ラボを捨て、ビーチに出よう

Love-tuneから7ORDERへ:どこにいたって君がアイドルだ

長妻怜央くん 19歳のお誕生日おめでとう。

 元気で、あけっぴろげで、前向きで、体も技術もすくすく成長してて、本当に男前で。クリエでながつが客席の間を満面の笑みを周囲に振りまきながら走ってきた。そのお顔を見て、「あぁ、若いってこんなにキラキラと輝けるんだ!」って本当に感動したんだよね。 未来って言葉をそのまま形にしたようなまっさらで光がこぼれんばかりの笑顔。Love-tuneにいたこの1年がその笑顔とつながっていたら本当に嬉しいし、成人前のこれからの1年も同じように輝く笑顔で幸せに過ごすことができるよう、心からお祈りいたします~!。
 そして、そして。本当に遅ればせながらだけれど、らぶに来てくれて本当にありがとう。本当だったら去年の今日言えたらよかったけれど、全然言えなくってごめんなさい。でも、あれから少しずつながつのことを見てきて、少しずつ他のらぶめんとのつながりも深まってきて、Love-tuneを通してだけれど、ながつがどんな子が自分なりに見えてきて。少しだけそのことを書きたいと思います。
 「9→5」出演のことは聞いていたけれど、ちゃんとながつを認識するようになったのがは2015年末のジャニアイや少クラのたにれおコンビ。大きな二人が本当に大きくダンスしているのがいつでも目に留まって。あぁいいコンビだな~って思っていたんだよね。2016年2月の明日へのYELLのバックダンスとか本当に好きだった。ガムシャラのながつの「テレ朝は東京12区!」回答も見ていたりしたけれど、やっぱり谷村くんの「ぼく、オバQ」の方がキョーレツだったから、ながつって見た目どおりの爽やか君なんだろうなって気軽に考えていた。
 5月21日にもろあられおがらぶに合流して、サマステで初めてちゃんとステージを見せてもらって。印象的だったのが8月15日のカップスロー。ステージの上段に上ったながつが前をはだけて腹筋見せて。もちろん客席沸いたけれど、それで終わらず、腹筋見せる。まだ見せるww。そしてヘンな踊りをやるw。こんなに押しの強い子だったのか?こんなヘンなノリの子だったのか?って凄く意外だったんだよね・・。
 今でも印象に強く残っている、9月放映の炎の陸上部の合宿。キャンプファイアーを見つめながら、各人がそれぞれの思いのたけを涙をにじませながら話した回。ながつは、「誰にも負けない。自分の力だけで頑張るんだって思ってきた」・・って、こんなお顔で話していた。

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 自分の力だけでは立ち行かない状態。でも、負けたくない、誰にも頼りたくない。そんな負けん気な気持ちがこの表情に存分に出ていた。カメラに映っているのに、口元をへの字に曲げて、涙も浮かべて。でも、この負けん気のお顔にこいつ凄いなって尊敬しちゃったのだ。あの、どこでも臆せずどんどん突っ込んでいく姿勢。でも、暑苦しい自己主張には見せない懐の広さ。でも、その奥にはこんな負けじ魂があったんだなあと。
 そこで改めてグループの意味が番組の中でも語られて(今見ると本当に感動的。あのくらいグループの尊さを語ってくれている番組もない)、ながつも色んな人の力を借りつつ9月の帝劇からはキーボードに本格的に取り組んで。どんどんでっかく成長してきたんだよなあ。そして、ながつが色んな人に教えてもらったり、頼ったりすることで、らぶ全体が一つの家族のようになって、らぶ全体が成長していくのを見ているとまた感慨深くて。中でも、はぎちゃんがこんな風にお兄ちゃんとして成長してこられたのは、ながつがいたからこそなので本当にありがたくってしょうがないのだ。
 ながつのメンバーカラーは青色だけれど、自由に動くことができる自分のショルダーキーボードに「空男」と名づけた胸の中には、真っ青な青空が広がっているんだろうかと思ったりする。自在に動けるキーボード空男を武器に、大空に羽ばたいていって欲しいなって心から思うのでした。よい一年でありますように!

2017年6月2日ザ少年倶楽部のLove-tune

 6月第1週の少クラです~。出番はOPとEDのみでした。でも、短いながらとってもカッコ良かったのでざっくりと!

