ラボを捨て、ビーチに出よう

Love-tuneから7ORDERへ:どこにいたって君がアイドルだ

ここ最近のこと

 3月12日(月)に4月放送分のザ少年倶楽部の収録があって、らぶはJr祭りの大阪公演でも大評判だったあの曲を新衣裳でやったそうですよ~。ホントに嬉しい!前も書いたことですが、原曲を唄っているグループのアグレッシブさというか、背筋にナイフを突きつけられている様なギリギリさをきちんと表現するらぶ(そしてちょっとだけキレイ目寄り)なので、映像に残るのがもう本当にありがたいです!いやー。いやー。ホール収録どんな風だったんでしょうね・・早く見たいですよー。

 そして、少クラ、4月から色々と変わるそうなのですが、あのヒガシ先輩のコーナーができるそうで、翌日のスポーツ新聞では一斉に取り上げらておりました。4月はあのXTCの曲ですねw。で、びっくりしたのが、どの新聞にも萩ちゃんや安井くんががっつりと映り込んでいたこと。おそらく新年のハピアイの2部の演目をやっていくんだろうなぁぁぁぁぁ、って思っていたのでらぶめんがこんないい立ち位置にいるなんて思いもしませんでした(いや、失礼だ、自分w)。

 まずは、トウチュウさんー。写真がおっきかった~。はぎやすさなみゅが一緒にお写真に納まっていて感動しちゃう~。

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 こちらは日刊かな?ほぼ同じお写真ですが、みゅさんがしっかり入っていること(お口が可愛い!)、萩ちゃんが何気にカメラ目線に見えるのがとってもいいー。

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 思わずアップしちゃいました。カメラ目線だよねw。手首の外への曲げ方が萩ちゃんだなあって。やっすーも大人の魅力だー。

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 はい、報知さんですー。トリミングしてはいるんですが、萩安センターですよ。ちょっとウエーブかかった髪でセットしてる萩ちゃんが美しい。やっすーは妖艶の匂いを漂わせているというー。

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 サンスポはお写真はちっちゃかったけど、本当にお顔も姿勢も美しい萩谷さんだった・・。安井さんはレンチというよりDye Dだなぁ。ほんとにいいお写真。

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 いやー。お顔が綺麗な萩ちゃんをいっぱい堪能できました。オンエアがますます楽しみです。キンプリのデビュー日も決まって、少クラの体制もだいぶ変わるようで、YoutubeのジャニーズJrチャンネルもプレオープンして、新しい春がどんどん近づいているようですね。らぶの春のお知らせも早く知りたいような、少クラで「夜空ノムコウ」が見ることできたら最高なんだけど、それでもぼちぼちとでもいいのような・・そんな最近の気持ちですー。

萩谷くん&長妻くん、表紙おめでとう!

  WiNK UP誌の表紙を萩ちゃんと怜央くんが飾りましたよ~。めでたい!。萩ちゃんは過去に何度かアイドル誌の表紙を飾っているとのことですが、私がファンになってからは初めてなので(先日のダンスクはまた別!)、本当に本当に嬉しいです!すののひーくん、ふっか。トラジャのちゃかちゃん、うみんちゅと一緒で、この6人が並ぶと、ほっこりととっても平和ですねー。凄くいい人選。6人ともパフォーマンスはダイナミックで激しい部分もあると思うんですが、こうやって平和なにこやかなお顔で並んでいると、普段着っぽい自然体な感じがほんとにいいですねー。

