ラボを捨て、ビーチに出よう

Love-tuneから7ORDERへ:どこにいたって君がアイドルだ

2016年2月のTVはぎちゃん祭りその2

 2月のザ少年倶楽部でも、かなり萩谷慧悟くんことはぎちゃんがクローズアップされていましたよね・・・ねっ?。なぜそこではぎちゃん?だったり、はぎちゃんって、こうですから!という熱い何かがNHK BSプレミアムから発信されていたような気がいたします。

 まずは、前も書いたんですが、2月1週目の「Jr.にQ」のコーナーで橋本涼くんの「萩ちゃん」の件。他の子たちは先輩の場合はだいたい「○○くん」なのに、なぜ「萩ちゃん」表記なんでしょう?それこそ「塚ちゃん」とか「濱ちゃん」などの大先輩、大キャラクターみたいな愛称じゃないですか。そして、「ハートを射抜くはぎちゃんのカメラ目線」が公式化。「俺も同じだよ!」なお茶の間反応がツイッターを賑わしたのがすでに懐かしい思い出ですw。

 次に、2週目のジュニアチャレンジ。はぎちゃん、真田くん、美勇人くんの3人で、ジュニアチャレンジ司会1周年の安井くんをチョコレートの造花ケーキを作ってもてなした件。真田くんのじいキャラだけれど一番器用なとことか、みゅーとくんの、やっすーの好きなモノを抑えながらも最終的にポンコツな感じになっちゃうとことか、「やっすーバスケ好きじゃん」と言ったみゅーとくんに、特に関心そうもなく萩ちゃんが「うん・・」と言いながら、その意図を気づくと「えっ?バスケットボールにするの?」とびっくりしちゃう、以心伝心な割にどこか絶妙にすれ違っている家族感覚とか、一番出来のいいピンクのバラを作ったのが「たぶん萩ちゃん!」と言っちゃう甘々やっすーとか、教科書になるくらいの4人の関係性が詰め込まれていて、新規はぎやすさなみゅファンにはありがたく内容となっておりました。

 個人的には、バラの花作りのところではぎちゃんが「これちゃんとセオリー通りやってるから、教科書に従うからね」と言い、みゅーとくんが「はぎちゃんそういうとこある、ちゃんと基礎をしっかりやるから」と言ってたとことか、やすいくんが「最初は上手くいかないヤツ」と実ははぎちゃんが作った茶色のバラを評したところとか(意識的には甘々なのに無意識的にははぎちゃんの実態をちゃんとわかっているという・・)、そのあたりがとっても気になっているんですが、そこは長くなりそうなので、またどこかで書こうと思います~。

 3つめがうちらのバンドがバック演奏をしたえびさんのGreat 5。あきとくんのMCでは「ジュニアによるバンドと・・」と相変わらずの名無しなのに、ファースショットがはぎちゃんがドラム叩くとこからあの名曲Great 5が始まる訳ですよ。大人っぽい伏し目がちのはぎちゃんの綺麗な横顔。ハードな曲だからって、ガツガツじゃないクールな雰囲気がまたカッコよくって、こんないいシーンをいただいていいんでしょうか?というこそばゆい気分になりましたよ

 そして止めがラストのチェリッシュ。真ん中の2列目にならんでいるはぎやすさなみゅのバックダンスがもうもうカッコよくって痺れたのをまた近々書きたいと思っているんですが、たびたびカメラがクローズアップするはぎちゃんの大人っぽくクールな視線を極めてくれるのが素晴らしかったんですよねぇ。加えて、袖無のすらっと伸びる二の腕の先に、黒のブレスレット、そしてその先に黒の皮の指なし手袋、そして表情豊かな指先が続いていてねぇ、ここでもはぎちゃんの素敵なところをきちんとクローズアップしていただいていて、ありがたかったですねぇ。

 そんなこんなという訳で2月の少クラさんでもはぎちゃん祭りが開催されていたなぁと思うド新規萩谷ファンでございました、はい。