 OPは、Jr祭りの演目で各グループのメドレーでした~。祭りみたいに、他の出演者もぐるっと囲んで、演じるグループを見守る演出。なんとなく不思議にフリーダムでしたね~。そんな中でひときわ目を引いたのがトラジャの「情熱の一夜」。ホントにキレッキレのダンスで動きも早くて手数も多くて、その上カッコよくって。何より、他のグループの子たちが、真似して踊る踊る・・。画面の右端でほっくんとじゅりちゃんが異様にキレのいいダンスを踊ってました。踊りたくなるんでしょうねぇ・・凄いぜトラジャ力。

  次の番で、後ろに控えるLove-tuneメンバーも!。さなぴの要所要所押さえながらド追ってる姿が可愛すぎる・・。きっちり前のみゅーさんに会わせて足を動かしてました。

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 画像がホントに悪くてすみません・・。お隣のはぎちゃんも合わせてくいっと体を右に倒してたりw。たぶん、あらんちゃんが思わず見つめてました~。いやでもおどけたお顔のはぎちゃんって大好きだわ~。

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 らぶは「Eternal Mind」。さっきまでほわほわだったさなぴの背中から青い焔が立ち上っている~。その後ろのやっすーの妖怪ぶりもものすごくカッコイイ・・。トラジャの位置そのままの、みゅーさんがトラジャスーツのボタンを外してらぶモードに変身!。なんて粋な!、なんてカッコイイ!!。小指一つで世界が変わる瞬間・・・。

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  トラジャの衣装で、でもがっつり黒のシャツを見せて、エタマイをがっつんがっつんに踊るみゅーさん要するLove-tuneの図。尊い、尊すぎる・・。

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 うんうん、これが「未来」だよね。去年のクリエで7人で歌ったエタマイの時からの歌割だけれど、みゅーさんの今のあり方そのものが「未来」的だよね。

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 祭りでやっすーが「未来を見せてやるよ」って言ってから、すべての景色が、すべての言葉がより深い意味を発しているように聞こえてしまうよね・・・。さて、やや余談なのですが、ラストがはぎちゃんセンターだったので一枚。この姿勢がすっごくはぎちゃんで好き。首のラインが綺麗過ぎる・・・。

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 さて、ざくっと飛んでJrにQ。お題は、『ボクのここをほめて!』。残念ながららぶめんは登場しなかったのですが、ざくっと全員の回答を・・

 やっすー「全部」

 さなぴ「お昼の番組に2年ちょい無遅刻無欠席だった事(電車遅延は除く)」 

 もろちゃん「定期的にじいちゃんばあちゃんを喜ばす」

 みゅーさん「かくれてるホクロ♡」

 はぎちゃん「好奇心」

 あらんちゃん「面倒見が良い!!」

 れおれお「身長178cm」

 みんなキますね~。さなぴのいいともの話、一度じっくり聞きたいけれど、どっかで話してくれないかなぁ。そして、あらんちゃんの「面倒見」ってのが凄く謎、めっちゃ聞きたい~。はぎちゃんの好奇心ってのが、阿部ちゃんが「知的好奇心」って書いてあるのと対称的でジワジワ来て。はぎちゃんの好奇心って知的でもあるけれど、何より感情的にエモさが勝った好奇心な感じがあるんですよね~。しゅんしゅん(文鳥さん)への熱い(過ぎるw)思いとか。本当にみんなに語っていただきたいなあ・・・。

 さて、EDは「ファイティング・マン」なんだけれど・・あんまり映らなったのが超残念だったんですけど!!!でも、このカットは林のれんちゃんといがれおも一緒に移っていて後で超感動したのです・・・。おぉぉぉ、もっとこの子たちを見せろーー。
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 個人的にはこの上の写真のはぎちゃんのプロポーションって、逞しさが表れてきてて、大人の姿に変わりかけてるのかなって感じが今のはぎちゃんらしくて凄く好きだったりしています・・・・って、もう終わりか・・あっさり簡単に終わってしまった6月第1週でした。かなり物足りないので、ちょこっとはぎちゃんを・・・

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 いやいや、はぎちゃんの綺麗さについついと逃避したくなるけれど、ここはしっかりと、少クラ様に要望を出しましょう~。もっとLove-tuneの出番を、あの斬新で、7人の個性が生きた今のLove-tuneのパフォーマンスをザ少年倶楽部で見せてください~~。ご要望はここに!

cgi2.nhk.or.jp

 

