ラボを捨て、ビーチに出よう

Love-tuneから7ORDERへ:どこにいたって君がアイドルだ

8月の前半誌をざくっと

 8月の前半3誌もありがたいことにLove-tuneの掲載がありましたねー。ひとまずは各誌の内容をざくっと書いておきます・・。

 D誌:なんとヤマジ先生の「テンパってるJ」にらぶが登場。本文内容の楽しいBBQの様子をとっても楽しく伝えてくれています。本文は、7人の夏の食べ物のお話と近況。1ページをとって7人のぎゅっと固まった素敵なお顔のグラビアがあるのが嬉しいですね~。そして、編集後記にもらぶの様子が。まさにテンよし、ナカよし、終いよしでした~。ここまではまあ嬉しい通常運転だった訳ですね・・でもあとの2誌にやられると・・。

 P誌:2組に分かれてのグループトーク。さなみゅながつ組が去年の夏合宿のお話。やすもろはぎあらが初めて7人の名前でライブをやった2年前のサマステのお話。ちょっとしたネタばらしをしてくれるのが嬉しくって、でも、過ぎた夏のことを思うとかなりセンチになっちゃいますねw。萩チャーハンのお話とかあらんちゃん布巻きすぎな話とかまたゆっくりとまとめたいなー。そして、それぞれの近況。モロちゃんがヒガシと達郎さんのコンサートに行ったってのはなにか新しい展開があるかな??あと、緑と白を基調としたグラビアがすっごくよくってねー。萩ちゃんが一番緑のTシャツを着てて、めっちゃ可愛かったですよ・・。

 WU誌:グラビアが「ひとりで過ごす夏休み」、7人でのグループトークは「結果、よかったね」という題で。座談会はみっちり2年前の4人から7人への変化を語ってくれています。ほんとね、ありがたい~。これも語りだせばきりがないくらいで、でも、だんだんとそれぞれのポジションや役割が出来上がっていって、萩ちゃんも一回りも二回りも深いキャラになっていったなーってつい振り返ってセンチになるという・・でも、さなぴがまとめてくれているように「この7人に出会えてよかったね」だし、7人がぎゅっと固まった顕嵐ちゃん誕生日お祝いのお写真にさりげなく添えられた「I finally found the invalauble place(私はついに貴重な場所を見つけた)」というお言葉がホントに嬉しいというか泣けると言うか・・。
 ・・・・そんな前半誌の内容だったんですけど、これまでを振り返るお話とか思い出話が多くって、やっぱり胸がきゅーっと締め付けられる訳ですよ。このところのお仕事がない期間がそういうグループの振り返りにもってこいの期間ではある訳だけれど、どんなお気持ちでお話しているのか、何も情報がない中なので、余計に胸がきゅーっとなるんですよね・・。個人的に思い出話って苦手な方で、えびさんの5starsのPVも見ると胸がきゅーっとするくらいなので・・。

  D誌の巻末のMyojo誌の予告にらぶの名前がないし、考え出せばついついと不安に駆られる今日このごろですけれど、他に今応援したいところがないのもあったり、このままゆるゆるとらぶとらぶめんの行く先に寄り添っていようと思う今日この頃です・・。さあ、Love-tuneの秋はどうなるのか・・。

7つの才能、1つの生命体

 ここのところらぶファンが結構感じていることと同じなんだろうけれど、私もやっぱり深く深くそう感じているのでちょこっとメモを残しておきます。

 

 おそらく・・・自分たちのグループのメンバーって最高だな!とか、多様な個性が集まって一つの大きな夢を成し遂げていく集団だよねとか、その個性の融合がグループを見てみて一番ワクワクするところだよねー、と、どのグループのファンでも、おそらく多くのファンが思っていることなんだろうと思っている。もちろん、私にとってのLove-tuneもその通りで、らぶの7人はJrのキャリアが長いのもあって、それぞれに強い強い特技を持っている・・と強く思っている。

