ラボを捨て、ビーチに出よう

Love-tuneから7ORDERへ:どこにいたって君がアイドルだ

CALL再演!(2017年5月5日の少クラのLove-tuneその1)

【これが本当の再演!】

 2016年10月の少クラの初演から7ヶ月ぶりのCALL再演。与えられた時間やパフォーマンスの大筋は変わっていないのに、衣装が違う、はぎちゃんのドラムが乗るセットも違う、ながつのキーボードがショルダーキーボードの空男になっている、バック演奏のアレンジも違う、歌の力強さが違う、ダンスの大きさやキレも違う、何より7人の表情やこころの中の濃さの発露がまったく違う。こんなに違う再演なんて見たことない・・本当にびっくりしました。
 10月の初演だって、その斬新なアイデアや迫力はJrファンをびっくさせるものだったけれど、このすべてのものを食いつくさんばかりのエネルギーには本当にびっくりさせられました。特に、もろあられおが完全にCALLを自分のものとして表現していたように感じます。約1年一緒にやってきて、7人それぞれがこう表現したいってのが湧きだしていて表に出てきた、そんな風に感じました。これまでだって7人の力に驚かされていけれど、それは本物じゃなかった・・とつい言いたくなるような。ようやく7人の本当の力を発揮したのかもしれません。

Love-tune call us!】

 今回のCALLは、もうもう単純に7人全員が 画面の向こうの観客をひっぱりこもうとする力が凄かったのですーー。

 にっこりと微笑む、地獄のような天国の使者、みゅーさん!

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 さなぴの指クイに逆らえるものはいない!!

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 やっすーのこんなストレートな力いっぱいの指クイ見たことない・・。

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 舌ペロも指クイも!はぎちゃんが本性を現してきました。猛々しいのになぜこんなにきれいなの・・。

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 がつんと踏み込んで、「男」の表情で落としにかかるもろちゃん、激盛れ星です。

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 あらんちゃんがメラメラと白い炎を燃やしている・・。かっこいい・・泣く。

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 れおれおのこの迫力。「大きい!」としか言えない。無限大の力がついに発動!!

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 見ている人全てを自分たちの虜にしてやる、Love-tuneの未来に力づくにさらっていくぞ・・という声が聞こえてきたような。10月のCALLは、未来が彼らを召還しにきたのですが、今回はLove-tuneがわれわれを来るべき未来へと召還しにきたのだと思いました・・。

【さあ飛び出していけ!】

 くしくもこの翌日5月6日はLove-tuneの初めてのライブの日でした。4人でライブをしたあの日から、5月21日に7人になって、舞台やコンサートやそれぞれの個人仕事を積みかさねて、色んな問題を乗り越えて、「7人」を構築してきたLove-tune歓喜と激動の1年の締めくくりがこのとんでもない7人のCALLだと思うと涙が溢れてきて。だって、7人であることの可能性を本当に見せてくれたこのCALLが一年目のひとまずのピリオド(読点)でしかなく、本当の7人のLove-tuneがこれから始まるんだって確信できたから。 

 結成2年目というややフレッシュな気持ちが薄れていくこの時期、そしてジャニーさんのお話にあった平野くんでさえ当分デビューはないという状況。誰もが口をそろえて今のJrは沈滞しているとレッテルを貼る。さすがに能天気な自分も2年目のらぶがどうなっていくかちょっとだけ不安もありました。でも、このCALLの素晴らしさを見て、本当に前に進んでいくことのできる子たちなんだって確信みたいなものが湧いてきました。いつも新しく、前を向いて進んでいるのはここにあるじゃんって。

 今回のCALLで一番くらい好きなのは、最後のサビの部分ではぎちゃんのドラムのところから凄い勢いで飛び出してくこの光景だったりします。

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 らぶの思いのままに、湧き出るエネルギーを矯めることなく、外の世界にどんどん飛び出していって、その栄光を掴んでいって欲しい。その思いを新たにした、目を覚まさせてくれたCALLの再演でした。

劇ラヂ2017「罪男と罰男」観覧

 ありがたいことに、Love-tuneのわれらがやっすーこと安井謙太郎くんが主演の劇ラヂ2017観覧の観覧が当たりました。少しだけ感想を書いておきます。場所はNHKのふれあいホール地下のスタジオ。はがきにあった身分証での本人確認もきちんとありましたよ!。地下スタジオは300人程度の収容人数。30席×10列 くらいの横長型なので、中央の後方席に座ったのですが、壇上のステージに立つ、出演者の方々が本当によく見えました・・・っていうか、真正面に安井くん登場。本当に幸せな1時間を過ごせました。

 お客さん9割若い女性。後半主演の真宙くんファンも結構いたようです(真宙くん登場の時の歓声が凄かった!)。他は男性ペアや単独のご年配の方も。開始15分前くらいからディレクターやアナウンサーの方が出てきて今日の段取りなどを説明し、拍手の練習をして、5分前くらい演者が登場し、そっから意外と長い時間待たされる感。アナウンサーの方によればNHK独特の風習らしく、ちょっと手持ち無沙汰的に立っている縁者の方々をしっかり見ることができたのは楽しかったですね(笑。

 この日の安井くんは、黒のライダーズジャケットに、黒白柄モノのブラウス、いっぱいダメージ入ったジーンズでした。結構、チャラい。普段着っぽい感じもありましたが、演じる日出男らしいチャラさとも言えて、しっかりお芝居固めてきた安井くんだったのかもしれません。さすがに緊張気味なのか、あまり笑顔がでない、白いお顔の安井くん。その分、くちびるのピンクさがめちゃめちゃ綺麗でした。ジャニーズって、コイベビの真田くんもそうだったけれど、みんなくちびる綺麗だよねーー。そこはいつも感心します!