2017年Love-tuneクリエ周辺のはぎちゃんを少し

 はじめて生で見たLove-tuneクリエ、色んな楽しさがあったけれど、何よりらぶが7人で「ひとつのライブ」を作り上げてくれたのことが何より印象に残っていて。この7人で何ができるのかということに真正面から取り組んでくれたのが本当に嬉しかった。ひとりひとり自分のパフォーマンスを披露しながら、二人でコラボしながら、最後に7人一体の上から下までまるっとLove-tuneを見せてくれたMoonなんてその最たるものだろう。My Loveのようにみゅーさんのソロダンスややっすーとの絡みが強調されつつも残りのメンバーのバックパフォーマンスもきちんと引き立って見えるものもあった。

 そんな中で唯一あったソロがはぎちゃんの「恋を知らない君へ」。いやソロというより、ながつのキーボードとのデュエットというべきか。いやいや、そうじゃなくって、ながつが伴奏に取り組む10公演のドキュメンタリーだったのかもしれない。はぎちゃんだって、先生と言われるくらいにながつのピアノを教えてあげて、本番に臨ませて、見守りつつ引っ張りつつ、二人のステージをちゃんと作り上げた。頑張ったながつをちゃんとねぎらって、ふたりで一緒に笑って。グループのメンバーを支えて押し上げて一緒に新しいものを作り出すことができた。これもまた一つの成長物語で「凄いなあ。一年で人間ってこんなに成長するんだなあ」って改めて感動したのだった。
 一方で、ファンの欲目なんだろうけれど、「恋を知らない君へ」の歌唱も大したものだったと思う。憂いをたたえた甘い声。青春のはかなさと強さ。感情の揺れを息に変え、心の高まりを響きに変えていく。息が短かったところも、音が安定しなかったところもあったかもしれないけれど、その歌声は表情豊かで、恋しい人への溢れる愛がいっぱいに詰まっているように感じた。

 Moonでも大サビを任されて、冴えわたる満月の光のようにぴーんと声をクリエの会場に響かせたところとか、Make it!の「キラキラ輝くよ、幾千もの・・」のところとかもがつーんと声が出てて、その強いお声にも感動した。いや何、はぎちゃんってこんなに腹の座った声だせたっけ?って失礼にも思ってしまう程だった。ちょっと前までは歌は上手だけれど、典型的なわたあめ系とか宅録系のお声かなって思っていたけれど、きちんと芯のある唄える声になっていた。本当に歌も練習したんだろうなぁ。まあ、自分のソロで自分の歌も、ながつの伴奏もどっちも伸ばしてしまうという効率いいところがはぎちゃんらしいのかなっても思うけれどww。

 みゅーさんに五弦ベースを勧めた話、もろちゃんのサックスや和太鼓のフレーズ作った話、音楽機材に詳しくなってエンジニアさんがいない時に代わりに機械を操作することもあるというお話、さなぴとはぎちゃんが中心になってスタジオ借りてバンドの自主練もやってNWOの完成度を上げたというお話・・などなど。この春先から音楽面でのエピソードが本当に多くて、嬉しかったし、えっ?そんなにいっぱい?とびっくりしたりもした。

 もちろん音楽に向かう意識の高まりははぎちゃんだけじゃない、さなぴも高くて良いアコギを買ったり、セッションバーに武者修行に行ったり、もろちゃんとソウルバーにいったり、ながつの空男の話も、もろちゃんサックスのお話も、しれっと五弦ベースも習得したみゅーさんも、Make it!で真正面からギターを弾いていたやっすー&あらんちゃんも・・・まだまだ書き忘れているエピソードあるだろう。。。。らぶ全員でバンドに取り組んでいた話が多くて、バンド好きの自分には本当に涙が出るくらいだった。
 そんな中で、たまらなく好きだったのがクリエの和コーナーのもろはぎ太鼓&ドラムセッション。ふたつの楽器が対等に掛け合いをするあのセッションの様子を見て、リズムに体を躍らせていると、二人のグルーヴの、ノリの融合が目に見えるようで、すっごくいいなぁってまたまた涙出そうだった。ドラムがタイムやリズムのキープだけじゃなく、個人の技能を見せるだけじゃない、楽器と楽器が正面からぶつかって丁々発止やりあう光景。自分の技を見せるだけじゃない、グループでいるからこそ見せられる光景。本当のバンドの素晴らしさ。そこの入り口にはぎちゃんが立っているように思えて、すっごく嬉しくなったのだ。
 1年前は自分自身のスキルと成長を見せるクリエだったように思うけれど、1年たって仲間の成長を支えたり、その中で仲間と一緒に音を楽しむ様子を見せるクリエを披露したはぎちゃん。来年はどんな姿を見せてくれるんだろう。本当に楽しみだな。 

