ラボを捨て、ビーチに出よう

Love-tuneから7ORDERへ:どこにいたって君がアイドルだ

2019年6月27日7月4日のイケダンMAX

 さて、ちょっと遅れてしまいましたが、6月27日、7月4日のイケダンMAXを振り返っておきたいと思います~。モロちゃんがR&Jの舞台中(お稽古中かな?)でお休みでしたが7ORDER projectの残りの6人とタイムマシーン3号のお二人で8人で西武新宿駅あたりにあるという「東京ミステリーサーカス」でのロケを慣行しましたよ~。これならセット作らずとも色んなことできるーー!!色々と台所事情も考えちゃうけれど、新鮮な気持ちで、色んなシチュエーションでバラエティできるのって勉強になるねーーっていう感じで軽い気持ちで見た前編でしたね・・ www.tokyomxplus.jp

 とはいえ見どころは一杯。萩安、さなみゅ、らんれおのペアで「リアル脱出ゲーム」ですけど、しょっぱなの萩安があんまりに萩安で・・。おばちゃん涙が出ましたよ。徹底的に安井くんの主導に従う萩ちゃん。安井くんの語尾をリフレインする萩ちゃん。「やっすーが凄い!」と大声でコメントする萩ちゃん。リスペクトとリフレインをしっかりわが身に叩き込んでいる萩ちゃんを見ていると、細胞レベルでのシンメの学習感を改めて感じましたね・・。自由自在に小芝居していくさなみゅペア(でも一番早かった!)もよかったし、れおれおがクールであらんちゃんのひたむきな作業姿が見られたたし、タイムマシーン3号さんたちに「美少年サイコパス」と言われた二人の美貌っぷりも素晴らしかったですね・・でも、やっぱり萩安最高・・・。

  2週目も「東京ミステリーサーカス」で!くまっキー団長51歳にやたら親近感がわいてきます。今週も別のゲームかあ・・と思っていたら、意外な展開が!

kwww.tokyomxplus.jp

 実は今回の企画の本当の狙いは別にあったのですねー。タイムマシーン3号さんたちから決められた言葉を引き出すというのが本当の課題。相手のツッコミを引き出すボケの技というのでしょうか?この番組が始まった頃は、メンバーそれぞれの発言をタイマさんたちに面白おかしく拾ってツッコんでもらうことでツッコミ方を学んでいた彼らが、次にメンバー同士のエチュードでボケツッコミの形とか展開を取れるようになり、今度は積極的にこういう方向でと相手のツッコミを引き出す練習をするという・・。バラエティのための教習本を学ばせてもらってる感があって、本当に凄いなあと思う今日この頃です!。
 やっすーの納豆作戦なんかは強引でもキレてる感じがあったけれど、萩ちゃんの「信じててください!」の連発でなかなかジワジワきましたね~。まだまだお笑い修業は先が長いけれど、どんどん力を伸ばしてほしいなーー。でも、その時に関さんに「萩ちゃん!」って呼んでもらえたのが嬉しかったなw。視聴者は視聴者だから、あくまでも自分にとって面白いものだけ笑っていればいいのかもしれないですが、こういう「お笑い初歩」みたいな流れを、自分の好きな子たちが体を張って頑張って習得していってるのを見ると、ちょっとしたバラエティドキュメンタリーな気がして面白いなあと感じるのでした。本当に、スタッフさん、タイムマシーン3号さん、本当にありがとうございました!!

大往生

 ジャニーさんが7月9日に亡くなったとのこと。クモ膜下出血で87歳での死去。6月18日に倒れられてから、救急搬送されてから3週間あまり。お年と病気のことを考えると大往生と言っていい気がするアラフィフの自分である。
 戦後の高度成長期に日本の男性アイドルの世界を切り開いて日本一になって、次代への継承も果たし、倒れてからも周りの人々がお別れをきちんと言えて、心の整理をする時間も取れるまで持ちこたえて、いいところでさらっと世を去っていく。なんて立派な終わり方、死に方だったかなと思う。重ねて言うけれど大往生だった。2020年のオリンピック、きっと見たかった、陣頭指揮を執りたかっただろうと思うけれど、でも、果たせぬ思いが残ったからこそ、それに向けて残された者が「思い」というピュアなものを胸にまっすぐそこに向かっていけるのだ。もちろん全部が全部肯定できる方ではないけれど、本当に「凄い」方だったんだなあと改めて感じた。

