ラボを捨て、ビーチに出よう

Love-tuneから7ORDERへ:どこにいたって君がアイドルだ

セブンスルール

 ちょっと前に流行っていたジャニヲタセブンスルール。私も考えてみたんだけど、今、自担、自グループがほとんど活動していないものだから、それに伴って自分もほとんどヲタ活していないので、なんとも静かなルールになってしまいました。っていうか、ポリシーみたいなものというか、心持ちみたいなものになってしまいましたw。でも、まあ、いい機会なので少し書き留めておきたいと思います・・。

 1.自担、自グループの言動を尊重し、それに従う
 盲目と言われようが、お花畑と言われようが、自分の人生をかけてファンのために素敵なパフォーマンスを繰り広げてくれる自担と自グループに最大限のリスペクトを捧げ、何があっても支持しようっていう気分です、今。自分は昔ながらの人間なので、「浪花恋しぐれ」みたいなのが芸能人だと思っているので、自担には行きたい様に行き、生きたい様に生きていただきたい。まあ盲目ですね。

2.掛け持ちしない

 まあ、そういうファンもいてもいいじゃん。今はそんな気持ちなのよーってww。今の状況でも現場に行けなくて寂しいという気持ちには不思議とならないのと、複雑な要素を抱え込むよりはシンプルな気持ちでいることができる状態でいたいなと。色々見えなくて、寂しくて、しょうがない時には、自分がやるべき仕事に励みつつ、「萩ちゃんとらぶが頑張っているんだから・・」で一石二鳥を狙うーー。

 3.1公演主義
 いやー、あなた違うでしょ?という声が聞こえるww。今まで色んな方にチケットの面ではお世話になってきました。ありがとうございます。でも、これからは、よっぽどチケットが余っていない限り、一度のツアーや舞台には1回だけ参戦するようにしたいなあと。Zeppの頃から思っていたんだけど、今のらぶの状況を見ていると、もっと多くの人にらぶのライブを見てもらいたいという気持ちが本当に強い。らぶのこと大好きな全国のファンに、らぶを一度見てみたいと持っている他担の人たちに、それこそジャニファン以外の方にも!昨今のチケットにまつわる色んな状況を考えると、できるだけ広く見てもらおうと思ったら、これを徹底するしかないのでは?と思うのですね。でも、酸っぱい葡萄じゃないけれど、1公演しか入っていないライブの方が思い出に残るんだよねぇ。一期一会の精神というか。しっかり味わえる分だけいただきたい中高年ですw。   

4.自分の感情と価値観を大切にする

 ファン活するようになって、この会社の凄いところ、面白いところもいっぱい知った。ジャニーさんの作る舞台も方向性も結構好きだなと思ったりする。でも、やっぱり釈然としないところも多々あって。その時に、相手の立場に立って、自分とは違う価値観をきちんと考えてみることも大切だけれど、「やっぱりヘンだよなぁ」、「別のやり方だってあるかもしれない」という思いは改めて無くしちゃいけないなと思っているのでした。悲しいかな、もしも、自分のそうしたものと自担の言動との齟齬が生まれたらとは思ったりもするのですが、その時はその時で考えようという日和見主義w。

 5.カッとなっても、24時間、まず我慢

 そんな頑固な自分なので、SNSでヲタ活すると頭に血が上ることも多いんですが、その時にもすぐにあれこれ言わない。まずは、様子見。情報収集。24時間後にはたいていカッとなった問題は解消していたりするものです・・。 

 6.1つは買う
 ファン活は、浅く長く、でもお金に還元していくことが肝心かなと。

7.「よきジャニヲタ」像に囚われない
 最近のJrの子たちを見てても思うんだけれど、ファンも「よきジャニ社会の一員」であることを一生懸命目指しているような気がするんですよね。つい大変そうだなーって思っちゃう。だから、セブンスルールというのは、そのよきジャニヲタでいようとすることと、「普通の一般人」でいることの間を取り持って、妥当なところに落とし込むものなんじゃないかな?っていう気もします。なんにせよ、自分は生身。アイドルは幻想。そこを生きる自担はまた生身。その距離感を大切にしたいなあと思うのでした。