 開始、1分前コールがかかったところで、舞台中央の安井くんが、客席に目をやって。上手から下手へ、「うん、うん、うん」 って感じで客席を確かめながら、「よし頑張るから」みたいなオーラを送ってくれたようでとっても頼もしかったです。この自分のお客さんとのコミュニケーションを忘れていないところが、やっぱりアイドルだなぁって感じました。そして開始前にやや下向きですっと目を閉じて精神統一・・。

 さて、お芝居は、社会の底辺で目標も持てずに生きている日出男が子供のころの友人マサオとの思い出ややり取りの中から自分の罪に向き合う強さを獲得していくというお話。繊細で優しいマサオが世の中の罪や悪意をなぜかしら引き受け傷ついて、死に直面しているという設定が切なすぎて泣きそうでした。そんな世界に残る純粋さと愛に触れ、自分の中の純粋さに気づいていく日出男の物語。本当に素敵な脚本でした。
 この主人公日出男を演じる安井くん。もう、他の人を色んな方が書いていらっしゃいますが、安井くん渾身のお芝居でした。ラジオドラマだけれど全身での演技が凄い。冒頭の電話の息を荒げてはーはー言いながらのセリフの部分も、本当に胸を上下させて大きく呼吸しながらセリフを言っていました。お腹が殴られた時には、腰をきゅっと引っ込め、顔をしかめ、手のひらで覆い、普通にお芝居してる感じでした。

 他の俳優さんはもっと声だけでお芝居をされるんです。声だけであれだけのお芝居ができる人たち。紹介の時にはアニメ声で可愛い声だった秦佐和子ちゃんも、お芝居に入ると自分から声を切り離す感じで、冷静な女性の声で演じておられました。どの俳優さんも、声だけで様々な感情や様子をコントロールしていました。皆さん本当に上手い方ばかり。中でも、藤田弓子さんの声は、すーっと耳に残る、しっとりとキラキラ輝く声でした。 

 そんな中で安井くんはもっと体を使って自分のできる限りのやり方を駆使して、日出男のダメなとこや辛さや困惑や救わ れたいという感情を精一杯表現しようとしていました。その日出男を演じ切るんだっていう真摯さが本当に胸に刺さりましたね。メインともいえる、日出男と病に倒れ怒るマサオとの対決の場面。二人の感情のぶつかり合いに自分の気持ちも巻き込まれ、その病室にいるような気分になりました。安井くんが、ストーリーを動かす人物として、その感情を思う存分表現できる台本をいただけて本当によかったですし、今自分ができることの200%を出し切ろうとする、まっすぐにお芝居に向かう安井くんの姿勢がまぶしかったし、そんな安井くんのチャレンジを俳優&スタッフさん全員で支えてくれているなぁってとても感じました。

 そうやって安井くんが最後のセリフを演じきった後、横にいた藤田さんが、うんって一つ大きくうなづいて、ふわーっと安井くんの方を見て、微笑まれたんですね~。あぁ、ちゃんと認めてもらえているなぁってファンの欲目ですがそう思いました。作者の丸尾さんも いい笑顔をされていました。

 最後、袖に捌ける時にようやく安井くんがフロアに手を振ってくれて。腰のあたりで大きくないけれど、何度も手を振ってくれて、嬉しかったですね~。そこだけ一瞬のアイドルのお顔に戻っていましたね。って、真田くんのコイベビの時もそうだったけれど、俳優からアイドルに戻るの反則なくらい素敵で。死んじゃいすよねw

 さて、最後に。安井くんの舞台上での表情の豊かさやお芝居マインドが、昨年の11月の三婆からでも急速に発展しているのを見て、本当に安井くんも、他のLove-tuneのメンバーの今にかける思いの強さを改めて感じてました。こんな風にまっすぐに進んでいける人についていきたいと思いましたね。

 そんな訳で、らぶの総合的なお芝居の力ははまたまた格段にグレードアップしたのでした。外の演劇のお仕事でしっかりと結果を残している人がこんなに多いグループ、他にはなかなかないですよね。ぜひ秋にはLove-tuneの主演舞台がみたいなぁって思うのでした。

2017年5月3日ジャニーズJr祭り@大阪城ホール(朝・昼)

 初めての遠征。20年ぶりくらい?大阪城ホール行ってきました~。こんなに駅に近くて、風光明媚で、手ごろな大きさのアリーナだったっけ?と本当に昔の記憶は当てにならないw。そんな旧い頭の中に、いろんな新しい思い出やシステムwが刻み込まれた一日となりました。そのあたり色々と書きたいのですが、まずはLove-tuneとはぎちゃんを中心にレポみたいなものを・・・。朝・昼2公演行きましたが、以下は2つ取り混ぜてです~。