 応援している子たちとジャニーさんの間に何があったのか、本当のことをまだ知ることができないので、まだ感謝の言葉を具体的に形にできない自分ではある(本当にジャニーさんがLove-tuneを結成してくださったのは本当にありがとうと何度でも言わせてくださいなのだけれど)。でも、ジャニーさんの偉大なところは倒れている間にも色々と感じて、その一つが「思いを伝える力」や「イズムを教え込む力」のものすごさである。
 私がジャニーズ(主にJr)を一生懸命見ていたのは2016年から2018年までのほんの2年ちょっとだけれど、ジャニーさんが伝えたいこと、大事にしていることは本当によく理解できた。Show must go on、ショウが続けられる平和の素晴らしさ、子どもという存在の尊さ。もう言いたいことははっきりしていて、その精神がジャニーズとそのファンに神経回路のように沁みわたっているのだ。もちろん、そのイズムがうまく表現されているのか、みんなが面白いエンターテーメントとして形になっているのかというと難しいなと思ったりもするけれど、「何が大事なのか」はこんな駆け出しのファンもどきにも着実に伝わっているのだ。実は先日のモロちゃんの舞台を見ている時に頭の中を駆け巡っていたのが「Show must go on」という言葉だった。モロちゃんがSHOCKに出演したこともあるからなんだけれど、私がその舞台を見たのは3回だけ・・なんていう影響力、なんていう教育力なんだろう・・。
 そんな教育を受けたタレントやファンが日本全国津々浦々にいる。ジャニーさんの教えに影響を受けている彼らが、今後どんな風に日本のエンターテーメントに関わっていくのか、作っていくのか。その表面的な形はたとえ継承されなくても、見えないスピリットはきっと思いがけない影響を与えていくような気がしている・・。きっと私の大好きな彼らもその一つの力になっていくのだろう。

萩ちゃんとペットさんたち

 2019年4月11日にアメブロを始めた萩ちゃんこと萩谷慧悟くん。順調に更新を続けていますね。順調すぎて、最近ではちょっと間があくと、なんだかとっても寂しくなるほどです。更新の間が開く時には、公式FCの動画が更新されたり、雑誌掲載があったりしているんですけれどねぇ。思うに、萩ちゃんのブログって萩ちゃんの愛の深さを一番ストレートに感じられるからでしょうかね。もちろん動画の時もメンバーへの愛が迸っているんですけど、ちょっとだけ変化球になる気がするんですよね。あと、萩ちゃんの撮るお写真も大好きなんですよね。対象の存在感というか生身の肉体っていうのかな・・それが伝わってくるような気がするんですねぇ。

  その萩ちゃんのストレートな愛と素敵なお写真を存分に楽しめるのが「ペット紹介」シリーズですね・・。動物大好きな萩ちゃんのおうちの子たちを愛情たっぷりに伝えてくれます。ジャニーズ時代の最後あたりからペットのお話が多くなってきたのですが、その子たちの今を伝えてくれるものとしても嬉しいシリーズです。

 まずは、オカメインコのポインちゃん。性格は穏やかだけど繊細なところもあり「ツンデレ姫」って愛の重さを感じますし、その語彙でまたまた萩ちゃんらしさを感じてしまうちょろいファンな自分。

ameblo.jp

 その次がトイプードル(だった気がするんだけれど)のシオンちゃんのお風呂。鳥さんたちよりも昔からいるワンちゃんですね。毛刈り前と毛刈り後、どっちも可愛いけれど、確かに別人ですよね・・。まだ濡れている時の頼りなげなさげなお顔の表情がいいですよね・・そして、萩ちゃんとの仲良しな様子。この萩ちゃんは本当に嬉しそうで、どんな人ともどんな動物ともフラットでいることができる萩ちゃんの人柄がまた忍ばれますよね・・。
ameblo.jp