はじめてのデビュー組コンサート(Kis-My-Ft2札幌5/28昼公演)

 ジャニ歴1年半。ドリボ見たさにキスマイFC入って約半年。とはいえ、藤ヶ谷くんのドラマは何本か見たり、グラビディ&むちゅ恋シングルやアイスクリーム盤を夏の旅行でずっと聞いたりしていて、家族ぐるみでキスマイは結構好きでした。そんな初心者だったのですが、ちょうど春に北海道へ行く用事もあったので、春のツアーに申し込んでみたところ、運よく当選。本当にありがたいことです。うすーく藤ヶ谷くん&安井くん推しのダンナ(王道ピンク坦ではある)と一緒に真駒内セキスイハイムアリーナに行って参りました。
 ツアー中なのでざくっとしたキスマイコンの感想とトラジャの印象を少しだけ・・。曲目は少しネタバレあります。。。。


【初心者に優しかった気がする】

  • ともあれはじめてのデビュー組コン。どんな人たちで会場が埋め尽くされているのだろう?この日を楽しみにしているけれど浮いたりしないかと心配しているダンナであったのですが、全然大丈夫でした!家族連れが多くて、子供ちゃんも多くて、そして男子も多い。ふわっとした会場の雰囲気。でも、みんながキスマイの7人を待ってる感じがアリーナに満ちてるのが気持ちよかったです~。
  • 私たちの横は母娘孫(男子)の三世代だったので、その列だけ見ると何のライブなのか到底わかんかったと思います(笑。でも、そこの少年がセンステをみながら「あそこにキスマイが出てくるんだね~。楽しみだね~」ってとっても嬉しそうで、めちゃめちゃ可愛かったですよ。そして、アンコールもみんなで「キスマイGO!キスマイGO!」の大コール。やっぱりみんなで大きな声出せると嬉しいですね~~。
  • 色んな意見があるけれど、今回のメンバーとお客さんの物理的な距離の近さは昨日の札幌では凄くいい方に転がっていたなあって感じます。スタンドの上部に、ガヤさんトロッコがやってきて、うちの席の2メートル前くらいまで来た時には、もう夫婦一同もうキャーキャーで。ダンナ、次も行きたいって言ってくれました!(やった!!)。たまにしか会えないアイドルがすぐそばで凄く楽しそうにしてくれると本当にこちらまで嬉しくなって。ステージの上のアイドルががやりたい演出をファンも後押しできるとより楽しいなっってつくづく思いましたね。
  • 曲目も初心者に優しかった!ジャニ歴1年半(それもほとんどJrのみ)なので、今回のコンサートも新譜とアイスクリーム盤くらいしかちゃんとは聞いていなかったんですが、ファイアビあるわ、運命Girlあるわ、エビバディあるわ、キミとのキセキあるわで、少クラ度が高くて凄く楽しかったのです。ほんとシロートですが、ファイアビの頭ぐるぐると、それでファンの人たちがキャーッって声があがるの経験できただけでも嬉しくって・・。そのあたりも「はじめての人」への配慮だったのかもしれないですね。
  • キスマイのローラーも見ることができてそこも大感激。走るローラーに乗っている時の身こなしっていうか、両足の位置関係とかちょっとしたところの色っぽさにクラクラして。特に宮田くんのカッコよさに痺れましたね。オタ芸だけじゃないよね、やっぱり。ガンガン全速力で蹴っていくたまちゃんも素敵でした~。ちょっとローラーの見所も分かるようになれるかも!

