなはぎよね(何か萩ちゃんが突っかかるみたいな)。さなぴーは、あの頃は可愛かったと、そして、チビ萩ちゃんの真似が可愛かったです。萩ちゃん曰く、高校生の頃以上は、一緒に海のお話を良くしていたと~。そっからで仲良くなって、そっから同じ大学進学に繋がったとのことなので、本当に大事な出会いだったよね~。
  • 2番手は、あらんちゃん~!ドラマで最初に共演~。先輩だったと。あらんちゃんの指輪の数を答えよww。ずっと一緒だから答えられるよねと萩ちゃんにプレッシャーをかける~。お答えは、ずっと3つと。左手(だったかな?)の指輪は変えていないんだとか。こちらは萩ちゃん不正解。
  • 3番手はみゅーさん。途端に萩ちゃん「もりたーーー」といつもの謎の対等目線での一言が本当にはぎみゅだね~。クイズは高校生の事、羽のアクセサリー流行っていたよね~。でも、みゅーさんはそれになびかなかったと。そのブランドは??こちらはスパッとタディ&キングと萩ちゃんご正解。ほんとみんな関係が長いよね~。そして、今も一緒にお仕事できて、萩ちゃん本当によかったね(といつも思うのよ)。
  • 4番手はモロちゃん。はぎもろは腐れ縁~。ずーっとずーっとの付き合い~。歴は萩ちゃんの方が先輩なのかもだけれど、どっか見守ってくれている感じがあって、本当にモロちゃんありがとなのよ~。そして、一度もモロちゃんが勝てなかったのが身長~。なんか萩ちゃん、めっちゃ口が悪かったなw。そんな関係は、本当にモロちゃんだけなのよね(少しみゅーさんもそう)。
  • 5番目は、萩ちゃんらしいラジオができてると嬉しい安井くん。クイズは安井くんの好きな髪型は?というもので、正直、安井くんもひっぱるなって、自分の心が臨戦態勢になったのですがw、安井くんのお答えは意外なことに「お顔がよく見えるセンター分け」ってことで、少しスタンス変わったのかな~。なんでも、あらんちゃんのパパからもお顔が綺麗と言われたらしい~。
  • そして、最後がながつ。ながつが毎日やってることは~?というお題で、萩ちゃん朝夜お風呂に入ると見事に正解。むくみやすいからむくみも取れるとって言ってるんだけれど、萩ちゃんいやそんなむくんでいないでしょと、ながつをべたボメだったな~。またぜひ一緒にお仕事してね~。
  • 萩ちゃん曰く、いつ録ったかわからないって、本当にメンバーみんなありがとう~!。そして、萩ちゃんからもご挨拶のツイートが~。

  • ラジットくんと萩ちゃん、ずっとずっと仲良しでね~。

  • みんなのお祝いメッセージ回。昔のことも今のことも含めて、萩ちゃんや7ORDERというグループを知ってもらおうって感じが嬉しかったな。なっくらしい内容とグループや人の魅力と両方詰まったNACK7になっていけるといいね。で、昔のエピも大好きだけれど、今の関係性も凄く大事だからそういうの好きだな~。さなぴーのちょっとボヤきみたいに萩ちゃんの方が大きくなったとか、スプラトーンで倒しにくるなんてボヤいてるのも言ってくるみたいなのもよかったし、あらんちゃんのずっと変わらずつけてる指輪とかながつのお風呂エピとか萩ちゃんの知ってる感よかったなー。そして、安井くんが額出しOKなの、ほんと良きよ・・・
  • NACK7、100回放送おめでとうございました!メンバーからの愛あるクイズとそれに合づちを打ちつつ答える萩ちゃんとの関係性が暖かくって本当に素敵で。これからも萩ちゃんらしい、NACK5さんらしい放送(個人的にはここはとても大事だと~)を楽しみにしています。101回目からの歩みも応援させてくださいね~。

配信ラジオで濃ゆいお話を聞く~

 さて~、11月3日の脱色と着色ツアーファイナル後の動きがだんだんと明らかになってきましたね。すでに発表になっていた12月3日、4日の顕嵐ちゃんFCのイベントの他にも、11月12日にはさなぴーこと真田くんが劇団鹿殺しさんのイベントであったり、萩ちゃんが萬腹企画さんの舞台(古謝くんが主演とのこと!)にゲスト出演が発表になりました~。舞台の上に立つ萩ちゃん、半年ぶりくらいになるから、本当に楽しみです~。