  その次がセキセイインコのラッキー。綺麗な黄色のインコちゃん。最初に一般的な生態や寿命を教えてくれるのが萩ちゃんらしいなあと。あと、ひとりひとりの個性の違いを喜んでいることこがいい飼い主さんですよね。後半のポインちゃんとラッキーのにらみ合い(?)のお写真が本当によくってーー。まるで二羽の気持ちが聞こえてきそうな写真でしたねぇ。でも、お互いに固まってしまうなんて、本当に可愛い・・和みます・・。しかし、鳥さんたちのお城凄くないですか??お手製みたいだし・・。

ameblo.jp

  そして、このお二人・・。桜文鳥のしゅんしゅん(♀)とみやび(♂)。とうとう、あの伝説のしゅんしゅんにお会いできましたよー。前もこのブログに書いた気がするけれど、しゅんしゅんは萩ちゃんが初めて自分で買った鳥さん。ちょうど2016年の冬かなあ。ドル誌の撮影現場にもまだ生後2か月のしゅんしゅんを連れてきて編集後記に乗ったりして一躍有名になった子でしたね。あれから2年余り。すっかり大きく大人の貫禄が付いたしゅんしゅんの姿がじーんときましたね・・。そして、遊び疲れた2話が萩ちゃんの腕に乗って休んでいる・・・いや、やっぱり萩ちゃん、ジブリの国の住人なのかな?という確信を掴んだブログでしたw。

ameblo.jp

 おっと最新バージョン。みやびちゃんの美しい声をビデオに収めてくださったブログ。こういうお声を日々聞いているから、萩ちゃんのお声も美しくなっていくんでしょうかね(わりとマジw)。癒しのお声が津々浦々、天まで届きますように。

ameblo.jp

 萩ちゃんのブログは、言い回しが朴訥な感じもあるけれど、キラーになる、破壊力抜群のお言葉と生き生きとしたお写真が満載で、これからもぜひ細く長く続けていただければなあとお祈りする次第です・・。更新いつも本当にありがとう。

彼らのあり方

 2019年7月5日深夜のイケダンMAXも無事終わり、豊洲PIT2DAYSの日程が9月17日、18日と発表されました。まだ時間はわからないのですが3連休明けの純然たる平日。どんなイベントになるのか、集客はどうなのか、なかなかのチャレンジ案件になっている気もいたします・・とはいえ、なんだかんだと日程を整理して時間を作り出すのがファンは上手なので、まあ心配ないことでしょう~。だって、あのZeppだってド平日だったですもんね。。昼夜2公演くらいいくのか、1日1公演ずつになるのか、それは昼なのか夜なのか、祭り推しみたいだけどどんな内容なのか・・ファンのドキドキはまだ続きそうですね・・。
 それにしても、一昨日のイケダンも本当に7ORDER projectのメンバー7人の仲の良さとか、お互いをよく知って、お互いを活かすように協力し合っているところが存分に出ていましたね。接触も多いし、みんないつも笑顔だし、本当に雰囲気最高なんですよね~。そのあたりの7人の距離感ってジャニーズ時代よりもずっと近い気がします。何しろ、あの誘われてもなかなかメンバーと一緒に行動することが少なかった萩ちゃんが、「その頃萩谷は・・」というギャグが生まれるくらいだった彼が、今では顕嵐ちゃんや他のメンバーと一緒にサウナに行くんですから!(イケダンMAXや長妻くんお誕生日FC動画参照のことw)。まあ、2018年以降はメンバーと一緒にフェスに行ったり、スノボにも行っていたみたいですけど・・。いや、この話をしだすとキリガない・・。でも、そんな風に一層の仲の良さや仕事での結束力はLove-tune時代よりもずいぶん高まっているのに、彼らは自分たちをグループとは言わないんですよね、今のところ(あと、もう一つの言わない案件と言えば「バンド」ですけどねw)。

 7ORDER projectの公式HPの説明にもあるように、彼らはそれぞれの個性に基づいてそれぞれの活動を行って、そこでの経験を持ち帰って新しいエンターテーメントを作るというプロジェクトのメンバー。プロジェクトというと、開始して、成功して、どこかで終了するもの。恒久的なものというよりは一時的なものであるし、個の活動重視的な志向性からは、ずっと一緒に、何十年も一緒に行動して一つのことを成し遂げていくジャニーズ流のグループとは違うあり方をしていきたいんだろうなとまずは感じましたね。でも、今の7人は、先に書いたようにグループと言っていた頃よりもずっとグループらしく行動している・・。何がそうさせているのか、彼らが何を目指しているのか、色々と考えてしまいます。。