【デビュー組っていいなぁ】

  • ステージ全体の構成は、サブ→センター→バックの3構成。サブステとバックの使用頻度は同じくらいで圧倒的にセンターステージをよく使っていました。そして評判の悪いセンターステージの大きな柱が4本の柱。かなり太いので1箇所から全部を見渡すのはなかなか難しいかも。でも、その柱に取り付けられたスピーカーで上手く音を分散させてる気がします。音は聞きやすくて、各人の声がとってもよく聞き取れたかも。あと各人のポジション取りもきちんとなされていて、どこの位置の席でもでも何回かは各メンバーやトラジャメンも全員が回ってくるように構成されいたな~って感じました。
  • 初心者にも優しい曲も多いけれど、新譜曲の完成度が凄く高くて。すでにSNSでは大評判みたいですがOne Kissが本当に素敵で。その前のトラジャの不思議な衣装でのダンスパートともあわせてすごくモダンで、目をむくような出来栄えだったように思います~。ふたつ一緒で一つの世界観。宇宙的というか、SF感というか。ここではトラジャの雰囲気を表現する力が存分発揮されていたように感じました。あとは、Dream Onの7人のガンガン歌う熱唱ぶりが好きで。歌うま系ではないけれど、みんなで声を上げたい、合唱したい感といいますか。それに、7人とも声がいいんですよね~。ガヤさんこんなに歌うのかとか、千賀くんちょー声いいとか、CD聞いているだけではわからない魅力があったように思います。
  • やっぱり、デビュー組のコンサートの衣装ってバックも含めてその豪華さとか豊富さにため息ばっかりだでした。和装の時、メンバーも衣装もだけれど、トラジャの白衣装のひだ感とか胸元のゆるさ加減が最高で、少クラで見せて欲しいなと。にしても、和装+お面+傘の北山くんに当然クリエMoonのやっすーを見てしまうらぶ坦な自分。もしかして連動して作ってもらった?って思うくらいでした・・・。
  • MCはゆるい、コントもかなりゆるい・・でも、永遠の少五な感じがイイっていうか、女子に男子さってさーdisられる感じですごくほっこりしたんですよね。何より一緒に行ったダンナに超ウケてた。男子ウケって女子とは違う、そんな感じもありましたね~。そのコントの衣装のたまちゃんが小学校の男の子に「なかまっち持ってるから」とファンサしていたのがすごく可愛かったんです~。現代っ子ぽくってやる気があるんだかないんだかわからない。でも、思いはちゃんと持っている、そんな感じに凄く萌えましたw。いいなぁイケメンのギャップ萌えは。
  • そして、何より素晴らしかったのは、中盤のバラード曲で7人が外周に均等に立って歌うんですが、自坦色で色とりどりだったペンラが自分の前にいるメンバーの色に自然に統一されていくんですよ。特に指示も何もないのに、綺麗に7色に色分けされた客席が本当に素敵でした。担当関係なく応援する。箱押しってこういう感じかなーって何気に感動したし、Love-tuneやトラジャの未来にもこんなシーンがあるといいなぁ、見せてあげたいなあって、心底思った瞬間でした。

【トラジャのこと少し】

  • トラジャ、バックダンスもコントのガヤも道具係も自分たちだけのダンスの場面(ともかくOne Kissの一連の流れに痺れた~)も、札幌公演からのトラジャステージも要所要所に見せ場があって。のえみゅあたりは、メンバーからも何度もお名前を呼ばれていたし。他のデビュー組バックを見た経験がないからかもだけどすっごく満足でした。なんたって、トラジャコーナーのときにジョッシーに「今一番お気に入りの・・・」って紹介されたのがジョッシー好きなので妙に嬉しかったですね~。
  • そして、Jrコンと違って1曲がフルサイズで長いので、しっかりとひとりひとりのダンスを見ることができるのが楽しかったですね。アンコールのThank youじゃんの時はしめちゃんがいて、本当に楽しそうにぐいぐいと全身を使って客席をちゃんとみて煽るようにダンスしていて。野性味たっぷりにビシビシ踊るのえるさんも、この日はしゃらっとしなやかに踊るみゅーさんも、観客をダンスに引き込む力が凄いなーって見ほれてしましたね。
  • あと、サブステ側で近い位置で踊るのえみゅがかっこよくって。バックステ側だったので、ビシビシと力強く踊る、そして表情もりりしいのえるさんの向こうに、みゅーさんの横姿や後姿が見えるんだけれど、踊り方が背中や腕の曲線を活かすように中性的と踊ることが多いように感じた。その上に、ファイアビでやたら股間に手をあて腰を回していた、凄くエロかった(満足ですw)。
  • 弟組は、しーくんはいつでもどこでもフロアに吸いつくような変わらぬダンスで安定してカッコよかったし、うみちゃんは揺れる髪の先から色気吹き出していたし、スタンド闊歩する梶くんに狩られそうになったし、ダンスに没入するちゃかちゃんが美しすぎたのでした。
  • コントやゲームコーナーのみゅーさんはとにかく可愛くって。髪型がマッシュルームで黒髪。前髪ぱっつん。だいたいいつもしゃらっとして可愛くいらっしゃって。着替えのお手伝いをする宮田くんにおいてあったアヒルをいたずらっぽく渡して、ニコニコ顔の宮田くんにコラッって感じであたまぽんぽんされて、いたずらっ子みたいに笑うみゅーさん可愛かったです。
  • MCコーナーか、ふとしたはずみびヴィジョンに何回かアップを抜かれたんだけれど「どこの?どこの?(うろうろ)みつけました!」ってひらがなしゃべりで本当に可愛かった。一方、のえるさんはいつもキビキビと礼儀正しくって。ゲームの場面でジョッシーに「可愛いと女性っぽいと思われる方がいらっしゃるのですか?」と本当にノーブルに聞き返すのえるさんに痺れました・・。

