ラボを捨て、ビーチに出よう

Love-tuneから7ORDERへ:どこにいたって君がアイドルだ

阿部顕嵐くん、24歳のお誕生日おめでとう!

 早いもので2021年も8月30日。顕嵐くんのお誕生日になりました。7ORDERの活動もだけれど、ヒプステでの大活躍が軸となってどんどん活動の場を広げ、ファンにも見える形での色んな俳優さんとのつながりも広がってきて、いよいよ主演ドラマであったり、何かまだまだ隠されているお仕事もたくさんあるようで嬉しい限りです。これまでずっと積み上げてきたことが綺麗に形になってきて、更に武者修行ツアーで見せてくれた歌の力の大向上もあって(秋のミュージカルの影響が既にでているのかという!)、24歳の大飛躍に期待が弾む今日この頃ですね。
 7ORDERの中での顕嵐くんというと、コンサートや様々な動画などで、少しずつ顕嵐くんの人柄を知ることができて随分自分の中の距離感が変わったなあと。例えば、どーんと肝が据わった、鷹揚なところであったり、色んな人と対等に接することができるフラットな姿勢であったり、ちょっと考えていなかったことであってもどーんと真正面から受け止めるところとか、その時にでてくるちょっと抜けた可愛さとか、はたまたオタク気質で好きなものには没入するところもあったりする(萩ちゃんとの共通性というか感性の方向性はそこだなあと改めて)、そんなところがたくさん見えたし、自分的にここは大好きだなあと思える箇所がたくさん発見できた1年でした。このところ見せてくれるラグジュアリーなもの好きなところも、好きなお菓子やアイスのことも、サウナのことも、顕嵐くんの肌感覚や肌についた感性が伝わってくるのがとても興味深いんですよね。このところ、売れっ子になってきて、そして年相応の身体的な大変さも外から見えるように感じることもあるけれど、それも含めてまるっと人柄が見えてくる。熱心なファンのみなさんはきっと知ってるであろうそんなことをより広い層の人間が(自分みたいな)知っていくことが、きっとこれからスターの道を歩んでいく顕嵐くんを下支えするんじゃないかなあと思う今日この頃です。
  あと、23歳の顕嵐くんといえばサウナのこと!顕嵐くんのサウナ語りであったり、Youtube動画で見せてくれたサウナの様子が本当によくって、そこからずっぽりハマってしまったということが自分の中ではありました。タレントの趣味に自分が影響されるということは初めてだったので、あー、こういうことあるんだなあととっても新鮮でしたし、推し活の水準がひとつ変わったかなと思ったのでした。本当に素敵なことを紹介してくれてありがと~。顕嵐ちゃんのサウナって、やっぱり座ってる姿と、身体の感触のことを話してくれるのが凄く好きだったなあと。こうやって改めて振り返ると、23歳のあらんちゃんは「体の感覚」だったなあ・・。

 顕嵐くんのお誕生日の8月の終わりは、前事務所の頃から色んな物事の変わり目の時期であって、何かが終わり、また何かが始まるそんな予感を空の色の変化と共に感じさせてくれるなあといつも感じています。この24回目のお誕生日を越えて、どんな変化が待っているのか、楽しみにしていようと思います。どうかくれぐれもご自愛を第一に、大きく羽ばたいてくださいね~。