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 またねー。萩ちゃんが目元がナチュラルな細めバージョンってのが可愛いですよね。ぐっと目元を強調したのも、お顔立ちの綺麗さが際立っててそれはそれは大好きなんですが、こちらの自然なざっけない感じも本当に好きなんです。まあ愛は盲目ですがw。萩ちゃんが黄色のカーデガンを着ているのも珍しいですが、またねー、これが似合ってて。萩ちゃんって大抵の色が似合いませんか?そこんとこはホントにアイドルだよなあっていつも思いますー。れおれおはホントに素材そのままって感じなんですけど、何しててもかっこいいし可愛いので素晴らしいです~。
 本誌中にはこの6人の座談会もあって、全然話題が決まってないかった感満載なのですがw、最後にはちゃんと今度の横アリワンマンのこともお話してくれていて、よかったです!萩ちゃんは「バンドが武器だけれど、大きな会場でやると音の響きが違うから、自分たちの精度をあげていかなくてはいけない」といつものように地に足を付けつつも上を見ていく発言で頼もしかったです。なんだか頭の中はもうそのことでいっぱいって感じもしましたねー。一方れおれおも「低音が強い曲とかででっかい会場が響くのが楽しみ!」って言ってて、二人して「音」の話をしているのがLove-tuneらしいなあって、さすが楽器で繋がる子弟コンビだなーって嬉しくなりました!
 あと、こちらは時々目にしますが、「ストーリー性のあるライブ」にしたいとのこと、どんな風になるんでしょう??物語性のあるライブはジャニーズでもこのところちょこちょこある感じなので、こちらも楽しみですねー。
 ともあれ、今は、早くLove-tuneの横アリワンマンが見たい楽しみたい。これ一心ですね。日々色んな噂がありますが、ようやく吹っ切れてきて。大阪の初日に安井くんの「この7人で頑張って行きます」という挨拶、萩ちゃんの「あなたの1年を彩りますよ」というメッセージ。これら、彼ら自身の言葉をまずは大切にして、それをしっかりと胸の真ん中に据えて、楽しんでいきたいあって思う今日この頃だったりします。
 