 一つの理由としては、グループという名前であり方が縛られてしまうことがあるのかもと。やれ強力なセンターがいないといけないとか、メンバー間に格差をつけろとか、逆にメンバーの差をなくせとか・・メンバー間の力関係みたいなものを機能的というよりも構造的に意識しなければならなくなってしまうところがあるのがグループという言葉のむつかしさかなと感じます。でも、メンバーはそれぞれ優秀だから、それぞれに活躍の場があれば凄い力を発揮できるわけです・・それは、今の萩ちゃんやモロちゃんの舞台での活躍ぶりを見れば明らかなこと。本当に全員が全員、主役を張ることのできる力がある。しかし、グループという言葉に縛られるあまりに、ファンでさえ、彼ら一人一人の本当の力を意識できないでいる。自分も萩ちゃんがLove-tuneの中でバンドを、グループを支える大きな役割を負って機能していることに本当に誇りを持っていたけれど、デビューしてグループが有名になれば、ソロのお仕事が増えてくるかも・・そんな緩い認識に陥ってしまっていたかもしれません。
 言い換えれば、一人一人が前に出てきて自分の力で色々な方面のお仕事を取って来れる力を持てば、グループや集団としても本当に強い、外からの力で簡単に潰されないような存在になっていけるかもしれない。一人一人が積極的に外に飛び出して行って、外と繋がっていくことができれば、これまでのグループ全体の(場合によっては人気のセンターの)力でメンバーに仕事を供給するという流れを、反対の流れに変えていけるかもしれません。グループという言葉で自分の存在を安泰させるのではなく、メンバー全員の力でグループという存在を後押ししていく・・そんな理想の流れを現実に作るための「グループ」という存在を意識させないやり方。。という気がします。
 もう一つ考えられる理由として、今、彼らは、自分自身が強くなっていく過程で、自分のイメージを作り直していることがあるかもしれません。アイドルグループのメンバーは往々にしてステレオタイプ的なイメージを背負わなければならなくなります。確かに、短い期間ならそれもいいかもしれせません。でも、成長してく中で、長く芸能界で活躍していくのなら、ファンに売っていくイメージを自分の個性とその成長に合わせて、ちょうどいいバランスで作り上げていく必要があるように思うのです。今、それを上手くやり遂げていくために、自分の個性を構成し直ししているのかなあって感じています。前と大きく変わっている訳でもないけれど、ちゃんと依然と地続きであるけれど、ジャニーズでは拾い上げられなかった、伸ばせなかったところをもう一度組み入れていくことをしているような気がします。今後、7人がどう相互作用していけるのか、どんな形をつくりあげていくのかは、それを踏まえてのことなのかあなと思うのでした。
 グループとは言わない彼らが、何を作り上げていこうとしているのか。本当に楽しみに待っていようと思います。彼らが今できることを十二分に頑張っているはすっごく伝わってくるので、きちんと自分たちの行きたいところに行けるように心から祈っておりますよー。きっとそこには一ファンである私が見たいものも待っているはずです・・

FASTの7ORDER project

 5月22日に帰ってきた安井くんのお仕事はネットマガジン(というのかな?)FASTの特別インタビューでした。 2019年の6月3日のことでした。

『安井謙太郎』 「7ORDER project」 仕事に迫る特別インタビューVol.1 | FAST

『安井謙太郎』 素顔に迫る特別インタビューVol.2 | FAST

 これまでとは明らかに違う鮮やかなグラビア。銀に近い金髪とざっくりとしたデニムのお姿はちょっととんがったアーティストだったり若手企業家のよう。新たなプロジェクトのお話をしつつも、ファンへの篤い感謝の言葉を届けてくれる安井くんは、やっぱりみんなが大好きなアイドルの天才の安井くんでしたね。「今日は今日。明日は明日。・・たとえ今日凄く評価されても明日は0からのスタート」という言葉に一層鋭さを増した安井くんの姿勢が感じられて、もっともっと応援したいなあという気持ちになりましたね。そして、スタイリストが森田美勇人・・みゅーさんじゃないですかー。モデルもやっていたファッション大好きなみゅーさんが新たな展開を見せた日となりました。
 そして、ほどなく同紙に顕嵐ちゃんが登場 。

