2020年６月20日、土曜日。国からの都道府県をまたぐ移動の自粛要請も 緩和され、朝起きたら本当にいいお天気で、もともと旅好きの血がどうしようもなく疼いたので、藤野芸術の家までドライブに行ってきました～。そうです、イケダン７の初回ロケ地のあの藤野さんです。自分にとっても初めてのロケ地行き。こんなに心弾む旅は本当に久々です。
車を走らせ１時間半ほどで到着。久々に見る山々の緑と青い空が目に眩しく、マスクを取って息を吸い込むと、体中に香るのは新緑の息吹。そんな森の中に、藤野芸術の家がありました。
7ORDERのメンバーがアート体験をしたのは、エントランスを入って１回に降りたホール。その入り口右手に展示スペースがあります。
一番左に、おなじみイケダン７のポスターを使ったご説明書きが・・・
実物をみると、ひとつひとつにちゃんと力感があってテレビで見るよりずっと迫力がありました。安井くんのメンバーの似顔絵はひとりひとりの個性が活きてるし、みゅーさんのはにわ界の革命児はまるで生きてるみたいだったし、あらんちゃんの４つの口がある湯飲みの形も釉薬のかかり方も勢いあるし、さなぴーの宝石箱の可愛らしさとキラキラ具合、モロちゃんのジオラマは見るだけで笑えてくるし、萩ちゃんのグラスの鳥さんの形の単純化しつつも本当に飛んでるみたいだったし、ながつのお皿のぼかしとロゴのキレのよさ。いや、ほんと素敵でした。やっぱり生で見るって大事だなあって思いましたねえ。
ぜひ、見ていただきたいので、ここには貼りませんが、藤野芸術の家さんのインスタでひとつひとつ紹介していただいているのでそれを貼っておきますね～。
嬉しかったのが、一人一人の作品に芸術の家のスタッフさんがコメントを寄せてくださっていること。本当に愛情あふれてて、こちらもぜひ見ていただきたいなあと。ひとまず、萩ちゃんのだけ貼っておきます～。萩ちゃんのこだわりをそのまま書いてくださっていて嬉しい～～。
そして、今回見ることができてよかったのが7ORDER、７人のサインが入った色紙。こんな風に書くんだ～ってしみじみしちゃいました。左上から、あらんちゃん、さなぴー、萩ちゃん。左下に行って、安井くん、モロちゃん、ながつ、みゅーさんかな？萩安がハートをモチーフにしててほんと嬉しくなっちゃうなあと・・。
さて、藤野芸術の森はアート体験だけじゃなく、行ってみてわかったのは音楽関係の設備も充実しているんですね。エントランスの一階下の２階には、音楽スタジオが３つもあって、色んな楽器も完備されているんですよねー。下のお写真のようにボンゴとかコンガとか木琴とか。別のお部屋にはドラムもあったり・・・。
そして、そこそこ広そうなホールもあって、宿泊施設もあるから、合宿して、ライブの練習とかそれこそ収録とかできちゃうやん～～みたいな思いが湧いちゃいましたねえ。もしかして、その下見もあったのかな～なんて妄想しながら帰る道すがらでした。
さて、今日のドライブ旅は、残念ながらゆっくり時間が取れずアート体験できなかったのが残念至極。せめてもの思い出にと、エントランス横で販売されているとある作家さんの緑の鳥さんの土鈴と淡い藍染のハンドタオルをお土産に買いましたよ～。
３月以来ぶりの小旅行。それが、４月にリニューアルしたイケダン７初めてのロケ地だったのが、本当に嬉しかったですね～。これからもどんどん素敵な場所にロケに行ってもらって、そこに遊びに行けるといいなあ・・なんてしみじみと思う土曜の夜です。