2018年3月2日のザ少年倶楽部のLove-tune:『Let It Be』

 3月第1週少クラのLove-tuneの演目はSMAP先輩の「Let It Be」でした!12月の湾岸ライブが初演で、その時の映像がJr情報局の動画(#18)にも少しだけアップされていますね~。SMAP先輩の曲は、Otherside(2018クリエ初演)、Amazing Discovery (2018キントレ初演)をすでに披露していて、3曲目ということになります(間違ったらごめんなさい~)。Jrの定番曲ではないSMAP曲と言ったらLove-tuneっていうイメージがだんだんできてきたような気がします。またね、アザサイの真田くんのギターをフィーチャーしたり、アメディスではEXのステージ上に高層マンションを立てて、それがどーんと前に出てくる趣向だったり、ご本家のパフォーマンスをいい感じで取り込んでいて(オマージュというのかな・・・)、SMAPファンや共演経験もあるメンバーが多いLove-tuneらしいアレンジがされているのがいつも嬉しくなります!。
 さて、バンド×ダンスのLove-tuneですが、この曲では湾岸の薄ピンク×ブルーの新オリジナル衣装にハットをキメた7人がダンス一本で魅せてくれています。まずは、目深にハットを被った美勇人くんが痺れるほどにカッコイイ立ち姿からひと踊りすると、他のメンバーも出てきます。この時、美勇人くんも襟をシュンと直しながら立ち位置につくのが本当にカッコいい。安井くんが背中向けてひざまずいてポーズしてるのがドキドキしますよ。視線を斜め下に落としてハットを目深に構えた7人。キレのよいダンスをバキバキと踊ってくれて、ほんとにカッコいいですー。萩谷くんも腕の角度、足の角度も本当にキレよく目に鮮やかに決めてくれています・・。
 歌いだしは顕嵐ちゃん。ハットを取りつつちょっと小悪魔的な笑みを浮かべながら、まっすぐな声で歌うのがホントに素敵。そして、その横に出てくるのが長妻くん。二人で背中合わせになりながら歌うお姿。いやー、満を持してのらんれお、待ってました!です。その後に、背中合わせのみゅうたろうときて(いやこの取り合わせも懐かしい!)、諸星くん萩谷くんというらぶの歌ウマふたり組の歌割(二人のお顔の表情がまた豊か。特に萩ちゃんがStrikerに引き続き短い時間でシリアス→ハンサム→笑顔とくっきりと表情変えて魅せてくれているのがほんと凄いなぁ)がきて、ドセンを割る真田くんの歌パート。個人的に真田くんのあの柔らかいのに存在感のある歌声が大好きなのでこの使い方、すっごく好きでした!。
 その後に、美勇人くんを頂点としてのV字フォーメーションでのダンス。V字フォメはよくあると思うんですけど、V字の開きが凄く狭くて、めっちゃとんがったV字になってるのがキョーレツなんですよ。奥行き間凄くて、その頂点で、もう手足を自由に大きく動かして踊る美勇人くんの姿が本当にカッコいい。2月のStrikerに引き続き、ダイナミックで、スタイリッシュなダンスを見せてくれているのが涙が出るほど嬉しいですね。2列目に長妻くんと真田くんなんですが、長妻くんがほんとーに頑張って踊りまくっているのがまたすっごく心に染みます。食らいついていくとはこのことですよね。
 また、このダンスの中での衣装の役割も凄く大きい。メンバーそれぞれの好みを取り入れたデザインの新衣装なのですが、裏地は濃いピンクの薔薇が散らしてあるもの(美勇人くんの腰布と一緒)で統一されているんですね。激しく踊ると時々ちらっとその裏地が見えて、そこでとても統一感を感じさせてくれているのがとってもニクイです。一方で、今回の衣装は萩谷くんだけが上着全体が全部青色で、一人だけ傾向が違うんですが、この青がフォーメーションダンスでセンターにないところ、アンシンメトリーになるところにくるのもまた目に新鮮で。それがクセが強い萩谷くんというのももう天才!。7人というシンメトリーなフォーメーションになりがちなところを色で違うニュアンスも出せるのがとっても面白いと思いましたよ~。衣装もまた7人のフォーメーションの一部なのですね・・。 
 最後のシメのパートでは、センターが諸星くんと美勇人くんシンメでグイグイと関節をダイナミックに使ったダンスを見せてくれて、いやー、もろみゅ尊い。もろみゅを発動させてくれたのもLet it Beの素晴らしいところですね。これまで演劇的な演出が多かったLove-tuneですが、この曲では最後の最後までダンスで引っ張っててくれるところ、これまでになかったメンバーの組み合わせ(萩谷くん顕嵐ちゃん背中合わせのダンスとかすっごいじゃん!)や、各人のボリューム感を変えてきて、新鮮な印象を残してくれました。これまで以上にバランスがよくって、なおかつひとりひとりの印象が強い。これと同じ印象は、Jr祭りのCrystal Skyでも感じたんですが、3年目に入った新しいLove-tuneの姿なのかなあと思ったのでした。

君たちの選択

 ジャニーズJrチャンネル開設おめでとう~~!!

www.oricon.co.jp

 前からずっとジャニーズにネットと配信をやってどんどんファンとお金を稼いでいってほしかったから、まずは朗報。記事にある5つのグループでほぼ毎日更新していくのはホントに大変なことと思うけれど、それを支えるスタッフもきっといるんだろうし、無料コンテンツのよさを十二分に活かした番組を作っていって欲しいなあって期待している。
 どんな内容になるかまだわかんないけれど、歌とダンスはもちろんのこと、個人的には、まだ若くて、まだ発展途上の、才能とやる気には満ちた構成作家さんやコント作家さん、それこそ才能溢れるYoutuberをどんどん登用して欲しいなと。今のTVの停滞はやっぱり「作家」と「アイデア」が振るわないことだと感じるんだけれど、Jrとそういう若い才能がタッグを組んで、新しい地平を開いてくれたら本当に楽しいものができそうだし、その後にも繋がる財産になる。古い人間なので、SMAPが世に出た「夢がMORI MORI」みたいなコンテンツを見たいなあってつい思っちゃうんだよね。
 ファンの「視聴数争い」に巻き込まれて疲弊するのがヤだとか、これが「デビューに繋がるのか?」って声も相当数あるようだけれど、この企画はおそらくジャニーズファンの外の人たちを巻き込んでいくことが目的な訳で、一人のファンが何十回何百回何千回も回すのではなく、何十人何百人何千人という別々の人が、それも一般の、見ることが求められているだろうなって思ってる。だから、ファンがするべきなのは、自分が義務感を持ってたくさん見るんじゃなく、もっと多くの人に見てもらえるような応援をすることなんだろうなあって感じている。そして、ジャニーズという会社の中ではあるけれど、先鞭をつけるこの企画に参加するというミッションを担うグループたちが働き損になる訳はないんだろうなあとも思う。うん、やっぱり楽しみだよね・・・・・。