【演目のこと】

  • トラジャを一つだけ。So crazyの後の初披露曲(キスマイ曲?)が本当にカッコよくって。素早く荒々しくも揃ったパワフルなダンス。しなやかというよりも、強さで強引に惹きつけていく感じがこれまでとは 違った感じで。最初は静かな客席もどんどん引き込まれていった気がしました。本当にカッコよかったです~。
  • らぶのOPは朝がマスピで、お昼がキッス魂。マスピを初めて生で見ることができたのがうれしかったし、キッス魂の全員で揃って踊るところがカッコよくって。もろちゃんセンターなので、ぜひ映像化をお願いしたいですねぇ。最後のきめ台詞「キッス魂~」をやっすーが無音でやったんですよ。これには、会場もキャーキャーでした。とってもドキっとしましたね。
  • お昼にこの祭り公演で初めて、むちゅ恋のダンスを双眼鏡ですがしっかり見ることができたのがうれしかったです。でも、この曲のダンスの揃い方って、当社比ですが、かなりのもんじゃないですか?はぎもろれお→はぎみゅ→さなもろ×れおあらでの小芝居的な振り付けとかあらんちゃんの曲中セリフとかあって、これもまたコンテンツが濃い~。明るく楽しい曲だし、カッコいいだけでないけどしっかり構成されたLove-tuneで素敵です。ぜひぜひ少クラでやってーー。
  • 朝昼とも、NWOの歌がとってもよかったんです。特に入りのさなぴの少し絞った感じの声が、いいお声だけじゃなくって個性的なニュアンスも加わっていて、とっても耳に残りました。他のメンバーの曲も一段と太く強くなっ たなって感じます。歌が安定してるからグルーヴが途切れない。ほんとにバンドのライブで聞いているような感じになってきました。
  • CALLはグルーヴが煮詰まって陶酔感さえあって。どのグループも盛り上がっていたけれど、CALLの時のペンラの揃い方、振り上げの幅の大きさが 他とはちょっと違うかなと。あの一体感って、バンドが作り出すメロディやリズムも、もろちゃんをはじめとするボーカル隊のあおりも全部によって引き出されているんだよねぇ。ホール全体の躍動感を生んでいるんだな~って感じた。

【盛り上がらなさ?のこと】

  •  そんな風に、らぶもトラジャもパフォーマンス中はほとんどの観客の心をつかんでいた気がするんですよね。みんなじっくりと見ていてくれた。曲にもちゃんと乗って楽しんでくれていたと思おもいます。でも、曲終わりの歓声が少なかったり、次に登場する関西の子たちへの歓声の大きさにかき消された時も確かにあったりもして。
  • でも、それは、ホームかアウェイかっていう解消できないことだったり、ましてやどっちのパフォーマンスがよかったってことではなくって。たぶん、わが軍は、ほとんど知られていなかったんだろうなと。知名度もまだまだ足りなかっただろうし、関西Jrとファンの人たちの関係性の深さがすごかったんだろうなって思っています。晴れの大阪城ホール!ですもんね。
  • 一方で、関西は、なかなか関東のJrでは築きにくい、ライブの現場での生の関係を大事にしてるなって感じましたよね(その分、初めての関西訪問の自分には入り込めないところもあったけれど)。だから、ツイッターでみんな書いていたけれど、らぶもとらも関西でライブやって、ファンをつかんでいく必要があるんだろうなーって。最初は厳しいかもしれないけれど、できる子達だし、反応して行ってくれるファンも多くなっていくと思うな~。それには、やっぱりデビュー組バックだけじゃ足りなくて、一杯見てもらえる、知ってもら える機会をどんどん増やして欲しいなって思いました。祭りの最後にいい目標ができたなって思います。
  • あと、個人的には、関西担の人に知ってもらうのはもちろんだけれど、これまでJrに関わりのなかった人に気軽にきてもらえる機会を増やしていく、新たなファン層に働きか けて欲しいんだよね~と思うじゃにふぁん2年目でした。

【らぶめんのこと】

  • パリマニ。前回はフィニッシュだった左の花道から、センステに戻って、最後のダンス。そのセンステに戻る前のダンスもキレッキレッだったみゅーさんの ダンスだったけれど、そこから後ろ向きに踊りながら、センステに戻っていったのにはびっくりしました。本当に、本当にカッコよかったです。
  • お昼のNWOの最初で、さなぴがギターをジャジャジャジャジャーと弾きながら、カメラに向かって指をクイクイッとやってーもうめちゃめちゃカッコ良かった!その後の歌でもさなぴの歌にあらんちゃんが合わせてくるところで、ふたりで向き合ってふっと微笑みあいながら歌っていました。素敵でしたから。
  • メドレーの時、CブロとDブロの間で一列にらぶめんが並んでいるんだけど、さなぴの後姿が、肩から背中あたりが本当にカッコよくって惚れる。アリーナの方に向いてるんですが、お顔見えないのに、きっとあの優しげに微笑んでいるんだろうなって、お顔のイメージが浮かんできて、なんだか照れくさかったです。またほれました~。
  • お昼の仮面舞踏会。センステではぎさなで並んでいて。さなぴは足は斜めでも上体はきっちり正面向いていてそこが大人っぽくって、はぎちゃんは斜めでくねりながらリズムをとっていて、とっても対照的でした。ひとりひとりのダンスや個性の違いを見せていこうとするのが痺れましたね。W
  • らぶとらコラボのWYNで、らぶがドラムの後ろに立つ時に、ながつが空男を通学かばんみたいに後ろ掛けしているのが、すっごく男の子っぽくって、もうめちゃめちゃカッコよかったんですよね。はぎちゃんとながつ二人とも腕だししてて、綺麗なお腕が二本ならんでいるのが、もうもう素敵でした。もっと腕出して~って思いましたし、らぶのナチュラルな色気はこれで十分だったりもしますよw
  • 白タキシードのもろちゃんと双眼鏡越しに目があってしまった(とはいいませんw)。もろちゃん、白タキシードのとっても似合っていて、またまたちょっとしゅっとして、本当に素敵だった~。惚れました(ってだいたい全員に惚れているw)。

