ラボを捨て、ビーチに出よう

Love-tuneから7ORDERへ:どこにいたって君がアイドルだ

ジャニーズJr祭り2018合同公演(3/27昼)といろいろ

 27日昼の合同公演、チケットが取れなかったのですが、ありがたいことに連れて行ってくださる方がいらっしゃって見ることができました!オレ的ラスト横アリ祭り。2月の大阪の合同公演と同じく、ホントに楽しかった!セットリストや演出などはそれまでの合同公演とほぼ一緒だったのですが、各グループのところで今回の公演で発表された新曲聴けたので本当によかったです~。

  • 色んな意味できっちり個性が分かれた4グループ。グループのあり方もやってる曲も、そしてそれを選び取ったファンの姿も違っているんだなあってちょっと感じましたねー。それはおそらく単独公演を経て、ファンも含めて自分たちの姿をしっかりと掴んだからかなあって気もしたりして。
  • 個人的にはすのの新曲が色んな意味で見事だったなって。満員の横アリをすーっと白一色にしてしまったペンラ演出のスマートさもだけれど、曲がよくって。バニシングオーバーもそうだけれど、良い曲持ってくる力がハンパないなあと改めて思いましたよー。すと曲はやっぱり一貫した世界観で俺たちはこうやるという圧が凄い。とにかく一貫してる。対して、とらは新境地だと感じて。これまでのイメージを広げて行こうとするエネルギーを感じましたね~。
  • そして。Love-tuneのsupermanは、他のグループの曲とやや違ってふんわかとした始まり方で、会場にもちょっととまどいが感じられた気もしたけれど(あくまで主観w)、だんだんとペンラの波が揃ってきて、柔らかく踊るようなあのハッピーなリズムで会場が揺れていたように思いました。やっぱり名曲かも!!
  • 一番心にぐっと来たのが、このグループタイムで、Love-tuneがあのメンカラ衣装を着て出てきてくれたことで。他のグループがこの祭り用の新衣裳だったのにもかかわらず、らぶだけ7色の先輩からお下がりのメンバーカラーの衣装だったんですよね。
  • もちろん、あの黒銀の新衣裳もホントに好きなんだけれど、メンカラ衣装はチームの、それぞれの役割を持ったメンバーがいて、そしてひとつという「チーム」の匂いがぷんぷんして本当に好きなんです。もちろん、それを意識しての選択だったかどうかはわからないというか、たぶん、新曲の明るささ爽やかさを表現するためだったんだろうと思うんですけど、7人を意識させてくれるこの選択になんだか涙出ちゃいましたねw。
  • 明るく爽やかに始まって、切れ味鋭いクリスタルスカイときて、最後のCALLは本当に気合いが入って、本当に良かったなあ!会場にも「来たーっ!」っていう盛り上がりがあるんだよねー。ホント会場を引っ張りまくってましたよ! 
  • 今回のらぶとらタイムもめっちゃよくって。すのとらのにぎやかなデイブレを切り裂くように、真田くんのアコギが鳴り始めたRELOADが死にそうなほど痺れて。ギターもホントキレが、リズムがよくってかっこよかったんだよね。らぶとらダンスも凄くて。どっかで、のえるさんと美勇人くんが並んで踊ってて、みゅさんのみならずのえさんもぐいぐい攻めるダンスでやっぱり死んだなあと。
  • 大阪の時は余り感じなかったけど、やっぱり単独終えてからだとどのグループも単独タイムの迫力が強すぎて、正直合同演目に注意が向かなくなるかな?って一瞬思ったけど、でも、それをしれっとひっくり返してくれたのがRELOADの漆黒の熱さだったから、そういうコラボはやっぱり必要だよねえって。
  • 今日もらぶはわちゃわちゃと平和だった!。MCタイムの時には諸星くんのアイラインのお話で。もろちゃんめっちゃ美人さんだからラインもアリアリと思ったよ~。で、改めて思ったんだけれど、合同のらぶのMCタイムよかったよなあと。できる宣伝が少なかったこともあるんだろうけど、メンバーの可愛いとこをクローズアップしてお話してくれるのが好きだったなぁ。でも、さらりと全員がバンダナ身に着けてるとことかね・・。実はちゃんと攻めてるなあと思うことしばし。
  • 今日の早替えタイム。顕嵐ちゃんが瓶底メガネの学生服で、死ぬほどかっこいい人がカッコ悪い格好をするのが大好きな自分にはあまりにジャストで死ぬかと思ったんだけれど、意外と受けていないのが信じられなかったwアンコールでバンダナが額あたりに下がってきちゃった安井くんが久々にバカボンのパパだった。スタトロの上であぐらかいちゃった時にはどうしようと・・。なのにyesもするんだもん。本当にこの人ズルイww。
  • 今日の萩ちゃん、髪の毛をすっきり散髪してて、ちょっとアッシュみのある黒髪ぼっちゃんヘアだった~。ホントにお顔もお肌もぴっかぴかで本当に綺麗だったなー。後半の方の萩ちゃんだけドラムの曲で、きょもさんだてさまに挟まれてるのはホントに王宮だった・・慎ちゃんもうみんちゅはお小姓だった・・
  • 今日も美人でしたーフラワーで向かい合ってすこし煽り合いながら踊るはぎみゅが幸せだったなあ。 
  • 単独時に同行のバンド経験者がらぶのバンドがすっごくよかった上手になった褒めてくれてたけど今いちピンとこなかったんだよね。でも、今日のFR前のドラムソロやアクセントダンスのドラムが完璧で、音もすっごく深くって。CALLのノリも凄かった・・。
  • 昼公演が終わってその後もう一度グッズを買いに行ったんだけれど(朝も買ったw)、グッズ、どこの担当さんも山のように買っているのを見かけるんたんだよなあ。でも、まだどこのグループのグッズも売り切れていなかったんだよね。グッズ作り過ぎだったのかもとはいえ、今回も待ち時間せいぜい10分が一回あったきりだったから、デビュー組と比べてグッズ購入力がJrは低いんだろうなあ、
  • もちろんデビュー組とはグッズの種類が違いすぎるから購入時間がかかっていないこともあるし、未成年の子たちがグッズをいっぱい買うというのも違う気がする。とはいえ、アリーナの中で見ている時には感じなかった(もちろんらぶ坦だからですが!)デビュー組との差が、アリーナの外にはちゃんとあって。一体何が違うんだろうとつくづく思ったんだよね。横アリ埋めてるのは一緒なんだけれどなあ。でも、そんなところもこれからは大事になってくるかなとちょっとだけ思ったんだよね。
  • さて、そんな楽しい27日お昼公演でしたが、オーラスの夜公演ではハイビーちゃんたちが登場したり、業界関係者っぽい方がたくさん見学していたり、グループごとの公演が更に長くなって、4グループの必死さが凄かったんだそうだ。自分は見ていないけれど・・・
  • トップバッターのらぶは、象から始まったんだそう。お客さん全員のペンラを置かせて、凄い勢い、切れ味物凄い演奏だったそうだ。続くナンバーも全部凄かったそうで。見ることができた人たちに、ちょっとだけ嫉妬しつつもやりきって合同終えられてよかったねぇとじわじわしているのだった。