 でも、まあ、そこにはうちの子たちが、Love-tuneが、いない。もうね、それだけで私個人のモチベーションはまったく持ってあがらない訳で。ついつい、彼らもやりたかっただろうなーって単純に思ったりもする。でも、彼らがここに来て選択したのはその道じゃなかった。色んな理由が考えられるんだろうけれど、すでに指摘している人がいるように「契約関係」のあの噂記事のことが頭に浮かぶ。権利関係の整理に入った・・なんてつい迂闊なことを考えてしまう。

 これまでの噂話では、彼らが蹴ったという契約内容がどんなものだったのか、彼らが何を求めているのかまったくわからない。もちろんまったくのデマである可能性もあるし、それがはっきりするのはもっともっと後だろう。でも、これまでの状況からするときっと彼らが何か大きな選択を、決断をしたのだという気はしている。そして、これは自分の願望だけれど、彼らの夢を叶えるための選択なんだろうと、不思議とそこまで不安にならずに思ったりしている・・。でもまあ、ゆるくないけれどね!こちとらおばちゃんだから色んなケース見てるからね。辛いケースもたくさん見ている。
 でも、もし彼らが、あの生き物が、そういう選択をしたのなら、それを応援していく気持ちでいっぱいでむずむずと落ち着かなかったりする。残って得られるもの失うもの、外に出て得られるもの失うもの、全部を考えての、そして7人のそれぞれの気持ちを十分に活かしたものであるはずだと思っている。あの我の強い、あの7人が7人ともプロフェッショナルな気持ちでいっぱいの彼らが下す決断になるんだろうから・・。きっとよい景色を見せてくれるんだろうと思っている。そして、まあね、そのままでいても全然いいんだけれどねーとは思ったりもしているんだけれどねw。まったくもっていい加減である、自分。
 まあ、この一連の噂の濁流で、一番辛かったのは自担の退所疑惑の時で、彼がひとりで決断してのことだとしたら、それはやっぱり辛いなあって思って本当に暗かったw。でも、彼はひとりじゃなかった。きっと一緒に未来を考えている人もいるんだろうし、違う未来を選択していたとしても今一緒にいることを大切にしてくれて、ファンに伝えてくれる人もいる。大きな選択の場面で、彼がひとりじゃないと思えてようやくしっかりと立ち直れた気がする。きっとこの状況は、すぐにどうなるものでもない、でも、大きな岐路にいるらぶをこれまで以上に応援したいという、ありきたりな決意で終わるのだったw。

3月4日は名前の日(みたび)