『阿部顕嵐』 「7ORDER project」 仕事に迫る特別インタビューVol.1 | FAST

『阿部顕嵐』素顔に迫る特別インタビューVol.2 | FAST

 夜のネオンの中に佇むあらんちゃんが本当に映画の中の人のよう。フォトジェニックだけれど、職人でもあり、ユーモアもあって、どんな仕事をしていくんだろう。姿勢や歩き方といった無意識の領域まで変えてしまう役者というお仕事に、ジャニーズの頃からずっとやりたいと言っている時代劇に、どんな風に立ち現れてくれるのか、本当に本当に楽しみで、待ち焦がれているんですよ・・。そして、第2回目のインタビューで衝撃的だったワード「サウナととんかつ」。今のあらんちゃんの大好きなもの。あらんちゃんをちゃんと注目するようになってそんなに時間は経っていないけれど、いつからか「この人はめちゃくちゃ男らしい人ではないか」と思っていたけれど、答え合わせしてくれるようなインタビューでしたね。そして、またも、スタイリストはみゅーさん!今回もまた私物のアイテム・・。ちょっとザワザワしてきたファン界隈。

 ざわざわと言ったら、すぐにながつが登場して!

『長妻怜央』 「7ORDER project」 舞台「ここはグリーン・ウッド」 仕事に迫る特別インタビューVol.1 | FAST

『長妻怜央』 素顔に迫る特別インタビューVol.2 | FAST

  スタイリッシュなグラビアで見せる陰影の心の陰影の深さが現れている様なシリアスなお顔も、花の中で朗らかに微笑む優しいお顔もどっちも本当にチャーミングでもっともっとながつの色んな表情がみたいなあとしみじみしましたね・・。せぶおだのお兄ちゃんたちに連れて行かれる色んな場所、サウナやサバイバルゲーム、ダンスレッスンや絵画展・・それがながつの人生の深みにつながってくれたら嬉しいよね。もうすっかりおなじみになったみゅーさんのお洋服選び。1週目も本当に似合っていたし、2週目のジャージーが、ちょっと炎の体育会の上田監督の陸上部を思い出させてくれましたね・・。ジャージがこんなに似合う子も他になかなかいないよね・・

  その次がみゅーさん!毎週のようにせぶおだメンバーが出演してくれて、本当にFASTさんにはお礼の言葉を何度でも言いたい!!

『森田美勇人』 「7ORDER project」 仕事に迫る特別インタビューVol.1 | FAST

『森田美勇人』 素顔に迫る特別インタビューVol.2 | FAST

 みゅーさんのお写真は何よりもその動き、ファッションもお顔ももちろんだけれど、あの素敵なスタイルと、そして、その素敵な素材を動かす力の素晴らしさ。ひとつひとつのお写真が綺麗な形と、躍動感にあふれていて、本当にカッコいい。スタイルも、ファッションも、そしてダンスも全部が融合した凄いお写真だなあと。そして、「全力でやる」、「この人、この部分に命をかけているんだな」というみゅーさんらしい、全力を尽くして、物事を突き詰めてやる姿勢が、ストレートに言われていて、胸がドキドキしましたよ。ずっとずっとそうやってきたみゅーさんの姿勢をビジュアルと端的な言葉で見せてもらえて本当によかったですね・・

  良かったと言えば、ながつとみゅーさんにはもう一回特別編があって。それがまた素晴らしかったんですよ!

ながつ編・・ 

fast-tokyo.com

 ながつの特別編は、新作の絵を見せてくださいましたよ。ライオンのたてがみから広がる街並み。いつもそうだけれど、ながつの絵ってどうしてこんな発想になるんだろうってびっくりすることばかり。といって気取りや衒いがあまり感じらない、ながつのおおらかさが感じられるのが嬉しくて。今は楽しさが創作に全面的に出ている気がするけれど、インタビューで言っているようにメッセージを籠めたいと思った時にどんな絵になるだろうなあって、それもまた楽しみだなあ・・。