  • 個人的には、らぶって色んな表現をしたい人たち(それこそ単独の時のテーマだった喜怒哀楽な)だと思うんだけれど、こうやってエマージェンシー発動も凄いレベルで飛び出てきちゃう凄いよなぁ。もちろん切羽詰ってのギリギリだからこその発動だとおもうけれど、そういうことがちゃんとできるのもLove-tuneというグループなんだなあと改めて思うんだった。

  • 彼らは、何も手放さないし、何も諦めない。今やらなければならないことに、まっすぐに向かい合っている。一歩一歩できなかったことをできるようにして前に進んでいる。その過程で色々とハラハラすることはあっても、きっと近いうちに大きな花を咲かせ、大きな実を成らすグループだとつくづく思った2018年のJr祭りだったー。本当に本当にありがとう。

ジャニーズJr祭りLove-tune単独公演@横浜アリーナ(2018年3月25日)

 らぶ単独横アリ公演行ってきました!連れていってくれた方がもの凄い神席を当ててくれて、生まれて初めてのことで大興奮でした。本当に本当にありがとうございます!あまりに興奮し過ぎていたせいとか、途中であったプライベートの色々とかで、本当に記憶があいまいなのですが、ざくっと感想を書いておきますー。色々と間違っていると思うので予め謝っておきますww。