【最後に関係ないなくもない愛を叫ぶ】

  • ほんと純粋に楽しいライブだったんですが、最後にちょっとだけ余談を。ガヤさんのトロッコが目の前を過ぎいった後で、3階席を見上げるお手降りされるんですが、その横顔が本当にきれいで。全身からキラキラが噴出してましたね。で・・。目の窪み方とか頬骨の高さとか、上を見上げる角度とか、目のキラキラが凄くはぎちゃんに似てて、本当にびっくりして。いや、こんな時にも隙あらば自坦の幻をみてしまう自分が怖いなって思いましたw。っていうか、やっぱりはぎちゃんをトロッコに乗せてあげたい!とココロに強く思うのでしたw

2017年5月少クラのLove-tune

 Jr祭り大阪があって、らぶクリエがあって、らぶの一周年を迎えて、濃密な時間を過ごした2017年5月。あまりに濃密でなかなかまとめられなかったのですが5月の少クラのらぶも簡単にですが振り返っておきたいと思います。

 まず、第1週。この日のCALLが凄まじかったのは前にも書きましたが、いつもお世話になってる屋良先輩のステージにはぎさなみゅのバンド勢が登場!プラスがきひろコンビにトラジャ弟組のダンスという豪華なステージでした。

 ここでみゅーさんがはぎちゃんから習得を示唆されていた5弦ベースを初披露。スタイリッシュにクールにベースプレイを決めていましたね。いやもうほんとに何でもどんどんやっちゃう人なんだなぁ・・改めて感動・・・・そして、感動と言えば、このさなみゅの衣装がカッコ良すぎません?チャコールっていうのかなモノトーンの深みのある色合い、単純な線を強調するデザイン。そこにものすごくロック感のある大きめのブーツを合わせているのが素晴らしい。ほんとこの子たちの佇まいをロック好きな人たちにぜひ見せたいと思いましたねぇ・・・ほんとーにカッコいい。

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 はぎちゃんジャケット姿。屋良くんに完全ソロでお名前呼ばれて、フレーズ叩かせてもらって、本当にありがとうございました。シンバルを手で持ってミュートさせながらのプレイがカッコよかったです・・、でも本当にはぎちゃん上手くなったなぁ・・。

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 トラ弟組のダンスも 異次元のキレで見たことない感じだったし、ひろみフィーチャーのコメディっぽいパートもあって、カッコよくって、キレッキレで、でもお笑いもあるっていうテンコ盛りのパフォーマンスでしたね~。らぶのそうだけれど、屋良先輩のステージもいつも何か新しいものを強烈な印象で見せてもらえるのがホントに楽しいんですよね・・。アーティストと言いたいくらい、これを見せてやるんだっていうのがあるステージな気がしました。

 そして、CALLの直後に1週目のED、セクゾのBAD BOYS。こちらもらぶバンドがフィーチャーですよ。こっちはながつと空男も一緒に登場で嬉しかったな~。一段高く、大きくなったはぎちゃんのドラム台の威力がものすごかったです。 

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 さて2週目。まずはWEST先輩とトラジャと一緒に、ズンドコパラダイスを~。赤の新衣裳のジャケットを脱いで、みんなノリノリでしたね!