 【そして、はぎちゃん】

  • この日もずっとバリバリと自分の世界を作り上げているはぎちゃんでした。3月24日の初日からずーっとテンション高いままで、この安定性は強いな~って思います。
  • パリマニのはぎちゃんのダンスが、ますますグニグニさが強烈でした。関節いっこいっこがドラムの各パーツを叩いているような独立した動きをしているように
    さえ見えて。歌はどこまでも甘いのに、ダンスはあとわずかで壊れてしまう人形のようでほんとに好き。
  • Keep on!「見たことない景色を見たい」のフレーズを選抜で歌うはぎちゃん(前からでしたっけ?)。メインとアンコールでもカメラできっちりと抜かれていてカッコイイ。全員 でセンステの時にも、カメラに抜かれた一瞬途端に小憎らしお顔で舌ペロをするはぎちゃん。ふいのカメラだったと思うのに凄い反射神経でした。本当にカメラに強いなぁって思います。
  • 舞台でのアピールといえば、勇気100%でひたすらセンステでソロで踊るはぎちゃん。もうシャカリキで、夢中になって、大阪城ホールの空間を楽しんでいるはぎちゃん。一度、去りかけてまた戻ってセンステで踊るはぎちゃんが本当に好きで好きで。でも、その前に、梶山くんが先にセンステでソロ披露な感じで踊りまくっていたので、負けちゃいられないって感じだったかもw。ファンサも大事だけれど、見せて満足させるぞとセンステ突入する気持ちの強さが好きです。
  • CALLの最後、朝ははぎちゃんがずばっと後ろを振り向きながら指差して「次はプリンス!」とカッコよく決めていた。はぎちゃんの動きっていつも「ズバ ッ」と感があって、本当に好き。お昼はやっすーがひっくりかえりながら「次はプリンス」って色っぽいお声で紹介してた気がします。
  • もうひとつ、はぎやす。5 starsの時に、萩安がちょっと斜めの位置で背中合わせで踊っていたんだけれど、その時の腕の角度や上げていく腕とか関節のの高さぴったりあっていてどきっとしましたよ。自分が思っている以上にこのお二人のシンメの動きって体にしみこんでいるというか、訓練されているなぁって。もちろんはぎやすコンビの魅力はそこだけじゃないけれど、でるならば、今年もシンメシンメしたはぎやす見たいな~って思います。
  • 今回も、他のJrとたくさん交流もあって、それも楽しかったですね。朝、アンコール。はぎちゃんとジェシーが向かい合ってびょんびょん飛び合う。やってきたあらんちゃんがジェシーと一緒に同じようにびょんびょん。そ のあと3人でびょんびょんしていた。なんのことかさっぱりわかりませんでしたよ、謎w。でもでも、その横では、れおみゅがふたりで指でハートを作るやつでファンサしていた。可愛すぎて死にそうでしたww
  • お昼のセンステに突入時に、みゅーさんがやってきて何か言ってと思ったら、ぷんすこしたはぎちゃんが猛然とみゅーさんを速足で、追い始めたののが可愛すぎました。はじめての生はぎみゅかも。 
  • 昼OPでひらのんが足を開いてその間に入ってるはぎちゃん。親密すぎるんだけれど何よ?(腹筋していたそう)。
  • 朝アンコール。正面花道からセンステ花道に降りる階段のところで、はぎちゃんがチビJrちゃんたちをこっちだよーって感じでエスコートして、めちゃめ ちゃ優しいお顔。そして、センステで一生懸命踊るちびちゃんの前で膝をついて腕を前に出して応援するはぎちゃん。ちびJr大好きはぎちゃん。
  • はぎちゃんって、ついつい真面目にMCしてる時と、職人っぽくドラムかっこよく叩いている時と、ダンスや花道練り歩きしながら色気振りまいている時と 、センステでパギヤってる時と、みんなお顔というかオーラが違いすぎる。そして、いつも楽しそう。ほんとにライブ好きなんだろうなぁって嬉しくなるんですよね。
  • まだまだやすさなもろちゃんあたりの、きちんとファンに届かせるパフォーマンスじゃないこともあるんでしょうが、はぎちゃんの魅力の一つが純粋に「面白い!」っていう思いを発散させられることなんだと思います。そのピュアな気持ちを持ち続けて、ライブで見せてもらいたいな~って願うしだいです・・。

らぶに歌って欲しい昔のスピッツ7曲

 早いもので、3月末に始まったジャニーズJr祭も、5月3日のオーラスまでわずかになりました。ツイッターの話題はそろそろシアタークリエのジャニーズ銀座公演に移り変わってきています。でもでも、哀しいかな今のところまだチケットない自分。ついついどよんとしてしまうので、ちょっと気晴らしに、昔とっても好きだったスピッツとらぶのコラボネタをやってみます~。

 スピッツのメジャーデビューは1991年。安井くんが生まれた年ではありませんか!大ヒットした、そしてはぎちゃんも好きだと言う「チェリー」は彼が生まれた1996年のリリース。あぁ、チェリーから20年経っちゃったのか・・っていう一言では言えぬ感慨がwww。これまでに出したアルバムは15枚だそうですが、今回は、めっちゃ嵌った1stアルバムspitzから8枚目のフェイクファーまでの中かららぶめん各人に歌って欲しい曲、基本シングル曲を、メンバー若い順に挙げていきたいと思います~~。お名前、曲名(アルバム名)の順です。

