ラボを捨て、ビーチに出よう

Love-tuneから7ORDERへ:どこにいたって君がアイドルだ

Love-tuneの作られ方第3期(週間TVガイドさんありがとう!)

 なんかエラく長くなりました・・。全然整理されてないけれど、ひとまず書き留めたのを乗っけておきます。

Love-tuneとテキスト】

  • らぶって、要所要所で決定版!って言えるテキストを出してくれてるのが本当にありがたい。4人の時のダンスクと7人になってのテレガイと。あと今年初頭のテレファンも。大事な変遷がちゃんと手に入るかたちで残ってるのが凄いのかも。

【まずはビジュアルが素晴らしくって】

  • 今回のLove-tune@テレガイさん。まだ読んでる。やっぱりビジュアルが素晴らしくよくって。ピンクのグラデコーデの花冠。やっすーセンターの表表紙の可愛らしさでふわふわと気分があがり、さなぴセンターでみんなすやすやと眠ってる裏表紙を見てほっこりする。テンション&リラックス。どこにもない癒しの空間。
  • おしゃしん全部大好きだけれど、最後のさなぴセンターのお写真がほんと好き。大きな樹木を想像させるようなさなぴに6人が寄りかかってすやすやと寝ている様子。樹木寄りかかりっていう構図が自体ずるいんだけどw、こんな安らかなお顔で休んでいる様子にほんとじーんときちゃう。今だけは安心していいんだよっていう声が聞こえそうで。
  • 7人になっての少クラの曲やサマステも、ガツガツ系エネルギッシュ系(オラオラではないと思う)が多ったから、このタイミングで、テレビ誌で、こういうのもあるって見せられるのは、ほんとよいなと。
  • 衣装もトーンが統一されているけど、ひとりひとり違ってて、それぞれの魅力を引き出してくれてる。そこが個性と統一を両立してるLove-tuneらしいなぁって。あらんちゃんのピンクのギンガムチェック、さなぴのシャツ&ネクタイ、みゅーさんのジャケットストール、ながつの一番濃い色合いのシャツ、モロのかっちり留めた襟元、はぎちゃんのトップとボトムの色のコントラスト。そして、やっすーのパーカー。
  • それにしてもはぎちゃんの金髪に花冠が本当によく似合ってて。また、はぎちゃんの冠が茎や葉っぱがいい感じで見えてて、メンバーカラーの使い方に痺れるw。黒髪がよく似合うはぎちゃんだけれど、金髪にしたことで、こういう淡い色合いがホントに映えるようになったな~って。違うイメージにどんどん挑戦するはぎちゃんがほんと好き。(はぎばかですみません)

【メンバーコメント】

  • 各メンバーに対する他メンからのコメントもよくって。グループの中でその子が期待されてることをしっかりやってることを伝えてくれているし、また必ずと言っていいくらいそことはちょっと違う見方、それぞれの見方でその人だから言える言葉が多くてぐっとくる。
  • 元気でムードメーカだとみんなが太鼓判を押すながつくんだけれど、みゅさんに「場の空気を読もうとしてくれる人」、モロに「心が優しい人」と言っている。今回の記事でグループの一番の配慮王と大評判のモロに「優しい人」と言われるながつの度量の大きさが凄いなぁと思うし、ちゃんと気遣いの上二人がそれをわかってくれてるのがいいなぁと感じる。
  • ここ一番で決められる人と評価が高いあらんちゃんについてはやっすーの「最後は勝ちで終わりたい人」というコメントが凄いんだけれど、はぎちゃんがそのカッコよさに「イラッとする」と感情を出してきてるのはいいライバル心を表に出してくれていてとてもいいなと思うし、さなぴの「音楽の趣味が合う。やっすーがビジュアル系ボーカルであらんがロック系ボーカル」という言葉にらぶの音楽面での幅の広がりも感じさせて期待しちゃうな。
  • とにかくマイペースと言われるはぎちゃん(汗)。まあ自分でも「道理に反することが我慢ならないタイプ」と言ってしまうくらいだからしょうがないんだけどw、そんな中でも、さなぴが「いい意味で感情的。純粋に今を生きてる・・(中略)・・・素敵なことだしうらやましい」と言ってくれてたり、あらんちゃんが「こそこそしていなくてすごい好き」と共感してくれる人がいるのがありがたいなと思うし、そこで「冷静」をかぎ取ってくれるやっすーもさすが。
  • もうもう全面的に信頼というか頼りなるという評判のみゅーさん。さなぴに「盗むことが多い。尊敬してる。」と言われるくらいだもの。そんな中で「自由になってきたし、もっと自由になって」というやっすーの言葉が心強い。そして、トラジャで一緒のあらんちゃんの「Jrとして一緒に戦ってきた」という言葉。きっとこれからのみゅーさんの状況的なことを一番理解してあげられるのはあらんちゃんなんだと思うからありがたいなぁと思う。
  • ほんとLove-tuneにおける保健室のお姉さんの地位をあっと言う間に確立してしまった感のあるモロ。でも、それをはぎちゃんは「みんなのお父さんみたい」と言う。そして、みゅーさんは「ストイックでパッションがあって、一緒にレッスンに行って高めあってきた」と仕事面での信頼感を熱く語ってくれる。なんとなくだけれど、モロの優しさ楽しさは、そういう仕事への情熱を下敷きにできあがっているのかなぁとも感じたなぁ。
  • 感受性豊かで自分を自由に表現できるさなぴ。「ああいう人間になりたかった。思いきりがよくって自分に自信があって」とみゅーさんに言わせるところがやっぱり凄い。っていうか、さなみゅの尊敬しあいが眩しい。「発想が豊かで、自分を表現することが大好きなところが好き」とはぎちゃんにストレートで言わせるさなぴが凄い。一方で、「わかりやすくてって可愛い」とモロやすに言われ、あらながに子育てしてもらってると言われる可愛い人さなぴ。なんか充実してるな。
  • そして、メンバーをよく見て個性を尊重して的確な指示を出せるやっすー。あらんちゃんに「100%で返したい」と言われるくらいだものね。各メンバーからやっすーへ「グループへの愛、メンバーへの愛」という言葉がなんども出てくるのがますます凄いなと思う。「やる時はやるという覚悟を決めることができる人という」みゅーさんの言葉に彼らがおかれてる位置が少し感じられる。そんな風に7人をまとめて大きなことをやってのけようとするときに、はぎちゃんは「親みたい」と凄くパーソナルな変えられないつながりを言ってくれてるのがちょっと嬉しい。

この上に、ドリボの練習の様子についての座談会もぎっしり1ページ載ってるのだからほんとに嬉しいです。思わずもう3冊買っちゃいました。本当にありがとうございました。