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 やっすーとみゅーさんが小瀧くんや重岡くんと可愛く絡んでいたり、はぎちゃんがノリッノリッで暴れていたり。そんな風にドタバタで面白くやってても、やり過ぎ濃過ぎにならずにメインに花を添えているのがLove-tuneのバック仕事の強さかな~って思います。やっぱり可愛いは強いね~~。

 ながつがJrにQに呼ばれたりもあったんですが、後の出番は、エンディングのKeep on

のみでしたね。。。あのJr祭りのKeep onは白のタキシードがカッコよかったり、らぶ単独の出番もはぎちゃんソロもあって嬉しかったんだけれど、今回はなくて、最後の全体場面でのダンスだけ。ちょっと寂しかったです・・。

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 でも、こういう時のらぶめんの一人一人のダンスって凄く個性があって好きなんですよね~。あらんちゃんのしゅっとした感じのダンスがまたよかったですね。大きなアクションのはぎちゃんのダンスとは対照的。トラジャっぽいっていうヤツかな?

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 それにしてもはぎちゃん、新衣裳のこの赤のストールが殊の外好きみたいで、びゅんびゅんたなびかせていましたね!。個人的には大好きなのでもっとやって欲しいですw。

 さてさて、こんな風に与えられた出番でしっかりと爪痕を残しているLove-tuneでしたが、一方で出番がもっと欲しいという気持ちになったのも確か。クリエの演目でもMoonをはじめとして、らぶのやっている新しくて面白いパフォーマンスをもっと見たい、もっとたくさんの人に見てもらいたいと更に思いを強くするのでした。最後に、そんな時にどうしたらいいかを具体的に教えてくれる、後押ししていただけるブログ記事を張っておきたいと思います・・。

l0uk0v0s.hatenablog.jp

guru.hatenablog.com

 ハガキでもネットでも、自分がやれることから、やれることだけでもやれたら。少しでも声を上げていけたらと、ひとつひとつLove-tuneを推していこうと気持ちを新たにした2017年5月なのでした。

Love-tune1周年おめでとう!

 2016年5月21日のシアタークリエで安井くん真田くん諸星くん美勇人くん萩谷くん顕嵐くん長妻くんが一緒にステージを踏んで、7人のLove-tuneが始まってまるっと1年。とにかく濃密に常に斜め上に進化してきたらぶとらぶめんたちに心からありがとうとおめでとうを何回でも、何百回でも言いたい、言っちゃう!!!!!
 この1年で思ったことはほとんどこのブログに吐き出してきたのでw、もう本当に言うことはないのだけれど、この7人のLove-tuneを見てきて改めて思うのは、彼らがらぶという生き物を、そしてそれを作り上げる7人を決して焦らず、ゆっくりゆっくりときちんと育ててくれたこと。そこが本当に凄いなと思う。
 CALLがその典型だと思うけれど、あらんちゃんのめっちゃカッコいいロックな叫び、もろちゃんの客席の身体を完全コントロールする煽り、そしてながつの空男でバンド×ダンスをステージいっぱいに展開していくこと。お客さんを音で乗せ、声で乗せ、目で乗せ、リズムとダンスで乗せていく。じっくりじっくり要素を増やし、曲を熱くし、どんな大アリーナでも、どんなお客さんでも、CALLの演奏中にはみんな一斉に乗せえられてしまう空間を作り出せるようになってしまったらぶ。7人の力を、それぞれだからできることを時間をかけて積み上げていったらぶ。
 最近、よく聞くようになってきたメンバーの困ったとことか、弱みだとか聞くものすっごく好きなんだなー。やっすーがどうしてもイジリがちとか、さなぴの熱過ぎて夜中にメールとか、もろちゃんの人目を気にするとことか、みゅーさんのグレ期とか、はぎちゃんのぷんすこ&萩谷様とか、あらんちゃんの大遅刻癖とか、ながつのみかん食べ過ぎとか・・みんな少しずつ少しずつお互いを理解して、わかりあうように、相手に合わせたり合わせなかったり、自然とできるようになっているのかな・・なんて。ほんと可愛い人たちだし、可愛いグループだなぁ・・。
 今日、この1年の少クラのらぶを見ていたんだけれど、あの7月第1週のファイアビの翌週にえびさんのRevolutionをやっていて、そのバンドにながつがいた。きっと初めてのキーボードがこの曲だったんだな、すっかり忘れていたけれど。クリエの最後の方にこの曲があったのは、それもあったのかもしれないなと・・そしてこの歌詞。

 「悩み、惑い、どんな痛みも、いらないものは、なかっただろう?。

  逃げ出すな、起こせRevolution!Yeeeeeh! 

  駆けあがれ、越えてやるんだ。

  問いかける声、何度も振り返るけれど引き留めるのは紛れもない臆病な自分。

  試されるMind!立ち向かえFight!勝ち取れよSmile!

