2024年5月1日に予定されている公式HPや公式FCの始動を前に、少しずつグループでの動きを見せてくれている7ORDERさん。この度、7月からのツアーの詳細や今年の元旦公演の円盤の発売が発表されました!
7order-official.com
まずは、各会場はこんな風となりました。どこも昼夜2公演。
【公演スケジュール】
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日時:7月1日(月)
会場:Zepp Nagoya ※別途ドリンク料金がかかります
昼公演 開場14:00 開演15:00 夜公演 開場18:00 開演19:00
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日時:7月4日(木)
会場:立川ステージガーデン
昼公演 開場14:00 開演15:00 夜公演 開場18:00 開演19:00
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日時:7月18日(木)
会場:福岡国際会議場 メインホール
昼公演 開場14:00 開演15:00 夜公演 開場18:00 開演19:00
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日時:7月31日(水)
会場:COOL JAPAN PARK OSAKA WWホール
昼公演 開場14:00 開演15:00 夜公演 開場18:00 開演19:00
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チケット発売に関する詳細は近日発表いたします。
出演: 7ORDER
注意事項: ※出演者が変更になる場合がございます。 ※4歳以上有料。4歳未満は⼊場不可。
キャパは名古屋1800・740(スタンディング時・シーティング時)、立川3000・2500(スタンディング・シーティング時)、福岡1000(シーティング)、大阪1100(シーティング)な感じです。名古屋がスタンディングになるかどうかわからないですが、なんとなくとても妥当な数字のように感じます。立川が2公演で6000で、これを少ないとみる向きもあるけれど、元旦の国際フォーラムのチケットがそこまで激戦でなかったように思うので、体制もずいぶん変わったこともあるし(メジャーレーベルからの動員の後押しもあったでしょうしね)、このくらいで妥当なのかなって気がします。東京の東の方からはちょっと行きにくい場所ではあるので、地方メインで行く方も多くなるとちょうどよいかもですね~。私はひたちなか のフェスも行くことや、直前に萩ちゃんのガルフレ で散財する予定なので、立川一本で攻めようと思っています~。
さて、物議をかもしたのが最後の注意事項の一文。今まではなかった文言であるので、でないメンバーがいるんじゃないかとか、個人仕事などの都合で割と簡単にライブに出演したり、しなかったりがあるんじゃないかいう憶測も流れて、ファン界隈がちょっとザワザワしたりしました。個人的にはライブが何人ORDERになっても、それぞれのステージを見たくもあるので、チケットを売る前なら、それはそれでいいんじゃないかと感じております。メンバーそれぞれにその時でないとできない力を入れたい仕事もあるだろうし、そこは全然かまわない。 ただ、チケットを売る時には「出る(もしくはそのように匂わせる)」と言っていたのにチケット売った後で出ないというのは「その人の名前でチケットを売っている」ということを考えると(まあ舞台系なら払い戻し案件ですよね)、さすがに個人と集団の関係性の自由や柔軟性を尊ぶ我がグループであってもさすがにキツイかな・・とは感じておりました。
でも、まあ、これはおそらく不測の事態に対する「定型の文言」なのだと思うんですよね~。チケット販売が始まる5月1日からツアー初日の7月1日までちょうど2か月。さすがにその短期間に、決まっていたスケジュールを変え、ファンに寂しい思いをさせる、急に生じた個人案件をゴリ推しするような緩い体制ではないはず・・だと思っております(どんなにそれが大きな利益に繋がってもさすがに道理が通らないと思うですよ)。そして、2024年5月23日の萩ちゃんが顕嵐くんを紹介するメルマガで・・・
こんな風に書いてくれていて。色々と世間一般からはちょっと違うように見えても、ちゃんと言ったことは守るしやり遂げるんだという個人の(そしてそれはきっとグループ全体でもそうだと思うんですけれど)姿勢を強調してくれたので、更に自分の中のちょっとした不安は拭われたように感じます。このところ7ORDER公式Xではメンバーそれぞれの個人仕事の様子であったり、一方でいよいよ始まったグループでのリハの様子も示してくれていて、グループで両方見ていく・・みたいな体制ができつつあるのかなあって気がします。
萩ちゃんの個人仕事ってこれまで公式でほとんど触れられなかったから、本当に嬉しかったな~。そして、めちゃめちゃかっこいいやん。
そして、バンドリハ、やっぱりこの音を聞くと血が騒ぎますよね~。
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そんな7ORDERさんですが、もうひとつ嬉しかったDUAL Endrollツアーの元旦公演の円盤のこと。こちらは、自主レーベル7ORDER RECORDSから受注生産となることが発表されました。FC数量限定盤・特製BOX仕様Blu-ray と、通常盤・Blu-ray の2仕様のとのこと。DVDがないのが残念だったり、受注生産なのでもしかするとこの機会を逃すと二度と手に入らなくなるかもしれないけれど、とてもいいライブ、特にバンド的な面から言うと素晴らしいライブだったEndrollツアーが公式の映像として残るのは本当に嬉しいことです!個人的には、インスト曲の「One more round」が大好きなので、何より嬉しいですよ~。
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Endrollツアーの主催は確かBirdmanさんだったと思うし、コロムビア さんも扱うライブだったし、色んな意味でたくさんのファンに参加して欲しいんだなであったり、脱退した美勇人くんファンや7人であることを何より大切にするファンの気持ちを最大限にリスペクトを感じたライブだったんですよね~。だからこそ、そこから一歩を踏み出した7ORDERがこのライブの円盤を発表する権利を持てているのか、結構不安でありました。もしかするとコロムビア さんが発売してくれるけれど、彼らのモノではないという可能性も考えておりました(以前の推しグループもそうだったのですが、グループとのメジャー契約を解消しても、そこで出した円盤をそのレーベルで売るということは結構よくあることのように思います)。
だから、このライブの円盤がせぶんのレーベルで出せるというのは、このライブそのものが7ORDERのモノであるということで、それって凄いなあと思うと同時に。NACK7でも萩ちゃんが言ってた「安井くんが『このライブやって本当によかったね』って言って、自分もそうだなと改めて感じることができた」という微妙な距離感が理解できたように思います。もしかすると、2023年の12月から1月にかけて、もっと6人ORDERを強調する新体制なライブを自分たちの力だけでできたのかもしれない。6人で前に進むことが決まってるんだから、ちゃっちゃとそうした方がいい。そういう考え方もあったかもしれないのかなと。でも、色んな背景や事情や、そしてトータルで色々と考えた時に、あのライブの体制になったのかもしれないなあと。でも、おそらく周囲の方々のご理解もあって、この円盤が7ORDER自身のモノとして残ったのはほんと「結果よかったね」(懐かしいフレーズ)だと思うのでした。
彼らの足跡がこれからどうなるかまだまだわからないですが、どうかこれからも、その「足跡」をきちんと追っていける、自分の道を拓いて築き上げていくことが続いていきますようにと、もうあと1週間を切った7ORDERの第2章の開始に心を弾ませているのでした。