 安井くんは、多数派の人の気持ちがよくわかるし、その気持ちを言葉に表すのが本当にうまい。いつも周囲をよく見て、そこで発するべき言葉をすっと言うことができる。7月28日のらじらーは折からの台風接近で何度も臨時ニュースが入ったんだけれど、一回は安井くんがギャクいっぱいにトークをしていたのだけれど、それをすっと止めて、自然に臨時ニュースに繋いだのには本当にびっくりした。目線の広さ、言葉の豊富さ、やっぱりMCをもっともっと極めて欲しいなあ。
 真田くんのお芝居やドラマ、ほんとに早く見せて欲しい。舞台に立って、カメラに向かって、あたりの空気を変えて、その登場人物の世界を開く力がある。パンと役に入った途端に、溢れる「その人のオーラ」。その立ち上がりの鋭さがすごいなあと思う。あと、横アリ動画で本当によくわかるんだけれど、カメラに対する感覚のすばらしさ。カメラがどこから自分を映しこんでいるのか的確にとらえて、そこに一瞬の笑顔をしぐさをキメてくる力は天才だなあと改めて感じたのだった。

 諸星くんの万能ぶりにはいつも参る。得意のお笑いやコントも、ダンスも、楽器も知らず知らずの間にマスターしてしまう。もちろんその裏に努力があるのはわかっているけれど、芸能を習得する感性の鋭さがあるんだろうと思うし、らぶの中では一番ザ・ジャニーズだと思うし、帝劇の似合う人なんだろうと感じている。特に凄いと思ったのは、あのTriangelの冒頭のソロ。一瞬で横アリ1万8人の空気を変えた。もっともっと舞台の上で、ステージの上で、歌を聞かせて、聴衆の心を温めて欲しい人だ。
 美勇人くんのダンスは勿論のこと、ベースもファッションも表現することへの向上心や自分をどんどん広げていこうとする貪欲さ。それこそが凄いのだと感じる。自分にないものを求めること、表現のそこにある感情や自分自身というもの。そこにぐいぐいと迫っていきながらも、決してそれが我欲にならない、貪欲なのに、どこまでも美しい。選ばれた人なんだろうなあと思う。どこかのジャンルにこだわることなく、縛られることなく、新しい表現や新しいエンターテーメントを見せて欲しいなあと心から思う。

 萩谷くんの様々なものに対する好奇心と愛情と音楽に対する視野の広さを見ていると、実は色々な人やと世界をつなげていく人なのではないかと、そういう才能と体験のの持ち主ではないかと感じることがある。音楽や音響技術を学ぶ学生として実体験していた帝劇や横アリのステージ。そして、名だたるプロと一緒に仕事をしたZeppのバンドライブ。萩ちゃんの世界にはいつも一緒に仕事をする人の姿が見える。そして、その技術を長妻くんやメンバーに惜しげもなく伝えていく力がある。萩ちゃんの体と頭の中にあるものが熟成され形となってファンに伝えられる機会を待ち望んでいるよ。

 顕嵐くんの佇まいの綺麗さ。不思議な存在感。軽いようでしっかりと芯があって、でも、どこまでも美しさと可愛さを湛えている。そして、まっすぐにステージに向かっていくハートがある。ファンが求めているものをフッと引き出して、そこに乗っかれる力がある。外見の美しさ、上品さ、なのに画面の中にすっと納まることができる存在感。個人的には、その美しいお顔の底に隠れている男らしい感情や熱い思いや、距離感の取り方が大好きだ。きっと映画で大成功する人なんだと思う。それはきっとそう遠くはなくって、例えば、来年の今頃・・と考えだしたら止まらないな~。

 長妻くんは本当にでっかい、その存在自体が魅力にあふれていて。スタイルもそうだけれど、とにかくあの人懐っこい笑顔に心が軽やかに、生き生きとしてくる。パフォーマンスも大好きだけれど、その存在だけでも私たちの日々に光を当ててくれる本来の意味でのアイドルだなあといつも感じる。Love-tuneには彼の能力を全方向から伸ばしてくれる先輩たちがいる。おしゃべりも、お芝居も、歌も、ダンスも、楽器も、美しさも、全部がきっと長妻くんの明日を支えてくれるのだと思う。本当にでっかいでっかいアイドルになって欲しいなあ。