 そして、7ORDER全員でも、少なからぬファンが待っていた対バンイベントがナタリーさんとのコラボで実現!対バン相手は、the telephoneさんとSHE'Sさん!いやあ、嬉しいですね~。 

live-lp.natalie.mu

 2つのバンド、勉強不足で私はあまり知らない(自分はインターネット老人会だしロックやポップも老人会)で申し訳ないんですが、こうやってより若くて知らないバンドに出会える機会があるのは嬉しいしありがたくって。本格的な対バンイベントに不安の声もあるけれど、せぶんのファンもこれまで色んな形で色んな音楽に触れていたり、嵌ったりもしてる人が多いと思うから大丈夫じゃないのかあと楽しみにしております~!それにしても黒スーツのキービジュアル&個人ビジュアル、めちゃめちゃ素敵~。惚れ直しますね~。

 さて、本題。このところ7ORDERメンバーが様々な配信系のラジオ番組に登場していて、その中で自分のことやグループのことを深く話してくれております。放送局のラジオ番組とは違った濃ゆいお話が聞けるのが魅力ですね~!まずは、安井くんが10月期のホストを務めている配信ラジオのゲストとして萩ちゃんが登場しました~。なんでも、安井くんのご氏名とのこと~!

 アーカイブはこちらから~。萩ちゃん回の前の陳内将さんとの回もよかったです!

stand.fm

  • かなり濃いお話が展開されていたんだけれど、二人のリラックスしたトークがあまりに素敵で何度も何度も聞いてしまいました。本当に癒しのラジオだったなあと。萩ちゃんが床の上に座ってヨギボーとかにもたれかかりながら、椅子に座ってる安井くんの話を聞いてる様子がありありと目に浮かびました。安井くんがいつも以上にリラックスして自由に自分のスキルや考えについて話していてのびのび感がよかったなあ。それは、萩ちゃんファンの欲目かもだけど、萩ちゃんの声の高さをぐっと落としてのうなづきであったりとか、ちょっとギャグや笑える要素も入れての受け答えのおかげかなとも感じたり。そのあたりは萩ちゃん自身のトーク受けの力も上がったところかなと感じたな~。
  • 外でのお仕事だと安井くんはやっぱりその方々に合わせて、相手を引き立てようとするけれど(グループ全体の時にもそんなところもある)、今回は安井くんが自分のよいところを思いっきりお話できてて、そこも嬉しかったな~。プレゼンのお話もまとめの仕方や短時間での伝え方が大事さを伝えつつも、発想力であったりちゃんと聞くと内容が充実してるなどのプレゼンの大事な面のもう一つの面を偏りなく話せてるのが素晴らしい。安井くんが綺麗に整理しつつ、具体的なところの詳細を萩ちゃんが訥々と上げていくのもいい感じだったな。最初に萩ちゃんは安井くんにプレゼン下手って言われちゃったけど(それも凄くわかる。特に目次をしゃべっちゃって実は豊富な中身が伝わらないというのもは、凄くわかる)、「自分が下手というよりも聞いてる人の人数や状況まで考えてプレゼントークを変えられるのが凄いよ」と自分が下手とは引き受けずに、安井くんの凄い所を具体的に返せてるのもいい感じだなあと思ったな~。
  • サウナ部にからのお話でも、メンバーそれぞれのサウナであったり、個人のスタンスや体質(的なw)ことを具体的なお話しで聞けたのも安井くんや萩ちゃんだけじゃなくって、7人のメンバーそれぞれが本当にそれぞれ志向性や大事にしてることを理解しているんだろうなあと感じられて凄く興味深かったなー。
  • 最後に、やっぱり今回の萩ちゃんの弟みであったり実直さを感じさせつつも、滑舌が綺麗で聞き取りやすい声になってたのが凄く良かったなぁ。割と「けど」が「けろ」になり易かったと思うんだけど、そういうのなくなったり、強く出しても割れない感じになってきたなかなと。
  • なんだか、今の「はぎやす」の実在をしっかりと感じさせてくれたような気分になりましたね~。本当によかったな~。

 さて、 TVアニメ「農民関連のスキルばっか上げてたら何故か強くなった。」の連動企画「スキルアップRADIO」にこちらも安井くんと萩ちゃんで登場!