  • 全体を通していつも通りというか更に思ったのが、らぶって本当にかっこいいグループだなあということで。本当にどこに出しても誇らしい自慢の自グループだなあと。バンドもダンスも、そして色んなパフォーマンスも凄いクオリティなのに、そこには青春の切羽詰った熱さとまだはっきりとは見えない未来を強烈につかみたい欲求と全部突っ込んでドロドロに溶けてて。それなのにというか、だからこそ、みんなお顔が綺麗で。青春とプロフェッショナルが核融合したような嘘みたいに素晴らしいライブだった。本当に今この時しか見ることができない一生に残るライブだったなあと思う。青春まっ只中の彼らの魂に撃たれた自分は本当に幸せ者だと思ったなあ。 
  • ストーリー仕立てというか、喜怒哀楽を経験して成長する子どもが自分の夢を確かに掴むお話。もうジャニワ・ジャニアイと同じ系譜のお話。子どもの声のナレーションから始まるところが本当にジャニーさんっぽくって本当に泣けた。っていうかジャニーさん作じゃないの?と思う自分w。ともあれ、やっぱりLove-tuneはジャニーズが大好きなんだなあって、そしてその大事なものをしっかり魂に刻み込んでいるグループなんだならぶは・・と思って、最初からノックアウトされそうだった・・。
  • セットリストは、まずCALL→言葉より大切なもの→T.W.L。ピンク衣裳に色んな飾りが増していた。ながつがラメのストールみたいなのを肩から腕に纏っていてちょっとだけメキシカンだったw。このバンド3曲がらぶのバンドの基本曲で、ビートとノリを作る曲なんだろうなあ。横アリの1万5千人が一斉に大きくペンライトを振る様子がまるで光の高波のようだった。凄い光景だった。
  • 銀黒の新衣裳に着替えて、crystal sky→Masterpiece。赤髪にキャップをかぶった顕嵐ちゃんを先頭に花道を冷たくも荒ぶる様子で闊歩していくLove-tuneの7人が背筋が痺れるほどカッコいい。2月の城ホよりも更にダンスにキレが増している。萩ちゃんが本当に本当にカッコいい。PON!で付いたアグレッシブお兄さんそのもの!ww。続いて、マスピ!あのドラマチックなイントロを耳にして、たぶん百回くらい「ますぴ!ますぴ!ますぴ!」って壊れたように叫んだ自分だった。そして、大サビの萩安パートはふたりがしっかりとしっかりとミドルタッチでお互いの手を握り合うように強く結ばれていたんだぁぁぁ。もう変な声がでまくりの前半戦。あまりに熱狂したので、MU-CHU-DE恋してるをよく覚えていないけど、美勇人くんに「魔法をかけちゃうぞ?」って言われたのだけ覚えてるー。
  • 続いて、メドレーで、ずっとLOVE→愛を叫べ→LOVE YOU ONLY→君にHITOMEBORE→おーさか 愛・EYE・哀→アイアイ傘→愛ing-アイシテルー→Love so sweet。すっごいわちゃわちゃしていたけれど、すっごくスムーズだった気がする。あまり覚えていないけれどー。アイアイ傘で、あらみゅがアイアイ傘していたんだけれど、あまりの可愛さにお隣のあらんちゃん担さんと大騒ぎしたw。そして、This is Love Song。メッセージが流れて、萩ちゃんのは「みんなと同じ未来が見えますように」だった。本当に嬉しかったなあ。
  • そして、烈火の映像が始まる。Zeppで流れたヤツです。本当に素晴らしい編集だったので、再び、それも1万5千人と一緒に見ることができたのが本当に嬉しい。「生きるべきか死ぬべきか・・人の・・・」という真田くんのあの本当に耳に届くクリアな声でのナレーション。思いっきり気持ちが高まったところで、7人がハピアイの赤衣装(袴なし)で登場。ホントにめっちゃかっこよい。今回の烈火は、まずメインステージで踊って、合同と同じように奈落の底に4人、3人と飛びおりて、ステージがせりあがってバンド演奏+篠笛+三味線の演奏。
  • そして、ここでインターミッションが入ってまた映像に戻って、真田くんのナレーションが入るという流れ。そして、ここで(だったと思うけれど)7人の剣舞&殺陣が始まるの。めっちゃ斬新だぞ!和装で、ナレーションで、バンドで、殺陣。もちろんちょっとしたお芝居みもある。帝劇とZeppNHKホールが合体してたキャリア豊富ならぶめんならではの構成。萩ちゃん刀の扱いがすっごく上手くって全然落とす気配なんかなくって、凄かった。またまた惚れ直した。今日だけで1000万回惚れ直した。そして、「狂っているんだ!」の真田くんの表情と気合いと声が素晴らしかった。全編をとおして烈火のさなぴには希望しか見えない・・と改めて思うんだった・・。
  • でも、まだここで終わらない烈火。いったんは消えたバンドメンが、ブレイク後にセンターステージに登場。その前にもろちゃんがバクステで大太鼓たたいていた気がするけど、違うパートだったかもw。そして、センターステージで7人が強いリズムを打ち入れつつぐるぐる回る。そこにハラハラと真っ赤な羽が舞い降りてくる。萩ちゃんのドラムを叩く後姿に舞う赤い羽根。本当に綺麗な光景だった。いやあ、本当に横アリの烈火は凄かった、素晴らしかった!!
  • 再びメインステージに登場する7人。諸星くんが静かなバラードを唄い出す。美しく、力強く。勉強不足で知らない曲だったけれど、歌詞もよくわからないまま聞いていたけれど並々ならぬ想いのある曲であることが伝わってくる。続いて、萩谷くんの甘く情感のこもった声、そして、真田くんのすーっと耳に入って広がるお声の歌が続いていく。本当にいい曲だった。後で調べたらSMAPtriangleなんだそうだ。メインステージに7人で一列になって歌うらぶめん。ずっとLove-tuneでも歌い続けて欲しいなあ・・・そして、諸星くんがいなくなったと思ったら・・・
  • モロササイズだあ!!あのピンクのタンクトップをいたモロさんがセンターステージに降臨されていた。振付で「座るかー座らないかー」ってのでやっててたな(記憶曖昧)。突然、萩ちゃんが大声で歌いだしたりして、そしたらさなぴーもなんか反戦っぽいセリフ言いだして、それにみゅさんやれおれおやあらんちゃんも続いて、やっぱり芸達者ならぶめんさんたちだったw。そして、横アリのお客さんと一緒に「君は宝物~~」。楽しかったー。クリエの700人から始まったモロササイズが横アリを制した日だった。そして、前向きスクリーム。萩ちゃんの気合いが凄かった・・さすがエイター。
  • MC:ここで座って聞くMCタイム。実はこっから自分が色々とあれこれあって、集中して聞けてないのですが、萩ちゃんがシャワーでイタズラしたとか、一緒にご飯食べに行ったとか、そして、さなぴと一緒にはぎちゃんがパスタ食べに行ったとか。あらんちゃんの「空飛ぶタイヤ」の宣伝でさなぴがフィリップの持ち方とかいいとものお話してくれたりとか、色々とわっちゃわちゃで楽しかったー。個人的には、萩ちゃんの寂しいが公式化してきててちょっとホッとしてるー。鳥ちゃんたちを飼うようになって自分の気持ちがわかったのかなー。周りにも伝わっているようでよかったなあと・・・。ついつい妄想だけれど考えちゃうな。
  • さて、ここからユニット曲。まずは、真田くん、諸星くん、萩谷くんで侍歌。はぎちゃんがスティールパンにチャレンジ。真田くんがアコギで、もろちゃんがお歌でアコースティックセットだったんですけど、これが本当に爽やかな癒し系でよかったんですよ。萩谷担だからmスティールパンを演奏してる萩ちゃんから嬉しさのオーラが滲みだしてるのを見逃さなかったですよw。ちょっと間違えたり大変そうだったけれど、新しいチャレンジにワクワクと集中している萩ちゃんを見ることができて本当に嬉しかったなー。そして、萩ちゃんの攻略法をらぶは手にしたな・・とじわじわした。ほんとに好奇心を刺激された時にぐん!と動く人なんだろうなあとか、間違えちゃってるくらいの時が楽しい人なのかなあと思ったりしましたよ。また、この時に見た萩ちゃん本当にお顔が綺麗だった。レンタルした12倍防振で見たお肌の綺麗さと表情の豊かさ・・防振ありがとう。