美勇人くん編・・・

fast-tokyo.com

 今回、安井くん、顕嵐ちゃん、ながつ、そしてご自分のスタイリストを務めた美勇人くん。まずはハンガーにかけられたたくさんの衣装を見る姿を見ることができたのが本当に嬉しかった。人から見られられない状況での「お仕事」をする時のお姿。その真摯なお姿や表情、そして気持ちが動いている時の雰囲気が漂うお写真がよかったなぁ。ここに掛けられた服は全部「私物」なのかな・・。そう思うと彼のスタンスが一層実感を伴って感じられる。

 そして、嬉しいことに4人のスタイリングについてのコメントも!メンバーがメンバーをどんな人間だと思っているのか、どう表現したいと思っているのか・・それが開陳される機会なんて本当に貴重で尊いなと。一番好奇心旺盛、夜の暗さに負けない強い赤、100%僕のスタイリングを着こなしてくれる、モードにもカジュアルにもどちらにも振れること・・美勇人くんならではの感性が美勇人くんならではの言葉で伝えてくれる素晴らしい企画でしたよ。対象をしっかりと知っていることがこのお仕事にどのくらい大事なのかも実感したんじゃないかな。これからみゅーさんはどんなふうにこの力を使っていくのかなぁ・・。きっと思いもつかない方向でまた表現してくれるんだろうなって思いますねぇ・・。

 最後に・・・またの機会を首を長くしてお待ちしています。本当にFASTさん、ありがとうございました!

長妻くんのお誕生日動画!

 7ORDER prpjectのモバイル公式ページに登録(有料月450円)すると、色々な会員動画を見みることができるのですが、6月29日に先日お誕生日だった長妻怜央くんのお誕生日パーティ動画がアップされましたよ!なんと前後編で合わせて30分、ボリュームも素晴らしいですが、めちゃめちゃ面白くって、ぜひ多くの人にみていただきたい限りですー。もしまだ登録していない方はこの機会にぜひ!

7order.jp

 ちなみに、会員向け動画は今、5本。簡単に内容だけ書くと・・・

2019.5.26 舞台ポスター撮影のメイキング動画 第1弾

2019.6 .8  公式ハッシュタグ決定のお知らせ

2019.6. 9    ポスター撮影のメイキング動画 第2弾

2019.6.26 長妻くんお誕生日パーティー前編

2019.6.26 長妻くんお誕生日パーティー後編

 6月分の動画だけでも40分以上くらいあるのでドル誌一冊分のお値段と思うとかなりのコスパがありますよね。最近はYoutubeみたいに無料で見ることができるコンテンツも多くなってきているので有料だとちょっと引いちゃう人もいるかもしれないですが、個人的には販促や紹介のための動画は別として、やっぱり芸はちゃんとお金を払ってみるもの、コンテンツ自体にお金を出すことが当たり前という考え方が普及して、そのお金で次の芸を仕込むというよい循環の流れになって欲しいなあと思うのでこの流れは断然支持したいと。でも、ひとつ付け足しておけば、7ORDERのHPのトップページの下の方には、割と大きく「退会手続き」のボタンがあるので、動画だけ見たい、さっさと辞めたいっていう方にも安心の作りになっていますw。こういうところ、新時代の公式ページだなあって感心しちゃいますねー。
 さて、肝心のお誕生日動画、メンバーの個人の普段の姿が色々と知れるのも嬉しい(あらんちゃんが萩ちゃんやモロちゃんやながつなどメンバーと一緒にサウナに行く話が最高によいです!あと、リアコなもろちゃんの様子とか、メンバーのもぐもぐ姿とか~)ですが、後半が本当に大爆笑で、電車の中で見ちゃうともう周りから引かれるくらいにわらっちゃいますからw・・・でも、爆笑しつつもながつの美人なところがすっごくわかって、いやあ兄さんたちながつのことがよくわかってるなあって更に感心しちゃいますよ。
 そして、何より、ながつを大好きで、愛している6人の兄さんたちの愛情が溢れていて、その愛情を受けて大きくのびのびとみんなに笑顔を届けているながつの姿が、この動画には溢れているんですよね。ちょっと辛いことがあった時に、ぱーっと気持ちが明るくなるようなそんな動画になっています(って大爆笑ですよ、基本w)。それにしても、長妻怜央くんの21歳がこんな風に晴れやかで愛情に満ちて大爆笑で迎えられていることにが本当に感動で。長妻くんの20歳というアイドルとして大事な年は表向きにはほとんど人に知られることが叶わなかった・・でも、そんな中で前向きに力とスキルを伸ばして、きっとその6人のお兄ちゃんたちもその姿に励まされて、感謝しているのではないか・・どうしてもおセンチになりがちなおばさんファンの自分にはそんな風に思えて、ありがたいものを見せてもらったなあとついつい感動しちゃうのでした(って大爆笑ですよ、基本w)。本当にありがとうございました!