 アーカイブはこちらから~。

響 - HiBiKi Radio Station

  • ファル王女(田中さん)推しの安井くん、なんだかわかるなあって感じだったし、萩ちゃん曰く登場キャラが歌詞に駄洒落的に入ってるとか、モロちゃんレコーディングのスキルアップのお話とか、フィーロちゃんの鳴き声のお話とか盛り沢山。萩ちゃんコミカライズ読み込んでて楽しそうでよかったな~!
  • 萩ちゃん、いつも「コミカライズを読んだところでは」と小説版じゃなくってはっきりと言ってるところがなかなか痺れましたね~。そしてやっぱり作品のお話で田中さんや大久保さんと盛り上がってるのが素敵でした~。萩ちゃんのコミカライズの強調って、「自分は全部知ってる訳じゃなくって、ここだけしか知ってはいないんですけど・・みたいなオタク礼法言語が好きなだなあと思いました~。でもって、お話の細かいエピで、声優さんお二人と盛り上がっちゃうところいいなあと。やっぱり盛り上がり場所が一致すると嬉しいなあと感じましたね。

 そして、さなぴーこと真田くんも、かねてから親交がある作家のカツセマサヒコさんのラジオにゲスト出演されました。こちらもアーカイブしっかり残るようで嬉しいです!

audee.jp

  • カツセさんとのさりげないお話の中にも、さなぴーのこだわりというか大事にしてるものであったり、人となりが聴けてよかったな~。個人的にはやっぱり、いいとも青年隊を務めて、多感な青春期を、忙しく、深く、新宿と言う特殊な濃い場所で過ごしてきたというさなぴーの言葉に色々と感じるものがありましたね~。やっぱりそれは、芸能人としての誇りというもの光と影なんだなみたいな。前の事務所を辞めて復帰してきた時の配信シングルのお話も、対比的な感じで語っていたようにも思うし。
  • いい形で芸能エリートの経験をしてきて、そこで培ったプライドを持ってる人だなあと。例えば萩ちゃんは、西部線沿線埼玉の草の根リベラリズムマインドがめちゃ強いように思ったり、他のメンバーもそれぞれに特有のマインドがあるから、本当にそんな7人が一緒にグループやってるのは奇跡だなあと。そして、さなぴーが演出担当する有明ガーデンシアターでのツアーファイナルとても楽しみ~!

 さて、ラジオじゃないですが、美勇人くんがGround Yさんのアニバーサリーに自分の作品を寄せておられたとのことです~。

  • みゅーさん、凄いな~。こういう発想があるのが本当に凄いなあ。自分の表現世界があって、またそれを見てもらえるクローズドな空間があるのもいいことだなあと。
  • 本当にそれぞれのスタンスを包み隠さずお話したり示してくれていていいグループだなあと。ともすればそれがすれ違いや衝突になるのをお互いに知り合うことでいい距離感を保って、其々を活かしているなあと改めて。
  • これは個人的な解釈だけれど、やっぱり売れたいより大事なものがメンバー全員やそれぞれにあって。もちろん売れたくない訳じゃないけど、それとは違う&欠かせない何かを大切にして、色々と工夫しながらまっすぐ進んでいる人たちだなと思うし、そこは全然ブレてないんじゃないかな。そういうところが本当に大好きな7ORDERさんの深くて濃いお話や思いを聞く日々でした。

バスケの応援行ってきました~

 2022年10月11日、ながつこと長妻怜央くんが出場したACTORS☆LEAGUE in Basketball 2022を見に、千駄ヶ谷東京体育館に行ってきました~。いやー、興奮と熱狂と一抹の口惜しさと、思った以上にスポーツの魅力が詰まったイベントでした~!。初めての東京体育館、お天気にも恵まれて月がとっても綺麗な夜でした。