 こんな風に一人一人のことを書いていくとついついそれぞれの仕事をもっと!とか、らぶだけに縛らないでという人も出てくるのも郁子なるかなとも思う。でも、やっぱり個人的にはここまでバラエティに富んだ、おそらく事務所の枠を超えていく力のある人たちだからこそ、7人一緒のステージを、7人の才能を思う存分発揮して、かつ一つの舞台を、映像を、ライブコンサートを作って欲しいと思うんだ。それは、大好きなナックスのように、やっぱり本公演が一番の有り難い、奇跡を輝かす場所であるように。それはいつまでも待っている、ずっとずっと待っている。

Kis-my-ft2@メットライフドーム公演の周辺のお話

 2018年7月16日、キスマイの西武ドーム公演に行ってきました~。去年のツアーに引き続き、キスマイFCのチケットが当たっての参戦。本当にありがとうございます!。ライブはホントに楽しくって、ドーム公演ならではの大掛かりな装置でのダイナミックな演出が素敵でしたね~。一番好きだったのは、上下し、回転するセンターステージで、力強いダンスを披露するキスマイ7人のお姿。暑いこともあって、汗がほとばしるんですよね。一心不乱に踊りながら、ライトに照らされてキラッキラに輝くんですよ・・。汗もその姿も。本当にかっこよかったです~。特に、千賀くん、あの力感のあるダンス、ホントに好きだなあと。他のメンバーも今回のパフォーマンスはダンスに力入れているなーって凄く感じられたし、色んなドラマや舞台を経験しての7人の演出力と言うか体からにじみ出てくる雰囲気に引き込まれましたねえ。KAT-TUNのコンサートと同じようにJr坦にもなじみのある選曲でめっちゃ楽しく、素敵なコンサートでした!!

 今回、「初めて」ということに惹かれて西武ドームを選んだんですが、その後、色々と聞こえてくる西武ドームの厳しさw。熱中症だの、交通難民だの、虫の攻撃など、日を追うごとに過酷な話が聞こえてくる。そのうち、「きっと自分たちが行くのは、富士山か槍ヶ岳なのだろう・・」、「無事登頂の暁には綺麗なものが、綺麗でカッコいい眺めが見ることができるぅぅぅぅ」と自己暗示をかけまくり。でも、そんな切羽詰った状況であったので、ツイッターなどで先輩方が流してくれる情報を頼りにかなりの準備をしての参戦となりましたー。今回は、そのあたりの「周辺」のお話を書き留めておきたいと思います~。

【アクセス】
 連日の35度を超える猛暑の日々。熱さ対策の荷物の多さを考えると車で行こうと言うことになりました。問題は車を停める場所。西武ドーム付属の駐車場もありますが、早朝すぐにいっぱいになるとのことで、後は近隣の民家がやっている駐車場ということになります。ただ、値段も高いのですが、何より帰宅時の混雑が酷いということで、西武線の駅近でもう少し遠いところを探しました。

 その時気を付けたのが、所沢、西所沢の交通渋滞がコンサートに関係なくてもハンパなく酷いので、もう少し遠くにしようと。最終的に選んだのは、西武球場前に直通する電車が停車する駅で、駅前に最大料金500円(これは偶然)の駐車場があった駅でした。美味しい洋菓子屋さんもあるその駅、選んでよかったです~。でもって、行きの西武電車でのアクセスは座って行けましたねー。球場までラクラクでよかったです。
【準備】

