ラボを捨て、ビーチに出よう

Love-tuneから7ORDERへ:どこにいたって君がアイドルだ

チャレンジ!(Wink up 8月号のLove-tune)

 まだまだLove-tuneの新しいお仕事の声はなく、これまで同様、雑誌を読んだり、以前のビデオを見たりして過ごす毎日(ようやく久々にキスマイオーラス行ってきました。楽しかった~)。だから、7月14日のらじらーで、安井くんがLove-tuneメンバーから電話がかかってきたというシチュエーションで他の6人のモノマネをしてくれたのが、エアなんだけどほんと嬉しかったですよね。美勇人くんは「えいががんばろうねえ~」だし、萩ちゃんは「ドゥドドゥンドゥドドゥンドゥドドゥン」とドラムの口真似(ボイパか?)だったりして、めちゃ「それなー」って感じでね、ますます嬉しかったです。
 とはいえ、リアルにはなかなか一緒に何か・・ということは難しいらぶの現状なんでしょうかね。WU誌のタイトルは「夢で逢いましょう」。なんだか泣けちゃうんですけど、個人個人の近況報告は、それぞれに新しいことを頑張っていたり、体験している様子を知らせてくれているもので、お写真のあまさとテキストのからさで、甘辛一度の味わいですっごく印象的でした。
 長妻くん:次の日お休みだからと前日の夜中じゅうひとりでバスケをして、当のお休みは一日中寝て過ごしてしまったと。もったいない、という人もいるだろうけど、私はこれまで忙しかったからできなかったけど、時間があるからこそ今(?)できる時間の使い方で、それをちゃんと体験できるながつを凄くまっすぐだなーって思いましたよ。それにしても、「夜中じゅう一人でバスケする長妻くん」ってまるで映画の1シーンですよね。
 顕嵐ちゃん:服装が、これまでモード系だったけど長瀬くんの影響でアメカジに嵌っているそう。いやあねえ、お仕事の出会いを自分の内面にこうやって生かしていくのって素敵だなあと。こうなりたい!って心から思える人に出会えたことって人生の大きな階段を一歩登った感じがありますよね・・。個人的にあらんちゃんはお顔が美しいのでお洋服はカジュアルな方が色気が余計出ると思うんでなおかつ嬉しいなあと。
 萩ちゃん:スティールパンをちゃんと続けて、教えてくださったコミュニティで一緒に練習したりしているそうですー。仕事とか自己向上とかじゃなく、楽しむためだけに集まったさまざまな人が作るコミニティというものを体感する萩ちゃん。そこで活躍するお父様の自分が知ってるお父様とは違う面を知る萩ちゃん。これもまた大きな大人への一歩だし、物事の本質にこだわる彼ならではの体験なのかなと。Jrのご家族って、本当に彼らを支えているんだなとまた胸が熱くなりました。ありがとうございます!
 美勇人くん:外国の人とフリーダンスのレッスンを受けて、また新たなダンスの一面、自分の中になかったものを実感して、それをマスターしたいと熱くなっているみゅさんがほんとカッコいい。「自分の感性」、「発想力」、そうした振りつけられるものではなく、自分の中から湧き上がってくるものを表現したいと。そう思えるのは、きっと自分の中にそういう芽が育っているからだと思うんですよね・・。そういう美勇人くんのダンスを早く見たいと、見せていただきたいと心から思うのでした。
 諸星くん:英語頑張っているそうですよ~。そして、いつものように思い立ったら、すぐ近くにいた外国の方に話しかけてコミュニケーションするのがモロちゃんらしいー。西海岸にダンス留学した時も、サックスやりはじめてセッションバーに行った時も、ホンモノの体験をストレートに選んで、その体験を楽しめるのがモロちゃんの素晴らしいところの肝心なところかもですね。きっと英語もすぐに上手くなると思うなー。さすが、万能の天才。
 真田くん:言葉の表現の多様性を勉強し改めてその深さを感じ取り、己の武器にしたいと語るさなぴー。「雨が降っている」と「雨に打たれている」。ひとつの物事も色んな表現ができて、それぞれの思いは違っている。ひとつの仕草、ひとつの立ち方で、個性を表現する俳優ならではの気づきで、またさなぴの心の辞書に色んな語彙が増えていった時のお芝居をぜひ見たいなーって思うのでした。そして、青春の爆発、ぜひ歌詞にして聞かせてー。らぶのバンドでぜひ聞かせて欲しいな!楽しみにしてるよー!
 安井くん:熊やシカという本格的なジビエ料理っていうか、おしゃれなフレンチでないがっつりとしたお店に行った模様。やっぱり食べるって本質的で新しいものを食べるっていうのは新しい自分を作る一番根本的な経験なのかなーって感じましたよ。同じ号の千賀くんのページに、安井くんは不器用なとこもある・・って書かれていてちょっとだけびっくりしたのですが、なんかねわかる気がして、それを超えていこうとする何かがあるのかなと。もうじきお誕生日を迎える安井くんがどんな人間になっていきたいのか、安井くんのこころが導いていくのかのんびりと楽しみに待っていますよ!
 いやー、こうやって読んでいくと、結構みんなコアなことを語ってくれいる気がしました。やっぱりドル誌は隅から隅まで読まねばー。そして、94ページの2名ずつで甘えあうページが最高でした!やっぱりわちゃわちゃしてるLove-tuneメンバーって本当に可愛い。あー、やっぱり動くらぶ見たいですー。どうぞよろしくお願いいたします!