  • 今回のお席は3階で、ながつ属するドリームキャタピラーズ(以下DC)サイドに近い端っこでした。ちょっと遠いけど、眺めはまずまずー。それにしても約9000人収容の東京体育館がほぼ満員。壮観な景色でした~。
  • そして、試合の方は、ながつ、なんとほとんど最初から最後まで出場しっぱなしで、ずっと素晴らしいプレーをしてて、最多得点王となりました!。エアリーでかつアグレッシブなプレーを最後まで続けていて、本当に頑張ってたから負けちゃって、自分も悔しい気持ちで一杯になったけど、最後にはMVPいただけてよかったなあと思いましたね。そのながつの、その活躍を引っ張ってくれたジェームズ先輩や田村先輩も本当に頼もしくってDCチームよかったな。DCはエース級が本当に凄くって、ジェームズ先輩の引っ張り具合も凄くって本当に強いチームだったな~。
  • DCはジェームズさんと心さんとながつの3本柱。ジェームズさんの采配がながつをめっちゃ活かしていたと思うし、ほんとここグリの時泊まらせてもらえてよかった。何気に先発ではりょーさんもいて、そこも心強いラインナップであった。本当に全員練習できなかったとは思えないほど、ながつの実力ももちろんだけれど個性を生かすDCでよかったんだなあ。ただ、せぶんの動画でもあったけど、ながつが肩から投げるパスがやっぱり速すぎてほとんど取れない感じになるんだけど、あれが決まるようにお互いの連携が取れたら、最強やん・・・。

  • 一方で、対戦チームのスパークシーズ(以下、SS)は全員バスケでどんどんメンバー入れ替えていたから、最後の最後のところまで体力保っていて、フレッシュな動きだったな~。そのあたりのSSとDCの戦術のぶつかり合いと面白かったなあ~。メンバーの糸川さんと健介さんの決定力が凄くって、先日の7ORDERのバスケ動画で、やっぱりレイアップの決定力の重要性みたいなのを再確認もしたなー。やっぱりシュート力が大切。ほんと出場メンバーみんなガチすぎてたw
  • ただ、現地で自分の目だけで見ていた人間としては、ちょっとだけガチの方向に全体が振れ過ぎていたのかもと思ったかな。球際めちゃめちゃ厳しかったし、DCは体力的に大丈夫かなと何度も思ったし。プレイ中のながつの笑顔ももうちょっと見たかった。なので、ガチになりすぎないでプレイをみんな楽しめるような。出場時間を制限するとか(控えの選手ももっと出場して欲しい)、少しルール加えた方がいいのかなともちょっと思ったかな。最終的には、ハーフタイムのヘッドコーチ同士の10点シュート合戦で決まったところもあって、よけい悔しさ倍増な気持ちになってしまったんだけれど、本来だったらそっちよりだったのかもしれないし。また、あれだけ激しい動きでのフルタイム出場はちょっと胃が痛くなったなあ。そのあたりも悔しさ倍増なのかもしれない~。
  • 「バスケの試合」を見るとしてはほんとよかったと思うんだけれど、ちょっとそのガチさは心配な部分もあって、10点の件にもやもやしちゃうのは、それだけ実際の試合のガチさ加減とそこから生まれてくる感動との落差だから、まあしょうがないかなあ。初回だからガチさとバランスのよいエンタメの加減をどうするかもまだ手探りだっただろうし・・と思ったりもしたな~。
  • 個人的にはハーフタイムの高野くんや皇希くんたちのめっちゃカッコよく明るいチームパフォーマンスであったり、はるちゃんと鳥越さん(ほんと鳥ちゃん、見れば見るほど好きになる~)のクレイジーマスゲーム的ダンスであったりが、本当に楽しくって、これぞプロのエンタメ感で満足したので、今後もそっちの方面もぜひ広げ深めていただければと思ったりもしたかも。それにしても、これまでで一番好きな高野くんであったな~。明るい光の下で明るく躍らせてあげたい人だな~。
  • とはいえ、そんな状況下にあったから、ながつこと長妻くんがとんでもない活躍ができたんだと思ったりもするのよね。ながつ自身の運動能力や本番での強さも素晴らしくて、まさしくこの日の花形であり、主演だったなあと(親ばかで申し訳ないっ!)。その素晴らしさは、環境も含めて、周りが活かしきってくれたことの証でもあるから本当に嬉しかったな~。ともあれ、この大活躍は2.5次元舞台のファンの方々にも大いにその姿が印象に残っただろうし、反響も凄かったし、これからどんどんに活躍の場が広がっていくといいなあと本当に思いましたね。個人的には色んな団体や界隈で広く活躍してくれると嬉しいけれど、まずはネルケさんに次の舞台どうぞよろしくお願いしますとやっぱり言いたくなりますよね!。ネルケの有名舞台も嬉しいけれど、やっぱりディアボで本格座長して欲しいとも思ったりもしたし。もちろんそれは、あらんちゃんにしても萩ちゃんにしても同じ。どんどんお芝居や舞台に起用していただきたいですよね~。
  • 今日のながつの頑張りが多くの人の心に残って、これからの活躍に繋がっていきますように~。来年は笑顔のバスケも見たいかな~。本当に、本当に、ありがとね~。
 