 

長妻怜央夏の魔物(Sptiz)

「幼いだけの密かな掟の上で君と見た夏の魔物に会いたかった」

http://j-lyric.net/artist/a000603/l002734.html(全歌詞です)

 ファーストアルバムSpitzから。この時マサムネだいたい24歳の青春まっさかりの頃。これはシングル曲ではないのですが、これがもう詩情あふれるいい曲なんですねぇ。歌い出しからまるで映画のように景色が映り変わっていく歌詞とはずむような曲が本当に大好きで。。暇とエネルギーをもてあました若者の恋なのかなんなのか、魔力に魅入られたような青春の歌。れおれおに青春って感じで歌って欲しいです~。

 

阿部顕嵐涙がキラリ☆(ハチミツ)

「君の記憶の片隅に居座ることを今決めたから。弱気なままのまなざしで夜が明けるまで見つめているよ」

http://j-lyric.net/artist/a000603/l0036f5.html

 6枚目「ハチミツ」に収録。ほんと涙がキラリ☆大好きーー。夏の日暮れの、夏の夜の恋の、ちょっと草いきれが匂い立つような湿度をもった歌。一見、弱気に見える若い男子が「居座ることを決めた」と言っちゃうんですよ。記憶の中にずっと・・。この絶妙な強気さ加減が、ホントにしんどくなります。また、メロディも邦楽ロックらしい、しゃらっとした感じがあって。これをあらんちゃんにやられたら死にますね、死なせて下さい。はい、死んだw。

 

 萩谷慧悟:チェリー(インディゴ地平線

「どんなに歩いてもたどりつけない心の雪で濡れた頬。悪魔のふりして切り裂いた歌を春の風に舞う花びらにかえて」

http://j-lyric.net/artist/a000603/l00a5cd.html

 7枚目のインディゴ地平線に収録。はぎちゃんがね、お風呂の中で歌う曲だと言うチェリー。8枚目くらいまでのスピッツって若者の残酷さ、闇を抱えた青年がいかに大人になっていくのかみたいな流れがあるんですが、その出口あたりの雰囲気がありますね。これまでの自分の残酷さと運命の過酷さを自覚できて、その思いを花吹雪の中に昇華させていくことができるようになっていく時期。今のはぎちゃんにぴったりだなって思っちゃうのは妄想が過ぎるでしょうか。あと、カラオケでおなじみのチェリーPVの崎山さんのドラムのグルーヴ感が好きすぎるので、やっぱりはぎちゃんにも叩きながら歌ってほしいな。

 

 森田美勇人:運命の人(フェイクファー)

「余計なことはし過ぎるほどいいよ 扉開けたら 走るはるかこの星の果てまで 悪あがきでも呼吸しながら君をのせていく」

http://j-lyric.net/artist/a000603/l00002f.html

 7枚目のインディゴ地平線で揺れる青年から大人になり、8枚目のフェイクファーで不安定な世界の中でも自分の足で立って女を愛するぞっていう姿勢が濃厚に。その代表曲がこれかなと。自分が大事にしたいものを、自分が欲しいものを、その全部を、大きく両手を広げて抱きしめようとする姿が、外の世界へどんどん駆けていく姿が、みゅーさんに重なるのですよねぇ。フェイクファーの曲はどれも複雑な構造をもっていて、その上、グルーヴ感があるところがまたみゅーさんにやって欲しいイメージ。

 

諸星翔希空も飛べるはず(空の飛び方)

「幼い微熱を下げられないまま神様の影を恐れて。隠したナイフが似合わない僕をおどけた歌でなぐさめた」

http://j-lyric.net/artist/a000603/l00608f.html

 4枚目空の飛び方に収録。スピッツの中でも超有名曲で、明るくさわやかな青春ソングというイメージがあるけれど、この冒頭の歌詞を見ただけでもわかるように、一筋縄ではいかない青春の繊細さがあるんですよね。こう空に広がって何もかもが舞い上がっていくのに、行き着く先にはどこか涅槃の匂いがする歌詞。明るいもろちゃんの基盤にある繊細さ、デリケートさと凄くあってるなと。ぜひ、もろちゃんの高い澄んだ声でのびのびと歌って欲しい・・らぶにもろちゃんのお歌をもっとといつも願っております~。

 

真田佑馬:プール(名前をつけてやる)

「一人を忘れた世界に白い花降りやまず、デコボコ野原を静かに陽は照らす」

http://j-lyric.net/artist/a000603/l00a81b.html

 スピッツファンなら誰もが大好き2枚目「名前をつけてやる」に収録。まだ若さを残した親不孝なマサムネの声が、美しくも不思議なモチーフがちりばめられたイメージを紡いでいく一曲。歌詞をストレートに理解するのは難しいけれど、目に浮かぶ景色のなんて美しいこと。さなぴなら、きっとこの静寂で孤独で、それでも美しい世界を、演じて歌い上げてくれると思うんですよね。っていうか、さなぴ主演でこの曲の映像化をお願いしたいという。はらはらと舞い散る白い花吹雪の中に佇むさなぴが見たい~。

 

安井謙太郎ヒバリのこころ(Sptiz)

