ラボを捨て、ビーチに出よう

Love-tuneから7ORDERへ:どこにいたって君がアイドルだ

銭湯の入り方を教わるはぎちゃん

  • はぎちゃん、みゅーさんが出演した「真夜中のプリンス」の第1回目。ひたすらジュニアがガムシャラってた番組から大リニューアル。少数精鋭のジュニアが先輩芸人から色々教わる中で、大人とイマドキ男子の世代間ギャップを見せるってのがコンセプトのよう。言いかえれば、先輩芸人からのイジられ方を覚える、自分たちだけじゃなく先輩芸人の人達も一緒に楽しく番組を作るってのが目標なのかな・・。せちがらいこの世相、深夜番組だってジュニアファンだけが楽しいじゃダメになってきてるのかもしれないね。
  • さて、そんな記念すべき初回は、サバンナの高橋さんから銭湯の入り方を伝授ということで、毎回、はぎちゃんの色っぽさに打ちのめされている自分にとってどんなにエロな番組になるだろうと、自己嫌悪で生きてるのがイヤにならないか、心配だったりしたんだけどさすが銭湯っていうか、ハダカで当たり前なシチュエーションなせいか、じぐいわきしはぎみゅの礼儀正しさのせいか、エロ皆無な感じでありがたかったw
  • その分、何か「イマドキ男子とのギャップ」感は少なかったかも。入れと言われたら、熱い風呂にも、冷たい水風呂にも、シャワーも、からだ洗いもお行儀よくやってのけるジュニアの精鋭5人。みゅーさんとかさ、最後の本音トークで目のフチ真っ赤にして、のぼせ易いから辛かったのを話していたけど、お風呂の中ではそんな雰囲気みじんもなくって、改めて頑張り屋さんだなぁとかえってシミジミしたくらい。きしくんなんて浴槽に入ったら「あぁぁぁ」ってホント気持ちよさそうな声上げてて、日ごろから体酷使して、お風呂のありがたさわかってんのねーってこっちにもシミジミ。
  • そんな中で、「イマドキだな」って思ったのは、腰タオルの巻き方。いわはしくん除いて、腰パンの位置で、腰骨がチラ見えする高さで巻いてるの。はぎちゃんときしくんは後ろの中央部分が下がるように巻いてて、下着見せるパンツの履き方じゃないかと新鮮だった。きしくんなんて下げすぎててサポーター見えちゃってたけどさw。あと、みゅーさんが「ノンシリコンありますか!」と所望して、それがちゃんとあるというオチ。みゅーさん頑張った!、とはいえ、実は出てきたのが古式ゆかしいメリットだったのが個人的には一番面白かったんだけれれど、そこはさすがに古すぎるのか・・・。
  • でさ、はぎちゃんはいつものブレスをお風呂の中でしているのはフツーNGだろうと、誰かつっこまんのか?。でも、ちょっと調べてみたら、今はミサンガとかだったら公衆浴場でも取らなくっていいっていう意見も多いのね。だとすると、あのブレス、何か願をかけたものなのか、かえって気になるんだけど~。
  • でも、浴槽にタオル漬けないってのはちゃんとできるんだなー。みんなで浴槽につかって、みゅーさんが自然にお風呂の手すりの上に自分のタオルを置いて。はぎちゃんはどうしようかと一瞬困ってた感もあったんだけれど、みゅーさんのやり方を見て、すっとみゅーさんが置いた手すりの対面の手すりに、自分のタオルを置いたんだよね。このはぎみゅな関係性。お兄ちゃんの姿から学ぶこのはぎちゃん感。そして、ブレスははずさない(しつこくてゴメン)はぎちゃん・・あぁ、じわるなーー。
  • まあともかくはぎみゅ、キレイでねー。お風呂取材、ホント尊かった!みゅーさんのデコルテの美しさもだけれど、後ろの首から背中へのラインというか、脇下から後ろの肋骨にかけてちょっとゴツゴツしてきているというか筋肉が割れてきていて、「あぁー青年だな~」って思って。一方、はぎちゃんは水泳体型なのかもしれないけれど、とにかくするーっと滑らかで、どこをとっても肌の肌理が揃っていてで人形のようで。頭の大きさと長くて細い首との絶妙なバランス感がすっごくチャーミングだなぁと改めて思ったなぁ。
  • まあ、銭湯のはぎちゃんは「うわー、キレイ!」「はいっ。洗い終わりましたっ!」と爽やかなのはよかったんだけれど、爽やか過ぎていまいち、拾ってもらえなくってちょっと残念だった。機会があれば今度は頑張ろう・・・。最後に、リーゼントはぎちゃんかっこよかった。ヤンキーでも、時代劇でも、なんでも映える、あの額の広さ。頭の形。色んなはぎちゃんがまたもや見たくなってきた30分間、幸せでした。。