  • 続くは、センステ方で面で顕嵐ちゃんと長妻くんでOne Love。薄いメンカラのタキシードと花束を手に歌うらんれおー。やっぱり可愛いよ~。通路歩いていっぱいファンサしていたなぁ。それにしても、この曲って、らぶ4が初めてコンサートをやった時(2016年5月6日らぶクリエ初日)に、安井くんがソロで歌った曲なんですよね。同じように白いタキシードで赤いバラを持って。あの時のこの曲はきっとできたばっかりのらぶファンへの約束の歌だと思っているので、今回も彼らから横アリを埋めたファンへの約束の歌だといいなぁなんて都合のよいことをついつい考えてしまう・・
  • 次はみゅうたろう曲だよあーって思っていたら、曲のイントロと共に会場が凄い悲鳴に包まれて。そうです。あの伝説のYes!です。メインステージがせりあがってくると真っ白なシーツが。そこに見え隠れし、絡み合う裸の安井くんと美勇人くん。シーツの海から浮かび上がって相手に覆いかぶさり、のけぞって。1枚の白いシーツをお互いの体に巻きつけながら激しく腰を振り口づけを交わす。ほんと凄い振付だったですよー。で。これはホントに自分の感想なんだけれど、いい意味で若い男子ならではの欲望がまっすぐで、淫靡とかエロっていうより、「好きだー、やりたいーー」って感じで凄く好きな感じだった。みゅうたろうだからこその味わい。
  • ふたりが消えた途端に萩谷くんのあの歌声が響いて!Dye D?。もう一度みたかったから本当に嬉しかった。顕嵐ちゃんの赤い髪がめっちゃこの曲に似合っていたなあ。そして、走り回りながらステージの階段の駆け上り駆け下る萩ちゃんのななななななななというバックコーラスが生で聞こえきて胸が痛くなった。やっぱりらぶはチームなんだよなあ。ひとりひとりの持ち場と役割がはっきりしてて、スポーツのチームのようだなあと。そんな中であらんちゃんがエース然としてきてて、凄く納得したんだった。 
  • そして、バンバイヤたちが消えたと思ったら・・・PARTY MANIACSぅぅぅぅぅ。ステージマンションの屋上にメンバーカラーの衣装を身にまとったLove-tuneの7人がバーンンンと登場。ほんとにこの時の胸の高鳴りと言ったら・・・パリマニ・・パリマニ・・とそのまま死にそうだった・・・。ほぼ去年の祭りと同じ服装だったけれど、顕嵐ちゃんは紫のロングコートだったなあ。みゅーさんは黒いキャップを後ろ向きにかぶっていた。いつも通り萩ちゃんからの歌い出し。死んでもいいくらいに好きなフレーズ。7人がぞろぞろと階段を下りてくるカッコよさ。メインステージで思い思いに体をくねらせて、ステップを踏み、踊りに踊る。こういう好きに踊らせた時の萩ちゃんの踏込やくねりの強さが本当に好きなんだなあと。最後の暗転の時の背中の柔らかさまで、本当に好きな、夢に見た萩ちゃんだった。
  • そして、ドラマチックな僕らのこたえのイントロが始まって。歌い出し安が萩ちゃんなのになぜかめちゃめちゃ感動して。ほんとに萩ちゃんしっかりお歌が歌えるようになったなあと。あと、炎がボンボン飛び出る特殊効果装置があったなー。こんなのまで使うんだとびっくりだった。そして、安井くんが「俺たちの時代だーー!!」って言って、全員で凄い勢いでセンターの花道を走り出したの。メインステージから飛び出した7人の横からみた凄い勢いのシルエットが今でも忘れられないし、きっと一生忘れない。それからバカみたいにぐるぐると花道を全速力で走り回るらぶめんたち。こんなにこんなにエネルギーが体から溢れている若いアイドルたち。ほんとに彼らの思いを叶えさせてあげたいというか、力を少しでも貸したいそんな気持ちでいっぱいになった。そして、センステで全員でぶっ倒れるって・・・お姉さんはそういうの大好きさ!
  • ぶっ倒れて、動けない彼らが、ファンに自分たちを呼んで欲しいとお願いをしてる・・声がちっちゃいとちょっと拗ねている。なんて可愛いんだーと思いつつも、だんだん声が大きくなってきて、とうとう安井くんが最後の「喜び」をプレゼントしてくれると言って、メインスクリーンにその題名が表示された。それが「superman」。個人的に大好きなバンドの大好きな曲と同じ題名だったから内心震えていたんだけれど、これも本当によい、素敵な曲で!バンドなしで7人で踊るんだけれど、スウェディッシュなEDMを二回りぐらいぐっと親しみやすくしてきちっと踊れる。夜でも昼でもどっちでもハッピーに踊れる曲。嬉しそうに踊るらぶめんたち。本当にメンカラよく似合うグループだなあと改めて。 歌詞もちょこっとだけれど、サビのLike a supermanっていうのが本当に痺れる。まだ「~のように」なんだな。でも、しっかりと地に足がついた、そして飛翔を目指す、おしゃれで楽しい曲でらぶの新しい1ページなんだなと。らぶって2次元の強さがウリみたいなとこがこれまであったけど、新曲はマジ3次元でリアコで超困る・・・。ほんとかっこいい。惚れる。そして、あの最初の子どもの声が聞こえてきて、7人が「僕と君とで未来をつくる」と言ってくれたんだな・・凄いな。もう胸がいっぱいだったんだけれど、まだ続きがあるんだな・・。
  • またまたバンドに戻って、SHE SAID→NO WAY OUT→象。もうこの辺りはゆるぎない力。美勇人くんのベースの弦をはじく音が聞こえるほどの熱くて堂々たるプレイぶり。さなはぎのベース&ギターの太さ。芯がぶれない、安定した強い音。全体が揺れればその揺れがちゃんと聞こえるくらいに自分たちの音でだんだんと勝負できるようになってきたバンド。本当に「案外どんな夢も叶えられるよ」なんだろうな・・・。でも、まだ課題曲がある・・・。
  • 最後の曲はらじらーでも話していたDreem on。CD聞いて想像していた通りのバンドサウンド。長妻くんが本当にバンバンキーボードならしていて涙出そうだった。湧き上がるようなギターサウンド。ファンのコーラス。もっともっと歌いかたかった・・・。
  • すぐさま、アンコール。1回目はレッツゴー!!→SEVEN COLORS→SHAKE。さなしぇいくが聞けて本当によかった・・。Wアンコールはsuperman。CALLもやったかも。この時だったかなあ、メンステのみゅさんがぴょんと飛んで走り出したんだけれど、少しとんだときのキレ味というか、指先足先までに電流が通って一瞬物凄いキレを見せたのが忘れられないー。ほぼ終わって一安心して自分を解き放った瞬間を見たというか・・その後、センターステージで本当に嬉しそうにきゃっきゃと喜び踊りまくる7人の姿が強烈すぎて一生忘れなないなあ。
  • この本当に楽しげでのびのびと踊るsupermanをみて、バンドは本当に凄い武器だけれど、その分返す刀で自分や周りも傷つけたりするのかなぁってちょっと思ったんだよね。こんな風にたまには抜いたり、別のとこにいれどこ変えながら健やかに前に進んでいけばいいのかもしれない。この後の合同公演のオーラスみたいな本気の切り合いも、この単独公演のように豊かに作り上げる公演も、両方ともあっていいなあと思ったりしている。 らぶって、学園祭的でなんでもありでトーシロくさいと思っていたら、10年後にはちゃんとプロの表現として認められる学生演劇出身劇団みたいだなあなんて妄想したりするよねw。
  • 周囲には色んな噂や色んな状況が渦巻いている。自分は外野も外野な人間だから、何が何だかさっぱりわからないこともいっぱいある。でも、安井くんが「この7人で頑張って行きます」と言ってくれて、そして何より毎回毎回、今日が一番いいライブ、今日が一番いいパフォーマンスって思って帰ってこられるからきっと大丈夫なんだろうと思ってる。彼らはきっと行きたいところへ行ける。夢を持ってこれからも一歩一歩大人になっていくんだろう。大丈夫だ・・確信した横アリ単独公演だった。
  • そうそう、これは書いておかなきゃ!。今回の単独公演、客席に緑のペンライトがとっても多かったの!自担可愛ゆえの欲目かと思って何人かの人に聞いてみたら「萩ちゃんのペンラ多いよね!」って言ってもらえて。どんどん萩谷慧悟ファンが増えている感じがあって、それもまた嬉しい単独公演だったなー。