「僕らこれから強く生きていこう。行く手を阻む壁がいくつあっても。両手でしっかり君を抱きしめたい。涙がこぼれそうさ。ヒバリのこころ

http://j-lyric.net/artist/a000603/l002734.html

 最後は、やっすーと同い年でもあるスピッツのメジャーデビュー曲。デビュー曲らしい前向きな力強い歌詞なんだけれど、どこかキリキリとした辛さも感じられる曲。賢さや洗練されたところをよくよく言われるやっすーですが、個人的にはやっすーの魅力の一つに情に敏感で熱いこころを持ってるところだと思っていて、この曲にぴったりだなと。そのエネルギーがあるからこそ、あんなに力強くらぶを引っ張っていってくれているんだなぁと。曲はシンプルなロックですが、スピッツがデビュー前に練習に練習を重ねたというだけあって、特にライブでのグルーヴ感ドライブ感が素晴らしいんですよね。ほんとにバンドらしい曲で、らぶにもぴったりだなぁ・・なんて思っています。

 さてさて。結局のところ、スピッツの曲になぞらえた各らぶめんへのポエムになってしまいしたが、マサムネの歌詞のイメージの豊かさがらぶめんの個性の豊かさと合わさって、妄想倍増になるという個人的にとっても楽しい御遊びでした~。よく知られた曲かとは思いますが、ぜひ一度スピッツの世界をのぞいていただけたらなぁって思います。

Love-tuneの作られ方第4期(このところの色々な雑誌の雑感)

 Love-tuneとしての2回目のクリエを前にして、充実したインタビューを掲載した雑誌が山のように出版されております。3月下旬の月間TVfanくらいから始まって、TVガイドPLUS、TVfanCrossもすごかったし、4月後半になってからの週刊TVガイド、月刊TVガイド、TVfan、最初にJ7括りを乗せた女性セブン誌、そして、4月の前半誌、後半誌も、Love-tuneというグループの成長ぶりを濃ゆく伝えてくれていました。
 ひとつひとつの記事に感激したり、考えさせられながらいるうちに、あのたまアリを体験し、らぶの評判もうなぎ上りになっていくのにびっくりしながらいるうちに、あっという間にひと月経ってしまった感じがあります。あまり遅くならないうちに本当にざくっとですが、感想をつづっておきたいと思います。

【身近な人たちに応援されているLove-tune
 今回の一連のインタビューの中で大変嬉しかったのが、周囲のスタッフさんたちや先生たち、そしてご家族からの熱い支援をメンバーそれぞれが受けていることでした。たまアリで見せてくれたエビ反り機も、タトゥシールも、メンバーのほわっとしたアイデアをスタッフの方々が形にしてくれたものなのだそうです。エビ反り機を設置する際もはぎちゃんに「シンバル少なくなっちゃうけれど」と言ってくれたのにもとても嬉しくて。ながつのショルダーキーボードもなかなか見つからず、ながつのご両親がしらみつぶしに調べて探してくれたお話も感動的でした。あとはぎちゃんが「自分は先生に恵まれている。学校、習い事、大学の先生、みんな自分を信じていてくれる」と言っていて、何を信じているかといえばやっぱり彼がアイドルとして大成(byはぎちゃん)すること、なんだろうなって感じて。それがはぎちゃんにとってどんなに心強い思いであるかと考えるともう涙がじわじわ滲んじゃうという・・・。
 だいたい、こうやって色んな雑誌にたくさん、それもどれも充実した内容で取り上げられてくれているのは、雑誌スタッフさんたちの愛情を感じるわけですね。今週発売したTVガイドなんて7人のメンバーの2人数ずつの組み合わせ全員載せてくれているんですから、本当の凄いですよね。ポポロも全員の組み合わせで写真撮らせて紙面を構成している・・とても手間のかかる構成をしてくれている。山田美保子さんがプロデュースした女性セブン誌もJ7を最初に取り上げた雑誌なのですからもっとドヤ!していいのに、「J7として取り上げてから1年5か月。結成から1年」、「去年のドリボで4人から7人への増員が確定した」とか、らぶの1年を冷静に記述しているところに、浮つかない丁寧で細やかな愛情を感じたりしました。
 つまりは、Love-tuneというグループを愛して頑張って作り上げてくださっているのは、メンバーだけじゃなく、その周囲の、実際にらぶに関わっている多くの人たち。そして、その背景にはLove-tuneのパフォーマンスの素晴らしさや、ギラギラと上を目指していくらぶめんたちの熱量に周囲も引っ張られているからではないかと、してあげたいという気持ちになっているからなんだろうなぁって、少し長く生きてきたBBAは実感するのでした。

【他のメンバーを活かそうとするLove-tune
 これはもうツイッターやブログでたくさんの方がおっしゃっていますが、今回のジャニーズJr祭りで、あらんちゃんがボーカルのドラマSHRAK2の挿入歌NO WAY OUTをやろうと言ってくれたのがさなぴだったり、前に謎4やらぶ4でやって大評判だったパリマニをやろうと言ってくれたのはそこにはいなかったあらんちゃんだったり、と他のメンバーを活かそうとするかのような発案をしてくれているのが本当にカッコよくって。