 
 
 
 
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私の脱色と着色日記 4日目-Zepp NAMBAその2-

 さて~、10月13日の大阪の夜公演のことをざっくり書き留めておきます~。みなさんもご存じの様に、この日は諸星翔希くんの28歳のお誕生日。お昼公演では、大阪限定キャラのみたらしさんときなこもちさんが登場してお祝いされたそうですが、残念ながら夜公演には登場されませんでした。でも、アンコールの終わりにモロちゃんのお誕生日お祝いパーティがありましたよ~!

  • ミラーボールが登場して輝き、メンバーがお誕生日用の被り物に変えて、その日限定のオリジナルハピバソング(著作権の関係で公にならないみたいにさなぴーが)をみんなで歌いながら、モロちゃんをお祝い。ケーキも登場して、会場のファンのみんなと一緒にお写真を撮って、素敵な素敵なお誕生日のお祝いができました~。本当に大阪まで来てよかった~。
  • その時の安井くんのお祝いのお言葉で、モロちゃんとずっと一緒にグループでお仕事したかったというお話があったんですよね。こうやってモロちゃんが自分の実力を存分に生かせる形で活動できていて、沢山のファンの人達を前にライブの中でサプライズお祝いできたというのは、安井くんの想いの一つを果たすことができたというのを感じたりもしたなあ。7ORDERのメンバーは2016年からずっと一緒に活動しているけれど、前事務所で安井くんの初めてのそのグループが立ち上がった時にはなぜかモロちゃんいなったとか、その後、いったんグループが終わったとかあって、簡単に一緒にいられた訳でもなかったのよね。そして、一再び、緒に活動できる様になって、単なるアイドルグループの枠に収まらず、モロちゃんはサックスをどんどん追及したり、グループ全体でも生音、生声中心のライブなど色んなチャレンジをしていった。そんな風に、モロちゃんの音楽や色々の才能を存分に伸ばす形をグループ全体で作り上げるまでには、モロちゃんの才能や努力だけでもなく、全員の色んな努力があったと思うの。それの一つの結実が今回のライブであるような気もしているこの頃です。

  • もちろんここが到達点という訳じゃなく、7ORDERはまだまだもっと活躍できると思うし、そうなって欲しいけれど、そういう人気とか売れるってことだけじゃなくって、ステージの上で全員が実力でガチガチとやり合う形でのステージやれてるのって本当に嬉しいなあと思うんですよね。更には、あんなに楽しそうにワチャワチャとしてるんですもんね。これってできるようでなかなかできることじゃないのではと思っていて。この日は、お友達と祝杯をあげて、のんびりと帰ってきたのでお誕生日記念の打ち上げインライ1回しか見られなかったけど、萩ちゃんがもろみゅの間で本当に本当に嬉しそうにいるのが、本当によかったねえとはぎもろみゅのこれまでにもあげたい気分になったな~。ほんと萩ちゃん、もろみゅ大好きだから。

  • 更には、お誕生日お祝いの挨拶の時に、モロちゃんから、7ORDERカンパニーという言葉がでてきたのがね、その一緒にいられなかった時期においても、Endless Shockの舞台に出たりしてモロちゃんが積み上げ得てきたものを感じて、はーーーっってめちゃエモくなりましたよ。ほんとに一言では言い表せない何か。でも、カンパニーと言いたくなるくらい、それと同じものをモロちゃんと7ORDERの6人の仲間は持ったんだなあという気にもなったですよ。本当に私の解釈ですけれどね(笑。とにもかくにも、以前から、そして今も、ずーっと、本当に色んなものを積み上げてここまできたんだなあと思うし、そこがやっぱり7人の魅力であり、素敵ポイントの一つだと改めて感じましたね。

 そして、上にも書きましたが、お友達と再び祝杯を~。てんぷら激うまでした!