橋本ソロ充観とく?~りょうちゃんとぱ☆り☆ぴ☆~ディスク感想1

 発売されてほぼ2か月。この橋本くんのサマーパラダイスディスク(以下、橋パラディスク)を何度再生したことか。でも、まだまだ見切った感じがまったくないのです。それはもちろん自分がらぶ担ってことは大きいのでしょうが、ほぼ歌一本であれだけバラエティに富んで見せる橋本くんの力の大きさに圧倒されておりますよ~。そして、そのバラエティの広さにLove-tuneの持つふり幅の広さがぴったり合ったんだろうなあってついつい思ってしまう訳ですー。それでは曲順に従ってざくっと感想を。衣装ネタが多いかもですー。なおディスクの収録日は顕嵐ちゃんが何者のゲネ(だったかな?)でお休み日でした。うーん、残念。

 とにかく幅が広い今回の橋パラ。内容も多岐にわたっています。ないのは特効くらいですねw。ざくっと分けてみると以下の6部(7部構成とも)に分かれるような気がします・。

 第1部:まずは、 メインディッシュから

 インターミッション:らぶ6ステージ

 第2部:りょーちゃんとバンド

 第3部:りょーちゃんとダンス

 第4部:ぱりぴコーナーとは!?

 第5部:そして、原点への回帰

 第6部:ごっちさんとアンコール

ではでは、最初から順番に見ていきましょう。

 

第1部:まずは、 メインディッシュから

 深く沈むような赤いペンライトで埋め尽くされた客席が本当に美しい。「りょーちゃん、りょーちゃん」の掛け声がTDCに響いている。

Overture:すっごくチャラい。ぱりぴだもん、ちゃらい。りょうちゃんだとやってるとどこか品というか、捨てられた子猫のような可愛さがあるんだよねえとしみじみ。この決してオラオラにはなりきらないところが本当に好き。
Crazy about you:映像から登場したりょうちゃんがソファーに座って歌いだす。丸サングラスのチャラい姿で歌ってもクレアバはやっぱりいつも通り切なく至高で美しい。ソロダンスも素敵。

Lily-White:コンディションのよいお声が声が本当に素敵。らぶメンがひとりひとり壇上に登場。のっけかららぶ6のソロダンスで涙出ます。服は黒のシャツとパンツの上下。胸から肩にかけて金色の柄が入っているもの。萩谷くんのが何気に慧悟のKのようでひそかに興奮。55コンの本編ではここがふぉ~ゆ~先輩メインのところだったので、こうやってらぶのダンスをたっぷり見せてもらえると本当にありがたいです。
Moonlight walker:ジャケットを肩にかけ白のゆとりのあるブラウスに黒のパンツで歌うりょうちゃん。腰に巻くひらひら布がいつも似合う。らぶ6はジャケットとハットをかぶってのダンス。ひたすらに一気に歌い上げる歌唱がダイナミック。最
砂のグラス:お歌と同時に、最初にしゅっと腕を伸ばすらぶ6のダンスがすっごく好き。はっしーの後ろでれおみゅがシンメ。もうものすごくれおみゅシンメ!キメどころがふんだんにあって、そういう時のらぶ6の情感は凄いなあと思う。はぎさなシンメもあって、揃わないけどw、ふたりで重いもの放出している。りょうちゃんは最後アカペラで絶唱して終わる。満喫。
Stay with me♡:「りょうちゃん来たよー、りょうちゃんきたよー。みんなで一緒に!」っていう掛け声がすっごくフランクで、冒頭4曲とは大きく雰囲気が変わる。可愛いラブソングで、りょうちゃん王子様なのに、時々、妙にふざけててめっちゃ可愛い。「シンデレラ?」
hazy love:そのあとはまた早目めの激しい曲調で雰囲気が変わる。五関先生演出のレーザーの曲。らぶ6は赤黒の衣装でサングラスかけてレーザー操作。未来から来た捜査官な感じで、ドリボのクレドリを思い出させて、これは生で見た方が綺麗だったかなあ。操作もよく見えて。