  キレイゴトより夢並べてTry!胸を張って」

 本当にこの歌詞は、まるっとこの1年のらぶだったなあと、そしてそれを応援している自分だったなと・・。もっと早く教えて欲しかったよ、こうだから大丈夫だって(笑。すべてはきっと最初から上手くいくようにできている。色んな悩みや苦しみもあるけれど、まだまだ夢の途中で、涙もいっぱい流すこともあるのかもしれないけれど、きっと前に一歩また一歩踏み出していく、そんなLove-tuneなんだろうなと、新しい1年をまた迎えたのでした。楽しい1年になりますように!  

想いと数字と(2017年Love-tuneクリエの色々その1)

 2017年のLove-tuneクリエも5月17日に無事終了。自分が参加できたのは13日夜の当日券での本当に幸運の1回だけだったのですが、参加された方のレポやそのレポへのファンのみなさんの感想を読んでいるだけでも、本当に楽しくって、幸せな時間を過ごすことができました。

 ツイッターのレポを読んでいるだけでも伝わってくる日々の充実ぶり。和コーナーは毎回のように観客を魅了し、はぎちゃんソロのながつの伴奏がどんどんよくなり、コントのネタも進行もどんどんスムーズになっていって。とうとう楽日のNWOではあらんちゃんが率先してジャニーズライブではありえないペンライトを置かせて、ファンの腕と声だけでの応援を求める。まさにライブハウスのように盛り上がるクリエ。スタッフの人にも大いに喜ばれたとのこと。見学のハイBの子たちも凄く応援してくれたらしい。そして、ファンのこころをぐっと掴む数々のMC。1年前に大きな変化があって、心狭くももやもやし続けた自分に「あの子たちはあんたが思っている100倍素敵なグループになっているから」といってやりたいww。
 でも、こんなに凄いライブをしながらもある回の最後の挨拶で、やっすーがスタッフさんとファンのおかげで存在しているけれど、それがなくなったら宇宙の塵のように消えると言い、それを受けてさなぴが消える時は一瞬だからと言う。そしてファンの後押しこそだけがLove-tuneを支えてくれるんだと何度も何度も伝えたやっすー。頭では分かっていたけれど、大好きならぶから、こんな風にストレートにファンの応援の大切さを伝えられると本当にもっともっと応援して、Love-tuneを好きな人がもっと多くなるようにならなきゃなぁって思うのだった・・。

 さて、そんな想いがクリエの現場とネットに渦巻いたこの1週間。先日のブログでもと当日券を求める人の人数がもっとあれば・・って書いたのですが、その後どうなったかツイッターなどの情報をもとにまとめてみました。 昨年のデータも並べておきます。比べやすいように両年の土日(緑色の部分)を並べています。

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 昨年の最大人数が828人、平均623人だったのが、今年は最大1196人、平均809人と大きく人数が伸びている。確かに、去年は飛び石日程での開催。それに5月21日の公演からもろあられおが登場するというサプライズがあって、簡単に比べられるものではないかもしれないけれど、しっかりと前進したように見える。また、クリエで当日券1000人並ぶのってちょっと夢みたいなところがあるけれど、5月14日の日曜日にはそのラインを大きく超えた。こんなに多くの人がらぶのクリエを見たい、らぶの応援をしたいってと集まってくれたってのが本当に凄い。クリエの前に二重三重に整列する人を見ていると、自分のことのように嬉しかったなぁ。

 さらに嬉しいことに、週が明けても、夜の人数はさほど落ちることなく千穐楽には1000人まであと少しのところまで伸びた。TL上のファンの熱気と当日券に並ぶ人の数が連動している感じがとてもあった。それまでの評判を聞いて、Love-tune以外のファンも集まってきてきたような感じもある。クリエの当日券が人気のすべてではないけれど、そういうコアなファン層の関心を表す数字でもあるように思うから、今回のLove-tuneのクリエがらぶのファンにも、それ以外のところにもしっかりと爪痕を残せたのかな・・。
 でも、もっともっという気持ちもある。目標は東京ドームということもあるけれど、何よりやっすーやさなぴがあれだけファンの後押しをお願いするのは、Love-tuneがこれからも活動していくためにはもっともっとファンの力が必要だからだろう。このクリエで見せてくれた彼らの素晴らしいパフォーマンスをずっと楽しむためにも、大好きなあの子たちが思う存分アイドルしてくれるためにも、やれること、やらなきゃいけないことを、きちんとやっていこうと思うのだった。