  • 後は、本当にざくっとの13日の夜公演の感想を。やっぱり1曲目のベーストラブルが印象深くて、あれ?なんか音がヘンかな?と思ってたら、ずーっと美勇人くんと萩ちゃんが見合って、演奏を続けていて、なんとかやりきったのがなんだか凄かったなあ・・。不安そうだったけど、二人やみんなで乗り越えていった感が~。でも、音が出ないって言うトラブルは、個人的な感覚だけれど、他のバンドでも本番でも割とよくある印象だかから、それを乗り切れたの本当に凄いなあと思うし、この子達のバンドを応援していけるの嬉しいなあと思いましたね。アニメじゃないけれど、成長していくものを見ることは本当に心にとっての大事な栄養分なのですよ。
  • 今回本編ラストの、27が心えぐられるくらいに好きで。バンドの力がどんどん凄くなってきてない?各楽器(特にキーボード)音の厚さや怒涛のグルーヴで押し込んでいく感じが好きで好きでたまらなくって。さなぴーの大サビのボーカルのぶれない強さの唄い終わりに、本当にタイミングばっちりでバシンと入る萩ちゃんドラムのブチ上がる感じが好きすぎて。このさなはぎのタイミングのばっちり感というか、グルーヴを壊さない形での入り方って、今までとは全然違うと思うんですよね~。上手く言えないけれど、本当にバンドになってきたなあと。
  • 何度も書いているかもだけれど、自分はさなぴー主演の舞台27が本当に好きで、特に27を演奏するところの時空を巻き込んでいく演出が好きすぎたから、せぶんの27を聞いても、どこかにその残像があったんだけれど、今回のツアーの27はその記憶を書き換えるというか、あの舞台の印象を超えてひとつ独立した素晴らしさがあるなあと感じています。だから、ぜひ、ライブハウス公演の映像や音源残して欲しいですね~。公式に要望出しておこう!
  • そうだ。モロちゃんのお誕生日お祝い会の時だと思うんだけれど、モロちゃんのトークを楽器隊が即興演奏で盛り上げるみたいな感じになって素晴らしかったんだよね。その時に萩ちゃんがこのライブでは使わないマレットをひょいと取り出して、シンバルをしゃらららーと鳴らしていたのカッコよかったな~。今回のツアーっていうか、このところ、即興性であったり、楽器同士の絡みあいを目にする場面が多くって、裏テーマみたいなものかな~と思ったり。そういうのも積極的にやってるから、バンドのグルーヴ感もどんどん増してきてるんだろうなあみたいな~とひとりでニマニマしてる日々であります~。
  • あとは、萩ちゃんのパフォーマンス以外のことを少し。あと、アンコールの萩ちゃんのダイナソーはやっぱり入りきらなかった感がしていたんですけど、さなぴーと比べると、被ってるっていうよりも、恐竜に頭齧られている感が凄すぎた。すぐ脱げちゃったしww。そして、萩ちゃんの声優お仕事のお話(詳細はあえて書きませんがw)も聞けてよかったな~。これからもお仕事に恵まれますように~!

 この公演には、Ups & Downsなどなどを手掛けていただいてるChicaさんが来ていらっしゃって、ライブの感想をあげてくれています~。

  • 本当に、自分の中でもせぶんには「エンターティナー」っていう言葉が一番ふさわしいかもしれないなあと。何より、お客さんを楽しませることを大事にしていて、そしてそのための方法の選択に制限が可能な限り少ない事、いつも新しいマインドを提示してくれること、それを楽しんでやってることがエンターティナーだなあと感じるんですよね~。最近のYoutubeのバスケ動画やスラダンのオマージュ爆笑動画も、今回のツアーもだけれど、みんな一つモノなのよね。
  • 本当に大阪公演に参戦の2日間。幸せな時間でした~。7ORDERのライブの充実ぶりであったりメンバー同士の結びつきを楽しく暖かく見せてもらえて、ファンを楽しませようという気持ちやパフォーマンスの質の高まりであったりとか、この3年でどんどん増してるなあと実感できて、素敵な脱着ツアーだなあとしみじみしました~。