 

インターミッション:らぶ6ステージ

 この後、らぶ6だけのステージで4曲も。衣装は2016年のSLTコンで河合くんが作ってくださったいう衣装。この日は顕嵐ちゃんがいないということで、オリジナル曲のCALLはやらず(2017年8月にはオリ曲はCALLしかなかったという。いや、ほんの少しの間でずいぶん変わったなあ)、以下の4曲を披露しました。

キ・ス・ウ・マ・イ ~KISS YOUR MIND~:安井くんと萩谷くんで。2015年少クラバージョンとほぼ同じですが、二人のRAPのキレとビート感。その中で揃っていく動きが、本当にシンメらしくて涙出ましたよ。個人的にはふじきた先輩のフォロワー感が一番あるコンビだと思うので、また折をみて続けていって欲しいです~。
Dancing Star:懐かしいー。こちらも2015年の少クラで真田くんと萩安でやっていた演目ですが、この日は真田くんセンターで、諸星くんと長妻くんを従えてのナンバー。もろれおのアクロバットも新鮮だし、やっぱり真田くんのダンスタは最高だなあって改めてしみじみしましたよー。
SEVEN COLORS:美勇人くんが登場してセンターで始まるセブカラ。7人それぞれの歌声がよく聞こえますー。そして、客席に降りて、お客さんを存分盛り上げるらぶ6の姿が素敵です。真田くんが橋本くんのうちわを借りてカメラアピールしているのがすっごく可愛かったですね。
言葉より大切なもの:この曲もLove-tuneの定番曲。大好きな曲です。バンドの演奏が本当によくって、いいリズムを作り出してくれて、自然と体が動いちゃいます。バンドの映し方も、安井くん、諸星くんのボーカルぶりもすっごくよくって。会場の盛り上がりぶり、ペンライトが曲に乗って大きく振られる様に胸が熱くなりました。本当によく撮ってもらえて嬉しかったです~。

 

 やっとこれで1/3ですよー。顕嵐ちゃんがいないのが返す返すも残念でしたが、橋本くんのソロコンサートなのに、こんなにらぶをフィーチャーしてもらって感激でした。バックで各人のソロダンスとか、ユニット曲の披露とか、そしてお得意のバンド曲まで。ここまでだけでもLove-tuneの幅の広さを見せてもらえているなあって、本当にありがたかったです。橋本くんの心意気に本当に感謝です。ありががとうございます~。ともかく長くなったので、ここでいったん区切ります!

ここ最近のこと

 3月12日(月)に4月放送分のザ少年倶楽部の収録があって、らぶはJr祭りの大阪公演でも大評判だったあの曲を新衣裳でやったそうですよ~。ホントに嬉しい!前も書いたことですが、原曲を唄っているグループのアグレッシブさというか、背筋にナイフを突きつけられている様なギリギリさをきちんと表現するらぶ(そしてちょっとだけキレイ目寄り)なので、映像に残るのがもう本当にありがたいです!いやー。いやー。ホール収録どんな風だったんでしょうね・・早く見たいですよー。

 そして、少クラ、4月から色々と変わるそうなのですが、あのヒガシ先輩のコーナーができるそうで、翌日のスポーツ新聞では一斉に取り上げらておりました。4月はあのXTCの曲ですねw。で、びっくりしたのが、どの新聞にも萩ちゃんや安井くんががっつりと映り込んでいたこと。おそらく新年のハピアイの2部の演目をやっていくんだろうなぁぁぁぁぁ、って思っていたのでらぶめんがこんないい立ち位置にいるなんて思いもしませんでした(いや、失礼だ、自分w)。

 まずは、トウチュウさんー。写真がおっきかった~。はぎやすさなみゅが一緒にお写真に納まっていて感動しちゃう~。

f:id:tanusun:20180316204533j:plain

 こちらは日刊かな?ほぼ同じお写真ですが、みゅさんがしっかり入っていること(お口が可愛い!)、萩ちゃんが何気にカメラ目線に見えるのがとってもいいー。

f:id:tanusun:20180316204553j:plain

 思わずアップしちゃいました。カメラ目線だよねw。手首の外への曲げ方が萩ちゃんだなあって。やっすーも大人の魅力だー。

f:id:tanusun:20180316204657j:plain

 はい、報知さんですー。トリミングしてはいるんですが、萩安センターですよ。ちょっとウエーブかかった髪でセットしてる萩ちゃんが美しい。やっすーは妖艶の匂いを漂わせているというー。

f:id:tanusun:20180316204722j:plain

 サンスポはお写真はちっちゃかったけど、本当にお顔も姿勢も美しい萩谷さんだった・・。安井さんはレンチというよりDye Dだなぁ。ほんとにいいお写真。

f:id:tanusun:20180316204938j:plain

 いやー。お顔が綺麗な萩ちゃんをいっぱい堪能できました。オンエアがますます楽しみです。キンプリのデビュー日も決まって、少クラの体制もだいぶ変わるようで、YoutubeのジャニーズJrチャンネルもプレオープンして、新しい春がどんどん近づいているようですね。らぶの春のお知らせも早く知りたいような、少クラで「夜空ノムコウ」が見ることできたら最高なんだけど、それでもぼちぼちとでもいいのような・・そんな最近の気持ちですー。

萩谷くん&長妻くん、表紙おめでとう!