 いつものライブグッズ以外で持って行ったのは、ペットボトル飲料3本(1本は凍らせて)。ポータブルの扇風機(USB充電)。塩分タブレット。塩ちんすこう。冷感体ふきシート。充電バッテリー。虫よけは、前日までのツイッターの情報で必要ないとのことだったので持っていきませんでした。帰りの電車で時間がかかったらと思い軽食代わりのお菓子(塩ちんすこう)を持って行ったんですが、帰りも意外と時間がかからず、手を付けることなくすみました。
 後は、フル回転の活躍ぶり。ペットボトルは2本半飲みましたし、合間に食べた塩分タブレットが凄くよかった気が。時々、熱さのせいか頭が痛くなってきた気もしたんですが、タブレットを食べると気分スッキリ。適宜カロリーとるのは大切かもですね。そして、ほんとに大切なポータブル扇風機。こんな便利なものだとは・・。個人的には、ミストが出るものがよりいいかなーって思いました。とにかく汗をかくので、冷感強めの汗ふきシートがほんとよかったです~。あと、虫よけはやっぱりいりませんねw。
【ドームの中】

 入場したのは開場16時から1時間ほど経った17時過ぎ。それなりに並んではいたけれどスムーズに入場できました。そして、ありがたいことにアリーナのいいところが当たってめちゃめちゃワクワクとドームの底に降りていくわれら一行。でも、言われていた通り、アリーナ、熱い、湿気が感じられる、軽くサウナな気分です。ほんとに瀧のように汗がでました。水分補給、塩分補給、欠かせません~。ペンライトとポータブル扇風機の2本持ち。めっちゃフル稼働でした。でも、4時間くらいは軽々電池は持ちましたね。追い充電しなくても大丈夫でした。
 そんな風に確かに熱くて汗いっぱいでるんですが、終わった後の気分の爽快なこと。一気に今年の熱さへの順応が進んだ気が・・。もちろん、十分な対策は必要ですが、ほんと夏フェス気分でしたね~。その気分を更に増すのが、アリーナから見える、徐々に夕暮れていく周囲の景色。半露天の西武ドームならではの美しい夕暮れから漆黒の夜空に変わっていく景色をキスマイの曲を聞きながら見るのは本当に最高でした。そうそう、開演前かな?20cmはあるんじゃないかと思うくらいのオオヤンマがゆうゆうと飛んでいて、田舎育ちの自分にはなんだか懐かしかったですね~。
【コンサート中】
 
同行してくださった方が開始早々「根岸くん!」と呟いて、慌てて双眼鏡をのぞくと、ステージ上に金髪の根岸くんが!。生でお姿を見るのは2017年の滝沢歌舞伎ぶりですよ。今回は、バックのトラジャ以外のJrのリーダー格みたいなポジションで、端正かつエネルギッシュなダンスでばっきばきに光っていましたよ~。背筋がまっすぐ成立しているのに、足さばきが華やかで、エネルギーが溢れる様な感じ。特に、終盤近くかな?松倉くんと並んで踊ってるのが、二人の勢いと言うかとぶつかり合う感じが凄かったですねえ。

 トラジャもほんとカッコよくってね。特に松倉くんのノッテくるとちょっと狂気も感じる様な体の隅々までほとばしるようなダンスとか、しめちゃんの各部の正確の上に可愛さがちゃんとノってるダンスとか、アンコールのEverybody Goでは、ちょうどのえさんが目の前にいて、その力強くもすみずみまで詳細な(「今しかない時間を~」の腕時計を指差して・・のとことか!)、力強くも細密画のようなダンスを正面からと背後からと両方見ることできたのがホントに僥倖でしたよー。
 そんな風に、最初にも書いたけれど、キスマイ兄さんたちもカッコよくって、トラジャも根岸くんたちJrも気合い入ってて(何回か同じ子、ちょっと色黒で精悍な感じの子よかったなー)、やっぱりライブ楽しいなーって思っていた訳ですね。いいライブでしたよ~。ただ、最後のアンコールの1曲。7人で選んだという曲というその曲が「感じるままに輝いて」だったんですよ。ここで一気に思いはらぶに、はぎちゃんとやっすーが最初のらぶクリエで選んで歌ったというその曲に、完全に頭が持っていかれてしまいましたね。思いがけない方向から、最後の最後に大きな夏の思い出をいただいてしまいました。
【コンサート終了後】