 もろちゃんもサックスが大好きになってたくさん練習しているし、ながつは空男だし、みゅーさんははぎちゃんがやってと言った五弦ベースを習得してくれているし、やっすーなんて「できないのではやっぱりだめだ」とギター頑張ってくれたし、Love-tuneとして何をするのが最もカッコいいのか、アピールできるのかを考えてくれているのが本当にうれしいのですね。はぎちゃんファンなのでつい欲目で見てしまうのですが、はぎちゃんが「ながつにショルキーを」って言ってくれたのも、演奏の完成度だけにこだわるのではなく、ながつが前に出てダンスしながら演奏もというらぶ全体のパフォーマンス力を考えてのことなんだなーって思うとはぎちゃんも少し大人になったよなぁって少し思ったりしました。
 その一方で、みゅーさんのはぎやす抱き枕とか、うみあらみゅ一緒にシャワーで大暴れコメントや、やっすーのみゅうたろう話を読んでいると、お仕事で前に進むのとは別に、心のふるさと的な関係もちゃんと大切にしているんだよ、そこでの支えあいというか気持ちのやりとりもちゃんとあるよって言ってくれているように感じたのでした。
 色んな思いを胸に一つのグループとなった Love-tune。メンバー相互の思いやりも、グループとしてできることも、周りの大人たちを巻き込んでいくことも、どんどん広げつつ大きなグループになってきているなと嬉しくなった2017年の春雑誌でした。

DREAMIN'!!(2017年4月14日のザ少年倶楽部のLove-tuneその2)

 さてさて2017年4月第2週の少クラ。出番はOPの心の鏡、楽屋訪問、えびさんバックのDREAMIN'!!、JrにQにやっすー、そしてEDのCan do! Can go!でした。OP、EDとも時間が短くってちょっと悔しかったりもするのですが、DREAMIN'!!があんまりに可愛すぎて案外と満足度が高かったです。

 さて、SLTコンでも可愛いと大評判だった>DREAMIN'!!。少クラでもLov-tuneバックで再現していただけるとはありがたい限りです。2番から登場したらぶめん、えびさんたちをぐるっと取り巻いての盆踊り行進。コンサートと一緒で嬉しくなります~。
 ブレイク部分のアクセントが7人7様でじっくりと一人一人味わいたいところですね~。一人一人の個性がダンスや動きに表現されてて、そこも好きーーtってなりました。はぎちゃんははぎちゃんらしく、バキッと強めにカメラ目線するようにアクセントいれていました。

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 バックのダンスになるとやっぱりもろちゃんやみゅーさんのダンスのカッコよさが際立ってきますよね。綺麗な線でシンプルにくっきりと。このもろちゃんの形の決まり具合惚れ惚れしますね~。でも、ながつの大柄なダンスも可愛いよ~~。

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 動きが決まると言えば、さなぴのこの指さしの決まり方。ほんとにカッコイイなぁっていつもため息だし、ほんとに明るくて嬉しそうで。えびさんと一緒の時のさなぴの笑顔って本当に好きなんです~。らぶには許す限りバックもやって欲しいですねぇ。ホントにほっこりするものー。

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 あらんちゃんは動きにしなやかさがあって、ホントに澄んだ表情で綺麗でした~。今回、割とほわほわカワイイ系で踊るメンバーが多い中で、あらんちゃんはとってもエレガントに踊っていましたねーー。

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 やっすーのお手振り部分。やっすーのダンスって基本癖や雑味がないイメージ。楽しいダンスも、色っぽいダンスも、ギラギラダンスも「ちょっと濃すぎて・・」というのが全然ないんですよね。でも、はっと目が開く、ピュアな味で目が見開く、そんなやっすーのダンスでした。

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 うわー。画像きちゃなくてすみません。真中のみゅーさんにご注目ください。後ろに両手を倒してくるっと前に返す時に、みゅーさんだけ右手首と左手首に違った動きをいれていて、芸が細かいのが痺れました。全体的にすらーっと綺麗な姿勢で、あんまり余分な動きをいれないオーソドックスさを守りながら、こんなところでキメてくるのがニクイーー。

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 さてさて、エンディング。ここも7人7様のポーズで可愛い。さなぴめっちゃ可愛いんですが・・・河合くんが仕込んできしたよ。そして、そのパートナーはいつでももろちゃんなのが嬉しいです~~。

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 他のらぶめんは最後に気付いたのかな。マジびっくりしてて(そしてあらんちゃんは気付いてなさそうで)、そこも可愛かったですねーー。

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 いやいや、前週のFanally overもそうでしたが、バックでもカッコイイ、可愛いと強い印象を残せるLove-tune強いな~って思いますし、それをフィーチャーしてくださるABC-Z。本当にありがたいと思いますねぇ。

 EDのきゃんごーは、とらのダンスがめちゃめちゃカッコよくって。きゃんごーですら、まだまだ展開できそうなとらのダンスに心ふるえました~。一方、らぶは今年は割と賑やかし部隊の動きで、去年までのがっつりダンスからちょっとモードが変わっていますよね~。がっつりダンスを映してもらえるすととらのカッコよさに痺れながらも、これって、去年のすのすとの役割を今年はらぶに回ってきているんだね~って感じております。

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 他にも、すとのアメージングやすののブランニューワールドっていう大ネタが素晴らしくって、羨ましいなと思うこともあったんですが、バックはバックで味わいあるし、そこでしか得られない技術とかあるし、先輩グループとの絡みも嬉しいし、できれば両方見たいですよね。少クラの限られた時間の中でそれはどうしたらできるのか、新しい展開はないのか・・色々と考えますよね。でも、やっぱり去年の4月よりは充実感ややれていることは段違いだし、その一年一年を、一歩一歩を大切にして、2017年度も一杯夢見ていきたいなぁと思うのでした・・。

イケメン・キラキラ・バンド上手い(2017年4月14日のザ少年倶楽部のLove-tuneその1)

 先週の少クラ、記念すべき7人での初めての「塚ちゃん濱ちゃんの楽屋訪問」の回でしたね!色んな思いも経験しながらも、去年の4人の楽屋訪問の時と同じように嬉しい自分でよかったな~って思ったりもするのでした。やっぱりこうやって7つの色で7人の紹介テロップが入ると本当に嬉しいですねー。おっと珍しいあらんちゃんのがっつりカメラ目線!!