  WiNK UP誌の表紙を萩ちゃんと怜央くんが飾りましたよ~。めでたい!。萩ちゃんは過去に何度かアイドル誌の表紙を飾っているとのことですが、私がファンになってからは初めてなので(先日のダンスクはまた別!)、本当に本当に嬉しいです!すののひーくん、ふっか。トラジャのちゃかちゃん、うみんちゅと一緒で、この6人が並ぶと、ほっこりととっても平和ですねー。凄くいい人選。6人ともパフォーマンスはダイナミックで激しい部分もあると思うんですが、こうやって平和なにこやかなお顔で並んでいると、普段着っぽい自然体な感じがほんとにいいですねー。

 f:id:tanusun:20180311154852j:plain

 またねー。萩ちゃんが目元がナチュラルな細めバージョンってのが可愛いですよね。ぐっと目元を強調したのも、お顔立ちの綺麗さが際立っててそれはそれは大好きなんですが、こちらの自然なざっけない感じも本当に好きなんです。まあ愛は盲目ですがw。萩ちゃんが黄色のカーデガンを着ているのも珍しいですが、またねー、これが似合ってて。萩ちゃんって大抵の色が似合いませんか?そこんとこはホントにアイドルだよなあっていつも思いますー。れおれおはホントに素材そのままって感じなんですけど、何しててもかっこいいし可愛いので素晴らしいです~。
 本誌中にはこの6人の座談会もあって、全然話題が決まってないかった感満載なのですがw、最後にはちゃんと今度の横アリワンマンのこともお話してくれていて、よかったです!萩ちゃんは「バンドが武器だけれど、大きな会場でやると音の響きが違うから、自分たちの精度をあげていかなくてはいけない」といつものように地に足を付けつつも上を見ていく発言で頼もしかったです。なんだか頭の中はもうそのことでいっぱいって感じもしましたねー。一方れおれおも「低音が強い曲とかででっかい会場が響くのが楽しみ!」って言ってて、二人して「音」の話をしているのがLove-tuneらしいなあって、さすが楽器で繋がる子弟コンビだなーって嬉しくなりました!
 あと、こちらは時々目にしますが、「ストーリー性のあるライブ」にしたいとのこと、どんな風になるんでしょう??物語性のあるライブはジャニーズでもこのところちょこちょこある感じなので、こちらも楽しみですねー。
 ともあれ、今は、早くLove-tuneの横アリワンマンが見たい楽しみたい。これ一心ですね。日々色んな噂がありますが、ようやく吹っ切れてきて。大阪の初日に安井くんの「この7人で頑張って行きます」という挨拶、萩ちゃんの「あなたの1年を彩りますよ」というメッセージ。これら、彼ら自身の言葉をまずは大切にして、それをしっかりと胸の真ん中に据えて、楽しんでいきたいあって思う今日この頃だったりします。
 

2018年3月2日のザ少年倶楽部のLove-tune:『Let It Be』

 3月第1週少クラのLove-tuneの演目はSMAP先輩の「Let It Be」でした!12月の湾岸ライブが初演で、その時の映像がJr情報局の動画(#18)にも少しだけアップされていますね~。SMAP先輩の曲は、Otherside(2018クリエ初演)、Amazing Discovery (2018キントレ初演)をすでに披露していて、3曲目ということになります(間違ったらごめんなさい~)。Jrの定番曲ではないSMAP曲と言ったらLove-tuneっていうイメージがだんだんできてきたような気がします。またね、アザサイの真田くんのギターをフィーチャーしたり、アメディスではEXのステージ上に高層マンションを立てて、それがどーんと前に出てくる趣向だったり、ご本家のパフォーマンスをいい感じで取り込んでいて(オマージュというのかな・・・)、SMAPファンや共演経験もあるメンバーが多いLove-tuneらしいアレンジがされているのがいつも嬉しくなります!。
 さて、バンド×ダンスのLove-tuneですが、この曲では湾岸の薄ピンク×ブルーの新オリジナル衣装にハットをキメた7人がダンス一本で魅せてくれています。まずは、目深にハットを被った美勇人くんが痺れるほどにカッコイイ立ち姿からひと踊りすると、他のメンバーも出てきます。この時、美勇人くんも襟をシュンと直しながら立ち位置につくのが本当にカッコいい。安井くんが背中向けてひざまずいてポーズしてるのがドキドキしますよ。視線を斜め下に落としてハットを目深に構えた7人。キレのよいダンスをバキバキと踊ってくれて、ほんとにカッコいいですー。萩谷くんも腕の角度、足の角度も本当にキレよく目に鮮やかに決めてくれています・・。
 歌いだしは顕嵐ちゃん。ハットを取りつつちょっと小悪魔的な笑みを浮かべながら、まっすぐな声で歌うのがホントに素敵。そして、その横に出てくるのが長妻くん。二人で背中合わせになりながら歌うお姿。いやー、満を持してのらんれお、待ってました!です。その後に、背中合わせのみゅうたろうときて(いやこの取り合わせも懐かしい!)、諸星くん萩谷くんというらぶの歌ウマふたり組の歌割(二人のお顔の表情がまた豊か。特に萩ちゃんがStrikerに引き続き短い時間でシリアス→ハンサム→笑顔とくっきりと表情変えて魅せてくれているのがほんと凄いなぁ)がきて、ドセンを割る真田くんの歌パート。個人的に真田くんのあの柔らかいのに存在感のある歌声が大好きなのでこの使い方、すっごく好きでした!。
 その後に、美勇人くんを頂点としてのV字フォーメーションでのダンス。V字フォメはよくあると思うんですけど、V字の開きが凄く狭くて、めっちゃとんがったV字になってるのがキョーレツなんですよ。奥行き間凄くて、その頂点で、もう手足を自由に大きく動かして踊る美勇人くんの姿が本当にカッコいい。2月のStrikerに引き続き、ダイナミックで、スタイリッシュなダンスを見せてくれているのが涙が出るほど嬉しいですね。2列目に長妻くんと真田くんなんですが、長妻くんがほんとーに頑張って踊りまくっているのがまたすっごく心に染みます。食らいついていくとはこのことですよね。
 また、このダンスの中での衣装の役割も凄く大きい。メンバーそれぞれの好みを取り入れたデザインの新衣装なのですが、裏地は濃いピンクの薔薇が散らしてあるもの(美勇人くんの腰布と一緒)で統一されているんですね。激しく踊ると時々ちらっとその裏地が見えて、そこでとても統一感を感じさせてくれているのがとってもニクイです。一方で、今回の衣装は萩谷くんだけが上着全体が全部青色で、一人だけ傾向が違うんですが、この青がフォーメーションダンスでセンターにないところ、アンシンメトリーになるところにくるのもまた目に新鮮で。それがクセが強い萩谷くんというのももう天才!。7人というシンメトリーなフォーメーションになりがちなところを色で違うニュアンスも出せるのがとっても面白いと思いましたよ~。衣装もまた7人のフォーメーションの一部なのですね・・。 
 最後のシメのパートでは、センターが諸星くんと美勇人くんシンメでグイグイと関節をダイナミックに使ったダンスを見せてくれて、いやー、もろみゅ尊い。もろみゅを発動させてくれたのもLet it Beの素晴らしいところですね。これまで演劇的な演出が多かったLove-tuneですが、この曲では最後の最後までダンスで引っ張っててくれるところ、これまでになかったメンバーの組み合わせ(萩谷くん顕嵐ちゃん背中合わせのダンスとかすっごいじゃん!)や、各人のボリューム感を変えてきて、新鮮な印象を残してくれました。これまで以上にバランスがよくって、なおかつひとりひとりの印象が強い。これと同じ印象は、Jr祭りのCrystal Skyでも感じたんですが、3年目に入った新しいLove-tuneの姿なのかなあと思ったのでした。