 アリーナだったので退場は後ろから2番目。ドームの外に出ると駅までのそれほど長くないアプローチは人で埋め尽くされていた訳ですが、外へ外へ、人の流れが早い方へ取っていくと、ほぼ20分程度で電車で載れました。見た目よりは早く乗れます。切符のレーンとスイカなど電子パスのレーンが異なるのでそれを間違えないように進むのがコツかなー。そして、1回乗り換えて、車の停めてある駅に。さて、ご飯を・・と思ったら、駅前の焼肉屋さんや居酒屋さんは、夜遅くまでやっているし、ドーム割引もあって、メシ難民にもならず、本当に素晴らしかったです。そして、焼肉食べながら、満ち足りた、そしてぐっとした思いも溢れつつ、Yummyな美味しい一日を終わるのでした。本当に楽しかったです。ありがとうございます~。

安井くん、27歳のお誕生日おめでとう!

 安井くん、一日遅れになっちゃいましたが、27歳のお誕生日おめでとうございます。「夢見ていこうぜ、横アリ!」と宣言した安井くんの夢が実現する日を心から、心の底から願っています。27歳の年が素晴らしいものになりますように。切なくなるほど祈る毎日です。

 26歳最後の、そして27歳の安井くんの最初のお仕事のひとつが見えないものを伝える「通訳」みたいなことなのかなあと思うことがよくあります。どこかに隠されてしまったように、ファンの目からは見えにくいところにある今のLove-tune。そのいきものの存在を伝えてくれるのは、月2回のアイドル雑誌と、たまに流れてくる遭遇情報と、らじらーでの安井くんの言葉。きっと色んな制約のあるだろうその中で生きているLove-tuneの存在を伝えるのは本当に難しいことだと思うんです。それを、きっと誇張することなく、それでもファンの気持ちを支えてくれる言葉で、らぶのことを伝えてくれる安井くん。思いやりと言葉の人ならではの、ある種究極のミッションを、今、与えられいるのだろうなあと感じるのです。

 時にはまっすぐストレートに、時にはさりげなく、そして時には他の人の言葉を借りて、伝えようとしてくれる安井くんの内面とらぶの今。たった一つのさりげない単語がピカピカに輝いて聞こえたり、人を励ますという「うた」の持つ本来の意味をこころに深く刻み込んでくれる安井くんの言葉。言葉の本当の意味を日々知る毎日です。ファンである自分は、本当に貴重な体験をさせてもらっているなあと思います。本当に本当にすごいなあと。

 萩ちゃん担なので大したことは言えないのですが、心から、Love-tuneを支えてくれている安井くんの情熱と献身にお礼を言いたい、言わねば!。本当に、本当にありがとう。ささやかでありますが、安井くんの27歳を応援させてくださいね!

チャレンジ!(Wink up 8月号のLove-tune)