 2016年3月4日に名前がついたLove-tune。ジャニーさんから名前をもらって3回目の春がやってきました。私にとっては5月21日の結成日と同じように大事な日。本当にあっという間の丸2年でした。
 特に2年目はもの凄くって。だって、みなさん!。去年の今頃は、まだJr祭りも開催されていなくって、横アリでらぶがパフォーマンスすることはわかっていても、どんなパフォーマンスになるのかイメージも湧いてはいなかったりはしませんでしたか?。そして、あの場で、CALLがらぶ坦以外も巻き込んで多くの観衆をひきつけて盛り上がるなんて予想した人はいるのでしょうか。そして、秋にはZeppでワンマンする、チケットは瞬殺、そしてあんなに熱いライブはなかなかお目にかかれない程の出来栄えで。そして、先日の2回目のJr祭りでは、合同公演だからかもしれませんが、なんだか大阪城ホールが小さく感じるほどのパフォーマンスと存在感を発揮するようになっていて。本当にLove-tuneが大きく成長した一年でした。
 Love-tuneという名前を思うたびに、名は体を表すとはよく言ったもので、いつもらぶのパフォーマンスには「カッコイイ」とか「顔面偏差値が高い」とか「バンド×ダンスの見るものを飽きさせない一味もふた味も違うパフォーマンス」とか「年齢差のあるグループだからこその家族感」とか色んな魅力がある中でも、「アイドルの可愛らしさ」が溢れている気がするのです。安井くんのあざとい目つき、真田くんのひまわりのような笑顔、諸星くんのいつも人を笑わせてくれるところ、美勇人くんのスタイルおばけぶり、萩谷くんの一瞬で決めるカメラ目線、顕嵐ちゃんの完璧なお顔、長妻くんの天真爛漫さ。7人が7人とも可愛いことを、可愛らしさを表現することを怠らないグループだなあって思うのです。
 でも、その一方でらぶのそうした姿は、この2年どんどん広がって深まっているのではあるけれど、名前のなかった頃から一個の生き物のように一貫してあったんだよなあって、やっぱり思うんですよね。色んな表情を生き生きと見せ、可愛らしく、カッコよく、情熱的なその生き物の姿は変わらなくって、だから、ずっと追いかけて行けるんだろうなあって思ったりもするんですね。
 色んな背景の人が、色んな経緯を持って集まって、人も名前も色んな物を飲み込んで、全部を肯定しながら大きくなっていくそのグループ。その成長していく姿を応援していきたいなあと、応援できるのは幸せだなあと、改めて思いそうな3月4日です。

大阪Jr祭りもうちょっと(やっぱりネタバレ)

 少クラとかのLove-tuneのパフォーマンス、例えばマスピとかブラホワとか,、を見ているとなんだかアニメのオープニングみたいでワクワクすることがよくある。それは、7人のビジュアルとかキャラクターの棲み分けが、アニメや特撮ドラマと同じようにしっかりできているから・・とか、カメラで撮ることをしっかり意識した絵作り・・とかからくるものだと思っていた。でも、それだけじゃないと感じたのが先日のJr祭りのオープニングと「烈火」だった。

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ジャニーズJr祭り2018大阪公演ざくっと感想

 9か月ぶりの大阪遠征。色々な人のご縁と助けでとっても楽しく熱い時間を過ごすおとができました~~。一緒に過ごしてくださったみなさん、本当にありがとうございました。2月25日に昼夜2回行って、どちらも立見だったんですが、周囲の別グループの担当さんに場所を譲ってくいただいたりして、みなさんの優しさに本当に感激でした。ありがとうございました。

 立見の気楽さで踊ったりペンラ振り回したり大声でコールしたりで結構全力でたのしませてもらったので、案の定、記憶がほとんどないのでざくっとした感想だけを。もし思い出したら付け足します・・。