ファッション誌smartに登場!

 宝島社から出ている雑誌smartにわれらがはぎれおみゅの3人が登場しましたよ!たぶん、はぎれおはファッション誌初登場ではないかと!!

  のっけからオフショット動画をありがとうございます~。最後の萩ちゃんの天真爛漫な笑顔がほんと可愛いですーー。
 さて、本誌の内容はなんと6ページの大特集。デニムスタイルのグラビアとデニムファッションについての座談会と3人の私服デニムコーデと個別コメントという充実の内容でした。
 ファッション誌なので当然かもしれないですが、何よりグラビアが素敵。街中でのちょっとヒネたというかVシネのような青春感のあるというかそんなシリーズと、ビンテージっぽい服をシリアスな表情で着こなすシリーズ(みゅーさんの白く漂白したようなジャケットと黄色のジーンズのコーデは最高でした~)と、白Tシャツ&ジーンズの爽やかな、アイドルっぽい笑顔の1枚。1番目と3番目なんて、本当に真逆な感じで、グラビアの雰囲気の違いの鮮やかさに惚れ惚れしましたねー。

 その幅を演じる3人のちからにもまた惚れ惚れ。すっとそこにいるってのができて、それでいて目の引くタイプのながつ。メインのお洋服を引き立てるための存在感の出し入れができるタイプのみゅーさん。そして、萩ちゃんは、お顔から滲む主張が一段と強くなってきたような。お顔とかポーズがストーリーが感じられて好きだあと。ファンの欲目もあるけれど、その表情だけで目を引き付けてしまう力が増したように感じましたよ。
 それにしても、89ページのみゅーさんの私服デニムが素敵すぎて~~。シンプルなのにご自分で張りつけたというワッペンが華やかで可愛くてほんとおしゃれ。ながつは相当着こなしが難しいお洋服だと思うんですけど、どんなお洋服でもカッコよく見えるな、反則人間だよなあと改めて思いましたねー。私服デニムの萩ちゃんは、それに人民帽っていうかそんなつば付きベレーをかぶせてメガネをかけるととYMOみたいで、オタクなアーティストっぽいなと感じてちょっとだけ生活とか志向性が垣間見えるきがしましたね。でも、どうみても密入国してきた秘密組織の若き殺し屋っぽくってね・・丹念に捲ってるのがまたアジアっぽいなーってww。

 さて、座談会。おしゃれ番長のみゅーさんが専門用語も交えながらファッションをわかりやすく解説してくれて惚れ惚れする一方で、ながつの「青いのがジーンズと思っていた」「(セットアップを)ペアルック」やら、萩ちゃんの「膝にダメージのあるジーンズ、機能性を考えるとやっぱり無理」、「色染みになるのがいやで必ずロールアップ。その状態でクローゼットにセットしている」という発言を聞いて、ファンながらちょっと頭がクラクラしました・・。いや、君たちの言いたいことはなんとなくわかるw。でも、ファッション誌で根本からの疑問を呈する二人を見ていると、7ORDER projectのミーティングの凄さというか大変さが忍ばれて。ほんと既成概念全部とっぱらってのミーティングになるんだろうなってつくづく思いましたよ・・。

 でも、萩ちゃんの「ふつうっぽさ」とか「機能性重視」って、ふつうの人のおしゃれをどうあげていくか?という視点では大事だと思うから、これからも大事にしてファッションを磨いていって欲しいなあと感じましたねー。だって、白Tとダメージジーンズの組み合わせとさらっとした天真爛漫な笑顔の萩ちゃんも本当に素敵もん。どんどん素敵なダメジの着こなしして欲しいな~っ、幅広がるといいな~って思いました~。