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 河合くんが作ってくれたマスピ衣装の7人。最初の話題は、「メンバーで揉めたときにどうやって仲直りするか」というらぶ全体からのつかはまへのご質問。最初に口火を切ったもろちゃんのお顔が可愛すぎるーー

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 らぶのミーティングが喧々囂々と激しいものとなることがよく知られるようになってきましたが、十分に議論を尽くして能動的にやれる半面、やっぱり良い面ばっかりじゃないということで(はぎちゃんは『そういう経験がないから・・』と予防線張ってましたがw)、その時の解消法を聞いてきましたね・・・・。それにしてもレベルが高いわー。フツー、20歳前後の男子の集団で、熱心すぎて空気悪くなるって、それは元々みんなやる気が溢れている証拠でレベル高いお悩みじゃんと思いました~。

 そして、塚ちゃんに「ご飯を食べに行く」という割とフツーの回答をいただいて(でも、それがいいんだよね~、実際には)、それで終わりかなと思ったんですが、そこでひと粘りするやっすー。「例えばー、オレとみゅーとがケンカをした時に・・・」とみゅーさんに話を振るのが、この後の展開を考えると、全員にきちんとカメラを振り向けさせるところが、いつでもカメラ映りをちゃんと計算しているLove-tuneのやり方らしかったですねー。そして、Love-tuneの中は塚ちゃん次第という素晴らしいお答えがでてきて、みんな大喜びでしたね。

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 カメラへの映り方と言えばゲームの前にお題の紙を引いたさなぴが、その紙を開いてカメラに映す時に、きちんと自分のお顔を隠しすように紙を真正面に持ってきたのが鮮やかで。進行の中で、自己アピールよりも自分がやるべきことをきっちりやるさなぴ。さすがいいとも青年隊のキャリアが光ってるなぁって思いましたね~。ほんとらぶは上のふたりのバラエティでのスキルの高さが光っているなぁ、痺れるなぁって思います。

 そして、今日のメインイベントーー。お題は7人全員で飲んだジュースのうち、めっちゃすっぱいジュースを飲んだのが誰かを塚ちゃん濱ちゃんが当てるゲーム。7人それぞれの演技力が試される訳ですし、ホントに飲んだ子がばれないための目くらまし力も試される訳。演技に自信を持つらぶなので、さなやすあたりはどんと来いって感じでしたねーー。さて、飲んですぐの7人の様子はこんな風でしたーー。

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  さなぴが飲んだ途端にすっぱそうだったのと、あらんちゃんがねずちゃんだったのと、やっすーがえらく大袈裟にしてるのが面白ったですねーー。そして、徐々にみなリアクションが大きくなっていくというww。ながつはいったい何を飲んだの?w

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 はぎちゃんは口内炎が染みるという渋い表現をしてましたが、さてさて・・。一方、さなぴはまだ酸っぱさが引かなくって体全体に力入ってます。。。

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  これは、みゅーさんがあんまり綺麗だったのついつい貼っちゃいましたーー。

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 さて、一番最初にバレたのがながつw。でも、ばれた後のお顔がこんなに可笑しい・・。ほんとに本番に強いよねー。きちっとリアクションできるの凄いですね。

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 こっちはまだ涙が出ちゃうさなぴ~。やっぱりこのあたりが怪しい??

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  という訳で、塚ちゃん濱ちゃんもさなぴを指名しましたが・・・

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 ばっちりこれがお芝居だったのでした!「涙を出しときゃなんとかなるっ!」。名言いただきましたっ。そしてこのドヤなお顔ーー。じゃ、正解はというと・・・このお方。ほんとキレイ。気合いが入るとほんと目がキラッキラに輝いておられました~。

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 あの前歯出してた渋いお顔が本物だったってことですねー。でも、思えば、あらんちゃんの前にいたながつのデカイお芝居にふたりの目が取られてしまって、いい感じで目くらましになったのかもしれません。いかにも本物のお芝居に見せていくさなぴ(長い間体の緊張が消えないというのが上手かったですね~)、嘘っぽくダミー入れていくながつにやっすー、何もなさそうなのがかえって怪しいもろみゅはぎ。7人のバランスの取れた演じ方がほんとにいいコンビネーションで、本物あらんちゃんを隠し切りましたね!

 さて、勝負に勝ったLove-tune。やっすーの発案であのすっぱいジュースを飲みながら、らぶのいいところを話してもらうことになりました・・そして、濱ちゃんが言うには・・

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 イケメン・キラキラ・バンド上手い!!

いや~。さすが、みゅーさんの「元気モリモリもりたみゅーと!てへっ」に続く、濱ちゃんの名調子のキャッチフレーズいただきました!!。ほんとにその通りで嬉しいですね。末永く、このキャッチフレーズをらぶで語り継いで言ってもらいたいものです・・。7人で初めての楽屋訪問。こんな嬉しいお土産までいただいて、本当に楽しかったです。