  • 最終日だったせいか客席のあったかさが本当に心地よくって。すのすとらぶとらの4グループだけの公演だったせいかもしれないけれど、去年の大阪とは随分違う印象。この4グループを見たいファンが増えている感じがとってもあったし、舞台の上での存在感も去年よりもずっと大きくなっていたなあと。大阪城ホールのジャストサイズ感がたまらなかった!
  • 久々に4グループをしっかり見て改めて個性の違いが印象に強く残って。Sixtones色んな面で「デカい、存在感ある」って感じたなぁ。6人が二列で花道を歩いてくるお姿がキマリすぎてて、花道が狭く感じたなー。Snow Manは本当にオリジナル曲が良くって、自然と踊ってしまう。6人での花道アクロが本当にカッコよくって、どの曲にも湧かせどこががあってそれがまた決まる。トラジャはともかくエモい。胸を締め付けられるようなダンスの数々。すごくわかりやすく上手い。Love-tuneのストリート感というかサブカル感というか。ハチャメチャだけれどドラマ的なカッコよさも唯一無二。どのグループも、自分たちの強みをわかって、どう見せるか、どう伝えるか、が凄くできている感じがしたなあ。
  • 今回のセットリスト、キスマイ曲が凄く多くて。全グループでわちゃわちゃやるのもあれば、すののflamingoとかトラジャのTonightやらぶのCrystal Skyのようにしっかり新しいパフォーマンスとして仕上げてくる演目もあって、キスマイ曲好きだから嬉しかったー。らぶのCrystal SkyはあのGravityの「通常盤」のカップリング2曲目といういかにもならぶの選曲。新オリジナルの黒と白銀のストリートっぽい衣装(でも本当に白銀がキラキラしててそこまで重々しさはない)といい、ダンスの質感に一番それっぽい荒ぶる魂を感じる。ハラハラするカッコよさというのかな他のグループにはないざらっとした質感が確かにある。この感じがジャニーズっぽくなく苦手な人もいるんだろうなーとも今回わかった気がするけど、それこそ外に打って出るための個性であるんだろうなと。美勇人くんセンターで手足を投げ出して踊る姿が本当にカッコよく最強だったし、萩ちゃんもビート掴むように腰をくねらして激しく踊る姿が、本当に萩ちゃんらしくて、凄く素敵だった・・。
  • この曲、顕嵐ちゃんのソロから始まって、7人のそれぞれの歌声をしっかり聞かせながらも、踊りに踊る曲。パート割とか歌い継ぎのコンビにいままでとは違うセンスがあって、7つの個性がいい感じで表現できているなあと、いいバランスだったなあと感じたなぁ。少クラでぜひともやってもっとたくさんの人に見てもらいたいなー。
  • 烈火の演出が死ぬほどカッコ良かったー。これはまたじっくり書く!らぶって本当にシルエットを作るのが上手い。本当に二次元な人たちだなあって思うー。
  • 全体の感想はまた色々と書くことにして、今回の合同公演の目玉の一つが4つのユニット曲と思うんですが、とっても楽しかったので以下雑感w。
  • 4曲とも適材適所でめっちゃよかったのでは!1曲目の花束選抜のみなさん。本当に花束似合ってて、笑顔が似合う方々が選抜されていたなと。全員にプロポーズして欲しかった。外周を花束持って練り歩く萩ちゃんが正義だった。そしてスクリーンには各メンバーのメッセージが。萩ちゃんは「あなたの1年を彩ります(萩谷慧悟)」だった・・。泣いた。ありがとう。そして、初日の安井くん本当に本当にありがとう。
  • ええじゃないか選抜。城ホで振り真似でいるのが本当に楽しかった!れおれおがいない??って見ていたら、あべれお服とっかえが可愛すぎたのでもう死んだw。
  • 歌選抜。もちろん歌も素敵なんですけど、個人的には安井くんの歌がホロ苦い情感があって好きだなあって改めて。アリトロ上の諸ちゃんが本当に全身イケメンを表現してて。すくっとまっすぐ立ったお姿がそのまま銅像にしたいくらいイケメンだった。
  • ダンス選抜は真正面からメインステージが見ることができて本当に幸せだったー。もちろん素晴らしくダンスがカッコいい人ばかっかりなんだけれど、中でも顕嵐ちゃんのダンスがヒザから足先の使い方が一癖ふた癖あって、凄く惹きつけられたな。確かにこれは何者効果なのかもとちょっと思うと同時に自分ってクセがあるダンスがつくづく好きなんだと思ったな~。