 まだまだLove-tuneの新しいお仕事の声はなく、これまで同様、雑誌を読んだり、以前のビデオを見たりして過ごす毎日(ようやく久々にキスマイオーラス行ってきました。楽しかった~)。だから、7月14日のらじらーで、安井くんがLove-tuneメンバーから電話がかかってきたというシチュエーションで他の6人のモノマネをしてくれたのが、エアなんだけどほんと嬉しかったですよね。美勇人くんは「えいががんばろうねえ~」だし、萩ちゃんは「ドゥドドゥンドゥドドゥンドゥドドゥン」とドラムの口真似(ボイパか?)だったりして、めちゃ「それなー」って感じでね、ますます嬉しかったです。
 とはいえ、リアルにはなかなか一緒に何か・・ということは難しいらぶの現状なんでしょうかね。WU誌のタイトルは「夢で逢いましょう」。なんだか泣けちゃうんですけど、個人個人の近況報告は、それぞれに新しいことを頑張っていたり、体験している様子を知らせてくれているもので、お写真のあまさとテキストのからさで、甘辛一度の味わいですっごく印象的でした。
 長妻くん:次の日お休みだからと前日の夜中じゅうひとりでバスケをして、当のお休みは一日中寝て過ごしてしまったと。もったいない、という人もいるだろうけど、私はこれまで忙しかったからできなかったけど、時間があるからこそ今(?)できる時間の使い方で、それをちゃんと体験できるながつを凄くまっすぐだなーって思いましたよ。それにしても、「夜中じゅう一人でバスケする長妻くん」ってまるで映画の1シーンですよね。
 顕嵐ちゃん:服装が、これまでモード系だったけど長瀬くんの影響でアメカジに嵌っているそう。いやあねえ、お仕事の出会いを自分の内面にこうやって生かしていくのって素敵だなあと。こうなりたい!って心から思える人に出会えたことって人生の大きな階段を一歩登った感じがありますよね・・。個人的にあらんちゃんはお顔が美しいのでお洋服はカジュアルな方が色気が余計出ると思うんでなおかつ嬉しいなあと。
 萩ちゃん:スティールパンをちゃんと続けて、教えてくださったコミュニティで一緒に練習したりしているそうですー。仕事とか自己向上とかじゃなく、楽しむためだけに集まったさまざまな人が作るコミニティというものを体感する萩ちゃん。そこで活躍するお父様の自分が知ってるお父様とは違う面を知る萩ちゃん。これもまた大きな大人への一歩だし、物事の本質にこだわる彼ならではの体験なのかなと。Jrのご家族って、本当に彼らを支えているんだなとまた胸が熱くなりました。ありがとうございます!
 美勇人くん:外国の人とフリーダンスのレッスンを受けて、また新たなダンスの一面、自分の中になかったものを実感して、それをマスターしたいと熱くなっているみゅさんがほんとカッコいい。「自分の感性」、「発想力」、そうした振りつけられるものではなく、自分の中から湧き上がってくるものを表現したいと。そう思えるのは、きっと自分の中にそういう芽が育っているからだと思うんですよね・・。そういう美勇人くんのダンスを早く見たいと、見せていただきたいと心から思うのでした。
 諸星くん:英語頑張っているそうですよ~。そして、いつものように思い立ったら、すぐ近くにいた外国の方に話しかけてコミュニケーションするのがモロちゃんらしいー。西海岸にダンス留学した時も、サックスやりはじめてセッションバーに行った時も、ホンモノの体験をストレートに選んで、その体験を楽しめるのがモロちゃんの素晴らしいところの肝心なところかもですね。きっと英語もすぐに上手くなると思うなー。さすが、万能の天才。
 真田くん:言葉の表現の多様性を勉強し改めてその深さを感じ取り、己の武器にしたいと語るさなぴー。「雨が降っている」と「雨に打たれている」。ひとつの物事も色んな表現ができて、それぞれの思いは違っている。ひとつの仕草、ひとつの立ち方で、個性を表現する俳優ならではの気づきで、またさなぴの心の辞書に色んな語彙が増えていった時のお芝居をぜひ見たいなーって思うのでした。そして、青春の爆発、ぜひ歌詞にして聞かせてー。らぶのバンドでぜひ聞かせて欲しいな!楽しみにしてるよー!
 安井くん:熊やシカという本格的なジビエ料理っていうか、おしゃれなフレンチでないがっつりとしたお店に行った模様。やっぱり食べるって本質的で新しいものを食べるっていうのは新しい自分を作る一番根本的な経験なのかなーって感じましたよ。同じ号の千賀くんのページに、安井くんは不器用なとこもある・・って書かれていてちょっとだけびっくりしたのですが、なんかねわかる気がして、それを超えていこうとする何かがあるのかなと。もうじきお誕生日を迎える安井くんがどんな人間になっていきたいのか、安井くんのこころが導いていくのかのんびりと楽しみに待っていますよ!
 いやー、こうやって読んでいくと、結構みんなコアなことを語ってくれいる気がしました。やっぱりドル誌は隅から隅まで読まねばー。そして、94ページの2名ずつで甘えあうページが最高でした!やっぱりわちゃわちゃしてるLove-tuneメンバーって本当に可愛い。あー、やっぱり動くらぶ見たいですー。どうぞよろしくお願いいたします!