君たちの選択

 ジャニーズJrチャンネル開設おめでとう~~!!

www.oricon.co.jp

 前からずっとジャニーズにネットと配信をやってどんどんファンとお金を稼いでいってほしかったから、まずは朗報。記事にある5つのグループでほぼ毎日更新していくのはホントに大変なことと思うけれど、それを支えるスタッフもきっといるんだろうし、無料コンテンツのよさを十二分に活かした番組を作っていって欲しいなあって期待している。
 どんな内容になるかまだわかんないけれど、歌とダンスはもちろんのこと、個人的には、まだ若くて、まだ発展途上の、才能とやる気には満ちた構成作家さんやコント作家さん、それこそ才能溢れるYoutuberをどんどん登用して欲しいなと。今のTVの停滞はやっぱり「作家」と「アイデア」が振るわないことだと感じるんだけれど、Jrとそういう若い才能がタッグを組んで、新しい地平を開いてくれたら本当に楽しいものができそうだし、その後にも繋がる財産になる。古い人間なので、SMAPが世に出た「夢がMORI MORI」みたいなコンテンツを見たいなあってつい思っちゃうんだよね。
 ファンの「視聴数争い」に巻き込まれて疲弊するのがヤだとか、これが「デビューに繋がるのか?」って声も相当数あるようだけれど、この企画はおそらくジャニーズファンの外の人たちを巻き込んでいくことが目的な訳で、一人のファンが何十回何百回何千回も回すのではなく、何十人何百人何千人という別々の人が、それも一般の、見ることが求められているだろうなって思ってる。だから、ファンがするべきなのは、自分が義務感を持ってたくさん見るんじゃなく、もっと多くの人に見てもらえるような応援をすることなんだろうなあって感じている。そして、ジャニーズという会社の中ではあるけれど、先鞭をつけるこの企画に参加するというミッションを担うグループたちが働き損になる訳はないんだろうなあとも思う。うん、やっぱり楽しみだよね・・・・・。

 でも、まあ、そこにはうちの子たちが、Love-tuneが、いない。もうね、それだけで私個人のモチベーションはまったく持ってあがらない訳で。ついつい、彼らもやりたかっただろうなーって単純に思ったりもする。でも、彼らがここに来て選択したのはその道じゃなかった。色んな理由が考えられるんだろうけれど、すでに指摘している人がいるように「契約関係」のあの噂記事のことが頭に浮かぶ。権利関係の整理に入った・・なんてつい迂闊なことを考えてしまう。

 これまでの噂話では、彼らが蹴ったという契約内容がどんなものだったのか、彼らが何を求めているのかまったくわからない。もちろんまったくのデマである可能性もあるし、それがはっきりするのはもっともっと後だろう。でも、これまでの状況からするときっと彼らが何か大きな選択を、決断をしたのだという気はしている。そして、これは自分の願望だけれど、彼らの夢を叶えるための選択なんだろうと、不思議とそこまで不安にならずに思ったりしている・・。でもまあ、ゆるくないけれどね!こちとらおばちゃんだから色んなケース見てるからね。辛いケースもたくさん見ている。
 でも、もし彼らが、あの生き物が、そういう選択をしたのなら、それを応援していく気持ちでいっぱいでむずむずと落ち着かなかったりする。残って得られるもの失うもの、外に出て得られるもの失うもの、全部を考えての、そして7人のそれぞれの気持ちを十分に活かしたものであるはずだと思っている。あの我の強い、あの7人が7人ともプロフェッショナルな気持ちでいっぱいの彼らが下す決断になるんだろうから・・。きっとよい景色を見せてくれるんだろうと思っている。そして、まあね、そのままでいても全然いいんだけれどねーとは思ったりもしているんだけれどねw。まったくもっていい加減である、自分。
 まあ、この一連の噂の濁流で、一番辛かったのは自担の退所疑惑の時で、彼がひとりで決断してのことだとしたら、それはやっぱり辛いなあって思って本当に暗かったw。でも、彼はひとりじゃなかった。きっと一緒に未来を考えている人もいるんだろうし、違う未来を選択していたとしても今一緒にいることを大切にしてくれて、ファンに伝えてくれる人もいる。大きな選択の場面で、彼がひとりじゃないと思えてようやくしっかりと立ち直れた気がする。きっとこの状況は、すぐにどうなるものでもない、でも、大きな岐路にいるらぶをこれまで以上に応援したいという、ありきたりな決意で終わるのだったw。