  • オリジナルのピンク衣裳とドリボ衣装がたっぷり見ることができたのが嬉しかったなー。初CALLのピンク衣裳って、後ろあまあり見たことがないから、萩ちゃんバックスタイルが本当に可愛くって死にそう。個人的には、美勇人くんが入ったRELOADをドリボ衣装とトラジャの玉虫色衣装でやったのが本当にカッコよく。どちらもグループ初のオリジナル衣装なんだなあと思うと、ようやくここまできたんだなあと。一人胸熱してましたw。
  • これまでの祭りの定番曲とファンサ系の演目が多かったなあって思ったけれど、この4グループだけで初めての大阪公演だと思うと、こうやってファンの人たちにも思いっきり楽しんでもらうためのいいリストだったなあって、一晩経って改めて思いましたね~。突然の半裸曲も単に「はだか見たい!」ばかりじゃなくって、ほんとに綺麗な上腕の、照くん対のえるさんの腕相撲対決見せてくれたのが素晴らしい!あまりの筋肉の美しさに死にそうになりました。この体だからこそのあのパフォーマンス。萩ちゃんもお腹はともかく肩がホントに男らしくいい筋肉ついてて、じわじわきました~。モロちゃんの長い腕も本当に綺麗だったー。
  • ちゃんが凄く普通にしっかりとにっこにこでファンサしまくっていたのが本当に感激で。こんなに嬉しそうにちゃんと見てファンサしてる萩ちゃん初めてみたかも。なんていうか上から目線と言うかちょっと強引な感じが萩ちゃんらしくて素敵だった(なんでも素敵という奴w)。半裸のチェーンもそうだったけど、綺麗なお顔なのになにかとワイルドっていうかストリートな動きとかファンサとかダンスとか、だんだん「萩ちゃんってこう」一つに像がまとまってきた感じがするなあと。ほんと好きだった。
  • MCタイムやアンコールではどのグループも物販宣伝頑張ってたなーとw。なんていうか自分の食い扶持を自分で稼ぐっていうモードになりつつあるのかな?ってちょっと感じたけど、それは自分の頭で考えてよいということでもあるので、個人的には好きだなーって感じましたよ。そんな中でふんわりと控えめにバンダナの宣伝をするうちの子たちがまたよく。そして、さりげなくバンダナを身につけているとこもまたよくて。25日アンコール時のバンダナの位置は、やっすー:ウサ耳、さなもろれお→手に持つ、みゅさん:腰に垂らす?、萩ちゃん:マイクにリボン、あらんちゃん:首にチョーカー風でしたー。
  • 確かに、グループ間の微妙な差というのは感じたりもしたんだけれど、顕嵐ちゃんのすと扇子を拾って飛ばしてカッコよいところばちーっと決めてくれたところとか、萩ちゃんがすとめんとたくさん絡んで楽しそうにしててばしばしカメラに抜かれていたりとか、れおれおがすの兄さんたちと仲良しいっぱいだったりとか、ぐっと前に出る気持ちも見えた気がして、ほんと個人の感想なんだけど、嬉しかったです。まあとにかく、萩谷くんのお顔がすっきりといい表情で輝いていて、本当に素敵だったという・・(盲目)
  • 物販に並んでても、関東Jrを見るのは本当に久しぶりとか、初めてとかいう声が結構聞こえてきてすっごい嬉しかったな~~。後ろの人が「あれ、あの子おらへんかったな?」「誰?」「松田元太くん」「なんやろ仕事被りってことはないやろうから。こんな大きな仕事来ない訳ないから、病気なんかな」「そやな、それはないわ。きっとインフルエンザやわ」「そやな」(大きな仕事がかぶってるんですーって言いたかったw)「顔は松倉くんが一番好きやな」「せやな」・・とお話しててめっちゃ楽しかったですー。大阪でお話させてもらった人も本当に久々のJrコンだったそうで、その前に行ったフレジュコンの話を聞かせてもらって嬉しい新規でした。  
  • いやあ、ほんとね楽しかったんですよねー。見たいものがちゃんとあったし、まだまだいっぱい色んなもの凄いものもっと見せられるだろうし・・。らぶめんうちわ全員売り切れたし!また新たな最初の一歩なんだろうなあと思ったのでした。ありがとうございました!