長妻くんのお誕生日(7月前半誌より)

 7月6日。今月もWink UP誌、POTATO誌、Duet誌にLove-tuneの記事がいつもどおり載りました~。ほんと嬉しい!メインのページはどこも2ページだけれど、各誌とももう1ページくらいのボリュームで他グループと一緒の企画やらぶだけの企画などエキストラのコーナーなどがあって嬉しい限り。なんでもWU誌先月の人気一番「ベストショット」ページはらぶのページだったらしく(129ページに記載)、読者の方々のしっかりした後押しもあるようでますます嬉しくなりました~。日々のハガキ書きがページ増に繋がって行けば・・とまた頑張ろうと思っちゃいましたねぇ。
 それにしても先日の後半誌からの2週間が長かったこと~。たった2週間とも思うんですけど(そして平成30年度もまだ3か月しか経っていない・・実のところ)、やっぱりLove-tune7人が揃ったUp to dateなお姿をこんなにも欲している自分がいる。そんな気持ちで見る新たならぶめんおお姿は、本当にカッコよく、胸にぎゅんぎゅんと刺さってくるのでした。でも、ほんと、7人ともヴィジュアルがしゅっとしているというか、アイドルらしいビジュアルの良さがしっかりあってホントに素敵でした。萩ちゃんも綺麗なお顔(D誌)も、可愛いお顔も(WU誌)、ふわんと色気が漂うお顔(P誌。上に7人で並んでいるのが素晴らしい・・)と全部違ってて、ちゃんとヴィジュアル追及している自慢の自担だなと改めて思うのでした(あー、盲目が嬉しい今日この頃w)。

 さて、記事も企画もどれも面白いので1か月かけてちょこちょこと感想を書いていこうと思うのですが、まずもって嬉しかったのは6月5日に20歳のお誕生日を迎えた長妻くんのグループでのお誕生日会のご報告があったこと。Love-tuneではメンバーのお誕生日会をその直前のお誕生日のメンバーが仕切り役となってやるんですね。なので、今回の仕切り役は11月21日がお誕生日の真田くん・・と思ったら、D誌の真田くんのコメントによれば、20歳だからメンバー全員での企画だった様ですね。いやー、20歳、本当におめでたい!
 真田くんと諸星くんによれば・・雨が降ってびしょ濡れになりながら、でも、全員で歌を歌ってめっちゃ盛り上がっての、大バーベキュー大会。もうねえ、そこですでに青春。らぶってやっぱり青春!。主賓の長妻くんは食べるだけで、顕嵐ちゃんと安井くんって普段は割とどっしり構えてさそうな二人が食材を焼いて、他のメンバーがお給仕し・・・と思ったら、途中でみんな食べちゃうものだから、ながつのところにはなかなか食べ物が届かないというwwww。7人で大笑いして、素敵な時間になったようで本当によかったです・・。
 あと、お誕生日プレゼントは、みんなで瓶に寄せ書きした飲み物(オレンジジュース?それともお酒??)と安井くんと萩ちゃんが選んだ時計。P誌の安井くんによれば「これからの時を刻む」という想いで選んだんだそうです。その時計が長妻くんの時をどう刻んでいくのか。願うことならば、その時計が、Love-tuneメンバー7人の一緒の時間を刻む時計になってくれたらと思うばかりの、胸がぐっと熱くなる長妻くんのお誕生日のお話でした~。

セブンスルール

 ちょっと前に流行っていたジャニヲタセブンスルール。私も考えてみたんだけど、今、自担、自グループがほとんど活動していないものだから、それに伴って自分もほとんどヲタ活していないので、なんとも静かなルールになってしまいました。っていうか、ポリシーみたいなものというか、心持ちみたいなものになってしまいましたw。でも、まあ、いい機会なので少し書き留めておきたいと思います・・。

 1.自担、自グループの言動を尊重し、それに従う
 盲目と言われようが、お花畑と言われようが、自分の人生をかけてファンのために素敵なパフォーマンスを繰り広げてくれる自担と自グループに最大限のリスペクトを捧げ、何があっても支持しようっていう気分です、今。自分は昔ながらの人間なので、「浪花恋しぐれ」みたいなのが芸能人だと思っているので、自担には行きたい様に行き、生きたい様に生きていただきたい。まあ盲目ですね。

2.掛け持ちしない

 まあ、そういうファンもいてもいいじゃん。今はそんな気持ちなのよーってww。今の状況でも現場に行けなくて寂しいという気持ちには不思議とならないのと、複雑な要素を抱え込むよりはシンプルな気持ちでいることができる状態でいたいなと。色々見えなくて、寂しくて、しょうがない時には、自分がやるべき仕事に励みつつ、「萩ちゃんとらぶが頑張っているんだから・・」で一石二鳥を狙うーー。

 3.1公演主義
 いやー、あなた違うでしょ?という声が聞こえるww。今まで色んな方にチケットの面ではお世話になってきました。ありがとうございます。でも、これからは、よっぽどチケットが余っていない限り、一度のツアーや舞台には1回だけ参戦するようにしたいなあと。Zeppの頃から思っていたんだけど、今のらぶの状況を見ていると、もっと多くの人にらぶのライブを見てもらいたいという気持ちが本当に強い。らぶのこと大好きな全国のファンに、らぶを一度見てみたいと持っている他担の人たちに、それこそジャニファン以外の方にも!昨今のチケットにまつわる色んな状況を考えると、できるだけ広く見てもらおうと思ったら、これを徹底するしかないのでは?と思うのですね。でも、酸っぱい葡萄じゃないけれど、1公演しか入っていないライブの方が思い出に残るんだよねぇ。一期一会の精神というか。しっかり味わえる分だけいただきたい中高年ですw。   

4.自分の感情と価値観を大切にする

 ファン活するようになって、この会社の凄いところ、面白いところもいっぱい知った。ジャニーさんの作る舞台も方向性も結構好きだなと思ったりする。でも、やっぱり釈然としないところも多々あって。その時に、相手の立場に立って、自分とは違う価値観をきちんと考えてみることも大切だけれど、「やっぱりヘンだよなぁ」、「別のやり方だってあるかもしれない」という思いは改めて無くしちゃいけないなと思っているのでした。悲しいかな、もしも、自分のそうしたものと自担の言動との齟齬が生まれたらとは思ったりもするのですが、その時はその時で考えようという日和見主義w。

 5.カッとなっても、24時間、まず我慢

 そんな頑固な自分なので、SNSでヲタ活すると頭に血が上ることも多いんですが、その時にもすぐにあれこれ言わない。まずは、様子見。情報収集。24時間後にはたいていカッとなった問題は解消していたりするものです・・。 

 6.1つは買う
 ファン活は、浅く長く、でもお金に還元していくことが肝心かなと。

7.「よきジャニヲタ」像に囚われない
 最近のJrの子たちを見てても思うんだけれど、ファンも「よきジャニ社会の一員」であることを一生懸命目指しているような気がするんですよね。つい大変そうだなーって思っちゃう。だから、セブンスルールというのは、そのよきジャニヲタでいようとすることと、「普通の一般人」でいることの間を取り持って、妥当なところに落とし込むものなんじゃないかな?っていう気もします。なんにせよ、自分は生身。アイドルは幻想。そこを生きる自担はまた生身。その距離感を大切にしたいなあと思うのでした。